-
昨日の結果をお伝えします【中体連速報3日目第23弾】「男子バドミントン部の挑戦」団体戦『準優勝!』、個人戦『ダブルス3年生2ペアが第2位!と第3位を獲得』おめでとう!女子バドミントン部大会同様に、今年度から中体連三泗地区予選大会団体戦・個人戦とも地域スポーツクラブのチーム・選手が出場をしています。今まで以上にハイレベルな戦いの中、団体戦準優勝、個人戦ダブルス準優勝と第3位本当に素晴らしい結果です。バドミントンが大好きな男子バドミントン部の3年生を中心とするメンバーは1年生の時からチームみんなでバドミントンを一生懸命に取り組んできました。その成果が発揮された大会となりました。
昨日7月13日(土)川越中学校男子バドミントン部は「四日市市総合体育館」にて三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会が開催されました。女子部同様に今年度中体連大会において部活動地域移行にむけ、中学校部活動だけではなく、地域クラブチームがかなり増加し、今回の三重県中学生バドミントン(団体戦)大会のように中学校部活動と地域クラブチームが共に大会に臨む形式の大会がバドミントンでは普通になってきています。
今回の大会も、男女とも多くの地域クラブチームの選手も出場をしています。その中でも、川越中学校の男子バドミントン部は大健闘をしました。男子は、1回戦常磐中学校との対戦です。この団体戦は共通して1試合目が「ダブルス戦」、2試合目が「シングルス戦」、3試合目が「ダブルス戦」となり、2勝先取したチームが決勝に勝ち上がります。1回戦を2-0にて勝ち上がり、決勝戦は強豪「美翔団」の地域クラブチームとの対戦は0-2の惜敗でした。結果三泗地区準優勝となりましたが、3年生生徒を中心にかなりレベルアップした試合を応援させてもらいました。川越中学校の男子バドミントン部はみんなバドミントンを好きな生徒ばかりです。練習を通して川越中学校の試合でわかった課題や問題点を整理し、チームとして目指すべき方向性を明確にし、チームみんなで目標に向かって日々の練習からコツコツと頑張ってきたからこそ、本日の団体戦準優勝と個人戦ダブルス戦が2ペアが県大会への出場が決定をしました。そして、シングルス戦においても1年生1名が勝ち上がって三重県大会に出場が決定しました。
男子バドミントン部のほとんどが小学校時にバドミントン未経験者のメンバーばかり。そんな川越中学校男子バドミントン部が大善戦をしました。1試合目同様にかなり粘り強く最後まであきらめずに戦うことができました。本当にチカラをつけてきたことがよくわかる試合となりました。春の県大会にも出場をし、チカラのあるチームとも大会で対戦しながらも腕を磨いてきました。日々の練習を大切に、自分たちのチームの課題と個人の課題を明確にしながら、三重県大会でも頑張りましょう!
ファイト!川越中学校男子バドミントン部!ファイト!女子部も男子部もとっても粘り強く頑張った試合を見せてもらいました。ありがとう!また、大変多くの保護者の皆さまにも会場に来て応援をしていただきました。本当に感謝いたします。ありがとうございました。子どもたちは保護者の皆さまの応援を背に力いっぱい頑張りました!
【男子バドミントン部の大会結果から】
■「 団体戦準優勝 」
■「 個人戦(ダブルス戦)準優勝(3年生ペア)・第3位(3年生ペア) 」・・・三重県大会への出場決定!
■「 個人戦(シングルス戦)
」・・・三重県大会への出場決定!
2024年07月14日更新|学校の様子
-
【中体連速報4日目⑤第22弾】「女子バドミントン部の挑戦」団体戦『準優勝!』、個人戦『ダブルス1ペアが第3位!』おめでとう!団体戦準優勝チームは三重県大会出場を懸けて、7月21日(日)に鈴鹿市AGF体育館にて鈴鹿市準優勝チームとプレーオフを行います。プレーオフに勝って三重県大会出場権を勝ち取ろう!今年度から中体連三泗地区予選大会団体戦・個人戦とも地域スポーツクラブのチーム・選手が出場をしています。今まで以上にハイレベルな戦いの中、団体戦準優勝、個人戦ダブルス第3位本当に素晴らしい結果です。クラブチームの中にも川越中学校の生徒もいます。ダブルスで準優勝!みんなおめでとう!
熱い夏の「女子バドミントン部の挑戦」がはじまりました。四日市総合第2体育館で開催された三泗地区予選大会。昨年度までは団体戦は川越中学校と常磐中学校の2チームのみの参加だったのが今年度から「部活動地域移行」を見据えて、地域スポーツクラブから団体戦2チームと個人戦にも多くの選手が出場をしました。「四日市JB」・「ときわBC」・「常磐中学校」・「川越中学校」の4チームが団体戦に出場をしました。中体連での三重県大会だけではなく、三泗予選大会にも今後、バドミントン大会だけではなく他の競技大会もこのような地域スポーツクラブと中学校所属部活動が一緒の大会に参加、出場をしていくのが普通になっていくのも時間の問題と思います。だからこそ、今まで以上にハイレベルな大会となることと合せて、中学校部活動に登録していない地域スポーツクラブの選手にも大会の門戸を開く大変意義のなるバドミントン大会であると思います。大会運営はもちろん中体連専門部長(川越中学校顧問)を中心に、中学校教員と地域スポーツクラブの指導者が共に協力して大会運営をしていくシステムづくりがバドミントン大会からはじまってきたように思います。
本日7月14日(日)は昨日の男子部の大会同様に、団体戦・個人戦(シングルス戦・ダブルス戦)が実施されました。団体戦だけではなく、個人戦には三泗地区内の中学校から、部活動として設置されていない学校からも多くの選手が参加をしました。6月の三重県大会にも応援に行きましたが、3年生・2年生・1年生とも着実に成長し、技能スキルが上達してきているのが本当に目に見えてわかります。三泗地区内ではバドミントン部が設置してある中学校が少ないため土日・祝日等の練習試合はなかなかできませんが、そんな中でも、今年度から顧問としてバドミントン指導者としての経験が高い山崎先生を顧問として迎え、学校内の練習や各種大会で力をつけてきた川越中学校女子バドミントン部の挑戦がはじまりました。
大激戦の中、団体戦が準優勝!個人戦のダブルスで第3位!本当におめでとう!結果的に勝ち上がれなかったペアや個人に出場したメンバーもいます。しかし、女子バドミントン部のメンバー全員が試合に集中し、全力で戦う姿が印象的でした。特に試合経験の少ない2年生がこの大会で試合経験を積めたことは必ず今後に活かされると思います。そして団体戦は地域スポーツクラブが団体戦に出場をしている中、団体戦1回戦を勝ち上がって準優勝ができたことは非常に川越中学校女子バドミントン部のチカラが間違いなくついてきた証だと思います。本当に着実にチカラをつけてきたと思います。みんな頑張りました!
生徒だけで行う審判にも、川越中学校の生徒が1番多くの試合の審判や点数、ラインズマン等の担当を積極的に、自分からいっぱい頑張ってくれました。このようなことが一生懸命にできることも川越中学校女子バドミントン部の伝統だと思います。さあ、次は三重県大会出場を目指して7月21日(日)に鈴鹿市準優勝チームとのプレーオフです。プレーオフに勝ち上がったチームが三重県大会に団体戦として出場ができます。みんなで最後まで楽しくバドミントンに取組み、みんなで三重県大会出場を目指して頑張りましょう!まだまだ普段の練習次第でもっと成長できると思います。ファイト川越中学校女子バドミントン部!
保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。1日の中で川越中学校女子バドミントン部の子どもたちの一生懸命に試合に臨む姿を見ていただいたことが本当に嬉しいです。そして、2階ギャラリーから、頑張る子どもたちへの一番大きな力となる応援をしていただいたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
【女子バドミントン部の大会結果から】
■「団体戦準優勝」・・・7月21日(日)プレーオフに出場をします(団体戦の三重県大会への出場権を懸けた大切な大会です)
■「個人戦(ダブルス戦)準優勝(3年生と2年生のペア)第3位」・・・三重県大会への出場決定!
2024年07月14日更新|学校の様子
-
【中体連速報4日目③第21弾】「卓球部の挑戦!(個人戦での活躍!)」昨日の団体戦は2回戦惜敗の悔しさを本日の個人戦へ。2年生・3年生がほぼ全員出場をした個人戦。三泗地区では300名を越す選手が三重県大会出場ができる「8位以内」を目指して頑張りました。3年生1名が準々決勝(ベスト16)を勝ち上がっての準決勝(ベスト8)に進出が決定しました!そして念願の三重県大会出場が決定しました!2年生1名もベスト32に大躍進!あと一歩のところまで進出しました。3年生を中心に多くの選手が1回戦・2回戦を勝ち上がり3回戦までに多くの選手が出場をしました!みんな本当に頑張りました。
「卓球部の挑戦!個人戦へ」です。四日市市総合体育館で男子個人戦の試合が始まりました。卓球もバドミントン同様、個人戦では他校の設置外部活動の選手も多く、三重県内でも一・二を争うほどの出場選手の多い個人戦。男子部だけでも300名を超える選手が一堂に集まり、「ベスト8以上(三重県大会への出場権を勝ち取る順位)」を目標に三重県大会出場を目指して激戦が続きます。川越中学校からは、3年生、2年生のほぼ全員が個人戦に出場をしました。
一戦一戦どの試合も接戦の中、選手も応援の選手も一体となり、集中力を最後まで切らさずに粘り強く戦いました。3年生の多くが3回戦を勝ち上がったのですが、4回戦まで勝ち上がったのは3年生2名と2年生1名でした。5回戦を勝ち上がってベスト8進出を決めたのは3年生1名でした。準決勝(ベスト8)では四日市南中学校のエースで、第1シードの選手です。その相手に対して2-2で最終セットの5セット目までの激戦の中、本当にあと一歩及ばす、準決勝惜敗。しかし、見事7位入賞です。個人戦として三重県大会の出場が決定しました。本当におめでとうございます。よく頑張りました!
川中卓球部は、バドミントン部同様にほぼ全員が中学校から卓球をはじめた生徒ばかりです。日々の練習の積み重ねは、やっぱり「練習は嘘をつかない」という言葉が表しているように、3年間しっかりと頑張ってきた選手ばかりです。みんな本当によく頑張ったね。いままでお疲れさまでした。県大会でも全力で頑張ってくださいね。これからは2年生を中心としたチーム編成へとかわってきます。3年生が築いてきたチームをしっかりと2年生と1年生で引きついでくださいね!よろしくお願いします!
2024年07月14日更新|学校の様子
-
-
【中体連速報4日目②第20弾】「設置外部活動のテニス(硬式)部」2年生1名の活躍!2年生ながら個人シングルス戦で全体の7位!本当によく頑張りました!川越中学校は設置外の部活動でも中体連大会に参加できます。今年度は「水泳」「剣道」「テニス」に2年生4名と1年生2名が出場をしました。応援に行った教頭先生(昨年度まで中学校でのテニス部の顧問)からは「よく頑張っていました。来年度は楽しみな選手になります」という楽しみな言葉をきかせて
設置外の部活動としての「硬式テニス」。三泗地区大会会場は、霞ケ浦にある四日市ドームです。川越中学校から2年生の1名が個人戦のシングルス戦に出場をしました。硬式テニスの場合、中学校部活動で頑張っている選手もいれば、スポーツクラブでのテニススクールでチカラを磨いている選手もいます。この三泗地区大会には中学校部活動として男子団体戦には13チーム、女子団体戦には11チームが登録し出場をしました。個人戦にはさらに多くの中学校からスポーツクラブ等で学んでいる選手も多く参加するハイレベルの試合展開となります。川越中学校からは2年生の1名が出場し粘り強く戦いました。そして7位という結果を聞きました。よく頑張ったね!力いっぱい頑張ることができたのなら本当に嬉しいです。これからも頑張ってくださいね。
2024年07月14日更新|学校の様子
-
【中体連速報4日目①第19弾】「軟式野球部の1年間の集大成!」準決勝3-5で本当に悔しい惜敗。決勝に行けなかった悔しさは2年生、1年生が必ずつないでくれると思います。みんな堂々と胸を張って自信を持っての三泗地区第3位です!おめでとう!本当に頑張ったね!最終回の追い上げもあと一歩。軟式野球部は確実に成長をしています。保護者の皆さまは、子どもたちの一番の応援団です!その心温まる応援を背に子どもたちは全力で頑張ってくれました!
霞ケ浦第2野球場には準決勝の川越中学校と対戦相手の羽津中学校が試合をしています。ベスト4以上の試合は軟式野球公認審判員が大切な試合を審判していただきます。本当に感謝しかありません。こんな恵まれた環境で試合ができるのも、三泗地区で準決勝に進出した結果です。そして、たくさんの保護者のみなさんが優しい眼差しで心温まる声援と応援をしてくれています。保護者の皆さまの応援を背に受けて、精一杯頑張りました。
準決勝の試合らしく両チームのエースが力いっぱいの投球で投手戦です。なかなかチャンスが作れない中で、相手チームは着実に少ないチャンスを活かして先制、中押しで点数を重ねていきます。試合展開としては相手のペースで進みかけますが、川中は相手のミスをチャンスに変え、送りバント、盗塁など大きなヒットは出なくてもスモールベースボールで全員で粘ります。みんな全力で頑張っています。3塁にランナーをすすめるのですがあと一本がなかなか出ませんが、5-1になっても最後まであきらめません。
7回表の最終回には川越中学校軟式野球部の意地を見せて2点を奪い、2点差まで追い上げました。ベンチの選手も1塁3塁コーチャーも含めて、みんなで大きな声を出して頑張りました。ベンチの中の声は今までの試合の中でも1番大きな声が出ていたと思います。
しかし、精一杯の追い上げを見せてくれたのですが、終盤に相手に点数を重ねられて最終的には3-5で準決勝敗退が決まりました。しかし、大会において堂々の三泗地区「第3位!」という胸を張れる素晴らしい結果を残してくれました。3年生2名と2年生、1年生のまだまだこれからのチームです。川越中学校野球部らしく、みんなで全力に一生懸命に頑張って試合を重ねるたびに強くなってきたチームの底力を見せてくれました。チームの目標であった「三重県大会出場」は叶いませんでしたが、春の三泗地区大会「第3位!」、夏の中体連三泗地区大会「第3位!」という2大会連続の第3位は本当に価値のある素晴らしい結果だと思います。やればできるんだということを体現してくれたチームだったと思います。
川越中学校野球部の未来に大きな希望の光を与えてくれる素晴らしい大会になったと思います。みんな本当に頑張りました。試合後のキャプテンの言葉にも「感謝」の言葉がありました。谷先生と縣先生、そして昨年度までの顧問の安田先生と一緒に取り組んできた頑張りは、必ず明日へと繋がっていくと思います。素晴らしいチームでした。みんなよく頑張りました。ありがとう!保護者の皆さまも、練習試合、大会へと毎回多くのみなさんにお越しいただき応援をしていただきましたこと、いつも子どもたちを支えていただいたこと、本当にありがとうございました。これからも川越中学校野球部を支えてください。よろしくお願いいたします。
【最終結果より】
■準決勝 川越中学校 3 - 5 羽津中学校 準決勝で敗退。しかし結果は見事「三泗地区第3位!」
2024年07月14日更新|学校の様子