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【緊急対応として】新型コロナウイルス感染症拡大防止対策への引き続きのお願い(令和4年12月12日現在)
本日12月13日(火)の帰り学活にて、下記の校長文書を配付し、各クラス担任から新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての注意喚起とあわせて、各自が「予防ひとつで学校内感染を防ぐことができます」という内容を周知いたしました。
221213【緊急対応】新型コロナウイルス感染症拡大予防対策への引き続きのお願い(令和4年12月13日時点)
昨日から本日にかけて、「陽性判定」、「濃厚接触者判定」結果を受けた生徒も複数名。まだまだ緊張感を持っての対応が必要不可欠です。本日の配付文書は、昨日から始まった「三者懇談会」にかかわり、延期となった保護者の皆さまに向けても、来週実施の予定の詳細を記載させていただきました。詳しくは、本日配付いたしました校長文書及び、このHPにてご確認をお願いいたします。また、本日の「すぐーる」からも、みだしの件について、文書にて確認いただけるようにさせていただきます。何よりも、現在、自宅待機を余儀なくされている生徒のみなさん、教職員のみなさんが体調に問題がなく、健康で笑顔で登校、出勤していただけることを切に願っています。心待ちにしています。
2022年12月13日更新|学校の様子
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【新型コロナウイルス感染症拡大防止へ】一部部活動の活動停止と授業時間内のウインドブレーカー着用にかかわる内容について
この文書は、本日18時30分に全校の保護者の皆さまと教職員に配信させていただいた「すぐーる」の内容と同じものとなっております。より多くの保護者のみなさんや生徒のみなさんに周知、確認いただきたいと思いHPでもアップいたしますので、ご確認をよろしくお願いいたします。何より、現在、自宅待機を余儀なくされている生徒のみなさんが1日でも早く体調がよくなり、笑顔で登校をしてくれることを心から願い、待っています。
【本日の、すぐーる配信内容から】
みだしの件につきまして、本日午前中に配信した2件の内容のように、1年5組を明日12月13日(火)から12月16日(金)までの期間、『学級閉鎖』とさせていただきました。この土・日及び本日1日で、新型コロナウイルス感染にかかわる「陽性判定」「濃厚接触者判定」及び「体調不良者」の連絡が多数確認されました。これを受けて、1年5組の学級閉鎖と併せて、次の2点についてもご理解とご協力をお願いいたします。
- ①「女子バスケットボール部」と「サッカー部」の部活動を今週金曜日12月16日(金)までの期間、子どもたちの
- 新型コロナウイルス感染症拡大予防と健康管理を目的として『部活動停止』とさせていただきます。なお、17日(土)、18日(日)の部活動については、あくまで本人の体調に問題のない場合のみ参加を認めます。
- ②明日から12月13日(火)~12月16日(金)の『授業時間内でのウィンドブレーカー(上着)の着用』を認めま
- す。理由としては、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、「教室内の換気を徹底する」ためです。制服を着用したうえでの『防寒具』としての着用といたします。
明日、12月13日(火)【緊急対応として】「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策への引き続きのお願い(令和4年12月13日時点)」を帰り学活にて生徒配付いたします。また、川越中学校ホームページにも明日、同内容をアップいたしますのでご確認いただき、学校内感染拡大を防ぐためにも、予防対応とあわせて、各ご家庭でも今一度、周知徹底いただきますようお願いいたします。(校長)
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川越中学校(月~金の平日のみ)
℡ 059-365-7338 8:00~18:30
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2022年12月12日更新|学校の様子
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【来週12月12日月曜日は「いのちの大切さを考える講演会②」山口 颯一さんを講師として】「性別って2だけ? ~ 多様な性のありかた ~」。
来週の月曜日12月12日の1~2限目。川越中学校が今年度4月から継続して大切に取り組んでいる『いのちの大切さを考える講演会』を開催いたします。第2学期の「三者懇談会1日目」。1~2限目の総合の時間を利用して上記の講演会。1学期は、三重県警察本部とタイアップした取り組みとして、いのちの言葉プロジェクト代表の「鷲見 三重子さん」を講師として、「いのちの灯りを灯して」という演題にて講演を行っていただきました。
2学期は一般社団法人ELLY代表理事の「山口 颯一(しょういち)さん」を講師として、「性別って2月都竹? ~ 多様な性のあり方 ~」という演題にて「いのちの大切さを考える講演会」第2弾を企画いたしました。昨日12月9日(金)の帰り学活にて配付しました「学校だより第40号」にて、全校生徒のみなさんに担任の先生を通じて紹介をしました。
20221209 川越中学校だより№40(いのちの大切さについて考える講演会②
「いのちの大切さを考える講演会」は3年前、新型コロナウイルス感染症拡大にともない多くの学校行事等が制限され、その制限されてきた中、この講演会も同様に実施ができない状況が続きました。しかし、今年度から体育祭・文化祭・授業公開などを新しいスタイルで可能な範囲で実施をしてきました。その大切にしてきた行事のひとつが「いのちの大切さを考える講演会」です。この講演会は「出会い学習」でもあります。講師としてお招きした方々の「生き方に触れてみる」。そして、周囲の人や仲間のこと、自分のことをしっかりと考えるきっかけにする。出会いを通じた講演会から、「いのちの大切さ」、「自分らしく生きること」を考え、気づき、そして自分事として受け止め、学んでほしい。そのような目的から年間3回の講演会を開催します。3学期は、3年生を対象にした講演会『わたしとあなたの生と性 ~ これから出会う大切な人のために ~』という演題にて、四日市市の助産所「ここから」の助産師である「 矢野 友起子さん 」を講師として実施します。
月曜日の山口 颯一さんの講演会が、川越中学校のすべての生徒にとって、素晴らしい出会いとなることを願っています。体育館は寒いので、ウインドブレーカー(上)を用意してくださいね。
2022年12月10日更新|学校の様子
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【女子バレーボール部の大躍進!】北勢地区6人制ジュニアバレーボール大会1日目。先週の男子部に続き、三重県大会出場決定!おめでとうございます!
先週の男子バレーボール部の大躍進!北勢地区で第3位。そして三重県大会に出場という勢いに乗って、川越中学校女子バレーボール部も大躍進です。そして本日大会1日目。2勝して見事、北勢地区ベスト16に進出し、見事に三重県大会の出場が決定しました!1月に行われる三重県中学生新人バレーボール大会へ男女で出場が決まりました。これからの練習にも今まで以上に活気が出て、チームとしても個人としてもそれぞれに成長していけると思います。これからの活躍がさらに楽しみになりました。本日は桑名市立長島中学校体育館にて行われた大会には応援に行けなかったのですが、顧問の古市先生、大池先生から一生懸命に頑張って勝ち上がっていく様子をいっぱい教えていただきました。大会には、男子バレーボール部と違って、クラブチームの参加はありません。すべてが北勢地区の中学校単独のチーム42校が出場して4会場で大会が行われました。
川越中学校の1回戦は四日市市立羽津中学校が相手です。セットカウント2-0(①25-8 ②25-8)で勝ち上がりました。第2試合は、今年の10月に行われた中体連三泗地区新人大会において準優勝の四日市市立内部中学校が相手です。セットカウント2-0(①25-19 ②25-14)で見事に勝ち上がりました。3回戦は、桑員地区の強豪チームの1つである多度中学校が相手です。この3回戦に勝ち上がれば明日の準々決勝(ベスト8)に進出が決まります。結果は1-2(①25-20 ②15-25 ③11-15)で残念ながら惜敗です。第1セットは、一進一退のシーソーゲームでしたが、サーブでしっかりと有効的にポイントをかせぎ第1セット先取。第2セットはミスが重なって相手のペース。第3セットは15点先取で行われます。強豪チーム相手に大健闘でしたが、最後は4点差で惜敗。しかし、堂々の北勢ジュニアバレーボール大会「ベスト16進出。三重県大会出場決定」です。10月の新人大会から3ケ月。新人大会では全力で頑張った結果でしたが、2回戦敗退という悔しい結果でした。その悔しさを受けこの3ケ月をチームみんなで一生懸命に頑張ってコツコツと練習を積み重ねてきた女子バレーボール部。さあ、1月の三重県大会出場に向けて、チームみんなで協力しながら日々の練習の積み重ねを継続してくださいね。これからも応援します!ファイト!川越中学校女子バレーボール部!
2022年12月10日更新|学校の様子
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【土曜日の川越中学校。サッカー部の練習試合での学び】三重県立四日市南高校女子サッカー部との練習試合と合同練習。
快晴の青空のもと、川越中学校グラウンドではサッカー部の練習試合がおこなわれました。対戦相手は、三重県立四日市南高等学校女子サッカー部です。中学校と高校というカテゴリーが違う中ですが、川越中学校サッカー部顧問の田中(崇)先生と四日市南高校女子サッカー部の顧問福井先生が先輩後輩の関係でもあることから実現をした練習試合、合同練習です。練習試合ではありますが、ご自身の高校の後輩でもある高校生に指導をする田中(崇)先生の熱心な姿もいっぱい見受けられました。また、試合途中には川越中学校サッカー部の選手が高校生チームに入り、中盤ポジションやディフェンスのセンターバックやゴールキーパーとしてともに戦ってくれました。カテゴリーは違えど、同じサッカーを愛する、サッカーが大好きな中学生と高校生。練習試合ではお互い一生懸命で全力に取り組む姿が印象的でした。この一生懸命でひたむきな姿こそ、川越中学校サッカー部の強さだと思います。今日は、学校外でのクラブチーム所属の川越中学校2年生、1年生のみなさんも練習の合間をぬって参加してくれました。ありがとう!勝った負けたとう内容ではなく、今日の川越中学校の試合の目的は「つなぐサッカー」。その目的達成のために、声をかけあいながら、全力にサッカーに取り組んでいました。四日市南高校の女子サッカー部のみなさんも、大きな声を出し合いながら、中学生からの強い接触をうけながらも負けることなく、全力でコートをみんなが全力で走る姿には応援したく一生懸命な姿がいっぱいありました。四日市南高校女子サッカー部のみなさん、顧問の福井先生本当にありがとうございました。川越中学校サッカー部のみなさんも、いつも見学させてもらってありがとう!これからもいっぱい応援させてくださいね。
2022年12月10日更新|学校の様子
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【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式】三重県優秀賞 三重テレビ放送賞受賞そして、奨励賞を受賞しました!おめでとう!
先週の日曜に行われた人権作文コンテスト三泗地区表彰式に続き、本日12月10日(土)9時から三重県人権センターにて、『第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式』が行なれました。人権週間の最終日。人権センターには、人権作文コンテスト三重県大会表彰式で各種賞を受賞した生徒のみなさんと保護者の皆さま、関係機関の皆さまの多くが集まった中で表彰式が行われました。三泗地区では先週のHPでも紹介したように川越中学校から6名のみなさん(3年生5名、2年生1名)が受賞いたしました。本日の三重県大会での受賞者は、川越中学校から優秀賞1名(3年生 太田 誉さん)と奨励賞1名(2年生 山北 理孔さん)が受賞いたしました(本日の表彰式には、優秀賞の3年太田さんが参加しました)。三重県大会には、三重県内144の中学校から、35,164編にも及ぶ多数の作品が寄せられ、三重県津地方法務局、三重県人権擁護委員連合会を中心とした選考委員会のみなさまの審査結果によって、川越中学校の2名の作品を含め、20名のみなさんが受賞という素晴らしい結果となりました。本当におめでとうございます。来週の『学校だより』でも三泗地区大会・三重県大会両表彰式の内容を紹介させていただいます。昭和56年からはじまった『全国中学生人権作文コンテスト』。この表彰式に校長として参加させていただきました。表彰式とあわせて朗読会も実施されました。素直に、正直に、いま自分が考える人権について、真っすぐな思いや感情を丁寧に、そして一生懸命にあらわしている作文に触れ、川越中学校に、今まで以上に人権意識を根付かせるとともに、生徒一人ひとりの人権も、教職員の人権も尊重され大切にされる「人権尊重のあたたかな風土」を、生徒と私たち教職員が一緒になって創りあげたいと再認識いたしました。本日、優秀賞の表彰を受けた3年生太田さん、そして、2年生山北さん。本当におめでとうございました。
【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「優秀賞 三重テレビ放送賞」】
◆3年3組 太田 誉 さん 「 自分の行動への後悔 」
【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「奨励賞」】
◆2年1組 山北 理孔 さん 「 行動しないという罪 」
2022年12月10日更新|学校の様子
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【健康委員会からお昼の放送を利用して「感染症予防について」紹介】健康委員会さんはじめ川中の委員会活動は積極的に自主的な活動をすすめています!
今日12月7日(水)のお昼の放送では、健康委員会さんからのアナウンスがおこなわれていました。健康委員会を代表して2名が丁寧でわかりやすい言葉と話すペースも大切にしながらアナウンスをしてくれました。内容は、「学校における感染症の予防について」です。アナウンス内容は次の通り。
①石鹸をつけて手を丁寧に洗いましょう。手洗い後は、きれいなハンカチで手をふきましょう。
②昼食中は、「黙食」にて前を向いて食べましょう。(川越中学校は感染状況も踏まえて、黙食を継続します)
③昼食後のミルクパックを洗いに行くときは、マスクを着用し静かに移動しましょう。
④教室の「換気」は、休み時間にはしっかりと換気をしてください。
⑤休み時間には友だちと楽しくなって、必要以上に密着することがないようにしましょう。
⑥感染症にかかることは、誰にも起こりうることです。しかし、それをできる限り広げないためにも予防にしっかり
と心がけていきましょう。
教室でアナウンスを聴いた全校生徒のみなさんに印象に残る丁寧なアナウンス、本当にありがとうございました。これからも、健康にかかわる内容について、どんどんアナウンスにて伝えてくださいね!
2022年12月7日更新|学校の様子
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【1年2組の保体授業から。みんなで声を掛け合って頑張る持久走】本日、陸上競技(持久走)の最終日。声を掛け合い励まし合って全員が一生懸命に頑張った持久走!
本日12月7日(水)2限目の1年2組は保健体育授業です。陸上競技(中・長距離走)として持久走に取り組んでいます。今日で1年2組の持久走は終了です。最終日の今日は1000m走。2人1組でペアをつくり、1人が走る。1人はタイム測定と学習カードへの記録記入をします。記録記入で大切なことは、「1周ごとのラップタイム」です。そのラップタイムを走っているペアに1周ごと声をかけて教えてあげることによって、『ラップをもとに1周ごとのペース考えた走り」ができるようになります。1000m走がスタートしてから、1周ごのラップタイムを大きな声で伝えます。そして「ファイト!あと3周!」、「頑張れ!まだいける!」という応援の声がいっぱい聴こえてきます。この声援と応援があれば、走っている人たちも頑張れます。そして、ただ走るだけではなく、1周ごとののラップタイムを考えながら、合計タイムもイメージしながらの「考えて走る」ことができてきます。1年2組には、そんな教え合う、応援し合う、高め合う雰囲気と、応援によってみんなが頑張れるようなあたたかい雰囲気がいっぱいありました。写真にもあるように、授業担当の清野先生から、「1000m走の自己最高記録が出た人いますか?」という問いかけに、半分以上の人が手を挙げていました。自己記録が出なかった人も、あと2秒だった。というような声も聴こえてきました。グラウンドの2限目の気温は10度。しかし、2組のみなさんの一生懸命な走りと、頑張っている姿に、寒さを忘れるくらいあたたかい気持ちになりました。2組のみんな本当によく頑張ったね!
2022年12月7日更新|学校の様子
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【1年生の食育授業はじまる(1年1組)】家庭科担当と栄養教諭のコラボ。川越町安全環境課の協力を受けて授業実践をすすめます!
本日12月5日(月)から9日(金)の1週間、1年生では毎日1クラスずつ家庭科の授業として『食育授業』に取り組みます。授業内容は、『「災害に備えた住まい(非常食を美味しく調理しよう)」(三重県学校給食会共催)』です。川越中学校では、2020年より1年生の家庭科の授業で「住生活」の「災害に備えた住まい」を学習した後、「非常食の比較調理~お湯と水で比べてみよう~」として、非常食(アルファ米)を使った「食育授業」を行っています。今年度は3年目を迎える取り組みです。「調理室」で「調理・試食」「栄養教諭による講演」もあり、いつもの「家庭科」とは違った雰囲気で授業を受けます。非常食(アルファ米)は、すべて「川越町安全環境課」から防災k教育にも関連した取り組みということで、すべて寄付をしていただいています。
本日は3・4限目にて1年1組において「食育講座」を実施しました。2年生、3年生は1学期と2学期を利用して取り組んだ内容です。栄養教諭の岸根先生(小学校と兼務)と家庭科授業担当の大池先生とのコラボにて授業を進めていきます。非常食について学ぶだけではなく、川越町の防災対策としての学習にも位置付けています。Googleジャムボードを活用した意見交流や振り返りを行うなど、ICT機器も充分に活用した、メリハリのある大変丁寧でわかりやすい授業となったと思います。1年1組のみんながしっかりと班で協力をして取り組む姿が印象的でした。そして、聴くときはしっかり聴く姿勢ができるメリハリのある授業でした。
授業担当の岸根先生、大池先生、現状に即した授業をすすめていただきありがとうございました。今週1週間1年生の食育授業をよろしくお願いします。(参考に、先週発行した「学校だより第39号(食育は生きる力を育むこと)」を添付させていただきます)
2022年12月5日更新|学校の様子
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【第74回人権週間12月4日(日)~12月10日(土)】に合わせて川越中学校全校生徒に人権啓発資料と啓発用記念品をいただきました!
昨日12月4日(日)~12月10日(土)まで「第74回人権週間」です。昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。この採択日である12月10日は、「人権デー」と定められています。法務省の人権擁護機関は、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を『人権週間』と定め、昭和24年から毎年、各関係機関及び団体と連携し、全国的に人権啓発活動を展開しています。「子どもの人権を守ろう」を啓発活動のテーマにあげ、いじめをさせない、見逃さないように学校をはじめとして社会全体に啓発、呼びかけを進めています。そこで、本日12月5日(月)午前中に、津地方法務局四日市市局と四日市・川越町の人権擁護委員のみなさんが来校され、写真のように、全校生徒のみなさん用に、「人権啓発資料」と「ボールペン等」の啓発用記念品をいただきました。明日、12月6日(火)に全校生徒のみなさんにお届けいたします。
本日は、川越町人権擁護委員として牧野孔美さん(川越中学校学校関係者評価会議委員)にお越しいただきました。昨日の人権作文コンクールの表彰式でも大変お世話になりました。いつも川越中学校の大切な生徒を見守ってくださり、本当にありがとうございます。
2022年12月5日更新|学校の様子