学校の様子 [2024年11月]

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  • 令和6年度駅伝応援旗メッセージテーマ『明日の太陽は 我らの勝利を祝う 太陽だ』【川越中学校伝統の『駅伝チームへの応援旗メッセージテーマ書きが完成!』】昨年度に引き続き3年生の有志4名が放課後を使って、谷先生、石川先生、松井先生とともに『応援旗にメッセージを書き込んでもらいました!』。協力をしてくれた3年生のみなさんと3年生の先生、ありがとう!明日から、みんなで応援一言メッセージを全校生徒で記入を始めます!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    来たる11月17(日)三重県中学校駅伝競走大会に三泗地区を男子部優勝・女子部準優勝として三泗地区の代表として出場する、川越中学校駅伝部に・・・・・・・心をこめた応援メッセージを書こう!

     

    各地区予選を全力で勝ち上がった県内の中学校が、12月の全国大会中学校駅伝競走大会(滋賀県希望が丘)への出場がかかる三重県中学校駅伝競走大会に全力勝負で臨みます!本日11月6日(水)の放課後、3年生の教室では、3年生の「平井さん」・「山本さん」・「水越さん」・「山下さん」が有志として駅伝応援旗に熱い気持ちを込めてメッセージとなるステキな言葉を書き込んでくれました!

     

    川越中学校の伝統になっている『駅伝チームの応援旗』。これは、今から3年前に、川越中学校の理科教師として勤務をしていた田中先生が、独自で3年生の有志とともに駅伝チームの応援を全校生徒と一緒に盛り上げていこう目的で、『駅伝チーム応援旗』作成してくれたのがスタートです。まだまだ3年かもしれません。しかし、応援旗の作成を始めてくれた田中先生が異動された後も、しっかりと谷先生、石川先生を中心に引き継でくれました。白い旗一面に大きく、その年のメッセージテーマを有志のみなさんが記入をしてくれます。その応援旗に全校生徒が一言メッセージを記入してくれます。このように、川越中学校に全校生徒と教職員みんなで駅伝チームを応援する雰囲気と、駅伝を通じて川越中学校がまとまっていく一体感を感じることができる「駅伝応援旗」です。3年生の平井さん、山本さん、水越さん、山下さんそして先生方、本当にありがとう!この気持ちが本当に嬉しいです。

     

    『 明日の太陽は 我らの勝利を祝う 太陽だ 』

     

    【令和4年度の駅伝チーム応援旗】 応援メッセージテーマ 『 全力勝負 川越 』

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【令和5年度駅伝チーム応援旗】 応援メッセージテーマ 『 大丈夫だ すべて 上手くいく 』

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    写真の応援旗は、明日11月7日(木)から校長室前(現在、駅伝チームの頑張りと自由研究作品で三重県入選をした作品の紹介コーナー)にてメッセージ記入をしてもらうコーナーを設置しました。お昼休み時間、帰り学活後を利用して、1年生から3年生までの多くの生徒のみなさんに一言メッセージを書き込んでほしいと思います。一人一人、全国大会出場を目指して頑張る駅伝部への思いを込めながら、みんな一生懸命にメッセージを記入してほしいです。このメッセージ記入は、明日、11月7日(木)のお昼休みから来週金曜日まで記入可能です。走る選手の背中を押してくれるような心あたたまる、走る勇気をもらえる応援メッセージをいっぱい書き込んでくださいね!

    メッセージ記入は11/7(木)~11/15(金)までやく1週間、『お昼休み時間と帰り学活後に校長室前』でメッセージ記入を行います!

     

    お時間がありましたら、保護者の皆さまも、メッセージを記入していただけたらすごく嬉しいです。学校へ、職員室へご用がありましたら、そのついでで結構ですので、もしよろしければメッセージ記入をお願いします!三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。頑張れ川越中学校駅伝部!ファイト!

     

     

     

     

     

     

     

     

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。やっぱりチームの柱は3年生です!心の面でも技術の面でも3年生がチームを先頭になって引っ張てくれます。【本日11月6日(水)の駅伝チームの放課後練習はメンバー決定に大切なポイントとなるタイムトライアルです!】男子3000m、女子2000mのタイムトライアルそして、その後の1000mダウンを実施しました。三重県大会に向けて1回目のピークでもあるタイムトライアル。本番さながらの緊張感と高い競争意識の中でスタート!山下コーチと渡邊コーチと服部コーチ、そして体育科教員であり駅伝チーム監督の田中先生からタイムを1秒ごと刻みながらカウントをしていただいたり、しんどくなってくる選手に励ましの声をかけてくれるなど選手と指導者が一緒に頑張ってくれました!目指せ三重県大会男女で優勝!ファイト!

    三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。天候に恵まれた本日11月6日(水)の駅伝チームの放課後練習の様子です。メンバー決定に大切なポイントとなるタイムトライアルを、男子3000m 女子2000mの距離にて行いました。その後、男女で一緒に1000mダウンにて呼吸と体を整えながら、ほぐしながらゆっくりとしたペースで・・・。三重県大会に向けて1回目のピークでもあるタイムトライアル。三重県大会に向けた選手選考を兼ねたタイムトライアル。みんなから緊張感と競争意識がヒシヒシと伝わって来ます。全校生徒男女合わせて60名の生徒参加で始まった令和6年度川越中学校駅伝チーム。朝練習と放課後練習を繰り返し、三泗地区大会、そして三重県大会へと選手を選考を重ね、現在では女子部13名、男子部15名で川越中学校代表として頑張ってくれています。

     

    女子部の2000mのスタートから、そして男子部の3000mのスタートからやっぱり先頭グループでチームを引っ張ってくれるのは、やっぱり3年生です。男子部がタイムトライアルを行っているときは、女子部の3年生研屋さんから「部活動のボールが走るコースに入ってこないようにみんなで分担してトラックの中に入って!」という声がけをしてくれます。また、男子部の最終の選手がゴールするまで声掛けを継続してくれます。このような3年生の取組をみて2年生、1年生が学んでいきます。

     

    ゴールタイムはそれぞれの目標に合せて違いますが、女子チームも男子チームもみんなで粘り強く練習からしっかりと取り組んでいます。秋が深まる中、日の暮れも早くなってきます。川越中学校駅伝チームの取り組みはまだまだ続きます。今週11月9日(土)は三重県駅伝大会の会場まで「試走」に行きます。そして1週間後の11月17日(日)は三重県駅伝競走大会です。川越中学校のグラウンドで朝練習、放課後練習を行っているため、体育館・グラウンド部活動の生徒以外のみなさんは、今年度はなかなか目の前で駅伝チームの練習の様子を見てもらうことができません(仮設校舎での学びがはじまっているため)。でも、学校内で駅伝チームのメンバーに応援の声をかけてもらったり、「駅伝チーム応援旗へのメッセージ記入」などで応援をしてもらえたら嬉しいです。

     

    頑張れ川越中学校駅伝チーム!ファイト!

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 本日11月6日(水)の子どもたちの授業での頑張り!【4限目の1年2組「数学授業の様子から」昨日の1年4組数学授業同様に、しっかりと学び合う授業ができています!】1年生では、数学授業における「習熟度別(コース別)少人数授業」の継続で学習意欲と学力の向上そして定着を図ります。

    本日の4限目の数学授業の様子から。単元名は「平面図形」。授業内容は「移動と作図」です。小学校の低学年から、算数における図形の性質を「ずらす」、「まわす」、「折り返す」といった具体的な操作を通して考察してきました。また、小学校6年生では、それらの活動を通して1つの図形の対称性に着目して、線対称および点対称の考えを理解してきたのが6年生での算数。中学校1年生の数学では、2つの図形のうち一方を移動して重ねることや、1つの図形を移動した前後で比較して図形の性質をとらえるための授業をすすめています。

     

    1年2組の数学授業では、図形の移動の意味と性質について学んでいきます。『移動』という意味を考え、スクリーン上またはタブレット上にある平面上で、図形を一定の方向に、一定の長さだけずらして移すことを『平行移動』ということを、小グループの中でどんどん話し合いながら、意見を出し合いながら学び合う学習をすすめていきます。写真のように、「基礎コース」も「標準コース」も学習内容は同じです。「基礎コース」は1つ一つの問題に小グループで学び合いながらじっくりと取り組んでいきます。「標準コース」も基本的には同じであるが、対応できる問題数を増やしながら個人から小グループへの学び合いをすすめます。

     

    どちらのコースとも、学び合う場面が課題に応じて自然とできてくる雰囲気が1年2組にはあります。隣同士の学び合いから、小グループへの学び合いにつながり、そして1つの大きなグループ全員で課題解決に向けた学び合いがはじまります。そんな姿を写真で表しています。この写真で収めた様子は、授業の始まりから35分が経過した授業終盤の様子です。それだけ、数学授業にみんなが参加している、誰も一人にしない授業ができています。このような授業を大切にしながら、1年生数学の『習熟度別(コース別)少人数授業』を大切に取り組んでいきます。

     

    昨日の1年4組の数学授業も、本日の1年2組の数学授業も、授業担当の井原先生と山本先生が常に子どもたちのつまずきに目を向けながら、机間巡視に努め、いつでも子どもたちが先生に確認できる授業があり、いつでも隣同士や近くの仲間と聴き合える授業になってきたように思います。これからの1年生の数学が楽しみです。子どもたちも本当にみんなが一生懸命に頑張って取り組んでくれていました。

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 昨日の授業の様子から。3連休明けの授業でもみんな頑張っています!【1年生(1年4組の様子から)「数学」習熟度別少人数授業を9月から実施しています(川越中学校2年生の数学授業では『わかる授業』として継続して習熟度別少人数授業を実施しています)】少人数授業の強みである、小グループやペア学習から『学び合う授業から誰も一人にしない授業」をすすめています。

    昨日11月5日(火)の1限目の1年4組「数学」授業の様子から。授業内容は「図形の平行移動」です。1年生は、9月途中から、数学授業においては、『習熟度別(コース別)少人数授業』を実施しています。1学期の数学授業を経て、2学期からの数学授業を子どもたちの希望制(保護者のみなさんとともに考えて選んでいただいたコース)として、「基礎コース」と「標準コース」に分かれて授業をすすめています。

    ■「基礎コース」・・・1学期の復習を含めて、基礎的な学習を中心とした少人数での授業を行います。

    ■「標準コース」・・・基礎的な学習だけではなく、応用問題など発展的な学習に重点を置いた少人数での授業を行います。

    このような2つのコースに分かれての授業となりますが、定期テストの結果や日頃の授業の様子をもとに、コース変更を考える機会をつくり、学習単元の区切りがよいところでコース変更も可能です。また、単元によっては全員で行う一斉授業でも行うこともあります。

     

    1年4組の1限目の数学授業では写真のように、まず一人一人が課題解決に向けて課題に取り組みます。その後小グループの学習班などに分かれて、課題をグループの仲間と話し合うなどの学び合う学習を進めます。タブレットも全員が一斉に活用し、「デジタル教科書」から図形を作図したり、必要な課題に取り組んだりします。昨日の数学授業においては、各個人ごとで必要に応じて、タブレットを活用したいときに自由に活用をすすめていました。そして、授業の最後にはもう一度、個人での学習に戻って、学びの成果の確認ができるように学習問題に取り組んでいました。

     

    川越中学校では、2年生では毎年継続して三重県から指定を受けての『わかる授業』として8年前から「習熟度別(コース別)少人数授業」を実践しています。今年度はじめて、中学校1年生からこのような少人数授業をはじめました。この取り組みが数学授業における学習意欲と学力の向上及び定着につなぐこができるように丁寧に取り組んでいきます。

     

    1年生4組では、数学科授業担当の井原先生と山本先生が、子どもたちのつまずきに気を配りながら、常に机間巡視を大切にして子どもたちに寄り添いながらの授業実践をすすめています。子どもたちも、分からない点や疑問に思ったことを、いつでも隣の人や班の中で確認し合うなどなど、学び合いができるようになっています。1年生4組はみんなで学び合いながら「わかる・できた」と思える授業になるように頑張って取り組んでいました。これからの数学授業が楽しみです!

    2024年11月6日更新|学校の様子

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