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全国大会の滋賀県希望が丘で川越中学校男子駅伝チーム躍動!№②【第32回 全国中学校駅伝大会結果速報!全国で堂々の32位!チームみんなんで思いを込めて最後までタスキをつなぎました!】写真でつなぐ全国大会での子どもたちの頑張りから・・・。そして、保護者の皆さまと川越町陸上少年団指導者の皆さまへのお礼。
全国中学校駅伝大会の様子を紹介します。第2弾!32位でゴールをした川越中学校男子駅伝チーム。みんな本当に頑張ってくれました。区間を責任をもって走ってくれた選手の頑張りはもちろんこと、三重県中学校駅伝大会で区間を任されて全力の走りでチームを全国大会出場へとつなげてくれた力強い走りを見せてくれた1年生服部さんをはじめ、バックアップメンバーとして常に出場できる状態までトレーニングを頑張ってくれた3年生の飯田さん、加藤さん、2年生の小野寺さんをはじめ、チームみんながそれぞれの役割を責任を持って取り組んでくれました。バックアップメンバーとサポートメンバーが常に区間を走るメンバーに寄り添ってもらい、走りやすい環境をしっかりと作ってくれたことの成果が、7年ぶり6回目の全国大会出場なのです。本当にありがとう。2年生、1年生のバックアップメンバーは来年度は区間を走るメンバーとなって、全国大会に2年連続で出場をしましょう!
最後に川越中学校男子駅伝部キャプテンの3年生服部さんの言葉は、今までどんな時でも支え、全力で応援を続けてくれた保護者の皆さまや、指導者の皆さまへの感謝とお礼の言葉がいっぱいありました。そして、その応援を背に全力で粘り強く最後までタスキをつなぐことができました。その感謝の想いを言葉にて表してくれました。最後は、2年生と1年生の大切な後輩へのメッセージ、
「来年も必ず全国大会に出場しましょう!」「応援行きます!」。悔しさもにじませながらも、堂々としっかりとした姿勢と言葉で大会のまとめをしてくれました。3年間の大きな成長を感じ取ることができました。
保護者の皆さまと、川越町陸上少年団のコーチの皆さまには、本当にお世話になりなりました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2024年12月15日更新|学校の様子
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全国大会の滋賀県希望が丘で川越中学校男子駅伝チーム躍動!№①【第32回 全国中学校駅伝大会結果速報!全国で堂々の32位!チームみんなんで思いを込めて最後までタスキをつなぎました!】川越町城田町長、稲垣教育長はじめ、保護者の皆さまとご家族の皆さま、女子駅伝チームの仲間、教職員そして川越中学校全校生徒の応援を背に受けて、今できる精一杯の全力の魂の走りを見せてくれました!本当に最後まで粘り強く頑張ったね。みなさんの一生懸命な走りとその姿は本当にかっこよかったです。本当に感動しました。みんなありがとう!
【訂正】川越中学校「男子駅伝チーム」の全国大会出場は、三重県中体連文書はじめ、学校だより等で『7年ぶり5回目の出場』とお伝えしてきましたが、『7年ぶり6回目の出場』が正式な出場回数でした。本日の大会事務局発表がありました。本日まで誤った出場回数をお伝えしていました。大変申し訳ございませんでした。ホームページと明日発行の学校だよりで『訂正とお詫び』をさせていただきます。
本日12月15日(日)、滋賀県野洲市希望が丘文化公園スポーツゾーン芝生ランドにて伝統ある「第32回 全国中学校駅伝大会」が男女それぞれ48チームの出場にて開催されました。川越中学校男子駅伝チームは三泗地区大会、三重県大会を勝ち上がり、見事全国大会出場を勝ち取りました。本日の全国大会出場にあたり、川越町城田町長様、稲垣教育長様、保護者の皆さま、ご家族の皆さまはじめ、川越町の多くの皆さまに多大なるご支援と応援をいただき心から感謝申し上げます。皆さまのご支援とご協力をいただいたからこそ、念願の全国大会出場を勝ち取ることができたと思います。本当にありがとうございました。
また、川越町陸上少年団の山下コーチ、渡邊コーチ、服部コーチ、星野コーチをはじめとする、少年団の指導者の皆さまが、少年団所属の子どもたちの成長を支え、継続して熱心で丁寧なご指導のしていただいていることの賜物だと思います。また、駅伝の取り組みでは、少年団所属の子どもたちだけではなく、川越中学校全校生徒の中から、駅伝チームの参加に自分から出場を希望してきた多くの子どもたちにも、川越中学校体育科の先生とともに、「川越中学校男子駅伝チーム」として子どもたちに関わっていただき、多くのご指導をいただいたことだけではなく、子どもたちのコンディションから気持ちの面までよく見ていただき、日々あたたかく励ましの言葉や勇気づけていただく声掛けを継続していただいたことによって、子どもたちがどんどん自信をつけ、少年団所属の子どもたちと一緒になって「チーム川越」として本日まで頑張り通すことができました。少年団の指導者の皆さまと川越中学校体育科の先生方には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。一番最後に、全国大会に出場をした子どもたち全員と指導者の皆さまが一緒になって一番素敵な表情で写真をとることができたことは、本当に嬉しかったし、この駅伝の取り組みを川越中学校の大切な取り組みとして、あらためて継続をしていきたいと思うことができました。感謝です。
全国中学校駅伝大会の公式ホームページやBSでのTV中継、SNS等からも本日の大会結果を確認された方も多いのではないかと思います。川越中学校男子駅伝チームは、11時10分からスタートした山手中学校の女子駅伝部の活躍も刺激になって、12時15分のスタートの時間を迎えました。山手中学校も3区まで11位と大健闘。粘り強く最後までタスキをつなぎ36位でゴールをしました。初出場でしたが、本当に堂々と走り切りました。山手中学校の大健闘には全国からの応援の皆さんから大きな拍手がおくられました!
1区・2区は川越中学校Wエースの3年生星野さん、服部さんがチームを勢いづける走りを見せてくれました。各チームのエースが集まる1区・2区には、夏の全国大会3000mに出場した2名は、1年生のときから川越中学校の柱として頑張ってきた2名です。
令和7年1月に開催される、都道府県対抗の全国駅伝大会に三重県代表として出場をします。その2名の先輩の粘り強い走りが、
3区の川村さんからタスキをつなぐ、1年生と2年生にしっかりと想いが伝わって、一人一人が今できる最高の走りを見せてくれました。星野さんは、体調不良等もあり、なかなか最後まで追い込んだ練習ができない状態の中でも1位と約30秒差の区間30位の精一杯の走りを見せてくれました。そして、第2区の服部さんは、区間賞を狙う走りで順位を19位まで押し上げてくれました。
3区川村さんは、3区48校中で2名だけの1年生です。全国のチカラのある選手が集う3区で25位の大健闘!勢いそのままに4区の2年生早川さんにタスキが渡りました。4区の早川さんは、3年生の服部さんのあとを引き継いで新たにキャプテンとして指名を受けた一生懸命な早川さんです。本当に粘り強くアップダウンが続く芝生のコースに苦戦しながらも最後までタスキをつないでくれました。
4区の早川さんからタスキをつないだのは、川越中学校サッカー部キャプテンの幸田さんです。三重県大会でも区間5位の走りを見せてくれた選手です。全国の地でも第5区区間賞の選手と31秒差の区間13位という素晴らしい走りを見せてくれました。5位順位をあげて、アンカー6区の1年生福田さんへタスキをつないでくれました。アンカーを1年生で任された期待の選手です。三重県大会では第3区で区間賞をとった福田さん。本人からは今までで一番緊張したというように、全国大会のレベルを肌で感じながら、アンカー区間でも激しく順位が入れ替わる中でも本当に最後まで粘り強く走り切り、32位でゴール!走り終えた後は、悔し涙でいっぱいでしたが、まだまだ1年生です。本人は来年、再来年へと目標を見つけ、この悔しさを必ずつなげるという強い意志を持つことができたようです。本当にたのもしい選手ばかりです。
全力でチームみんなでタスキをつないで32位でゴールをした川越中学校にスタンドから大きな拍手が送られていました。そして、川越中学校の保護者の皆さま、ご家族の皆さまにも笑顔で優しく選手を迎えていただきました。
最後は、川越町城田町長から子どもたちの頑張りを全力で褒めていただくあたたかいお言葉をいただきましたこと。子どもたちも嬉しかったと思うし、私たち教職員も本当に嬉しいお言葉をいただきました。山下コーチからもみんなで最後までタスキをつなぎ切った粘り強い走りに対して、しっかりと褒めていただき、6名中4名が1年生と2年生というチームだからこそ、来年も全国大会に出場をしようと激励のお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。また、本日は早朝から、川越町企画情報課からも広報用としての取材にもお越しいただきました。重ねてお礼申し上げます。
川越中学校の駅伝は川越町陸上少年団所属の選手が中心となり、練習でもチームみんなを引っ張ってくれてきました。そのメンバーと全校生徒からの自主的で自発的な参加から成り立つ全校をあげた取り組みで、9月後半に全校で男女60名を越す、生徒のみなさんに集ってもらい「川越中学校男女駅伝チーム」としてスタートをしてから約3ケ月。チームみんなで頑張ってきました。選手だけではなく、全校生徒が「応援旗」に心を込めてメッセージをいっぱい記入してくれるように、川越中学校の駅伝への取り組みは学校の大切な行事となっています。駅伝チームの頑張りは川越中学校に一体感とたくさんの感動を残してくれました。本当にありがとう。(№2に続きます)
2024年12月15日更新|学校の様子