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6年生を送る会を行いました。
3月1日(木)に「6年生を送る会」を行いました。
体育館で、卒業に向けた壁飾りをした華やかな雰囲気の中、2~5年生が6年生へ今までの感謝の気持ちと卒業へのお祝いの気持ちをこめて、歌や楽器の演奏、劇など、練習に取り組んできた成果を発表しました。
どの学年も工夫が凝らされていて、6年生に感謝とお祝いの気持ちが届いたことと思います。
特に5年生はこの行事を中心になって進め、立派に成功させました。6年生からのバトンを受け継ぎ来年の学校の中心となってやっていく気構えを感じさせられました。
私たち職員も、放課後一生懸命練習した演奏と歌を、お祝いの気持ちを込めて届けました。
6年生は卒業式で歌う「旅たちの日に」を披露し、素敵な歌声が体育館に響きました。最後のキャンドルサービスは幻想的な雰囲気で、卒業がいよいよ近づいてきたなと感じました。
たくさんの保護者の方にもご観覧いただき、ありがとうございました。2012年03月1日更新|平成23年度
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祝 美し国駅伝で川越町初優勝(町の部) 水谷さん女子1500m走で優勝
2月19日(日)に行われた「第5回美し国三重市町対抗駅伝」(県下14市と15町、29チーム参加)において川越町が悲願の優勝を成し遂げました。レース前には苦戦が予想されていましたが、それを覆した選手・監督の皆様の健闘を称えますとともに、それを支えてくださった町の関係者の皆様に感謝いたしております。選手の皆さんは、夏の合宿から本大会まで長い練習と準備をされてきただけに、また、悲願の初優勝を長年めざしていただけに、優勝の喜びもひとしおのことと思います。
本校の児童では、6年生の水谷静那さんが駅伝後に実施された女子1500m走において見事優勝しました。各市町の代表によるレースでしたので大変見事な優勝でした。
同じ町民・町の学校に勤める者として今大会の優勝を大変誇らしく思っています。2012年02月20日更新|平成23年度
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「感謝の気持ちをこめて…。学校の奉仕作業を行いました。」
2月15日、2・3限目に6年生全員で学校の奉仕作業を行いました。奉仕作業実行委員さんが主となり、そうじ場所を決めたり、そうじ用具の準備を行いました。
普段、そうじしないようなところを、丹念にそうじしました。例えば、中庭の池、体育館の2階、体育館の舞台と舞台裏、流し、家庭科室のコンロとシンク磨き、特別教室のそうじ、トイレの普段磨かないところ、壁磨きなどです。汗をながして頑張ってそうじしました。
汚れていた部分がみんなの力によってピカピカになり、清々しい気持ちになりました。
6年間過ごしてきた校舎をそうじすることができて、子どもたちは皆、充実感いっぱいの表情でした。卒業まで残りわずか22日になり、その日々の中感謝の気持ちを忘れず、校舎を大切に使っていきましょう。2012年02月20日更新|平成23年度
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学校保健委員会:「排便の大切さを知ろう」
2月16日(木)に,3・4年生を対象に学校保健委員会がありました。今年度は,佐藤学校歯科医,出原学校薬剤師に加え,ヤクルトの方にも講師として学校に来ていただき,『おなか元気教室』と題して,子どもたちに排便の大切さを教えてもらいました。映像を通して,おなかの中の様子がわかり,小腸や大腸の働きも知ることができました。また,子どもたちは,管理栄養士さんのお話をとても興味深く聴いていました。そして,元気な排便をするためには,①好き嫌いをなくし,バランスよく食べよう。②たくさん運動しよう。③早寝早起き朝ごはんを心がけよう。ということを教えていただきました。学校歯科医の先生からは,「よくかんでものを食べよう」とも言っていただきました。これから,少しでも意識して生活できたらなと思っています!
小腸は6mもあるんですね。実際の長さを見てビックリ!2012年02月20日更新|平成23年度
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小椋久美子さん来校、6年生と交流しました。
2月14日(火)本校の卒業生で、元オリンピック選手の小椋久美子さんが来校され、6年生にバドミントンを教えていただくなど、楽しい交流のひと時を持たせていただきました。
NHK津放送局の番組「ホットイブニングみえ」の中のコーナーで、今週は「川越町」を特集しているとのことで、本校出身者の小椋さんが母校を訪ねるという企画があり、その撮影にいらっしゃいました。
子どもたちは、スマッシュのシャトルの速さにビックリ!一流選手のすごさに感動していました。質問の時間も設けていただき、子どもたちはバドミントンや川越町に因んだ質問をたくさん聞いていました。楽しい答えもあり、さすがトップアスリートという答えもありました。
今回の訪問の様子は、給食を一緒にいただいた場面や、その後の小椋さんのインタビューの様子も含め、今週末2月17日(金)6時半からの「ホットイブニングみえ」の中で放映されますので是非ご覧になってください。2012年02月15日更新|平成23年度
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「かわなみSUNさんデー」でよい言葉づかいを。
「かわなみSUNさんデー」の取組、ご存知でしたか。
「かわなみSUNさんデー」とは、子どもたちが、挨拶を交わし合い、よりよい言葉づかいを意識するように、2月から始まった取組です。名前の後につける「~さん」に因んで、3のつく日を「SUNさんデー」と銘打ち、挨拶・よい言葉づかいに取り組んでいます。
この日には各教室に写真のようなカードを掲示し、校内放送でも呼びかけて、校内みんなが言葉づかいに気をつけています。
あるクラスの学級通信には、次のような子どもたちの感想が載せられていました。
「今日は、朝から元気に○○さんが「おはよう」と言っていたので、私も○○さんに「おはよう」と言いました。そのあとクラスの子にも「おはよう」と言いました。私が「おはよう」というと「おはよう」と返してくれるので気持ちいいなぁと思いました。」
「きょうのSUNさんデーでぼくが分かったことは「ありがとう」や「おはよう」は違うクラスの子にも先生にも言うこと(が大切ということ)です。ぼくは、他の子が違うクラスの子にあいさつをしているのを見て、すごいなと思いました。」
「かわなみSUNさんデー」の日だけにとどまらず、毎日、挨拶・よりよい言葉遣いの輪が広がっていくように子どもたちとともに取組を進めていきます。2012年02月15日更新|平成23年度
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児童集会「みんなで遊ぼう集会」を行いました。
2月10日(金)延期されていた「みんなで遊ぼう集会」が行われました。
この集会は、異学年の「なかよし学年」の交流を深め、高学年の児童は集会の計画・準備や当日の運営を通し、協力して取り組む力を育てるねらいがあります。
子どもたちはいろいろな遊びや活動を考え出して、その発想の豊かさ・面白さに感心させられました。教室や体育館では次々に訪れるグループがその遊びやゲームに取り組み、真剣に競い合ったり、仲良く取り組んだりする姿が見られました。この集会の「ねらい」は十分達成されたと思います。
この様子はCCnetの2月14日のニュースの中で放送される予定です。
どんな遊びができたか(写真以外にもたくさんありますので)、しっかり楽しめたか、またお子様に聞いてみてくださいね。2012年02月10日更新|平成23年度
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読書週間・朝の10分間読書をしています。
2月6日(月)~2月17日(金)は読書週間と朝の読書の期間となっています。
各教室ではこの期間、毎朝、授業前の10分間、担任も一緒に読書を進めています。その10分間は学校中が「し~~ん」となって、その後授業を進めるのにもとてもいい雰囲気です。
本から心の栄養をいっぱい吸収して、感性豊かな子どもたちに成長していってほしいと願っています。また、これを機会にお家でも読書を進めていただければと思います。
朝の読書の本は図書室で借りた本を読み進めている子もいますが、お家から持ってきている子どもも多いですので、お子様と相談していただき本をご準備いただけると助かります。よろしくお願いします。2012年02月10日更新|平成23年度