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【川越中学校のおだやかな朝の様子】2学期も残すところ「あと3日」です
2学期も今週金曜日12月23日の終業式が最終登校日となります。2学期も残すところ「あと3日間」となった本日の朝の様子から。全校の「朝の読書(一部朝学活の場面あり)」様子(すべてのクラス)です。1年生5組の「学級閉鎖」も終わり、昨日の月曜日から元気な姿で登校をしてくれました。授業も頑張っていました!しかし、川越中学校では、まだまだすべての学年で、自宅待機を余儀なくされている生徒もいます。自宅で授業をオンラインで結び、授業に一生懸命に参加している生徒もあります。体調がまだまだ本調子ではない生徒もいます。体調が良くなっていくことを願いながら、いまは、学校で、家庭で、それぞれでできることをしっかりと取り組むことが一番大切だと思います。川越中学校の生徒のみなさんも、教職員のみなさんも全員が体調に問題なく、笑顔で学校に登校、勤務ができ、あたたかな雰囲気の中、学校生活を送れることを切に願っています。
2022年12月20日更新|学校の様子
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【6組の「生活」授業の様子から】花壇に約200個ほどのチューリップ球根を植えました!春が楽しみ!
先週12月16日(金)と本日12月19日(月)に6組の「生活」授業にて、職員室前の花壇にチューリップの球根を200個ほど、役割分担しながら1つ1つを丁寧に植えてくれました。この球根は、公益社団法人日本教育公務員弘済会三重支部の取組として、『花いっぱい活動支援事業』として、三重県内の希望する小中学校に200個ほどのチューリップの球根を配付してくれるものです。川越中学校には花壇が1つだけしかありませんが、1番日当たりの良い場所にあります。そこには、『はるかのひまわりプロジェクト』として生徒会が中心となって、全校生徒からの有志でチームをつくり「ひまわり」を毎年植えています。この取り組みは、8年以上続けている川越中学校で大切にしている取り組みです。いままでホームページでもいっぱい紹介をしてきました。「ひまわり」のあとは、チューリップです。6組の「生活」の授業の中で、花壇を耕しながら、みんなで協力をして頑張り、200個ほどのチューリップを植えてくれました。花壇には写真のように、案内表示も手作りで作成してくれました。この花壇には6組のみんなのいっぱいの一生懸命と、いっぱいのあたたかい気持ちがつまっています。チューリップの花言葉は、『思いやり』。3月下旬から4月にかけて色とりどりのチューリップがいっぱい咲き誇ってくれることと思います。川越中学校も、チューリップの花言葉のように、今以上に、「思いやり」の心がいっぱい広がる学校になっていけるといいですね。6組のみなさん、2日間にかけて本当にありがとうございました。春が楽しみですね!
2022年12月19日更新|学校の様子
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【女子バスケットボール部 ベスト14進出!】北勢地区中学校バスケットボール部大会女子の部 みんなでがんばりました!
先週12月11日(日)からはじまった「北勢地区中学生バスケットボール大会女子の部」。先週の大会1日目は、部活動停止期間にて出場していませんが、部活動停止期間が解除となり、本日12月18日(日)先週に続く2日目のブロックトーナメント戦として、川越中学校体育館にて行われました。北勢地区の中学生バスケットボール部のチームが6つのブロックに分かれて、1月に開催される「北勢大会ベスト14」への進出を目指して頑張りました。各ブロックの上位2チームと三泗地区1位チームと桑員地区1位チームの計14チームが三重県大会目指して進出します。川越中学校のブロックには、桑名市立明正中学校、四日市市立西朝明中学校、三滝中学校、富田中学校の計5チームで2日間(予選とトーナメント戦)で試合が行われました。本日は、川越中学校 103-0 西朝明中学校、川越中学校 46-17 三滝中学校、川越中学校 91-7 明正中学校というように、3試合を勝ち上がり、上位2チームまでに与えられる「北勢地区大会のベスト14に進出決定」チームが決定です。チームみんなで交代しながらも、出場した選手が精一杯にコートを走り切り、オフェンスでもディフェンスでもチームみんなで頑張りました。2年生3名がチームの精神的な柱として声を掛け合いながら、今日の3試合を一生懸命でひたむきなバスケットボールで頑張りました。これで、1月9日(月)祝日 成人の日に桑名市立長島中学校体育館で行われる大会に出場できます。北勢地区からは上位5チームが三重県新人バスケットボール大会に出場ができます。このチャンスをチームみんなでつかみましょう!これからの女子バスケットボール部の活躍が本当に楽しみです。頑張れ川越中学校女子バスケットボール部!fight!
2022年12月18日更新|学校の様子
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【男子バスケットボール部の大躍進!】北勢地区中学生バスケットボール大会男子の部での頑張り!1月のベスト14へ、進出に向けて!
先週12月10日(土)からはじまった「北勢地区中学生バスケットボール大会男子の部」。先週の川越中学校体育館会場に続き、今週の土曜日12月17日に2日目が桑名市立光陵中学校体育館にて行われました。北勢地区の中学生バスケットボール部のチームが6つのブロックに分かれて、1月に開催される「北勢大会ベスト14」への進出を目指して頑張りました。各ブロックの上位2チームと三泗地区1位チームと桑員地区1位チームがベスト14に進出します。川越中学校のブロックには、桑名市立光陵中学校、成徳中学校、陽和中学校、大安中学校の計5チームで2日間の総当たりで試合が行われました。先週は、川越中学校65-17大安中学校、川越中学校20-0成徳中学校というように、2試合を勝ち上がり、今週土曜日の試合では、川越中学校41-39光陵中学校に勝ち上がったのですが、最終の陽和中学校との1戦は、川越中学校31-46陽和中学校に惜敗。結果、川越、光陵、陽和の3チームが「3勝1敗」で並びました。得失点差などの勝敗の決め方がありますが、上位2位までに与えられる「北勢地区大会の準々決勝進出」チームが決定するまでにもう少しだけ確認の時間がかかるようです。しかし、男子バスケットボール部には粘り強さが出てきています。昨日の光陵中学校戦では最後まで大接戦。39-39で残り0秒でキャプテンがブザービーター(最後の終了を知らせるで主審のホイッスルが鳴りやむまでに得点をすること)での得点をして1ゴール差(2点差)で勝ち上がったように、最後の1秒まであきらめない粘り強さがでてきました。これからの男子バスケットボール部の活躍が本当に楽しみです。頑張れ川越中学校男子バスケットボール部!fight!
2022年12月18日更新|学校の様子
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【卓球部大健闘!森杯 四日市卓球大会】ベスト8、ベスト16、ベスト32へ4名が進出!2年生中心に頑張りました!
卓球部の頑張りについて。昨日12月17日(土)四日市市総合体育館にて、卓球部が出場した「森杯 四日市卓球大会」が個人戦のみの大会として開催されました。三泗地区の中学校卓球部から200名を超える1・2年生の選手が集まりました。すべて、試合の審判は三泗地区の卓球部生徒が責任を持って取り組んでくれています。しかし、新型コロナウイルス感染症予防のため、顧問であっても体育館フロアーに入ることができないため、体育館観客席からの応援です。写真も観客席からの撮影のため、頑張っている選手が少々遠くになっていることをお許しください。新チームになって、三泗地区男子団体戦で「準優勝」という素晴らしい結果を残している卓球部です。200名を超える出場選手の中で、「ベスト8に2年生1名」、「ベスト16に2年生1名」、「ベスト32に2年生2名」という素晴らしい結果を残してくれました。この結果以外の生徒も、あと少しで勝ち上がることができたと思う生徒もいたと聞きました。卓球部は3年生の先輩たちから引き継いだ「練習を一生懸命頑張るチーム」を継続しています。そして一番は「卓球が大好きな生徒ばかり」。これが川越中学校卓球部の一番の強みかもしれません。だからこそ、3年生の先輩たちのように、「みんなで頑張れるチーム」、「みんなで成長できるチーム」となっていくと思います。今回の大会には、2年生だけではなく、1年生も全員が大会に出場し、みんなが頑張れたと聞きました。これからの卓球部が楽しみです。頑張れ川越中学校卓球部!ファイト!
2022年12月18日更新|学校の様子
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【いのちの大切さを考える講演会②)性別って2だけ?~多様な性のあり方~】山口 颯一さんとの出会いから。「知ることからはじめる」そして山口さんの生き方に触れ、考えてみる。
今週の月曜日。12月12日の1・2限目は「いのちの大切さを考える講演会②」として、一般社団法人 ELLY 代表の山口 颯一さんを講師としてお招きし、『いのちの大切さを考える講演会②』として、「性別って2つだけ? ~多様な性のあり方~」というテーマのもと講演をしていただきました。川越中学校が大切にしている「いのちの大切さを考える講演会」は「出会い学習」でもあります。講師の先生の「生き方に触れてみる」。そして周囲の人や仲間のこと、自分のことをしっかりと考えるきかっけにする。出会いを通じた講演会から「いのちの大切さ」や「自分らしく生きること」を考え、気づき、そして自分事として受け止め、学んでほしい。そんなねらいのもと講演を実施しました。しかし、大切な出会いと学びの場である講演会を、コロナ感染症拡大により、3年生だけ体育館で、1年生と2年生が教室にてオンラインでの開催。しかし、教室での振り返りの時間には、山口さんに1・2年生の教室にすべて入っていただき交流する時間をとっていただきました。校長としては、今回の大切な講演を聴けなかったこと、同じ空間に居ることができなかったこと、子どもたちの顔の表情、子どもたちの空気感を熱量を直接感じとることができなかったこと。本当に心残りです。しかし、子どもたちの素直な振り返り、自分事ととして多くの子どもたちが受け止めていた振り返りの内容。その子どもたちの言葉を「学級通信」、「学年通信」としてつないでいただいた担任や学年の先生方。先生方の生の声からも、今回の講演会が、子どもたちの「たしかに生きる学びの場」となったこと。山口颯一さんとの出会いが「子どもたちの心の中にしっかりと残ったこと」。そして、「自分と重ねて考えることができたこと」がよくわかりました。コロナ禍においてでも開催させていただけたことに感謝し、貴重なそしてこれからの川越中学校につながる時間をつくっていただいた山口颯一さんに感謝とお礼を申し上げます。そして、講演会をしっかりと聴き、しっかりと振り返りをしてくれた全校生徒のみなさんにも感謝します。ありがとうございました。
【 子どもたちの感想のほんの一部を抜粋して 】
◆自分が友だちからLGBTに関する相談を受けたときは、拒絶したりするのではなく、まず相手を理解していきたいと思います。理解することでより相手を知ることができて、友だちの本音も聴けると思うし、相談もしやすくなる。まず、相手を理解して受け入れることから始めていきたい。
◆「LGBTQ]にかかわる内容はもちろんのこと、このことだけのなはしじゃなくて、これは、ほかの特徴を持った人、人種や民族が違う人でも「受け入れる」ことで、関わることができるのではないかと思いました。多くの人、いろんな人との関わりの強さが、本当の楽しさをつくると思いました。
◆私たちが、山口さんの内容から学んでいかなくてはならないのは、理解するということと、みんなに安心して話すことができる環境をつくることが大切だと考え直すことができました。けれどこれは、LGBT、性同一性障がいだけの問題ではありません。他のどんな悩みでも同じです。みんなに伝えられなくても、誰かに少しでも話して安心できるような、クラス、学年、全体でも個人でも、そういう雰囲気がつくれるようにしたいです。
◆自分の特徴を強みに変えるという考え方は、ぼくにはなかったから、知ることができてよかったと思います。今日はこれからを生きていくのに関係することばかりだったから、今日学んだことは、大切にする。
2022年12月15日更新|学校の様子
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【川越中学校の先輩も頑張っています!】川越高校国際文理科の取り組み。シンガポール大学とのオンラインプレゼンテーションを参観して。
昨日、12月14日(水)の午後、川越高校国際文理科2年生の取り組みとして、シンガポール大学とのオンラインによるプレゼンテーションを参観させていただきました。川越高校国際文理科では、2年生の学年で「シンガポールスタディツアー」においてシンガポール大学における研修を実施しています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったため、この研修の代替えとして「シンガポール大学とのオンラインによるプレゼンテーション」を授業内において実施しています。その貴重な学びの場に校長として参観をさせていただきました。国際文理科2年生のプレゼンテーションには、川越中学校を2年前に卒業をした「みなさんの先輩4名」の姿がありました。時間の都合上、2名の先輩のプレゼンテーションを参観させていただくことしかできませんでした。教室を3会場に分かれ、1チーム3~4名で約10分のプレゼンテーションを行った後、シンガポール大学の教授や学生から質問や意見に答えていく形式で行われました。会場には、日本語はまったくありません。「ALL English」で研修が進んでいきます。1時間30分程見学させていただきましたが、日本語が聴こえるのは休憩時間のみ。驚くことばかりです。そして、高校生の意識の高さと、英語力(話すこと・聴くこと)の高さ、相手にわかりやすく伝えるための工夫する力、何より、緊張感のある中、個人でもグループとしても相手に一生懸命に伝えようと頑張っている姿を感じとることができました。川越中学校の卒業生は、『日本の伝統工芸』『和食』『影響力のある日本の女性』『平和な日本』についてのプレゼンテーションに、身振り手振りを交えながら一生懸命に取り組んでいました。この様子をみなさんにお伝えしたいと思いホームページにて紹介をさせていただきました。川越中学校を卒業した先輩たちも頑張っています!
川越高校の先生方、そして国際文理科2年生の生徒のみなさん、昨日は、参観させていただきありがとうございました。大変、学びの多い時間となりました。
【写真は、川越中学校の卒業生です。本人及び川越高校からの承諾をいただいたうえで、掲載しています】
2022年12月15日更新|学校の様子
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【1年生家庭科授業の成果物「衣生活」自分らしくコーディネート】服を着る目的と「服育(ふくいく)」。楽しみながら取り組む授業。
1年生の家庭科授業では、先週までの「食育」を間に挟み、「衣生活」にかかわる授業を継続しています。授業内容は、『自分らしくコーディネート』です。時は「11月の日曜日」、場所は「遊具のたくさんある公園」、その時のイメージは「思いっきり遊ぶ」です。このテーマにそって、1年生一人ひとりが考えます。この取り組みは毎年1年生の家庭科の授業内で必ず取り組む内容です。テーマにそって、「イラスト」や「言葉」をつかいながら、「自分の個性を表現する」ことを大切にしています。1年生のみなさんの作品には、一人ひとりの個性がよく表れている素敵な作品がいっぱい集まったそうです。その作品を、各クラスの授業内で見合い、教え合いながら、みなさんの素敵な作品に投票をしたそうです。そして、川越中学校の中央階段に掲示してある作品が各クラスから選ばれた作品です。写真には5名の作品を紹介させていただきました。本当はもっとたくさんの作品を紹介したいです。また、別の写真には同じく1年生の作品「秋色コーデ」というテーマにそった作品を紹介しました。一人一台タブレットにて、GoogleでのJammuboardを活用し作成した作品です。家庭科の「衣生活」では、このような取り組みだけではなく、基本的な「服を着る目的」としての「服育(ふくいく)」が大切になってきます。服を着る4つの目的である①防護性 ②機能性 ③象徴性 ④審美性をしっかりと理解したうえで、ファッション性にかたよった内容でだけではなく、「服育」が「社会の中で求められる役割」と、この取り組みから「環境学習」にもつながる手立てを考えていける学習に、今後はつながっていくと思います。
2022年12月15日更新|学校の様子
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【教室換気をしっかりと!】三者懇談会あけの今日の授業の様子から①
保護者の皆さま、昨日までの三者懇談会ありがとうございました。また、昨日までに三者懇談会が実施できなかった保護者の皆さまには、来週12月20日(火)~12月22日(木)までの時間指定の期間にてよろしくお願いいたします。本日12月15日(木)三者懇談会3日目が終了し、2学期の終業式まで「あと8日」となった今日、どの学年の生徒も、いつものように大変落ち着いた雰囲気の中で授業に一生懸命に取り組んでいました。写真は2限目、1年4組の理科、2年2組の数学、2年4組の社会の授業の様子から。新型コロナウイルス感染症拡大を予防するため、先週までよりも、「教室の換気」を十分におこなっての授業です。暖房を入れながら、いつもよりも教室の窓を大きめにあけながら換気には十分に気をつけています。ウインドブレーカー(上着)を着て、防寒対策をしての授業です。今週月曜日、火曜日と続いた新型コロナウイルス感染症の状況は、まだまだ緊張感を持ってのは対応が必要な状況です。これからも、オンライン授業の継続と、感染症対策を継続しながら、残り少ない2学期を乗り切りたいと思います。今後も、各ご家庭での協力をよろしくお願いいたします。
2022年12月15日更新|学校の様子
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【三者懇談会2日目】感染症対策を行う中、2日目の懇談会が終了しました。保護者の皆さま、ありがとうございました。
昨日から、「すぐーる」、「ホームページ」、「校長文書」等でお伝えさせていただいている「新型コロナウイルス感染症拡大にかかわる学校の対応」。学級閉鎖、一部部活動の停止、教室換気にともなう授業中のウインドブレーカー着用など、様々な対応をしながらの今週2日間が終了しました。月曜日からはじまった三者懇談会も明日が3日目です。自宅待機等にともない、三者懇談会を来週の火曜日から木曜日に実施させていただくご家庭もありますので、大変お忙しい中ではありますが、よろしくお願いいたします。各クラス担任から、時間調整の連絡をさせていただきます。
三者懇談会は、15分程の限られた時間です。成績表渡しをはじめ普段の学校生活のこと、家庭での様子、進路選択にかかわる内容・・・・。もっとお時間があればよいのですが、時間的には大変慌てさせてしまったこともあったと思います。三者懇談会で伝えきれなかったことや、確認できなかったことなどがあれば川越中学校にご連絡ください。
また、三年生では、三者懇談会後、別教室にて進路にかかわる私立高校願書記入等を行っています。今年度から「三重県立高等学校入学者選抜 Web出願システム」がはじまりました。今年度はじめての取り組みですので、保護者の皆さまにはご確認と対応をよろしくお願いいたします。明日が、三者懇談会の最終日です。よろしくお願いいたします。
2022年12月13日更新|学校の様子