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学校紹介
川越町は、昭和40年代の日本経済の高度成長による好況の影響とあわせて立地条件にめぐまれ、人口が逐年増加し昭和42年には1万人を越え児童数も1000人余りとなった。川越小学校の校舎が不足し、増設を余儀なくされたが、校地の拡張が不可能であること、学校規模の適正化を考慮し、町当局において朝明川を境として学校を2校とするよう決定し、
昭和45年4月川越北、南小学校の誕生となった。
- 川越北小学校は鈴鹿山系に源を発する朝明川の左岸、国道一号線沿いに位置し、平成20年には、創立120周年を迎えた伝統のある学校である。平成13年には雨水のトイレ排水への利用や屋根と一体になった太陽光発電設備を設置するなど、普通教室棟をエコスクールとして建て直した。
- 毎朝の読書の時間、昼休み後の北小タイムという日課を設け、学習の基礎・基本を身につけ、落ち着いた学校生活を送れるように努めている。
- 算数科の学習では、少人数授業や複数の教師で指導するなど、学習内容の理解・定着に努めている。
- ゲストティーチャーや学習ボランティアの参加を積極的に呼びかけ、総合的な学習の時間やクラブ活動などで、地域の人々との交流を図っている。クラブではお茶や将棋など日本の伝統文化に触れる活動も行っている。
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