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【厳しい寒さの中でも清掃活動に頑張る川中生!】2年生の清掃活動の様子を中心に。みんな元気にしっかりと清掃に取り組んでいます!今日もありがとう!
本日の夜から明日にかけて大寒波の予報。川越町の本日の最低気温はー3度。川中の子どもたちの体調が心配です。しかし、川中生は寒さに負けず頑張っています。写真は、清掃活動の様子です。2年生の清掃の様子を中心に様子を見させてもらいました。校舎の中といっても、外からの風は冷たく、寒さも厳しいですがみんな元気です。班の仲間とあたたかい雰囲気の中、みんな一生懸命に10分間の清掃活動を頑張ってくれています。清掃活動の時間ですが、2年生のみんなと話ができるチャンスです。そして、普段見られないような一面も見えたり、たった10分間ですが2年生のみんなのステキな様子を見ることができました。今日もしっかりと綺麗にしてくれてありがとう!今週もよろしくお願いします!
2023年01月24日更新|学校の様子
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【明日の天候に伴う、警報等発表時の「三泗小・中学校美術展覧会」と「三泗中学校美術部作品展】の対応について】
本日、標記の美術展覧会・美術部作品展を主催する、三泗教育発表振興会事務局より連絡が入りました。内容は以下の通りです。
【対応内容】
みだしの件について、三泗教育発表振興会より。『暴風警報、暴風雪警報、大雪警報、津波(大波)警報、Jアラートによる緊急情報発信』等の発表時に係る主催行事の対応について下記の通りとします。
◆ 7時00分の時点で発表中➡午前中( 9時30分~12時45分)の開催を中止。
◆10時30分の時点で発表中➡午後 (12時45分)の開催を中止。
◆10時30分までに警報解除➡午後 (12時45分)から行事を開催。
なお、上記の内容は四日市市立教育センターHP及び、三泗教育発表振興会HPにも掲載します。
以上の美術展覧会と美術部作品展は、1月26日(木)の15時まで開催しております。
センター
2023年01月24日更新|学校の様子
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【1年2組のオンラインでつなぐ朝学活2日目】学級閉鎖中でもオンラインで学校と生徒がつながる朝学活。そこには安心感があります。みんなと会えて心があたたかくなります。
昨日1月23日(月)・本日24日(火)の朝8時30分から、学級閉鎖期間中の1年2組のオンラインでつなぐ朝学活の様子を2日間とも見させてもらいました。1日目は学年主任の石川先生、2日目は担任の高木先生と副担任の清野先生が朝学活を担当しました。タブレットの画面越しではありますが、みんなの元気な顔を見ることができるっていいなあとつくづく実感をしました。健康観察をはじめ、2組のみんなへの呼びかけ、個別学習用ソフトのミライシードを活用した自主学習、各自が課題を持って取り組んでいる教科学習が進んでいるかの確認などをしていただきました。画面に顔が映っていない生徒には、「顔出してほしいなあ」という呼びかけに、ちゃんと元気な顔をしっかりと出してくれる2組のみなさんでした。2日間、校長としても少しだけお話をさせていただきました。ありがとう。本日、13時00分をめどに、「すぐーる」にて全学年の保護者および教職員へ「1年2組学級閉鎖の解除について」お伝えいたします。1月20日(金)から始まった学級閉鎖期間に、感染拡大の様子がないことから、『明日1月25日(水)を解除日』とする趣旨のすぐーる配信をさせていただきます。そして、明日の日課(A日課3限:昼食・部活動なしで12時完全下校)も、1年2組の時間割も案内させていただきます。明日1月25日(水)は、大寒波到来といわれている現状、「大雪警報」が発生する可能性もあります。昨日付けのすぐーる配信内容の確認を再度していただき、安心・安全な登校をしてほしいと思います。1年2組のみなさんと学校で、教室で会えることを楽しみにしています。
【オンラインでつなぐ1年2組の朝学活の様子(1月23日・24日)】
2023年01月24日更新|学校の様子
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【東海大会への出場決定!川越中学校男子バレーボール部おめでとう!】粘り強くあきらめない戦いとパワーあふれる攻撃力で。第51回三重県中学生バレーボール新人大会やったぜ!第3位!静岡県開催の東海大会へGO!
昨日から始まった「第51回三重県中学生バレーボール新人大会」。川越中学校男子バレーボール部は北勢地区大会で3位となり、北勢地区を代表して昨日から始まった三重県新人大会に出場をしました。三重県内各地区から40チームが参加し開催されました。昨日のHPでも紹介したように、川越中学校男子バレーボール部は2回戦・3回戦と勝ち上がり、ベスト8に進出をしました。そして、本日は津市立久居東中学校体育館にて、東海大会への出場を目指して「準々決勝」以上の試合が行われました。東海大会には三重県新人大会の上位4チームに出場権が与えられます。朝9時からの準々決勝は、名張市立赤目中学校が相手です。試合開始早々に川越中学校のサーブレシーブが乱れ、相手のペースで試合が進みます。緊張感もありなかなか勢いが出ません。しかし、ここからが今回の大会での成長をしてきた強さでもある「粘り」を発揮してくれました。夏の大会頃は、試合展開が悪く、サーブレシーブが乱れ始めるとなかなか我慢することができず、ずるずると相手のペースのまま試合がすすむようなこともありました。しかし、今回の大会では「粘り強さ」「あきらめない気持ち」がすごく表に現れたプレーがいっぱい出ていました。そして、ミスが出ても「チームで声を掛け合う雰囲気」がコートの中からも、ベンチの中からもいっぱい出ています。流れが悪い展開でも、粘り強いレシーブをはじめとする守備から、川越中学校の強みでもある「高さを活かしたパワーのある攻撃力」を徐々に発揮していきます。夏の県大会出場が目の前の試合で敗退した悔しさを経験した2年生と、勢いのある1年生がミックスされ1セット目を先取。そして2セット目は、1セット目を粘って勝ち切った勢いのまま2セット目も連取しセットカウント2-0で川越中学校の勝利。ベスト4進出が決定し、見事、「東海大会出場決定!」です。とにかく、粘り強く、あきらめずに戦い切った強さというのが第一印象です。知りうる限りでは、川越中学校男子バレーボール部が「東海大会出場」というのは初めての快挙だと思います。本当におめでとうございます。小学校からのバレーボール経験者が一人もいないチームがこのような東海大会出場を勝ち得るのは、なかなかできるものではありません。9月に行われた東海吹奏楽コンクールに三重県代表として出場し、川越中学校吹奏楽部が見事「金賞」を受賞したことと同じく、『日々のコツコツとした地道な練習の積み重ね』、そして、『目標を持ち、粘り強くあきらめない気持ち』が大切だということ。そして、顧問の先生と生徒との信頼関係がこの2つの部活動に共通していえることだと思います。吹奏楽部も、小学校での吹奏楽経験の生徒は一人もいません。あらためて、吹奏楽部・男子バレーボール部の部員である子どもたちと、顧問の先生に感謝です。この結果は、川越中学校の部活動の生徒だけではなく、全校生徒にも、そして教職員にも嬉しいニュースであり、誇れるニュースです。
ただし、課題もあります。ベスト4、東海大会出場が決定した後の、準決勝・東海大会に向けての順位決定戦とも、シーソーゲームの競った試合を落としてしまったことは、これからに向けての大きな課題につながると思います。
【本日の男子バレーボール部の結果】
◆準々決勝 対 名張市立赤目中学校戦 2-0(①25- ②25- )で勝利。東海大会出場決定!
◆準決勝 対 菰野町立菰野中学校戦 0-2(①14-25 ②18-25)で惜敗。
◆順位決定戦 対 いなべ市立大安中学校戦 0-2(①22-25 ②22-25)で惜敗。
結果、40チーム中の第3位。3月に静岡県にて開催される「東海中学生バレーボール大会」に出場決定!
2023年01月22日更新|学校の様子
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【川越中学校美術部の日々の取組の成果として「第27回 三泗中学校美術部作品展」】川越中学校美術部員の生徒作品が展示されました。美術部みなさん作品は、高い技術力での「自分らしさ」が満載です!
本日の四日市市文化会館は、「三泗地区小中美術展覧会」とあわせて、同会場の第3展示室にて『第27回三泗中学校美術部作品展』が開催されました。開催日時は美術展覧会と同じです。三泗地区の中学校美術部のみなさんが丹精込めた作品がいっぱい。同じ会場で同じ三泗地区の美術部のみなさんの作品が展示されるというのは、競争や比較対象とするとかではなく、今回のテーマでもある『豊かな心と自分らしさ』としてあらわれているように、同じ美術部合同作品展として三泗地区の中学校美術部のみなさんが、1つの作品に「豊かな心と自分らしさ」をいっぱいに表現し、その表現した素晴らしい作品を一斉に観覧ができるという素晴らしさを感じてほしいと思います。会場で直接観覧することで、間違いなくこの表現が理解されるのではないかと思います。それだけ、創意工夫された、今の自分をいかんなく表現した素敵な作品ばかりであるのがわかります。川越中学校美術部のみなさんの作品は13点が展示をされていました。写真では味わえない魅力を、ぜひ会場でご覧いただけたら嬉しいです。今年度の川越中学校美術部のみなさんは、このような展覧会に出展する作品制作はもちろんこと、体育祭・文化祭のテーマ横断幕作成、文化祭への作品展示、そして、夏の中体連体育大会と吹奏楽コンクールを応援するために、クラフト部とのコラボ制作をしていただいた「絵馬作成」という、川越中学校のみんなを応援し、励まし、勇気とチカラをもらえる心のこもった作品をいっぱい創ってくれました。1年間の美術部のみなさんの活動に感謝をするとともに、今回の美術部展作品のすばらしさにも拍手と感謝です。本当にいっぱいの心のこもった素敵な作品をありがとうございました。そして、美術部顧問の石田先生。美術部員への丁寧な指導を1年間本当にありがとうございました。
2023年01月22日更新|学校の様子
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【美術科授業の成果「第59回 三泗小・中学校美術展覧会」】川越中学校から全校で30名の生徒の代表作品が出展されました!
先週1月20日(金)~今週1月26日(木)の期間にて、四日市市文化会館第一展示室において、「第59回三泗小・中学校美術展覧会」が開催されています(1月23日(月)は休館日)。時間は9時から16時30分(最終日は15時まで)。今回の展覧会のテーマは、『豊かな心と、自分らしさ ~発達段階にに応じた作品づくり』です。本日22日(日)に観覧してきました。12時30分頃に会場へ到着したのですが本当に多くの方々で会場はいっぱいでした。小学校1年生から中学校3年生までの、個性豊かな作品や、ユニークで工夫がいっぱいにされている作品、同じテーマの絵でもまったく同じものはひとつもなく、一人ひとりの個性がいっぱい、そして、自分らしさがいっぱいあふれていて、見ていて「心があたたかくなる作品」や「心に元気をもらえる作品」がいっぱいでした。川越中学校からは、1年生の10名の代表作品「平面構成」と、2年生の10名の代表作品「トリックアート」、そして3年生の10名の代表作品「牛乳パックのデザイン」が展覧されていました。中でも、2年生の「トリックアート」には、観覧されていた方々が、「すごい!」「丁寧に描いてあるねえ」「おもしろ!」などという言葉がいっぱい聴かれました。川越中学校の美術科授業に頑張って一生懸命に取り組んでいる成果がいっぱい表れていました。ステキな作品をありがとう!また、美術科授業担当の石田先生の日々の個性を大切にする丁寧な指導にも感謝です。ありがとうございます。小学校の展示スペースでは、自分の作品をおじいちゃんやおばあちゃんに自慢している小学校1年生や2年生の子どもたちの嬉しそうな様子も見ることができ、大変微笑ましく、観ているこちらの心まであたたかくなる会場でした。また、川越中学校のお孫さんの作品を見に来ましたと言って挨拶をいただいた方もお見えになっていました。ありがとうございました。今週の1月26日(木)15時まで開催されていますので、お時間がありましたらぜひ、ご観覧いただければ嬉しいです。川越中学校でも、展覧会が終了した1月30日(月)から中学校職員玄関にて作品展示をいたします。
【川越中学校から出展した30名の代表作品】
2023年01月22日更新|学校の様子
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【目指せ東海大会!川越中学校男子バレーボール部第51回三重県中学生バレーボール新人大会】本日は2回戦・3回戦を勝ち上がり、ベスト8進出!明日は準々決勝。あと1勝で東海大会へ出場です!
本日1月21日(土)川越中学校体育館にて、男子バレーボール部は「第51回三重県中学生バレーボール新人大会」に、北勢地区の代表として出場しました。この大会には三重県内から各地区の予選大会から代表となった合計40チームが出場をしました。川越中学校男子バレーボール部は北勢地区大会の第3位として今回の県新人大会に出場しました。小学校からの少年団等でバレーボール経験がない生徒ばかりの男子バレーボール部が、伊藤良亮先生のレシーブを中心とした守備を中心に基礎基本を大切にするコツコツとした練習の繰り返しという指導のもと、着実にチカラをつけてきたチームです。現在の3年生の先輩たちがその礎(いしずえ)を創ってきてくれました。その基礎基本の上に高さと攻撃力を加え、パワーアップした男子バレーボール部です。本日は三重県内の8会場にて大会が行われました。2回戦からの出場の川越中学校対戦相手は、鈴鹿市立神戸中学校です。持ち前の攻撃力を活かしながらも、粘り強くボールを拾い終始川中ペースでの試合展開。セットカウント2-0(①25-17 ②25-16)で勝ち上がりました。3回戦の相手は、「中勢地区1位」の鈴鹿市立白子中学校が相手です。セッターを中心に多彩な攻撃を繰り出す試合経験とバレーボール経験が豊富な強豪校です。1セット目から一進一退の好ゲームです。相手の多彩な攻撃に翻弄される場面もありましたが、粘り強く守備を固めながらも、思い切った攻撃で相手に流れを渡さずに1セット目を先取。2セット目は、守備の隊形が崩れ、レシーブのミスが連続し、一時は6-15まで離される厳しい展開。そんな時にスタートでメンバーとして抜擢された1年生のメンバーがサーブ、そしてレシーブに大活躍をし同点まで追いつきます。しかし、試合運びの上手な相手に2セット目は取られました。そして3セット目。試合中に脚をケガしたり、脚をつってしまう選手がいるような激しい試合となりました。そんな時でもやっぱり頼りになる2年生が攻守に大活躍。3セット目は、ベンチのメンバーも試合に出ているメンバーも、伊藤先生もみんなが一丸となってなって戦った第3セットはみんなでしんどさをカバーしあって勝ち切りました。川越中学校が会場ということもあり、多くの保護者の皆さまや先生方にも応援に駆けつけていただき多くの声援を受け、結果は2-1(①25-18 ②21-25 ③25-20)で勝利!ベスト8進出決定です。明日は、津市立久居東中学校体育館にて男子バレーボール部は準々決勝(ベスト8)以上の試合が行われます。順々決勝は名張市立赤目中学校が相手です。この試合に勝ち上がれば、ベスト4に進出し「東海大会」に進出が決定します。明日に向けて、しっかり心と気持ちを切り替えて、体をしっかりと休めましょう。そして、今日のように最後まであきらめない粘り強いバレーボールを最後までやり切りましょう!頑張れ!川越中学校男子バレーボール部!fight!
2023年01月21日更新|学校の様子
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【川越中学校女子バレーボール部三重県中学生新人大会1回戦】強豪校相手に粘り強いバレーボールで最後まであきらめにずに戦いました。これからに期待がいっぱいの県大会でした
本日1月21日(土)、川越中学校女子バレーボール部はいなべ市立大安中学校体育館において、「第51回三重県中学生バレーボール新人大会」に北勢地区の代表として出場しました。三重県内から各地区を勝ち上がった代表の58チームが参加して三重県新人大会の1日目が三重県内8会場にて行われました。激戦の三泗地区を勝ち上がった川越中学校女子バレーボール部の1回戦の相手は、「松阪市立嬉野中学校と松阪市立飯高中学校の合同チーム」です。三重県の中学生女子の大会では常に上位に勝ち上がる強豪校です。試合も攻撃力に勝る嬉野・飯高中学校の勢いが、川越中学校のレシーブを崩していきます。攻撃力のある相手になかなか思うように試合が進みません。しかし、体がしっかりと動き始めると、川越中学校の強みでもある粘り強くレシーブで拾いながらボールをみんなで一生懸命につなぐバレーボールが出はじめてきました。連続得点をするような場面もいっぱい表れてきました。1セット目を先取された、2セット目も頑張って、簡単に相手のペースにはさせません。相手の強烈なスパイクにもボールの正面に入り、粘り強いレシーブで頑張ります。センターでのブロックでも頑張ります。相手のエースのスパイクをブロックで止める場面も増えてきました。しかし、川越中学校を上回る攻撃力のある相手に最後まで頑張って戦いましたが結果は0-2での惜敗でした。敗れはしましたが、バレーボール少年団からの経験のあるメンバーが少しだけのチームが、みんなで力をあわせて最後まで一生懸命に粘り強く戦った川越中学校女子バレーボール部員に拍手です。三重県新人大会の出場し、全力で頑張った経験と試合に敗れた悔しさを貴重な経験として、必ずこれからにつなげていきましょう。チームみんなでまとまって、2年生と1年生で協力しながら日々の練習を大切にしながら取り組んでいきましょう。本当にこれからの女子バレーボール部には期待がいっぱいです。頑張れ川越中学校女子バレーボール部。fight!
2023年01月21日更新|学校の様子
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【土曜日の部活動「三重郡3校野球部合同練習会」】部活動地域移行の拠点活動型を考えて
本日1月21日(土)の川越中学校のグラウンドには、三重郡内の3校(八風中学校を除く)が集まっての合同練習会が開催されました。このように冬場の野球部におけるシーズンオフの体力づくりを目的とした練習風景としてはよくある取り組みです。川越中学校の野球部の生徒はもちろん、体力づくりのしんどい練習でも、他校の部員と協力して、切磋琢磨しながらの合同練習には活気と元気があり、お互い刺激をもらいながらの素晴らしい活動となっていました。しかし、本日の取組は、三泗地区の軟式野球部専門部会が中心となって、今後の部活動を地域移行を見据えて、「拠点活動型」のモデルをイメージしながらの取組です。文部科学省から令和2年に「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」答申がが出されました。その中で、「土曜日曜、祝日の休日に教師が部活動の指導に携わる必要がない環境を構築する」とされています。この内容を受け、「令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域移行を進めていく」という教員の働き方改革を目的とする動きが始まっています。そして、令和4年6月にはスポーツ庁、8月には文化庁に「部活動の地域移行に関する検討会議提言があり、令和4年12月に『総合的な部活動ガイドライン』が改訂され、全国の各市町が中心となり、「運動部・文化部の部活動地域移行」への動きが本格的に始まりました。大きな柱は次の3点です。1つは、休日の部活動を持続可能な活動とするために、できる限り地域の人材を中心とした「部活動指導員の拡大」も大きな柱でもあります。2つ目は、本校の陸上競技部のように、「少年団活動や、総合型地域スポーツクラブとの連携」。本校の「陸上競技部」における来年度新入生(現在の小学校6年生)からの入部受け入れ募集を停止し、川越町陸上少年団をはじめ、各スポーツ少年団へ移行をしていくのも、この取り組みのひとつでもあります。3つ目は、本日の野球部の取り組みを1つの今後のケースとしての、「各競技種目における拠点型活動」です。このように、中学校現場では、各市町が中心となり、部活動の地域移行へ動きが着実に動き出しています。
2023年01月21日更新|学校の様子
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重要【川越中学校『1年2組学級閉鎖』】について
【次の内容は、本日1月19日(木)19時30分に「川越中学校すぐーる配信」した内容と同じものです】
【川越中学校】川越中学校1年2組学級閉鎖について
川越中学校1年2組において、本日の下校後、18時までに、新型コロナウイルス感染症の陽性患者が複数名確認されました。つきましては、学級内・学校内での感染拡大を早期に予防するため、1年2組の対応を下記のとおりとしますので、ご理解とご協力をお願いします。本来、明日(1月20日(金))の朝の様子をもって学級閉鎖の判断もできますが、現状、複数名の陽性患者がいる事実に基づき、学級閉鎖という早めの判断をさせていただきました。保護者の皆様の事前のご理解がある中で、明日から学級閉鎖に入りますが、少しの時間だけでも、学級閉鎖中の指導を朝学活(8:30~8:50をめど)で行うことを優先させていただきました。家庭学習用のタブレットを持ち帰らせての下校といたします。お弁当の準備は必要ありません。なお、1年2組については、部活動の朝練習には参加をしません。
記
1 学級閉鎖対象 1年2組
2 学級閉鎖期間 1月20日(金)~1月24日(火)
- 学級閉鎖期間中につきましては、「自宅待機」にご協力いただきますようお願いします。
なお、今後の感染状況により閉鎖期間を変更することもあります。
- 閉鎖期間中の学習等につきましては、明日配付をする中学校からの文書でご確認ください。
- 閉鎖期間中の部活動についても参加しません。(21日(土)・22日(日)の土、日の部活動も同様とします。)
- 明日の持ち物は、「通学カバン、筆記用具、デイリーノート、健康観察記録」です。
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川越中学校 ℡ 059-365-7338
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2023年01月19日更新|学校の様子