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【速報⑪】川中生の熱い戦い。令和6年度三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会2日目【男子バスケットボール部の挑戦!三泗地区準決勝(ベスト4)に進出決定!男子バスケットボール部・女子バスケットボール部ともに準決勝への進出が決定しました!】本当に良く頑張った!1回戦から大接戦を制し、2回戦・3回戦ともに最後まで一進一退の好ゲームを制した力は本物の強さだと思います。「三重県大会出場」を目指し、今週末の準決勝に全力で頑張ってくれることに期待しています!コートの選手もベンチの選手も一体となり頑張る全員バスケで頑張れ川越中学校バスケットボール部!ファイト!
7月6日(土)の1回戦を粘り強く頑張って勝ち切った試合を経て、昨日7月7日(日)2回戦の三滝中学校戦を41-37で勝ち上がり、3回戦の内部中学校戦は42-34での勝ち上がり、見事準決勝(ベスト4)に進出が決定しました。1回戦から接戦の試合を勝ち上がり、2回戦・3回戦ともスコア通りの最後の最後まで両チームともあきらめない好ゲームの連続でした。そのような中でも、勝ちきることができたのは、本物の強さがついてきたのだと思います。「三重県大会出場」を目指し、チーム全員が同じ方向を向きながら頑張ってきた「全員バスケットボール」だからこその成果だと思います。試合でコートの中に入ってプレーをする時間は一人一人違います。その一人一人が普段の練習から一生懸命にお互いを尊重しながら取り組んできたからこそ、プレーする時間が違えど、コートの中のメンバーもベンチのメンバーも自分のことが一番ではなくチームのことを常に一番に考えられる集団になったて来たからこその強さだと思います。
技術のスキルアップはもちろんのこと、心の成長がともなって、チーム全体の成長なってチーム力の向上につながってきたのだとわかります。今年度の4月の大会で、朝明中学校相手に『残り6秒で逆転され、1点差(64-65)で敗退した悔しさ』をチームみんなが忘れることなく、チームみんなでこの夏の大会に向けて一生懸命に頑張ってきた過程があるからこその結果なんでしょうね。
だからこそ、シュート1本入るごとにベンチの選手もみんなで喜びをからだ全部で表現します!一進一退の好ゲームとなったのも、川越中学校のメンバー全員が最後の1秒まであきらめない気持ちを持ち続けて全力で戦い切った証拠です。大会には必ず勝ち負けがついてきます。勝ち上がったチームは上位へ進出します。勝ち上がれなかった悔しさでいっぱいだと思いますが、コートの選手もベンチの選手も一体となり、どの学校のチームよりも全員で試合を戦っている雰囲気があり、すごく応援したくなるチームです。そして、全力で3年生を中心にチームみんなで全力で頑張れるチームにどんどん成長をしてきたのが本当によくわかります。1点差で惜敗した前回大会での悔し涙を必ず次の大会では嬉し涙にかえるくらい頑張ってほしいと思います。そして、目標にしている三重県大会出場を勝ち取てほしいと思います。それだけのことができるのがいまの川越中学校男子バスケットボール部だと思います。これからのチームとしての頑張りに期待しています。頑張れ川越中学校男子バスケットボール部!ファイト!
最後になりますが、休日のお休みのところ2日間継続して、本当に多くの保護者の皆さまに大会会場まで応援に来ていただき、あたたかい声援をいっぱいいていただきました。保護者の皆さまの応援のおかげで、男子部全員が粘り強く最後まであきらめずに一生懸命に戦うことができました。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました!これからも川越中学校のバスケットボール部の活動へのご理解とご協力をお願いいたします。そして、子どもたちをこれからも支えていただきたいと思います。あらためて本当にありがとうございました!
【大会2日目の結果】
2回戦 川越中学校 41-37 三滝中学校 川越中学校の勝ち上がり(準々決勝ベスト8へ進出決定)
3回戦 川越中学校 42-34 内部中学校 川越中学校の勝ち上がり(準決勝ベスト4へ進出決定)
【大会3日目の日程】
準決勝 川越中学校 - 四日市メリノール学院中学校(昨年度の全国中学校バスケットボール大会で優勝日本一のチーム)
2024年07月8日更新|学校の様子
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【速報⑩】川中生の熱い戦い第10弾!令和6年度三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会2日目【サッカー部の挑戦3年目!三泗地区準々決勝(ベスト8)に進出決定!】昨年の悔しさを忘れず、一生懸命につないできたからこそ、いまの川越中学校サッカー部があるのだと思います。1年前の同じ大会でいっぱい悔し涙を流してきた3年生と2年生。その悔しさがしっかりと今につながっています。3年生のキャプテンを柱として3年生・2年生・1年生がひとつにまとまり全力でサッカーに向き合ってきた1年間。必ず三重県大会出場権を獲得できるチカラのあるチームが川越中学校サッカー部です。初戦の難しさと課題を再確認し、今週末の準々決勝につないでいきましょう!それだけ、昨日からの1回戦・2回戦・3回戦ともに大接戦のなった試合を制した底力があります。三泗地区中体連新人大会に続き2大会連続のベスト4!「三重県大会出場」を目指し、来週の準決勝に全力で頑張ってくれることに期待しています!みんなで頑張る川越中学校サッカー部の底力を出し切ろう!ファイト!
暑い夏の熱い試合がはじまりました!「サッカー部の挑戦3年目!」がはじまりました。あえてサッカー部には「3年目の挑戦!」という言葉をつけます。それは、現在の3年生のメンバーは1年生次から試合や大会に出場をしているメンバーが多くいます。2年生ではチームの中心的な存在として3年生の先輩メンバーとともに頑張ってきたメンバーばかりです。1年生の時の新人大会での悔し涙。2年生の同じく新人大会、夏の中体連での悔し涙をいっぱい流してきましたのが今の3年生です。悔し涙をいっぱい流してきた3年生と2年生のメンバーだからこそ、この大会にかける思いは人一倍です。その大会にかける強い思いを持ち続け、顧問の田中先生と、森田先生とともに目標に向かってチーム一丸っとなって頑張ってきました。
サッカー部は伝統的に1年生から3年生まで選手全員が普段の練習から全員がほぼ同じ練習に参加をするのが川中サッカー部。だからこそ、練習時から先輩後輩関係なく、チーム同士でどんどん声を掛け合います。先輩が後輩へのアドバスや指示を送るだけではなく、後輩が先輩に声をかけたり、時には試合中のポジショニングや動きをアドバイスしたり、注意をしたり・・・川中サッカー部にはそのような先輩後輩の分け隔てなくかかわれる関係性が強みだと思います。そのような強みを活かしながら日々の練習をがんばって取り組んできました。三泗地区ではほぼ負けなしの強さでこの夏の大会を迎えました。
しっかりと気持ちが入った大会として迎えた1試合目。対戦相手は1回戦を勝ち上がった内部中学校と楠中学校の合同チームです。炎天下の中、内部中学校グラウンドにて行われました。熱中症対策をしっかりとしながら臨んだ試合は、川越中学校にとっては大会初戦となります。よく、「夏の大会の初戦は難しい」と聞きます。緊張や負けられないという強い想いが空回りしてしまったり、得点が奪えない焦りや、刻々と時間が経過していくイラダチなど・・・。本当に難しかったのだろうなと思う試合展開だったそうです。試合を川越中学校のペースで進めていたようですが、内部中学校と楠中学校も一生懸命なサッカーを粘り強く継続して頑張り続けた素晴らしいチームだと聞きました。そのような相手に対して試合は、前後半が終了をして1-1。ルールに従っての「PK戦」に入りました。ここからが川越中学校の強さが発揮されたと思います。焦りや不安、緊張、失敗したら・・・という怖さ。これは両チームにもつながることだと思います。しかし、川越中学校のメンバーは全員が強い気持ちを最後まで持ち続け、そして、仲間を信じて「PK戦」を頑張りました。結果は4-2で川越中学校の勝利!3回戦(準々決勝ベスト8)に進出が決定しました!
きっとこの結果は、3年生部員と2年生部員がいままで悔しい思いを思いのままにしておくのではなく、行動で、プレーで日々の練習や取り組みにつなげて来た成果だと思います。技術的な成長だけではなく、心の成長、気持ちの面での成長がしっかりと表れた結果だと思います。さあ、今からです!四日市中央フットボール場で行われる3回戦以上開催された大会。この悔しさと試合で学んだ経験をいかしこれからの生活や部活動に必ず活かしてほしいと心から願っています。頑張れ川中サッカー部!ファイト!保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。ぜひ、3回戦以降も、全力で粘り強く最後まで走り切るサッカー部の子どもたちの背中を押してあげる声援と応援をお願いします。川越中学校サッカー部の挑戦は今からです!頑張れ!川越中学校サッカー部!ファイト!
【大会結果から】
1回戦 川越中学校サッカー部は三泗地区第3シードのため1回戦は試合がありません。
2回戦 川越 1-1 内部中学校・楠中学校の(合同チーム)
PK戦の末、4-2で川越中学校サッカー部が勝ち上がって3回戦(準々決勝ベスト8)へ進出が決定しました!
【今週7月13日(土)の3回戦(準々決勝ベスト8)の試合について】
3回戦 対 朝日中学校戦 8:00~ 四日市中央フットボール場
2024年07月8日更新|学校の様子
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【速報⑨】川中生の熱い戦い第9弾!令和6年度三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会2日目【男子バスケットボール部の挑戦!三泗地区準決勝(ベスト4)に進出決定!男子バスケットボール部・女子バスケットボール部ともに準決勝への進出が決定しました!】今の川越中学校男子バスケットボール部の強さは本物になってきたと思います。必ず三重県大会出場権を獲得するだけのチカラは絶対あると思います。それだけ、昨日からの1回戦・2回戦・3回戦ともに大接戦のなった試合を制した底力があります。三泗地区中体連新人大会に続き2大会連続のベスト4!「三重県大会出場」を目指し、来週の準決勝に全力で頑張ってくれることに期待しています!暑さの厳しい中でも、コートの選手もベンチの選手も一体となり、保護者の皆さまのあたたかい声援を背に受けて全員で頑張った結果であり、日々の練習を大切に取り組んできた結果でもあると思います!みんな本当に頑張ったね!
「男子バスケットボール部の挑戦」が昨日から2日間で力いっぱい挑戦してきました!昨日7月7日(日)は2回戦から、対三滝中学校戦です。三泗地区第4シードとなる強豪チームである三滝中学校は高さも強さも速さも備えた総合力の高いチームであり、川越中学校同様に最後まであきらめずに精一杯頑張るチームです。その三滝中学校に大接戦の中、42-34で勝ち上がり、今週末の13日(土)の準決勝 対 四日市メリノール学院中学校戦に進むことができました。
1回戦の常磐中学校戦から攻撃も守備も良い流れができています。外角からのシュート・ゴールへ向かうドライブなど積極的な攻撃から川中のリズムで試合が経過していきます。川中は3年生を中心に落ち着いた中にも積極的なバスケットボールで一人一人が自分のやるべきことを理解してチームに貢献することができるチームです。小学校からのミニバスケットボール経験者が決して多いチームではない川越中学校男子バスケットボール部が1回戦・2回戦ともに大接戦の試合を勝ち切ることができたのも、コートのメンバーもベンチのメンバーもだれ一人あきらめないで、みんなが最後の最後までゴールに向かう姿勢を、戦う姿勢をしっかりと継続できる気持ちと心の成長が一番だと思います。1年生のときから3年間男子バスケットボール部の子どもたちの試合での様子を見て来た中で強く思うことです。技術の成長と向上。そして、気持ちと心の成長がともなっての結果だと思います。ベスト4進出決定!本当におめでとう!
しかし、目標はベスト4に進出する事だけではないはずです。三重県大会出場への道はまだまだ続きます。今の気持ちを継続させて、今週末の準決勝以上の試合に向けて最高のパフォーマンスが発揮できるようにしっかりと準備をしていきましょう。保護者の皆さまには、土曜日・日曜日と連続して大変暑い体育館で一生懸命に応援をいただき、子どもたちの背中をしっかりと押してくれました。保護者の皆さまの心温まる応援をいっぱい受けて、子どもたちは2試合ともすばらしい試合をしてくれました。3年生のみんな本当ありがとう!本当に良く頑張ったね!三重県大会出場を目指し顧問の松永先生とチームみんなが心をひとつに頑張りましょう!いまのままの川中男子バスケットボール部の姿を出してくれれば、本当に素晴らしい試合になると思います。期待がいっぱいです!ファイト!
【大会結果から】
(1日目)1回戦 川越 43 - 37 常磐中学校 川越中学校の勝ち上がり
(2日目)2回戦 川越 42 - 34 内部中学校 川越中学校の勝ち上がり(準決勝ベスト4進出決定!)
2024年07月8日更新|学校の様子
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