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「モチモチの木」4の場面 3年
「モチモチの木」も、いよいよ4の場面です。今夜はモチモチの木に灯がともる夜です。でも、はじめっからあきらめてよいの口からじさまとねむった豆太でしたが、くまのうなり声で目をさまします。じつはその声ははらがいたくなったじさまの声でした。豆太が、じさまをよぶ言い方がちがうことがわかりますか?小さい「あ」が入っているのと、入っていないのとでは、読み方が変わってきますね。豆太の気持ちがちがうのもこれで分かりますね。 豆太は、表戸を体でふっとばして走ります・・・いたくて、さむくて、こわいけど。でも、じさまが死んじまうほうがもっとこわいから、しもが足にかみついて、(こういう言い方をすると本当にいたそう。)足から血がでても、ふもとの村まで走ったのです。やく2km。みなさんが持久走で走ったのは1.2kmですよ。それより長いですね…。
そして医者様のところについて、とうげ道を上ってくるときにふしぎなものを見ます。2つ見たのです。(「もうひとつ」と書いてあるから)
よ~く読んで、さがしてみましょう! ・・・先生も見てみたいなあ~。
2020年03月19日更新|3年生
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6年生
卒業式まであと1日となりました。
学校では着々と卒業式の準備が進んでいます。
体調管理に気を付けて、元気に当日が迎えられるようにして下さい。
卒業生のみなさんに会えることを心待ちにしています。
2020年03月18日更新|学校の様子
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【4年生】桜のつぼみもふくらんでいます
4月から観察を続けてきたサクラ。花がさいた後に、葉が出てきましたね。新緑とよばれる緑から、青々とした葉がしげりました。枝もグングンのびていましたね。秋になると、葉が色づきました。そして、葉はすべて散ってしまったサクラ。ニュースでは、開花せんげんも出ていますね。
『直方体と立方体』の確にんです。名前の確にん、辺やちょう点や面の数が出てきました。
2020年03月18日更新|4年生
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「モチモチの木」3の場面 3年
「モチモチの木」の3の場面『霜月(しもつき)二十日(はつか)のばん』は、じさまと豆太の会話です。さし絵もありません。想像(そうぞう)してみましょう。霜月(しもつき)とは11月のこと。20日は「はつか」と読みます。11月20日はモチモチの木に灯(ひ)がともるばん(=夜)だとじさまはしゃべっています。(灯は火ではありません。この漢字の意味のちがいも気がついた子が何人かいました。調べてみてくださいね。)じさまもおとうも見たから豆太も見てみろとじさまは言っています。豆太はなんて言っていますか?そしてどうしましたか? ・・・そんな豆太を、あなたはどう思いますか?
2020年03月18日更新|3年生