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4年生「ともに生きる」
4年生では、総合的な学習の時間に「ともに生きる」をテーマに、地域で生活する人たちが幸せになるための学習をしています。
この日は、社会福祉協議会の堀内さんにお越しいただき、視覚に障害の方の生活のようすや、思いについてお話をいただきました。特に印象的だったのは、目が見えなくなって落ち込んでいた時に、石取祭りのなかまにかけられた言葉で、また、自分のしたいことを実現することができたこと、生活で苦労はあるけれど、家族や仲間に囲まれて楽しく生活できているということです。
子どもたちは「目が見えなくて不安な中生活しているのではないか」「苦労して生活しているのではないか」というイメージを持っていましたが、堀内さんのお話を聞いて、幸せは障害のあるなしで決まるのではなく、家族や友達とのかかわりが大切であることを教えていただきました。

2025年10月29日更新|4年生
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4年生 陶芸体験
10月27日(月)~10月29日(水)の3日間、4年生各クラス1日ずつ、
あいあいセンターに陶芸体験(シーサー作り)に行きました。
陶芸体験は初めてという児童が多く、みんな夢中になってシーサー作りに取り組んでいました。



また、シーサーを焼く窯についても見学をさせていただきました。
数日乾燥させた後、この窯で8時間程焼いて完成するそうです。
陶芸作家の榊原さん、3日間ありがとうございました。

2025年10月29日更新|4年生
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6年生 算数「円の面積の求め方を考えよう」
6年生の算数では、「円の面積」の学習をしていました。

めあては、「様々な図形の面積を求めることができる」でした。

算数の問題は、解き方が一つじゃないところが面白みの一つだと思います。自分の考えの伝え方を工夫することを頑張っている様子が素敵でした。2025年10月29日更新|学校の様子
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子どもの未来を語る会
10月27日(月)5,6限目に子どもの未来を語る会を開催しました。
KCSセンターみえ川越から、姿勢調整師の方を講師にお招きし、1年生の子どもたちが「姿勢」について学びました。


姿勢は、健康に影響を及ぼすことはもちろん、身体を動かすことや頭を使うことなど、何をするにも大きな影響があり、姿勢が良くなることで、多くのことが改善することを教えていただきました。

目を閉じて、その場で30回足踏み、あれあれ、前に進んでしまっているぞ・・・これも立っているときの姿勢が関係しているそうです。

それから、背骨のS字カーブが、よい姿勢の保持に大切であることも学びました。

また、いすに座るとき、体育座りのときの良い姿勢とは、どのような姿勢なのかを教えていただきました。ポイントは腰!腰を立てるようにして、座ってみると・・・「いい姿勢とはそれそれ!」と講師の先生からも褒めてもらうことができました。

授業後、参加いただきました保護者の皆さまと教職員が子どもたちの姿勢について話をする機会ができよかったと思いました。ありがとうございました。
2025年10月28日更新|学校の様子






