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津波による中学校への避難訓練
地震からの津波による避難訓練を行いました。
先月は第2避難場所の川越庁舎への避難訓練を行い
今回は第3避難場所の川越中学校への避難訓練を行いました。9:40 避難訓練開始
地震発生を笛で知らせ、まずは安全な場所でダンゴムシのポーズをして自分の体を守る練習
9:43 第1避難場所(園庭大型遊具前)へ避難
点呼をとり、全員避難できたことを確認
9:45 津波警報発令想定で第3避難場所(中学校)へ避難指示
ライフジャケットを着用後、避難
幼稚園の正門を出てからは、先生たちの判断で表門から避難するクラス、給食搬入口から避難するクラスに分かれました。
中学校へ向かう進路も混雑を想定し、二手に分かれました。
中学校の階段を上り屋上へ避難
10:00 点呼をとり、全員が無事に避難完了。
屋上では担当の先生や園長先生のお話を聞きました。
帰りに年少組さんは、屋上からの景色を見て帰りました。
日頃から保育の中に ライフジャケットの着脱の練習や着用して歩く練習をしているため
年少組でも、自分で着用する姿が見られました。2019年12月6日更新|全体
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人形劇団どむならんさんが来てくださいました。
今日は人形劇団どむならんさんが人形劇に来てくださいました。
約1時間の公演で3つの演目を見せてくださいました。
『ぼくだってできるもん』
大人のやることを見て、「ぼくだってできるもん!」と思っている子どもも多いはず。
そんな真似したがりの子どもの一面をセリフが無い、楽器の音で進んでいく小さなお話3編
上手くできずに失敗したり、知恵を使って乗り越えたり、子どものかわいらしさ、たくましさを表現しました。
『おしゃべりかんこちゃん なぞなぞをするの巻』
留守番をしているはずの「かんこちゃん」が、幼稚園についてきちゃった!
そして、お兄さんに「遊んで!」とせがむのですが・・・。
とぼけた「かんこちゃん」と振り回される「お兄さん」の腹話術です。
『ねずみのよめいり』
むかしむかし、おるところに美しいネズミの娘「チュー子」とその両親が住んでいました。
ある日、隣に住んでいる「チュー太郎」がやって来て「チュー子さんと結婚させてください」とたのむのですが、お父さんネズミは大反対。
チュー子にふさわしい「この世で一番えらいもの」と結婚させようとするのですが・・・。
アコーディオンの生演奏で物語が進んでいきました。
人形の動きや聞こえてくる音、言葉の表現など、とても楽しんで観劇しました。
2019年11月15日更新|全体
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11月生まれの誕生会
11月生まれの誕生会をしました。
年長組・年中組は14名のお友だちが誕生日をむかえます。
みんなにお祝いをしてもらってとても嬉しそうでした。誕生会のお楽しみは先生たちの楽器紹介の劇でした。
年商組さんもホールでいっしょに楽しみました。
『パプリカ』のピアノ伴奏に合わせてギロやリラ、ウッドブロック、小太鼓などの音色を楽しみました。2019年11月14日更新|全体
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園内遠足
今日は楽しみにしていた遠足でしたが
雨のため、園内遠足となりました。子どもたちが楽しみにしていた遠足
園内でも楽しめるようにと、前日からお部屋や廊下にいろいろな遊びを用意しました。いつもと違う感じで、子どもたちも楽しめたようです。
11時に全クラスホールへ集まり、お弁当タイムとなりました。
2019年10月25日更新|全体
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川越中学校の生徒との交流
川越中学校の3年生のお兄さんお姉さんが
家庭科の授業の一環で幼稚園へ遊びにきてくださいました。幼稚園の8クラスに数人ずつ分かれ、幼稚園の子どもたちのお世話をしてくれたり、遊んだりしてくれました。
幼稚園の子どもたちは、元気いっぱいの中学生のお兄さんとお姉さんと嬉しそうに走り回っていました。お部屋では、フルーツバスケットをいっしょにしたり
じゃんけん列車をしたり
自分たちで考えた人形劇を見てもらったり
いっしょに踊ったりして楽しみました。
子どもたちの嬉しそうな様子に先生たちは、「今日は中学生に人気をとられたなあ・・・」と話していました。昼食をいっしょにいただきました。幼稚園の子どもたちは給食を、中学生はお弁当を食べました。
明日、幼稚園は遠足です。
中学生のお弁当を見て、明日の遠足のお弁当が楽しみになったんじゃないかな?2019年10月24日更新|全体
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10月の誕生会
10月生まれの誕生会をしました。
年中組・年長組はホールでお祝いをしました。
年少組は各クラスでお祝いしました。誕生会のあとは
男女共同参画『はあぐ』の上野さんが来園してくださり人権についての『男女共同参画教室』をしました。まずみんなで『しあわせならてをたたこう』の歌をうたいました。
4人の人の絵を前に貼り、「この4人は女の子でしょうか?男の子でしょうか?」という質問から
教室は始まりました。
年長組さんが質問に答えてくれました。
「服の色が女の子っぽいから」「髪の毛が短いから」などいろいろなお話をしてくれました。次は「この名前は誰の名前だと思う?」という質問でした。
名前も、「男の子みたいだから」「この絵の人っぽいから」などと考えをお話をしてくれました。そして「この持ち物は誰のかわかる?」と言う質問には
「野球は男の子が好きだから」「うさぎのぬいぐるみは 女の子がすきだから」などと考えをお話をしてくれました。
「それじゃあ このコップは誰のものだと思う?」
「ハートのコップだから女の子」「しましまは、男の子」などと考えをお話してくれました。見た目で人を判断しないことや、男の子だからとか女の子だからということで判断しないことを教えていただきました。
最後に『じげちゃん』という絵本を読んでいただきました。
女優の室井滋さんの実話の絵本です。
幼いとき、『しげる』という名前が女の子っぽくなくて嫌だったけど、自分の名前の由来は両親の思いがこもっていることを知り
由来を知った日から、自分の名前を好きになり、大切にしようと思ったというお話でした。
男女共同参画『はあぐ』の上野さんから「一度、自分の名前についておうちの人にきいてみてください。おうちの人の願いを知って名前を大切にしてください。」とお話をしていただきました。一度、お子さんと名前の由来を話してみてはどうでしょうか?
2019年10月18日更新|全体