学校の様子

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  • 【6組のみなさんの日々の一生懸命な学習の成果】第36回三泗小・中学校特別支援学級学習発表会展示作品展を見学して。川越中学校でも学年末テストあけから職員玄関にて作品展を行います!

    2月17日(金)は四日市市文化会館第4ホールにて、「第36回三泗小・中学校特別支援学級学習発表会」が開催されました。三泗地区の特別支援学級に在籍する小・中学生の毎日の学習の取り組みの成果を発表する場所であります。内容は、文化会館第1ホールでのステージ発表と、第4ホールでの作品展示発表となっています。川越中学校からは、作品展示発表として参加しました。この発表会は、三泗地区の多くのみなさんに、特別支援学級に在籍する児童生徒が、日々どのような学習に取り組み、どのような学習の成果を上げているのかを発表する、そして授業の様子や、日々の子どもたちの頑張りをや一生懸命を知っていただく大切であり貴重な時間です。今回の作品は、特別支援学級の授業内にて作成した作品ばかりです。川越中学校の特別支援学級に在籍するみなさんは、毎日の学習を交流学級での授業と、6組での授業に取り組む時間割を1日の中で一人ひとりに応じたものとなっています。今回の展示作品は、日々の時間割の中でも6組で取り組む、生活や自立活動等の時間を有効に活用し、6組担任の寺本先生、竹下先生、生活支援員の先生方の丁寧で熱心な指導を受けながら、個性いっぱいの『オリジナルキーホルダー』や『手作りランプシェード』そして、『折り紙でのちぎり絵』など、一人ひとりがしっかりと表現されたステキな作品となっています。そして、毎日の授業に一生懸命に集中して頑張っていることが作品からもしっかりと伝わるものとなっています。川越中学校でも、来週の学年末テストあけから職員玄関にて作品展示をしたいと考えています。機会があれば、ぜひ、川越中学校特別支援学級在籍の子どもたちと、担任の先生と、生活支援員の先生たちとともに、一生懸命に粘り強く取り組んできた様子がしっかりとわかる作品を見てほしいと思います。6組のみなさん、ステキな作品をありがとう!

     

    2023年02月19日更新|学校の様子

  • 【1年生理科授業単元『地震』から。「川越町防災マップ」を活用して】1年2組の授業の様子から。地震・津波・洪水にかかわるハザードマップを活用しながら。

    本日2月16日(木)5限目の1年2組の理科授業の様子です。単元は「地震」。中学1年で履修する内容は、「地震のゆれ」「地震の起こるしくみ」。その中でも、地震はなぜ起こるのか?地震の起こるしくみを学びます。本日の5限目は、『川越町防災マップ「地震・津波・洪水にかかわるハザードマップ」』を活用した授業に取り組んでいました。いつ発生してもおかしくないといわれる、「南海トラフで発生する地震」「川越町に大きな被害をもたらす直下型地震」は川越町の学校としても、川越町に暮らす子どもたちはじめ、みなさんにとっても大きな問題であり、自然災害に備えた日頃の防災対策にもしっかりと対応すべき課題でもあります。「川越町津波ハザードマップ①(津波浸水予測図)」と「川越町津波ハザードマップ②(津波浸水深30cm到達予測時間分布図」を中心に身近な問題として、川越中学校では?、自分の住んでいる地区・自宅ではどうか?を学習班で話し合いながら考えました。そして、いなべ川・朝明川にも囲まれた川越町の様子についても考えました。みんなからは、いっぱい意見が出てきます。班活動でも積極的に意見交換ができていました。川越中学校では、今回授業で活用した「【川越町防災マップ】川越町ハザードマップ・防災ガイドブック」は、職員室前の掲示板に大きく貼っています。ぜひ、目を通してほしいと思います。また、家庭でも保護者の皆さまと子どもたちが防災について話し合う時間も作っていただけたら幸いです。

    2023年02月16日更新|学校の様子

  • 【いのちの大切さを考える講演会③「中学生の性について考える」~守ろう自分の心とからだ、考えよう愛と性~3年生に向けて】助産所「ここから」助産師 矢野友起子先生をお招きして

    本日2月16日(木)3年生1・2限目の「総合」の授業において、四日市市桜花台にある助産所「ここから」の助産師の矢野友起子先生に講師を依頼し、講演会を実施しました。本来なら、体育館にて、矢野先生と対面しながらの「出会い」を大切にした講演会として実施できるとよかったのですが、3年生の卒業式・高校入試もまじかに控えていることもあり、感染症対策を考えてオンラインにて3年生各教室を結ぶ講演会として実施しました。

    今年度の川越中学校が大切にしてきた『いのちの大切さを考える講演会』は最終となります。1学期は、「いのちの灯りを灯して」という演題にて、交通事故によりお子様を亡くしたことから、「命の大切さを学ぶ教室」として講演活動等を小中高生に実施いただいている鷲見三重子さん(いのちの言葉プロジェクト代表)に講師として全校生徒を対象にお話をしていただきました。2学期は、「性別って2つだけ? ~多様な性のあり方~」という演題にて、LGBTの基礎知識を学ぶことから、多様な性の存在について気づくこと。周囲の人や仲間のこと、自分のことを考えることなどを目的として、山口颯一さん(一般社団法人ELLY代表理事)を講師として、全校生徒を対象としてお話をしていただきました。そして、本日が3回目。最終日。最後は中学校を卒業し、これから新しい人環境にて、新しい人生を歩んでいく3年生を対象として講演会を実施しました。

    助産師の仕事の紹介から、いのちの大切さや正しい性知識、若者の間で増えている性感染症の問題、そして幸せな将来を迎えるために今から気をつけてほしいことをお話しいただきました。スライド映像を映しながら、やさしい口調で丁寧にわかりやすい説明で、子どもたちの理解も深まったと思います。「ひとりひとりの命は、奇跡の積み重ね」。「産む」「生まれる」は命がけであること。「生きること」、「いのち」について、生命が誕生する「いのちの誕生の神秘」から、「いのちをつなぐこころとからだづくり」という内容をしっかり、自分事として考えることができたと思います。そして、講演を通じて、『人を思いやるこころ』、『どの命も世界にたった一つのかけがえのない大切な命』であることを、じっくりと自分事として考えることができたと思います。正しい性知識を学ぶことは、『周りの人を尊重し自分を大切にすること』にもつながります。また、講演会の最後で、3年生生徒を代表して健康委員の舘さんからお礼の言葉を丁寧に伝えてもらいました。本日は矢野先生、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。また、3年生の保護者の皆さまにもお集まりいただき、別室ではありますが、講演会をオンラインにて参加いただきました。心からお礼申し上げます。

     

    2023年02月16日更新|学校の様子

  • 【英語パフォーマンステスト1年5組から】1年生のスピーキングとライティングの技能を高める目的として。3回目のパフォーマンステストに取り組みました。

    中学校英語教育では、英語でのコミュニケーションが重要視され、令和5年度の全国学力・学習状況調査では、中学校3年生の英語にて初めて『話すこと』が調査にて実施されます。今までは「聞くこと」「読むこと」「書くこと」を調査の中で実施していましたが、令和5年度からは、「話すこと」も加わります。いまの中学校英語では、「話すこと」の力を高める授業を大切にしています。川越中学校では、来週2月20日(月)から始まる「学年末テスト」では「リスニング(聞くこと)」を含めた英語テストを実施しますが、パフォーマンステストは各クラスごと、英語授業内にて実施します。1学期・2学期はクラスの仲間の前で発表するスタイルにて実施。与えられたテーマを受けて、全員が同じ方法で発表をするテストで実施しました。3学期ははじめて、ALT(外国語指導助手)と1対1でのパフォーマンステストです。ここでは、「話すこと」だけではなく「書くこと」も大切にしています。ALTとのパフォーマンステストに向けて、課題となる作文を書いてきます。テーマは「過去形を活用した1年間の振り返り」です。このように課題となる作文を英文で仕上げまとめます。そして、発表をします。テストにおいては、ALTからも質問をされるので、質問内容に対してもオールEnglishにて答えます。即興性も必要となってきます。さあ、1年生5組のみ

    なさんは、しっかりとパフォーマンステストにとりくめたでしょうか?写真は1年生5組のテストが別室で始まる前の様子です。ALTのMr.Johnとの1対1でのテストがはじまります。みんな1年間の学習の成果を発揮しよう!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2023年02月16日更新|学校の様子

  • 【6組の仲間が一生懸命に育ててくれたチューリップが芽をだしました!いつもありがとう!】春はもうすぐ。しっかりと春の足音が聴こえています!頑張れ!3年生!頑張れ!川中生!みんなで一緒に頑張ろう!

    本日、2月15日(水)15時15分頃の職員室前の花壇。6組の仲間が花壇の土を耕すところから協力してくれました。そして、花壇には、「日本教育公務員弘済会三重支部」から、『花いっぱい活動支援』としていただいた、いっぱいのチューリップの球根を一生懸命に育ててくれました。日々、花壇に6組の仲間が水やりを継続してくれています。そして、チューリップの芽がしっかりと土の中から現れてきました。いつも水やりありがとう!いよいよ春の足音が聴こえるところまで近づいてきているのがわかります。今日は北風がまだまだ強く、すごく寒い1日でした。そんな中でもチューリップの芽はしっかりと春に向けての準備をしはじめてくれました!今日は2月15日です。3年生のみなさんの卒業式までの登校日数は、今日を除くと「あと13日」です。春はもうすぐです。3年生のみなさんは、今、自分の進路実現に向けて学年全員で一生懸命に、全力で頑張っています。一人ひとりが目標に向かって毎日を精一杯に頑張っていますが、不安なこと、心配なこともいっぱいあると思います。しかし、3年生のみなさんを先生たちは全力で支え、応援をしています。一緒に頑張りましょう!『朝の来ない夜はありません。』『春の来ない冬はありません。』『明日の先には必ず希望と夢が待っています。』ファイト!川中生!ファイト!川中3年生!

    2023年02月15日更新|学校の様子

  • 【東海大会出場応援「懸垂幕完成!」男子バレーボール部】念願の東海大会出場決定!1ケ月後の静岡県での東海大会に大きな援護!男子バレーボール部はさらにやる気いっぱいに!

    川越中学校に明るい話題です!3月に静岡県袋井市にて開催される、「東海中学生バレーボール新人大会」に三重県第3位として出場が決定した男子バレーボール部。PTA後援会費よりご協力をいただき、『東海大会出場を応援する懸垂幕』が完成しました。川越中学校の男子バレーボール部は、校長が知る10年間の中で、三泗地区大会ではなかなか勝ちあがれない時期が続いていました。伊藤先生が男子部の顧問となって3年目!。

    近年めきめきと実力をつけてきた川越中学校男子バレーボール部です。特に現3年生の頑張りは、この東海大会出場には大きく貢献しています。その3年生の頑張りをしっかりと受け継いだ2年生・1年生。三重県大会第3位。そして悲願の東海大会への出場権を獲得しました。そして、先週の1年生大会でも第3位!国道1号線側に大きく張られた懸垂幕が多くの地域の方がの目に留まってくれると嬉しいです。川越中学校男子バレーボール部は頑張っています!

    2023年02月15日更新|学校の様子

  • 【SNSの危険性。いま、川中でどんな問題が起きているのか】本日、全校一斉に通信の内容から注意喚起とあわせて、自分事として考える時間へ。

    230215 川越中学校だより№48(SNSの危険性 川越中学校での事例から考える)

     

    本日2月15日(水)、川越中学校すべての学年・クラスにおいて、みだしの件について「学校だより第48号」を活用し、担任からの注意喚起とあわせて、「他人事ではなく、自分事として振り返る時間」をつくります。内容としては、川越中学校の20名を超える生徒個人の全身が写っている写真・個人名(フルネーム)・位置情報がわかるような背景を含む写真・動画が、『Instagram(インスタグラム)に投稿』されていました。インスタグラムの中の、「ストーリーズ」にその写真・動画が投稿されていて100名を超える仲間に向けて配信されていました。その動画内容を見て、「これ、大丈夫?」という心配になった方から、学校に相談の連絡をいただきわかってきた内容です。動画作成にかかわった10名には、『何が正しくて、何が間違った行為なのか』『正しい判断ってどんなものなのか』『SNSの危険性』について、時間をかけて確認し話し合いました。保護者の皆さまにもお伝えし、協力をお願いしました。もちろんその動画に、許可もなく、名前、位置情報等がわかるような写真を投稿された生徒、保護者の皆さまにも概要報告とお詫びをさせていただきました。しかし、一番大切なのは、川越中学校の全校生徒への注意喚起とあわせて、「他人事ではなく、自分事として受け止める、振り返る」時間をつくることです。該当する学年には学年集会、学活の中でも具体的な事案内容を伝えながらの対応をさせてもらいました。SNSが日本社会に、世界中に広がるいまの時代、そして、InstagramやTwitterが中学生を含む世の中の10代において、完全にコミュニケーションツールとなっているいまの時代。今回の川越中学校での『SNSの問題行動は氷山の一角』にすぎないかもしれません。しかし、「ピンチをチャンスにかえる」の気持ちで、このSNSの危険性がいっぱい潜むこの事案を一部の該当生徒だけの問題で終わらせるのではなく、わたしたち教員と生徒と一緒になって考える内容として、この問題をチャンスとして捉えていきたいと思います。ぜひ、「学校だより」に目を通していただき、スマホ、PC等を持っている・持っていないかかわらず、お子さまと一緒にご家庭で話し合うきっかけを作っていただきたいと思います。保護者の皆さまには、次号「学校だより第49号」にて、SNSの使い方、保護者の皆さまにお願いをするスマホ・PCの使い方やお子様を守るセキュリティー等についての内容を配信させていただきます。

    2023年02月15日更新|学校の様子

  • 【2月19日(日)の大会では『町の部 優勝』目指して!第16回 美し国三重市町対抗駅伝 川越町選手団 結団式の様子から】川越中学校1・2年生から5名。高校・大学生も川越中学校の大切な先輩が5名出場します!

    昨日2月12日(日)9時から、川越町中央公民館にて「第16回美し国三重市町対抗駅伝川越町選手団の結団式が、城田町長様、寺本議長様を来賓として、選手団総勢20名が集まり、関係者とともに「結団式」が開催されました。実行委員会のメンバーとして校長が出席をさせていただきました。渡邉総監督、山下ヘッドコーチからの大会に向けてのあいさつや意気込みを聴かせていただきました。町の部優勝と、総合6位入賞を目標に毎日の練習に励んでいる川越町の代表20名です。川越中学校からは、1年生女子2名、1年生男子1名、2年生女子1名、2年生男子1名が代表として出場します。山下ヘッドコーチからも1名1名の普段の頑張りや練習での取り組み、大きな期待を丁寧に伝えていただきました。また、高校生・大学生では、もちろん川越中学校出身の誇れる先輩が5名代表としてエントリーされました。どの先輩も高校・大学の中心選手として頑張っている先輩ばかりです。ジュニア男子6区では、2名がエントリー。その2名の先輩は2人とも、12月の全国高校駅伝競走大会にて、それぞれの高校で2区とアンカーを任された選手です。テレビ中継でも応援してい た卒業生です。アンカーの10区を走る20歳以上男子の部でエントリーされた2名の先輩は、11月に熱田~伊勢神宮までの距離を走る全日本大学駅伝競走大会にもメンバーとして走った先輩と、関東の大学で箱根駅伝を目指している先輩が出場します。みんなで応援しましょう!当日は三重テレビでもライブで8;15~中継されるそうです。現地で応援できなくても、テレビで応援できますよ。ファイト!川越町チーム。頑張れ!出場選手頑張れ!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2023年02月13日更新|学校の様子

  • 【女子バレーボール部三泗地区1年生大会。明日につながる4試合。体験から経験へ、そして大きな学びへ!】1年生大会の「経験者リーグ」に出場。ほとんどが未経験者の川越中学校が粘り強く頑張りました!

    一昨日の男子バレーボール部の1年生大会に続き、女子バレーボール部の1年生大会が、昨日2月12日(日)に三滝中学校体育館にて開催されました。1年生大会ですが、男子部同様に、2年生の先輩たちが1年生が試合に集中できるように、ライズマンなどの審判や練習でのボール拾いなどを積極的に1年生を支え、フォローしてもらいましたと嬉しい言葉も聴かせてもらいました。女子1年生大会は、男子の部とは違い、女子の部は、小学校からバレーボールを経験している部員が所属するチームからなる「経験者リーグ」と、部員全員が中学校に入学後はじめてバレーボールを経験した「未経験者リーグ」に分かれて開催されました。川越中学校の女子バレーボール部は1名の経験者部員と未経験者部員によって成り立つチームです。昨日の川越中学校以外のチームは小学生からのバレーボール経験者が多数在籍するチームです。しかし、そんな経験豊富なチームとの試合の連続だった女子バレーボール部は、リーグ戦の1試合目は三滝中学校が相手です。ほぼ全員がはじめての大会出場による緊張や硬さが目立ったそうです。それでも毎日先輩と一緒になって一生懸命に練習に取り組んできた成果によって、最後まで粘り強く追い上げたそうです。結果は16-25で惜敗。敗れた中にも、かなり内容のある、1年生みんなで頑張った試合となったようでした。リーグ戦2試合目は西朝明中学校と大池中学校の合同チームです。結果は8-25で惜敗でした。しかし、中学校でバレーボールをはじめて経験するメンバーが、サーブレシーブ➡セッターのトス➡スパイクという三段攻撃も出てくるようになりました。顧問の古市先生からもいっぱいお褒めの言葉があったと聴きました。その場面で、1年生部員がうれしそうな表情をしているのが頭に浮かびます。とっても嬉しく思います。3試合目は内部中学校、4試合目は朝明中学校が相手です。内部中学校には5-25で惜敗。最終試合の朝明中学校には、16-25で大善戦。1試合1試合に意味があり、1年生大会「経験者リーグ」のレベルの高い試合を4試合も経験したこと。この事実が、試合に参加した体験から、多くの学びを得た経験にかわり、明日へ、そして今後へつながる新たな学びへとつながったと思います。女子バレーボール部のみなさんのこれからのさらなる飛躍に期待をします。男子部同様、一生懸命に応援したくなる川越中学校女子バレーボール部ファイト!

    2023年02月13日更新|学校の様子

  • 【男子バレーボール部三泗地区1年生大会。堂々の『第3位』おめでとう!】先輩とともに、毎日の基礎基本を大切に取り組んできた練習の成果としての第3位。

    一昨日2月11日(土)菰野中学校体育館にて、三泗地区中学校1年生バレーボール大会が開催されました。1月の三重県新人大会で3位に入賞し、3月の東海大会出場権を勝ち取った男子バレーボール部です。大会会場まで応援に行けなかったのですが、顧問の先生方から1年生大会にて、子どもたちが伸び伸びと、いきいきと大好きなバレーボールを一生懸命に頑張ってくれた様子を、写真とともにしっかりと伝えてもらいました。今回の1年生大会では、普段の大会では「縁の下の力持ち」としてチームを支えてくれている1年生部員に対して、2年生の先輩がラインズマンなど審判で貢献してくれました。2年生の先輩のバックアップを受け、1年生は全力プレーでがんばりました。公式な大会ではなかなか試合でコートに立つことが難しい1年生が、この1年生大会では全員が主役です。その主役の1年生みんなが思いきりコートの中で頑張ってくれたことを聴かせてもらいました。先輩と一緒になって普段の練習からしっかりと取り組んでいる1年生のみなさんだからこそ、応援をしたくなります。1回戦から、みんなのサーブが上手く決まって川越中学校の流れです。1試合目は常磐中学校が相手です。

    結果は25-13で勝ち上がりました。2回戦は大池中学校が相手です。ミスが重なってシーソーゲームになる展開でも試合経験も豊富な1年生を中心に攻める気持ちを持ち続けて2回戦も25-23で勝ち上がり、ベスト4に進出です。準決勝の相手は三重県1位の海星中学校が相手です。経験者が多い相手チームに対しても攻める気持ちを持ち続け、最後まで一生懸命に頑張ったと聴きました。結果は5-25で惜敗。決勝進出は叶いませんでしたが、3位決定戦を頑張りました。敗者戦から勝ち上がってきた常磐中学校が相手です。25-6で勝利。堂々の第3位です。この試合でもチームみんなで声を掛け合って、みんなで最後まで頑張りきった結果が第3位につながったと思います。川越中学校男子バレーボール部のみなさん、1年生大会第3位おめでとう!これからの成長がすごく楽しみです。期待しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2023年02月13日更新|学校の様子

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