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「モチモチの木」3の場面 3年
「モチモチの木」の3の場面『霜月(しもつき)二十日(はつか)のばん』は、じさまと豆太の会話です。さし絵もありません。想像(そうぞう)してみましょう。霜月(しもつき)とは11月のこと。20日は「はつか」と読みます。11月20日はモチモチの木に灯(ひ)がともるばん(=夜)だとじさまはしゃべっています。(灯は火ではありません。この漢字の意味のちがいも気がついた子が何人かいました。調べてみてくださいね。)じさまもおとうも見たから豆太も見てみろとじさまは言っています。豆太はなんて言っていますか?そしてどうしましたか? ・・・そんな豆太を、あなたはどう思いますか?
2020年03月18日更新|3年生
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理科の学習【ものと重さ】 3年生
4年生になってから「ものと重さ」の学習を行います。実験を中心に授業を進めていきます。教科書をよく読んでおきましょう。また他の教科も4年生からスタートダッシュが切れるよう,しっかり学習をしておきましょう!
今日は,てんびんのしくみと使い方についてです。
てんびんについては算数の重さの学習でもしましたね。☆下のてんびんにのせてあるものは,アとイのどちらが重いまたは等しいですか。
ヒント
シーソーに乗った時のことを思い出してみましょう。答え
(1)イが重い
(2)等しい・ものの重さがちがうとき,てんびんは重い方にかたむきます。
・同じ重さのとき水平になって止まります。このようなときてんびんはつり合っているといいます。2020年03月17日更新|3年生
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「モチモチの木」2の場面 3年
「モチモチの木」の2の場面『やい、木ぃ』は、モチモチの木の説明と、いばっている豆太の様子がよくわかります。豆太は昼間は、「やい、木ぃ。モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ。」なんて、すごくいばってますね。1の場面ではおくびょうと言っていましたが、昼間はちがうことが分かります。昼と夜のちがい、分かりますか?
「モチモチの木」とは豆太がつけた名前です。本当は「とちの木」と言います。「茶色いぴかぴか光った実」を「木うす」でついて、「石うす」でひいて粉にしたやつを、もちにこねあげて、ふかして食べる と書いてありますね。とってもおいしそう!今でもこのようにして食べられています。「木うす」も「石うす」も昔の道具ですが、今でも使われているところもあります。自分でも調べてみましょう!
2020年03月17日更新|3年生
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「モチモチの木」 3年
「モチモチの木」の1の場面『おくびょう豆太』は、小見出し(小さい題)から見ても豆太の様子が分かりますね。5才で外のせっちんに行けないのは、大きなモチモチの木がこわいから。おとうもじさまも、「きもすけ」なのに…。この「ちがい」がお話のポイントです。みなさんが5才の時ならどうでしょう?
せっちんを辞書で引いた子が、「せっちんの『せつ』って雪の『せつ』だ!」と発見しました。そうです、せっちんは漢字で書くと『雪隠』と書きます。とても風流(ふうりゅう)。雪に隠(かく)れて…。漢字って調べて見ると本当におもしろいですね。
2020年03月14日更新|3年生