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年中児さんが焼きもちを食べました。
1月18日(木)に、年中児が餅を焼いて食べました。
この焼きもち作りは、鏡開きも兼ねており、3学期の始業式に園長先生から教えてもらった鏡開きの話を思い出しながら、先生の話をよく聞いて焼き餅作りをスタートしました。
ホットプレートで蒸し焼きにした餅に、バターと醤油で味付けをしたのですが、美味しい香りにみんなビックリ!!
「いい匂い。「パンの匂いに似てるね。」「お芋の匂いみたい。」などと話しながらどんな風に焼いているか、みんなでホットプレートをのぞき込んで見ていました。
その後は、みんなで美味しく食べました。
お時間がありましたら、お子さんからレシピを聴いてもらって、お家でも焼き餅作りに挑戦してみてくださいね。
2018年01月18日更新|園の様子
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朝の体操の様子です。
今日から全学年が集まり、週に一度体操を行います。
年長児が年中児を迎えにいき、そして、年少児を迎えにいって3人組で一緒に体操しました。
今日は「川越きらきら体操」と「エビカニクス」を踊りました。
身体をしっかりと動かして遊ぶことで、体力がつくだけでなく、自分の体を自分でコントロールする力、そしてそれに合わせて自分の気持ちをコントロールする力も育っていきます。
また、異年齢での活動を意図的に行い大きい子が小さい子のお世話をするなかで、相手を思いやる優しい気持ちを行動として発揮したり、お兄さんお姉さんに親しみをもち憧れたりすることも大切にしていきたいと思います。
これからも様々な運動遊びを楽しむ中でしっかりと身体を動かし、寒さに負けない身体づくり心育てを継続していきます。
2018年01月18日更新|園の様子
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避難訓練を行いました。
1月18日(木)は、地震発生時の想定での避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、子どもたちや先生方には事前に知らせず、抜き打ちで行いました。
どの子も地震発生の知らせを聞いて、素早く机の下に避難することができていました。
また、戸外で活動したいた子たちは、園庭に集まりダンゴムシのポーズで身を守りました。
地震はいつ起こるかわかりません。
普段からしっかりと先生の話を聴くことや、自分のいる場所に合わせて机に隠れたり、外で集まってダンゴムシのポーズをしたりして、自分の命は自分で守る、そしてみんなで助け合って避難することを一緒に確認しました。
園長先生からは、23年前の阪神淡路大震災のお話をしていただきました。
大きな地震によって、沢山の尊い命が犠牲になったことや、この川越町でもいつそのよう地震が起こるかわからないことを話してもらい、子どもたちは真剣にそのお話を聴いていました。
今後もこのような避難訓練や防災紙芝居、お話しなどを通して防災教育の実施継続していきたいと思います。
また、今日の避難訓練の話題を出していただき、ご家庭での防災についても家族の皆さんで話をしていただけると有り難いです。
いつどんなことが起こるか分かりません。できる備えをしっかりとしておき、みんなで助け合って災害から身を守る力をこの幼児期から積み重ねてつけていきたいと思います。
2018年01月18日更新|園の様子