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総合避難訓練
今日は朝日川越分署の消防士さんに来ていただき
地震後、給食室から火災が発生したという想定で避難訓練をしました。まず地震を知らせる先生の笛をきき、安全な場所で身を縮めて揺れがおさまるのを待つ訓練
そのあと火災発生の連絡を聞き、第一避難場所へ先生の指示を聞いて避難する訓練をしました。
避難した後、担当の先生と園長先生の話をきき、朝日川越分署の消防士さんからもおはなしをききました。
消防士さんからは、「先生の話をよく聞いて避難しましょう」とお話をしていただきました。外の大階段前でけむり体験をしました。
けむり体験用の無害のけむりを入れた四角いテントに、ハンカチやマスクで鼻と口を軽くおさえて入り、けむり体験をしました。
年長組
年中組
年中組がけむり体験をしている様子を見ながら、不安にならないように年少組の先生は話をしていました。
年少組
不安にならないように先生と一緒にけむり体験をしました。
一人も泣くことなく けむり体験に参加できました。けむり体験の後は 全学年ホールに上がり、地震と津波のDVDをみました。
地震だけでなく、台風19号でも各地に甚大な被害が出ました。
日頃から、ご家庭でも災害時の避難について話題にすることも大切かもしれませんね。2019年10月15日更新|全体