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「モチモチの木」4の場面 3年
「モチモチの木」4の場面 3年
「モチモチの木」も、いよいよ4の場面です。今夜はモチモチの木に灯がともる夜です。でも、はじめっからあきらめてよいの口からじさまとねむった豆太でしたが、くまのうなり声で目をさまします。じつはその声ははらがいたくなったじさまの声でした。豆太が、じさまをよぶ言い方がちがうことがわかりますか?小さい「あ」が入っているのと、入っていないのとでは、読み方が変わってきますね。豆太の気持ちがちがうのもこれで分かりますね。 豆太は、表戸を体でふっとばして走ります・・・いたくて、さむくて、こわいけど。でも、じさまが死んじまうほうがもっとこわいから、しもが足にかみついて、(こういう言い方をすると本当にいたそう。)足から血がでても、ふもとの村まで走ったのです。やく2km。みなさんが持久走で走ったのは1.2kmですよ。それより長いですね…。
そして医者様のところについて、とうげ道を上ってくるときにふしぎなものを見ます。2つ見たのです。(「もうひとつ」と書いてあるから)
よ~く読んで、さがしてみましょう! ・・・先生も見てみたいなあ~。
2020年03月19日更新|3年生
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