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川中生の熱い夏は続きます!中体連三重県大会②【女子バドミントン部(団体戦)明日の個人戦につながる団体戦1回戦敗退。チームみんなで全力を出し切りました!地域スポーツクラブで頑張っている女子3名もクラブチーム枠で出場し見事「東海大会出場決定!」です】川中女子バドミントン部は明日の個人戦に必ずつながる頑張り!3年・2年・1年が団体戦に出場をしました。敗戦の中にも3年生の一生懸命な頑張りが印象に残り、そして新チームに向けての期待もいっぱい!
本日7月29日(土)・30日(日)は「三重県中学校総合体育大会バドミントン大会」が鈴鹿市の「AGF鈴鹿体育館」にて始まりました。川越中学校からは本日の1日目に「女子団体戦」に出場をします。明日の2日目は個人戦として、女子ダブルス2ペア。女子シングルスに2名が出場をします。男子バドミントン部からも個人戦にダブルス1ペアが出場をします。本日は9時30分から団体戦1回戦が始まりました。対戦相手は強豪チームの二見中学校です。応援に駆けつけていただいた保護者の皆さまのあたたかい応援に力をもらって、三重県大会常連の二見中学校相手にも川中生は粘り強く頑張りました。三泗地区の個人戦ダブルスで優勝した3年生ペアのダブルス戦から始まった団体戦。体調が本調子でない中でも、2人で声を掛け合いながら頑張ります。最後の最後まで粘って拾いながら頑張ったのですが第1ゲームを奪われました。第2ゲームはシングルス戦。3年生が出場をしました。第1ゲーム同様に全力でプレーをします。技術で勝る相手選手にも精一杯粘り強く戦い続けます。粘り強く追い上げる展開も何度もありましたが残念ながら敗退。そして第3ゲームのダブルス戦には2年生と1年生のペアが出場をしました。果敢に攻めていくバドミントンで相手よりも得点が上をいくこともありましたが、相手チームも本当に強いチームでよく練習を積んでいるのがよくわかる素晴らしいチームです。その強豪チームに2年生・1年生の初めて夏の県大会に出場をする2名も粘り強く頑張りましたが、残念ながら敗退。結果は0-3で1回戦敗退となりました。しかし、チーム全員が今できる自分の精一杯のプレーで全力で頑張ってくれました。今日の団体戦は明日の個人戦に必ずつながると思います。今晩はゆっくりと休んで明日に備えましょう。明日の個人戦も楽しみにしています。ファイト!川越中学校女子バドミントン部!
また、今年から三重県大会のすべての競技種目で「地域スポーツクラブ」の参加、出場が認められています。三重県大会に出場をするために、地域スポーツクラブでの予選大会を行い勝ち上がったチームが三重県大会に出場が認められるようになった初年度です。地域スポーツクラブのメンバーとして川越中学校の3年生女子生徒2名と1年生女子生徒1名が出場をし、見事に「三重県大会団体戦準優勝!」となり、8月8日(火)に岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」で開催される東海大会への出場が決定しました。おめでとうございます!
本日は多くの保護者の皆さまに会場まで応援に駆けつけていただきました。子どもたちが全力で頑張っている姿を応援していただき心から感謝をいたします。ありがとうございました。明日は個人戦です。明日もぜひ応援をよろしくお願いいたします。これからも川越中学校女子バドミントン部を支えてください。
【本日の三重県大会女子バドミントン団体戦結果より】
■女子団体戦1回戦 川越中学校 0-3 伊勢市立二見中学校 1回戦惜敗
【明日の三重県大会個人戦について】
■女子ダブルス戦 3年生2ペア が出場をします。
■女子シングル戦 2年生1名 1年生1名 が出場をします
■男子ダブルス戦 3年生・2年生1ペア が出場をします
2023年07月29日更新|学校の様子
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中体連三重県大会がスタート!【男子バレーボール部胸を張れ!堂々の三重県ベスト8(準々決勝敗退)。3年間の集大成。日々のコツコツとした練習の積み重ねと、バレーボールが大好きなメンバー一人一人の成長が男子バレーボール部の歴史を創ってきました!】卒業をした先輩たちと顧問の伊藤先生と共に創ってきた歴史。
川越中学校の部活動の熱い夏はまだまだ続いています。男子バレーボール部の三重県大会が昨日7月27日(木)から三重交通Gスポーツの杜伊勢(三重県営体育館)にて始まりました。バレーコートが3面取れるため、男女のバレーボール三重県大会ベスト8(準々決勝)までが1日目に行われました。昨日の伊勢市の天気は快晴。そして気温は34度を超えるようなとにかく暑さの厳しい1日でした。その暑さの中、川越中学校男子バレーボール部は三泗地区第3位で北勢地区代表を決めるプレーオフに勝ち上がり、本日の10時15分からの1回戦を戦いました。対戦相手は鳥羽・志摩地区代表の志摩市立文岡中学校です。プレーオフを勝ち上がった勢いと合せてチームみんなが冷静に落ち着いて試合に臨んでいます。川越中学校らしい、パワーあふれる攻撃力で粘り強く拾う相手チームにも流れを渡さず、結果的に2-0で粘る相手に対して川越中学校がすべての面で上回り、ベスト8の順々決勝に進出しました。勝ち上がった次の試合は準々決勝です。対戦相手は三泗地区優勝校で三重県大会第1シード校の菰野中学校が相手です。夏の三泗地区予選大会では0-2で惜しくも敗退をしているチームです。3月の東海大会に初出場したように、男子バレーボール部の大会目標は「東海大会出場」です。そのためには、強豪の菰野中学校に勝ち上がるしかありません。1セット目から一進一退の大接戦です。三重県大会第1シード校の菰野中学校が相手でも、絶対にあきらめずに粘り強く頑張ります。相手の校の攻撃力にもチームみんなで粘り強くボールを拾いまくる川越中学校のバレーボールが続きます。体育館の2階スタンドからは、ベンチに入れなかった選手と応援に駆けつけてくれた保護者のみなさんも一生懸命に応援を続けてくれます。その力強い応援を背に、チームみんなで最後まで頑張りました。最終結果はセットカウント0-2で準々決勝敗退が決まりました。目標の東海大会出場は叶いませんでしたが、1年生の時からチームみんなでコツコツと頑張ってきた仲間と最後まで精一杯に頑張った試合でした。三重県に川越中学校男子バレーボール部の名をしっかりと残してくれました。いままでは三重県大会への出場も難しかった時期が長く続いた男子バレーボール部でしたが、顧問の伊藤先生と子どもたちで積み重ねてきた月日。新チーム結成以来3大会連続でも三重県大会に出場したこと。三重県新人大会で第3位となり、3月25日に静岡県焼津市で開催された東海大会に出場をしし、岐阜県第1代表チームを最後まで苦しめた初出場の東海大会のこと。そして、昨年度の夏にプレーオフで敗退して三重県大会出場ができなかった悔しさから1年が経過し、同じプレーオフを勝ち上がって三重県大会に出場をしたこと。すべてが川越中学校男子バレーボール部の新しい歴史となってチームみんなで伊藤先生とともに創り上げてきた1年間。良い時もそうでない時の試合もいっぱい応援させていただきました。そしてどんな時でも試合会場には多くの保護者のみなさんが駆けつけてくれています。いつも一生懸命の応援をしていただきました。保護者のみなさんの心温まる応援と声援を受けて子どもたちは日々成長をしてきました。大会の中での見えた課題はこれからの学校生活の中でも取り返すことができると思います。だからこそ、これからの学校生活が本当に大切になってくると思います。今まで同様に、チームみんなで大好きなバレーボーボールを一生懸命に全力で頑張ってきたように、これからの生活も全力で頑張ってくれることをすごく楽しみにしています。2年生と1年生での新チームでの活動もスタートをします。先輩たちと頑張ってきた貴重な経験をこれからにしっかりとつなげていきましょう。頑張れ川越中学校男子バレーボール部!ファイト!
保護者の皆さまには最後の最後まで心温まる応援をいただきまして心から感謝をいたします。保護者の皆さまのおかげで、子どもたちも大好きなバレーボール部を思い切り取り組むことができました。心から感謝を申しあげます。本当にありがとうございました。これからも、ぜひ川越中学校男子バレーボール部を支えてください。よろしくお願いいたします。川越中学校男子バレーボール部。三重県大会ベスト8進出!おめでとう!
【三重県大会 最終結果】
■1回戦 川越中学校 2-0 志摩市立文岡中学校 勝ち上がりで準々決勝に進出!ベスト8進出決定!
■準々決勝 川越中学校 0-2 菰野町立菰野中学校 準々決勝敗退。しかし堂々のベスト8です!
2023年07月28日更新|学校の様子
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夏休みの川越中学校の様子『吹奏楽部』です!【吹奏楽部の熱い夏は続きます!7月30日(日)の三重県吹奏楽コンクールに向けて全力で頑張っています!】今日から2日間、川越町あいあいホールをお借りして仕上げの練習に全力です。
夏休みも6日目を迎えました。梅雨も明け本格的な夏がスタートです。夏休みに入っての7月最終週は、昨年度も川越中学校吹奏楽部の活動の様子をいっぱい紹介してきました。今年も吹奏楽部の活動をいっぱい取り上げさせてもらう季節になってきました。それは7月30日(日)三重県文化会館大ホールにて、『令和5年度三重県吹奏楽コンクール(兼東海・全日本吹奏楽コンクール県予選)』が開催されます。川越中学校は「中学生B編成の部」で出場をします。コンクール本大会まで「あと4日」と迫る本日7月26日(水)・27日(木)の2日間は、川越町あいあいホールでコンクールに向けての仕上げの練習に入っています。川越町あいあいホールは改修工事を終え、今まで以上に素晴らしいホールとして生まれ変わりました。吹奏楽部の顧問である石川先生からは、「あいあいホールのすばらしさは三重県でも1番といっていいくらい音響や音の響き方、伝わり方が本当に素晴らしいホールです」という言葉を聴きます。このようなそれだけ素晴らしいホールをお借りし、大変恵まれた環境の中、多くのみなさんの支援を受けて川越中学校吹奏楽部はコンクールに向けての練習に全力で取り組んでいます。写真の様子は2・3年生の「コンクール出場のB編成」としての活動になるため、1年生は11時30分くらいに下校をしました。1年生のみなさんは、4月の入部から2・3年生の先輩たちに丁寧に教えてもらっていたメンバーです。いつも目の前には2・3年生の先輩たちが「誇れる先輩」として行動で示してくれています。きっと今日も、あいあいホール上で演奏をする姿を見て感じることもたくさんあったと思います。自分たちも2・3年生の先輩たちのように頑張りたい。上手になりたいという思いを強くしたと思います。2・3年生の先輩たちは常に後輩の目指すべき姿となっています。コンクールに向けて日々の練習をコツコツと着実に取り組む姿は、今日のホール練習にもしっかりとつながっています。顧問の石川先生の丁寧で熱心な指導の下、1年生が下校を下後のホールでは、練習中とはいえ、今日も聴く側の心を動かすステキな演奏を披露してくれました。一人一人の頑張りや一生懸命さや、ひたむきさ、そして技術がひとつの音楽として、すてきなハーモニーとしてコンクール当日も響き渡らせてくれることを期待します。明日も頑張ってください。体調管理にも十分に注意をしてくださいね。頑張れ川越中学校吹奏楽部!fight!
2023年07月26日更新|学校の様子
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速報③!【川越中学校「卓球部団体」三重県大会出場決定!おめでとう!】昨日の男子バレーボール部に続き、桑員地区準優勝の陵成中にプレーオフで3-1で勝ち上がり見事三重県大会出場を決定しました。おめでとう!
まだまだ川越中学校部活動の熱い夏は続きます。今日は卓球部のプレーオフ結果について紹介をします。川越中学校の嬉しい報告です。本日7月25日(火)桑名市立光風中学校体育館にて、卓球の三重県大会出場を懸けたプレーオフが行われました。対戦相手は桑員地区準優勝の桑名市立陵成中学校です。10時から試合がはじまりました。合計5試合の中で、先に3勝をしたチームが勝ち上がって三重県大会の出場権を手に入れます。
卓球の試合会場は少しの風にもピン球が影響を受けるため、体育館をできる限りの締め切った状態で試合が行われます。かなりの暑さの中でも川中卓球部は頑張りました。川中卓球部の大会での大切なルーティンである「チーム円陣」を組んで今日も気合を入れ、みんな元気に試合に臨みました。今回の団体戦はすべて3年生でチームを編成しました。シングルス戦4組、ダブルス戦1ペアの団体戦が暑さの厳しい中でも進んでいきます。全ての試合とも県大会出場を目指してきたチームだけあって出場する選手みんなが力のある選手ばかりです。一進一退の好ゲームが続きます。緊張感のある試合が続きます。その中でも、多くの試合経験を積んできた川越中学校の選手は点差が接近したゲームの中でも、みんな熱さの中にも冷静さを失いません。川中卓球部のどの選手もみんな一生懸命の中にも、常に冷静に相手を見て戦っています。その雰囲気にチームとしての、個人としての強さを感じました。本当に見ていて心強く感じました。川越中学校の選手は相手選手が自分のプレーができなくなるとイライラを試合の中に出してしまうような場面も多々ありましたが、試合の中で川中の選手はどんどん自分らしさを取り戻していきます。やはり最終的に粘り強くやり切った川越中学校がセットカウント3-1で見事に勝ち上がて、新チーム結成以来、2大会連続の団体戦三重県大会の出場を決めました。本当に強さを感じました。最後の整列、あいさつまで試合結果以外のところでも川越中学校卓球部は勝っていたように思います。それが一番大切なことだと思います。日々の練習をコツコツと大好きな卓球に打ち込んできた川中卓球部です。2大会連続の三重県大会出場本当におめでとうございます。三重県大会でも粘り強く最後まであきらめない川中卓球部らいしい試合をしてきてほしいと思います。期待しています。ファイト!
【本日プレーオフ団体戦の最終結果】
■川越中学校 3-1 桑名市立陵成中学校 川越中学校が勝ち上がり、三重県大会出場が決定しました!
【三重県大会のお知らせ】
■7月30日(日)・31日(月) 伊勢市 三重交通Gスポーツの杜伊勢 体育館(三重県営体育館)
※川越中学校は団体戦に出場をするため、7月30日(日)が大会当日となります。
2023年07月25日更新|学校の様子
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速報②!川越中学校男子バレーボール部三重県大会出場決定!おめでとう!【三重県大会出場をかけて本日プレーオフ。川越中学校体育館にて桑員地区準優勝の北勢中との対戦】チーム力で接戦を制して新チーム結成から3大会連続での三重県大会に出場が決定しました!
川越中学校男子バレーボール部が3大会連続での三重県大会出場が決定しました!チームみんなで頑張った結果です。おめでとう!本日7月24日(月)午前9時40分から川越中学校体育館において、三重県大会出場をかけた試合「北勢地区代表決定プレーオフ」に出場をしました。対戦相手は、桑員地区準優勝の北勢中学校です。川越中学校の体育館は多くの保護者の皆さま、川越中学校の教職員、男子バレーボール部の卒業生の力強い応援で熱気いっぱいです。体調不良で残念ながら出場できないメンバーがいる中、3年生・2年生を中心に持ち前の攻撃力を活かして戦います。しかし、本来のチーム一番の強みでもある粘り強いレシーブからの拾って拾いまくるバレーボールがなかなか機能しない時間帯もありました。相手チームの粘り強いバレーボールに第2セットを奪われる展開にもなりましたが、最終的にセットカウント2-1で勝利し、見事に三重県大会出場を手にしました。ちょうど1年前の今日。同じく三重県大会をかけたプレーオフが北勢中学校体育館で行われました。対戦相手は違いますが、そのプレーオフで0-2で敗退し三重県大会出場を逃した悔しい想いがいっぱい残っている大会です。その悔しさを十分に感じてきた3年生・2年生が今日、応援してくれる先輩たちや保護者のみなさんや、先生たちの大声援を受けて全力で頑張りました。川越中学校男子バレーボール部は間違いなく変わってきました。何が変化してきたのかは、男子バレーボール部部員みんなの気持ちの部分だと思います。春の県大会の準々決勝敗退の試合では、チームに粘り強さや苦しい展開の時に、チームみんなで乗り越えられない場面もありました。本来は、コートの中の選手もベンチの中の選手もみんなで声を出し合って、ひたむきに粘り強く頑張れるチームが川越中学校男子バレーボール部です。春の県大会で敗戦した時から一人一人が考え、チームで考え、顧問の伊藤先生とも話し合ってきました。何より、日々の練習をまじめに一生懸命に頑張ることが継続してきたこと、バレーボールの技術の向上や試合に勝ち上がること以上に、人としての成長を伊藤先生は求めてきました。この夏、三泗地区予選大会でも間違いなくチームにも一人一人にも変化が生まれてきています。試合の中で、チームがうまくいかない時でもコートのメンバーが自分たちで課題を解決するために声を掛け合います。みんなで苦しい時間帯でも粘り強く戦います。顧問の伊藤先生もチームみんなを信じて子どもたちで課題解決ができるように、待つことを大切にしてきたように思います。小学校時代にバレーボール経験のありメンバーが一人もいないチームが東海大会に出場するまでのチームに成長してきたことは、いつも紹介している事実です。それだけ、コツコツと基礎基本練習を1年生の時から継続して頑張ってきた積み重ねです。これは、すべてのほとんどの地区大会、三重県大会、そして東海大会に応援に行かせていただき、男子バレーボール部の日々の成長をいっぱい見させてもらった中での思うことです。
これで三重県大会出場が決定しました。三重県大会はもう3日後です。体調不良で試合に出れなかった仲間も戻ってきます。3年間頑張ってきた成果を思う存分発揮してきてほしいです。頑張れ川中男子バレーボール部!ファイト!保護者の皆さまも男子バレーボール部の継続した応援に心から感謝をいたします。いつも心温まる応援と声援をありがとうございます。三重県大会もお時間が許すようでしたら応援をお願いしたいと思います。
【本日のプレーオフの結果】
■川越中学校 2-1 いなべ市立北勢中学校 結果、川越中の勝ち上がりで三重県大会出場決定!
【三重県大会のお知らせ】
■7月27日(木)・28日(金) 伊勢市 三重交通Gスポーツの杜伊勢 体育館(三重県営体育館)
・1回戦 鳥羽・志摩地区の1位チームとの対戦 10時15分から
2023年07月24日更新|学校の様子
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【②全日本中学校通信陸上大会1日目 川越中学校からの出場選手全員が大健闘!】出場選手それぞれの目標に向かって全力で最後まで粘り強く頑張りました!(頑張っている様子をいっぱいの写真で紹介します。
夏休み2日目の7月22日(土)。梅雨明けをした天気は気持ちの良い夏空がいっぱいに広がっています。梅雨明けはしたとはいえ、まだまだ湿度が65%を超えるような蒸し暑さが続く中、川越中学校の陸上競技部のメンバーと川越町陸上少年団(川越RC)のメンバーはともに「川越中学校所属」として今回の大会に出場をしました。
①でも詳しく紹介したように、「全国大会」・「東海大会」へとつながる1年間で1番大切な大会といっても過言ではない「通信陸上大会」が伊勢市にある三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催されました。男子は1年100m・1500m、2年100m・1500m、共通100m・200m・400m・800m・1500m・3000mなどというトラック種目と、走り高跳び・棒高跳び・走り幅跳び・砲丸投げなどというフィールド種目あわせて19種目が2日間で行われます。女子もリレーを含む16種目が2日間で行われます。三重県中からこの大会を目指して多くの選手が集まりました。川越中学校から出場をした選手は、日頃の練習の成果を存分に発揮してそれぞれの目標に向かって全力で頑張ってくれました。入賞が期待された女子走り高跳びでは、決勝の入賞記録の1m40cmをクリアしたのですが、ケガの影響もありあと一歩のところで入賞を逃しましたが、精一杯頑張りました。けがをしっかりと治して、8月の中体連三泗地区大会にベストな状態でのパフォーマンスが楽しみです。期待しています。また、男子共通200m予選に出場した2年生男子は、先に行われた4種競技にも出場をし、通信陸上は2回目の出場になります。結果は予選1組の7位となる記録で大健闘をしました。この記録は本人の自己記録更新となりました。その他の種目にも川越中学校から出場をした選手みんな最後まで全力で頑張りました。今回の大会で、全国大会、東海大会出場の目標を掲げていた選手や、決勝へ進むこと、そして入賞を目標にしていた選手や、自己記録の更新を目標にしていた選手など、みんなの目標は違いますが通信陸上に出場して高いレベルの中でやりきったことを自信として、次の8月24日(木)~8月25日(金)に開催される『三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会』に向けてチームみんなで頑張っていきましょう!これからの成長と記録の向上に期待しています!fight!川中生!
2023年07月24日更新|学校の様子
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速報!全日本中学校通信陸上大会の結果報告!すばらしい活躍です!堂々の東海大会出場『4名が夏の東海大会への出場が決定しました!おめでとう!』川中生の熱い戦いはまだまだ続く!
7月22日(土)・23日(日)に伊勢市にある「三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場」において、『第69回全日本中学校通信陸上競技三重大会』が開催されました。川越中学校からも、陸上競技部の3年生と川越町陸上少年団(川越RC)に所属する1年生から3年生の生徒が「川越中学校」として出場をしました。連日30度を超す暑さの中、100mや200m、800m、1500m、3000mなどのトラック競技と走り高跳びなどのフィールド競技が一斉に行われました。この大会は、この夏の愛媛県で開催される「全国中学校総合体育大会陸上競技大会」及び、この夏に伊勢市同競技場で開催される「東海中学校総合体育大会陸上競技大会」への出場を決める1年で一番大きな大会といっても過言ではありません。「全国大会」に出場をするためには、「全国大会出場標準記録(タイム)」を突破した選手しか出場権が与えられないというかなり厳しい大会です。また、「東海大会」に出場するためには、この大会で各種目の決勝レース及びタイムレースにて「上位6位入賞者」までが東海大会に出場をする権利が与えられます。梅雨明けをしたとはいえ、気温32度、湿度68%の厳しい大会環境の中でも出場した川越中学校の選手全員本当に力の限りに頑張ってくれました。見事に「東海大会出場が決定!」した4名のみなさん。本当に心からおめでとうをいいます。そして、出場をしたすべての川越中学校のみなさん、全力を出し切りベストタイムが出た男子100mに出場した2名の3年生男子をはじめ、男子200mに出場をして自己ベスト記録を更新した2年生男子はじめ、2日間みんなが精一杯のチカラを発揮してくれました。それぞれが目指すべき目標は違いますし、いままで陸上競技に取り組んできた年数や経験値も違います。でも、昨日3年生男子100mに出場をした、1名の男子生徒の言葉が印象的でした。その生徒は午後からの決勝には進出できませんでしたが、自己ベスト記録を出した選手です。「陸上競技が本当に楽しくなってきた。もっと早くから陸上競技部に入って走りたかった。でもいまは走ることが本当に楽しい」」という言葉。中学校入学後に途中転部で陸上競技部に入部をした本人。日々の練習も本当にまじめに仲間とともに頑張っています。『走ることがすごく楽しい!』この言葉があるからこそ、自己記録も更新して最後まで全力で頑張れたんでしょうね。残念ながら、目標にしていた東海大会出場や、決勝進出や入賞など・・・それぞれの目標には届かなかった選手もいます。でもみなさんは最後まで全力を出し切りました。本当に頑張ってくれました。応援していて本当に感動をしました。ありがとう。
保護者の皆さまも、朝早くから2日間にわたり、伊勢市まで応援に駆け付けていただいたみなさん、そして川越町陸上少年団の指導者のみなさん。いつも本当にありがとうございます。これからも川越中学校の陸上が大好きな子どもたちをご指導ご支援をよろしくお願いいたします。
【 通信陸上競技三重大会競技結果 決勝進出者及びタイムレース上位入賞者 】
<男子100m>
■男子100m 決勝「第6位入賞」 東海大会出場決定! 3年男子 河曾さん 記録 11秒58 自己ベスト
<男子1500m>
■男子1500m 決勝「第3位」 東海大会出場決定! 3年男子 川村さん 記録 4分13秒76
<女子800m>
■女子800m 決勝「第5位入賞」 東海大会出場決定! 2年女子 研屋さん 記録 2分21秒02
<1年女子800m>
■1年女子800m 決勝「第4位入賞」 東海大会出場決定! 1年女子 細川さん 記録 2分29秒36
<2年男子1500m>
■2年男子1500m 決勝「第7位入賞」 2年男子 服部さん 記録 4分22秒85
<2年男子100m>
■2年男子100m B決勝「第4位入賞」 2年男子 横瀬さん 記録 12秒17
【以下の写真は2日目の7月23日(日)の様子から】
2023年07月24日更新|学校の様子
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【夏休みの川越中学校の様子②「(ソフトテニス部・軟式野球部・サッカー部)新チームのスタートとなった運動部の部活動」の元気いっぱいな様子から】7月21日(金)の午前中の部活動。暑さに負けず、多くの運動部では新チームのスタートをきりました!顧問の先生に基礎基本を教えてもらいながらみんな練習に頑張っています!
先週の7月21日(金)から夏休みがはじまりました。写真は7月21日(金)午前中のテニスコートで一生懸命に部活動を頑張るソフトテニス部の様子から順に、グラウンドで全力疾走で頑張る軟式野球部。そして、1・2年生みんなで声をかけあって頑張っているサッカー部の子どもたちの元気な姿です。自転車置き場の写真は夏休み初日21日の午前中の様子です。夏休む期間中の自転車置き場は、全校生徒ともテニスコート側の自転車置き場を使用します。その自転車置き場は午前中でほぼ満杯です。それだけ多くの子どもたちが部活動等にしっかりと参加をしている証拠です。テニスコートでは松井先生、寺本先生の指導のもと、新チームでの練習がはじまっています。テニスコートに入ると1・2年生が元気よくあいさつをしてくれます。とっても気持ちの良いあいさつです。基礎基本となる対面でのボレー練習など新チームでの基礎基本の反復練習を時間をかけて取り組んでいます。今までチームの中心的に、チームを支えてくれた3年生の先輩が3年生が部活動を離れて約1週間。1・2年生だけでもテニスコート3面がいっぱいとなるくらいの多くの部員が頑張っています。これからが本当に楽しみです。テニスコートからグラウンドに移動をすると、軟式野球部の1・2年生が元気に練習に取り組んでいました。そして大きな声で「おはようございます!」と気持ちの良いあいさつをしてくれました。顧問の谷先生からノックを受け、ランナー1塁の設定で練習がはじまります。センターを中心とした外野フライからのケースを想定した走塁練習に時間をかけて取り組んでいました。いました。みんな谷先生、安田先生に負けないくらいの声を出して元気に取り組んでいました。きっと、3年生の先輩たちから受け継いできた真面目にコツコツと練習を頑張る姿勢が受け継がれているのがよくわかります。グラウンドの北小学校側ではサッカー部も1・2年生の新チームで練習が始まりました。サッカー部も元気よくあいさつをしてくれます。みんな元気で頑張っています。サッカー部の練習は、普段からよく見る機会があるのですが、新チームになっても継続されている良い面があります。それは、先輩後輩関係なく、練習中はプレーに対してのアドバイスや注意をしあうことができる雰囲気があり、練習にとってもメリハリがあります。そこでも頼りになるのは経験値の高い2年生です。顧問の田中先生からの指示だけではなく、2年生が積極的にプレー中の声を良く掛け合います。そんな場面がいっぱい見られた練習の様子でした。攻撃はしっかりとボールをつなぐことができ、ボールを奪ってからも速い攻撃にしかけるなど、新チームのスタート段階ではかなりのレベルの高さだと思います。これからの成長が本当に楽しみです。
多くの運動部の部活動では、チームの中心的な立場で頑張ってもらった3年生が離れ、いま、1・2年生だけの新チームがスタートをしました。顧問の先生の熱い指導のもと、みんなで雰囲気よく、元気に頑張っていました。これからが本当に楽しみです。頑張れ新チーム!fight!
【ソフトテニス部・軟式野球部・サッカー部の練習の様子から】
2023年07月24日更新|学校の様子
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【夏休みの川越中学校の様子①「水泳補充授業の様子から」】7月19日(水)からはじまった補充授業。21日(金)が最終日。少しでも泳ぎをマスターするために頑張っていました。
夏休み1日目の先週7月21日(金)で、今年度の水泳授業はすべて終了をしました。午前授業になった7月19日(水)午後から水泳補充業を開始し、20日(木)の終業式後の午後から、そして、夏休み1日目の先週金曜日までの3日間全校一斉に実施しました。1学期間の水泳授業において、欠席及び見学(授業レポート提出含む)があった生徒を対象に、欠席分を補うための補充授業を体育科の先生が3名総出で実施しました。13時30分~15時00分まで、3日間合計4,5時間分を水泳の補充授業として取り組みました。梅雨も明け、最高の天候のもと(気温30度、水温27,5度)、休息も入れながらの実施。参加したメンバーみんなが体育科の先生の指示のもと一生懸命に取り組んでいました。いつも言っていることですが、「水泳授業は自他の命を守る大切な授業」です。万が一のことに巻き込まれた場合、自分の大切な命を守るのは、基本的な泳法のマスターと、少しでも長く泳ぐことができるチカラです。その観点から見た今年度の水泳授業で危惧することは、「川越中学校全体の泳力の低下」です。校長としてだけではなく、11年前から川越中学校の保健体育教師として見てきた子どもたちの泳力と泳法の習得状況と、現在の子どもたちの差は顕著に表れています。要因は様々だと思いますが、「コロナ禍の影響」をかなりの確率で受けているのが水泳授業だと思います。小学生の泳法をマスターするのには最適な時期の中、水泳授業ができなかった時期や、水泳にかける時間の少なさ、そして、川越町民プールの使用禁止などなど。決してこの要因がすべてとは思いませんが、コロナ禍の影響は多くの教育活動にも影響を及ぼしているのも事実です。川越中学校でも今年度から水泳授業を8時間以上は実施してきましたが、時間的に難しい課題ですが、現状ではもう少し授業時間としてあってもよい状況です。体育科が毎年企画している補充授業の重要性は増すばかりです。ビート板を使って練習をする子どもたちや体育科の先生に手を持ってもらい、水に対しての恐怖感等を一生懸命に克服する練習に励む子どもたち。別のグループはクロール・平泳ぎでより長く泳ぐことを大切にした練習など、補充授業だからこそできるきめ細やかな授業となっています。先生方の優しく元気づける声掛けと、熱心な指導の中で、子どもたちの泳ぐチカラは少しづつ成長してきました。先週で令和5年度の川越中学校水泳授業は終了をしました。来年度は、現在の8コースある本格的なプールでの最後の授業です。その後、新校舎建設によりプール、武道場が校舎とともに取り壊されます。令和8年度の新校舎完成と合せて、新しいプールと武道場(現在の体育館の横に設置されます:1階の自転車駐輪場の2階に、プールも武道場も新しく設置されます)も完成します。まずは、今年度の水泳授業において、事故・けが人がなく、熱中症を訴える子どもたちもいない状況であったことが一番大切であり、良かったことでした。川越中学校のみなさんが安心・安全に体育科の先生の指示を守り使用し、安心・安全に仲間とともに楽しく、一生懸命に授業に取り組んでくれたことに感謝です。そして、体育科の3名の先生、支援員の先生、補助で入ってもらった先生方の丁寧で安全を最優先した授業の取り組みに感謝です。補充授業も合せて、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
2023年07月24日更新|学校の様子
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【夏休みがスタートしました!1日目の川越中学校の様子③『クラフト部』】夏休みも変わらず普段の部活動と同じように、先輩後輩のかかわりの中でクラフト部は成長してきています!みんなで作品製作にもくもくと頑張って取り組んでいます。みんないきいきとして自分の作品つくりに集中です!
7月5日の「壮行会」において、川越中学校への大きな貢献(音楽科ギターラック製作寄贈・体育館管理室教職員用靴棚製作寄贈)に対して校長から『感謝状』を授与したクラフト部の活動の様子です。本日7月21日(金)の午前中のクラフト部の活動にみんな元気で登校をしてくれました。顧問の小坂先生の指示は簡単です。安全には充分に気をつけながらの作品製作。3年生は「卒業製作」、1・2年生は川越中学校文化祭に向けた作品製作。そして、作品の完成を目指そうです。部活動の様子を見ていると、クラフト部の子どもたちは、1年生から3年生までのこどもたちみんなが一人一人すべきことをしっかりと理解した中で、積極的に活動に取り組んでいるのがよくわかります。電動やすり、電動のこぎりの扱いも、みんなが安心安全に対応できています。これはクラフト部の伝統でもある、「先輩が後輩をしっかりと付き添って、安心安全に活動ができるように教えてくれている活動が継続されている」ことです。このような日常の子どもたち同士、先輩後輩の関係性の中で、自然と身についていくことが、今の川越中学校クラフト部の強さでもあり、よき伝統となっています。それを顧問の小坂先生、難波先生が一番大切にしているところです。川越中学校の子どもたち一人一人の優しさや思いやりの気持ちが、クラフト部内でもしっかりとつながっています。先輩後輩とのかかわりの中で、同級生同士のかかわりの中で、顧問の先生と子どもたちのかかわりの中で、強さや伝統となってクラフト部のこれからにもつながっていくと思います。1年生がどんどん成長してきているのがわかります。2年生は先輩として貫録がでてきたように思います。3年生は落ち着いて最上級生としての余裕も感じられます。これからのクラフト部が本当に楽しみです。頑張れ川越中学校クラフト部!fight!
2023年07月21日更新|学校の様子