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学校紹介
川越町は、昭和40年代の日本経済の高度成長による好況の影響とあわせて立地条件にめぐまれ、人口が逐年増加し昭和42年には1万人を越え児童数も1000人余りとなった。川越小学校の校舎が不足し、増設を余儀なくされたが、校地の拡張が不可能であること、学校規模の適正化を考慮し、町当局において朝明川を境として学校を2校とするよう決定し、昭和45年4月川越南、北小学校の誕生となった。
- 川越南小学校は鈴鹿山系に源を発する朝明川の右岸、国道一号線西に位置し、平成14年には、増築部分が屋根と一体となった太陽光発電設備により学校で使う電力の一部をまかなうなど、エコスクールとして完成した。平成27年には、バリアフリー化工事が完了し、北校舎にエレベーター及び多目的トイレが設置された。
- 毎朝、朝の会の後10分間のSタイム(基礎の時間)を設け、読書や漢字学習を進め学習の基礎・基本を身につけ、人とかかわる力、思いを伝え合う力等の育成に努めている。
- 算数科の学習では、少人数授業や複数の教師で指導するなど、学習の内容の理解・定着に努めている。また、高学年では教科担任制を取り入れている。
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