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「モチモチの木」の2の場面『やい、木ぃ』は、モチモチの木の説明と、いばっている豆太の様子がよくわかります。豆太は昼間は、「やい、木ぃ。モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ。」なんて、すごくいばってますね。1の場面ではおくびょうと言っていましたが、昼間はちがうことが分かります。昼と夜のちがい、分かりますか? 「モチモチの木」とは豆太がつけた名前です。本当は「とちの木」と言います。「茶色いぴかぴか光った実」を「木うす」でついて、「石うす」でひいて粉にしたやつを、もちにこねあげて、ふかして食べる と書いてありますね。とってもおいしそう!今でもこのようにして食べられています。「木うす」も「石うす」も昔の道具ですが、今でも使われているところもあります。自分でも調べてみましょう!
2020年03月17日更新|3年生
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