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川越中学校が大切にしている『食育授業』!【(2年3組)家庭科調理実習で「魚のホイル焼きと鍋で炊いたごはんでおにぎり作り」】食育は『生きる力』を育むこと。今年度も地域とともにある食育教育を推進します。
本日9月20日(水)から2年生家庭科の授業において、「調理実習」がはじまりました。2年3組の授業がスタートとして、今週から来週はじめにかけて調理実習をすすめます。今年度から、川越中学校では「食育教育推進」を大切な柱と位置づけ、令和5年度学校教育ビジョンの重点項目のひとつ『心とからだの健康』の具体的な取り組みとして、「地域とともにある食育教育推進」を位置付けました。
今年度は、2年生・3年生を対象とした「食育出前授業」として、(株)明治の職員の方に『清涼飲料水について学ぼう』と題して、オンラインにての授業を受けたり、川越北小学校栄養教諭(中学校栄養教諭を兼務)の岸根先生に調理実習授業や講義を担当していただいたり、川越町健康推進課の竹森さん、佐藤さんに来校いただき、「食育と健康生活」についての授業もしていただきました。このように、川越中学校は、食育は『生きる力』を育むことという観点において、栄養教諭、町健康推進課はじめ地域のみなさんの力をお借りして、『地域とともに「食育の環(わ)」』を計画的に継投だって広げ、推進していきたいと考えています。
2年生の家庭科授業は10月10日(火)からは「技術授業」にかわります。1年生が10月10日(火)から「家庭科授業」にかわります。3年生は1年間かけて「技術・家庭科として授業を実施」していきます。
2年生では1学期から進めてきた家庭科授業のまとめとして「調理実習」がスタートしました。本日は2年3組から。実習に至るまでの事前指導・事前準備をしっかりと取り組んできたことがよくわかる生徒の動きでした。調理の工程をタブレットやプリントを参考にして、学習班にて作業を進めていきます。みんな手際よくスムーズに実習が進んでいきます。学習班で声を掛け合いながら、教え合いながら、協力し合いながら「魚のホイル焼き」と「鍋で炊いたご飯でおにぎり」を作っていきます。完成したホイル焼きとおにぎりは、タブレットで一人一人が写真撮影をしてまとめます。一人一人が「今自分がすべきこと」を理解しながら取り組んでいる姿から、2年生のみんなの成長をすごく感じ取ることができます。みんな本当に手際よく上手に作っています。
そして、授業担当の大池先生の授業に対する様々な工夫と丁寧な事前指導、わかりやすい単的な説明。大池先生の調理実習、そして食育を大切にしている想いと考えがしっかりと伝わってくる2時間でした。
おいしそうなホイル焼きと手作りおにぎりが完成しました。2年3組のみんな本当に一生懸命に頑張ってたね!
だから、いっぱいHPで取り上げたいと思い、紹介させていただきます。
2023年09月20日更新|学校の様子
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放課後の部活動の様子から。【クラフト部の文化祭に向けた取り組み】学年ごとに製作活動に入っています。鉋(かんな)も上手に使いこなしています。とにかく安心・安全を一番にみんなであたたかい雰囲気の中、活動を一生懸命に進めてくれました!
昨日9月19日(火)の放課後のクラフト部の部活動の様子です。子どもたちが、自分のすべきことをしっかりと考えて取り組んでいます。木材を加工しながらの製作活動に一生懸命に取り組んでいます。1学期には電動ノコギリの使用も先輩が必ず隣に安全を一番に寄り添いながらの作動でしたが、2学期の9月後半に入る今、1年生も自分たちで安全に留意しながら取り組めています。製作活動といっても、個人で取り組むものもあれば、学年で協力しての共同作業で取り組むこともあります。3年生の大きな共同作品を制作中です。角材を鉋(かんな)で上手に使いながら取り組む姿も見させてもらいました。
1学期は「ギターラックの制作」を心を込めて、渾身の作品としてできあがり、川越中学校の音楽科に贈呈してもらいました。現在の製作にも、みんなで話し合いながら進めたり、工夫しながらオリジナルのステキな作品を製作しています。これからのクラフト部の活動が楽しみになってくるような姿をいっぱい見させてもらいました。
頑張れ川越中学校クラフト部!とにかく、安心・安全を第一に、みんなで共同作品を、協働しながら一生懸命に取り組んでほしいと思います。期待しています!
2023年09月20日更新|学校の様子
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連休中の部活動での頑張り!サッカー部の快進撃!【川越中学校サッカー部「三泗地区中学生サッカー秋季リーグ戦」の様子から】学級閉鎖、体調がすぐれないチームメイトがいる中でも、チーム全員でカバーし合って頑張りました!
【試合結果 川越中学校 5-2 ペルナサッカークラブ(前半4-0後半2-1)川越中学校の勝利】
前半から展開力のあるサッカーをしている川越中学校。しっかりと守ってカウンター。サイド攻撃からの展開など川越中学校のペースで試合が進みます。キャプテンの豪快なミドルシュートなど前半を4-0で折り返します。後半は個人スキルに勝る相手チームが徐々にゲームを支配していきます。後半早々に2点を先取され苦しい展開が続きますが、2年生を中心に1年生と共に最後まで勝ち点にこだわって暑さの厳しい中でも最後まで走り切り、5-2で川越中学校サッカー部の勝利で、大きな勝ち点を積み重ねました。
3連休の初日9月16日(土)9時30分の菰野町大羽根公園サッカー場。処暑厳しい土曜日の午前中。川越中学校サッカー部は、「三泗地区中学生サッカー秋季リーグ戦」真っ只中。菰野町大羽根公園サッカー場にて対ペルナサッカークラブ(菰野町)との1戦。水分補給をしっかりと、試合中も「ウオーターブレイク」としての給水タイムを前半後半入れながら、熱中症対策を講じながら試合を進めています。どの選手もみんなで声をかけあい頑張っています。
川越中学校では、コロナ・インフルにかかわる感染拡大防止のために一部学級閉鎖期間としています。学級閉鎖期間は感染拡大防止の観点から、各種大会・リーグ戦・練習試合等については参加を認めていません。サッカー部はゲームメイクをする中心的な選手など複数名が不在の中、キャプテンを中心として選手全員で頑張りました。顧問の田中先生の指示を受けて、慣れないポジションでも自分の役割を理解して、ひたむきにボールにプレッシャーをかけ続ける1年生、後半途中出場でも、FWで高い位置からボールに絡んでいく1年生など、普段からチームの主力として試合経験を積んできた選手と試合経験の少ない1年生がみんなでチームとしてしんどい部分を補い合い、ベンチの選手全員が入れ替わりながらチームの勝利を目指して頑張りました。そして、前半30分、後半30分の試合をベンチメンバー全員で走り切り、見事勝ちを収めました。おめでとう!
この2年生は、現3年生とともに、チームの主力として頑張ってきたメンバーがたくさんいます。それだけ悔しい想いもいっぱいしてきた2年生メンバーです。だからこそ、みんなで声を掛け合い、話し合い、みんなで頑張れるチームへと繋がっています。
この秋季リーグ戦は、中体連に加盟している中学校部活動チームと、地域サッカークラブチーム・ジュニアユースチームなどすべてのチームが、それぞれのブロックに分かれてのリーグ戦を実施しています。川越中学校サッカー部の選手にとっては、クラブチームやジュニアユースチームなど普段対戦できないチームとも真剣勝負の試合を継続することで、貴重な経験となって、チームの成長と個人の成長につながっています。みんな本当に良く頑張ったね!また、保護者の皆さまも大変暑い中、大会会場まで応援にお越しいただきまして心から感謝申し上げます。これからも川越中学校サッカー部を支えてください。よろしくお願いいたします。
2023年09月18日更新|学校の様子
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放課後のEnglish Circle Application【川越中学校ALTのMr.Johnの放課後English Circleがはじまります!】まずは、9月21日(木)英検3級の内容にチェレンジします!
来週9月21日(木)の放課後、帰り学活が終了をした16時00分~16時30分頃まで、川越中学校2階学習室において、ALT(外国語指導助手)であるMr.Johnの『English Circle』がはじまります。9月は、21日(木)の1回となります。川越中学校では、はじめての取組となります。放課後は部活動もありますが、月ごとのEnglishCircleの予定を確認して、参加を希望する人は「応募用紙」を提出し、部活動顧問の先生にも報告をしての参加となります(クラフト部・美術部・吹奏楽部を除く、部活動を引退している3年生のみなさんは、部活動顧問の先生への報告は必要ありません)。
【English Circleの目的は?】
■川越中学校に常勤勤務をしているALTのJohn先生とのコミュニケーションやかかわり、学びを通じて、英語の楽しさに触れる。
■日常の英語授業ではなかなか取り組むことができない英検の対策、英語スピーチの練習や英語でコミュニケーションをとれる機会とする。そして、英語力の向上に少しでもつなぐことができる。
■学年を越えた仲間との英語を通じたコミュニケーションの場とする。
【English Circleではどんなことにチャレンジするの?】
◆英語でのゲームを楽しみます。
◆All Englishのビデオを観たり、洋楽の音楽を聴いたりして英語に楽しく触れてみます。
◆英検対策にもチャレンジします。
◆英語スピーチにもチャレンジします。
この内容は、本日9月15日(金)・9月19日(火)の英語授業にて、各学年の英語授業担当の先生から説明と紹介をします。
2023年09月15日更新|学校の様子
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(子どもたちが主体となる自治活動)朝は気持ちの良いあいさつからはじめよう!【生徒会本役員と代議員の連携!】先週の登校指導に続き2週連続での朝のあいさつ運動を展開しています。みんなありがとう!
本日9月15日(金)8時15分頃の1・3年生の生徒昇降口の様子です。2年生の生徒昇降口でも同様の取組を行っています。先週の登校指導(あいさつ運動)に続き、今週は学校内にて朝早くから、生徒会本部役員のみなさんと、代議員のみなさんが連携をして、あいさつん運動に取り組んでくれました。
川越中学校の2学期は、『子どもたちが主体となる自治活動』にも重点を置いています。体育祭・文化祭という学校を代表する大きな行事はもちろんのこと、行事でなくても、生徒会本部役員のみなさんが中心となって取り組んでいる内容にも多くの「子どもたちが主体となる自治活動」があります。生徒会本部役員が企画・提案をし、生徒議会で検討し、各クラスの代議員さんと連携をして協力体制のもと、今週のあいさつ運動が実施されました。
川越中学校の朝は気持ちの良いあいさつからはじまります。そうすると、今日1日が気持ちよく始まり、学習にも部活動にも気持ちよく取り組めそうです。
今週のあいさつ運動には、生徒会担当の先生は参加をせず、生徒会本部の皆さんを中心としたメンバーにお任せをしています。そんな中でも、3年生の先輩が常に行動で見本を示してくれます。それを1年生・2年生の後輩が見習います。こんなところにも、「川越中学校は先輩の姿から学べる学校」という意味があります。あいさつは、運動して行うものではない・・・という考え方の人もいるかもしれません。しかし、大切なのは、生徒会本部役員が中心となって、代議員や生活委員会等と連携しながら、あいさつ運動を継続してくれたということです。
このような「あいさつ運動」を行う日々の積み重ねが、川越中学校全体に広がっていくといいですね。そして、川越中学校に「あいさつの輪」が広がるといいですね。生徒会本部役員のみなさん、そして代議員のみなさん。2週続いての登校指導・あいさつ運動・・・ありがとうございました!生活委員会のみなさんにも、先週の取組に感謝です。本当にありがとうございました!
2023年09月15日更新|学校の様子
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【保健体育授業も体育祭練習も・・・熱中症対策を十分に行いながら、お互いに声を掛け合いながら】9月15日(金)1限目の授業の様子から。学校だより第21号と川越町教育委員会「秋季の熱中症対策について」も添付いたしました。
【川越町教育委員会より】保護者向け熱中症対策・対応について 「秋季の熱中症対策について」
写真は本日9月15日(金)の1限目のグラウンドでの2年3組と1年1組の保健体育授業の様子から。9時00分のグランドでのWBGT計(暑さ指数)では28℃。「警戒レベル」となっています。活動の指標としては、「積極的に休憩(熱中症の危険が増すので積極的に休憩をとり、適宜、水分、塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。」となっています。
川越中学校では、川越町学校教育課からの「秋季の熱中症対策について」を指針として、「学校だより第21号(熱中症予防対策)」を作成し、全校生徒及び保護者の皆さまに周知させていただきました。全校生徒には、9月1日(金)の始業式後の「全校一斉放送」にて、川越町学校教育課からの上記に示す文書をもとにして「熱中症対策・対応について」(部活動での熱中症対策・対応含む)周知喚起する時間をつくりました。
①できる限り連続活動時間を短くし、運動強度を弱いものにする。
②できる限り15分程度に日陰や風通しの良い場所で休憩をとり、こまめにお茶やスポーツドリンク等の水分補給を行う。
③体育館の活動であれば、換気や扇風機等を必ず活用をする。
④少しでも体調が悪くなったときは、「周りの大人や友だちにすぐ伝える」。
⑤屋外の場合は「テントを活用」する。授業見学や部活動見学の生徒は必ずテント内にて行う。
【総合的に気象・環境条件に応じて活動の中止を検討する】となっています。
特に大切なのは、指導者が生徒の体調や体の変化に気にかけ、少しでも気になる様子があれば休憩を促し、保健室に連れていく。保護者に連絡を入れ、症状によってはお迎えをお願いし、病院での診察を依頼する。体調がすぐれない場合は保護者の承諾のもと救急車搬送を躊躇(ちゅうちょ)しない。
保健体育授業の指導者も、授業参加をしている子どもたちも、熱中症には十分に気をつけながら、水分補給と休憩を必ず取りながら、安心・安全な授業、体育祭練習に取り組んでいます。
写真のWBGT計(暑さ指数)は29、8度(測定時間 本日12時40分グラウンドにて)となっています。本日は5限目の保健体育授業は実施しませんが、部活動は熱中症に充分に気をつけながら実施をいたします。
2023年09月15日更新|学校の様子
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授業力の向上を目指して【学校教育ビジョンから「わかる・できた」と思える授業づくり】関わることを大切にした学び合いの中から、お互いに支え高め合える授業づくりを進め、関係性を大切にした授業づくりにつなげる。「生徒に関わる力」「保護者に関わる力」「確かな授業力」の向上を常に意識して。
昨日9月11日(月)の2限目「2年3組英語授業」と3限目「1年3組国語授業」の様子です。川越中学校では、「授業力の向上を目指して」日々、先生方が授業改善の視点を持って取り組んでいます。川越中学校が学校教育ビジョンにも記してある「わかる・できたと思える授業づくり」を目指して、授業研修に力を入れています。
その取り組みとして、全員の先生方が「川越エキスパート」と名付けた授業実践研修に取り組んでいます。三重県教育委員会北勢教育事務所の指導主事、川越町教育委員会の指導主事の先生方の協力を得て、「授業指導案」に基づいた研究授業・公開授業を行っています。指導主事先生の指導や助言、管理職との授業についての振り返りだけではなく、できる限り、教科の枠を超えてお互いの授業を参観し合いながら、自らの授業につなげ、活かすことができるような取組を継続しています。その中でも大切にしている取り組みとして・・・
①仲間づくりをを土台とした、聴きあい学び合う授業づくり
②授業の質を高める「めあて」と「振り返り」を大切にした授業づくり
③誰も一人にしない授業づくり
④日常的な授業改善
⑤主体的・対話的な深い学びとなるような、 「共有課題」と「発展課題(ジャンプ課題)」の設定
⑥ICT機器の日常的な活用
1学期から継続して取り組んでいる研究授業・公開授業等。昨日の授業実践研修の様子を写真でまとめました。授業後には、北勢教育事務所の指導主事・管理職と授業者が一緒になって授業を振り返る時間として1時間。教職員全員に指導案を見ていただき、指導案を基に授業参観。事後研修としての内容は、「めあて」と「振り返り」に一貫性があるのか。1時間の「授業において、子どもたちにつけさせたい力は何なのか」。「ペア学習や学習班の活動に必然性はあるのか」。「学習カード、学習ファイル、振り返りシートの効果的な活用について。」など・・・事後研修としていつも活発に意見交流を行っています。この夏休みも多くの教職員研修会を実施しました。このような授業実践研修、教職員の積極的な教職員研修への参加が必ず、教師力を高め、授業力を高め、生徒と関わる力を高めることにつながって、「わかる・できる授業」へと結びついていくことを信じて取り組みを継続していきます。
2023年09月12日更新|学校の様子
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伊勢湾台風の被害を受けた学校に贈られた『愛のピアノ』【昨日の(1年生)文化祭合唱コンクールに向けての「ピアノ伴奏者」のオーディションの様子から】夏休みからずっと頑張ってきた成果と共に。そして、子どもたちが演奏をしているピアノには忘れてはいけない大切な歴史があります。
昨日9月11日(月)の放課後は、1年生の文化祭合唱コンクールに向けてのピアノ伴奏者のオーディションを2階学習室で行いました。先週9月4日(月)から始まった指揮者オーディションとピアノ伴奏者オーディション。すべての学年で同様に取り組んできました。1学期に音楽科担当の間野先生が全校生徒対象に希望を聴き、各学年の希望するメンバーが集まり、オーディションでは間野先生と各学年ごとの先生が審査員となり、フルコーラスすべて指揮とピアノ伴奏をしてもらいました。
みんな緊張の中にも、夏休みから継続して練習をしてきた成果をしっかりとオーディションの中で素晴らしい指揮とピアノ伴奏として聴かせてくれました。どの学年の立候補したみなさんからは、「クラス合唱や学年合唱で、クラスや学年に自分ができることとして貢献をしたい」という言葉や、「一度もピアノ伴奏、指揮者の経験がないのでチェレンジしてみたい」という力強い言葉を聴かせてもらいました。参加した皆さんの中から代表者が決定をします。代表者が誰になっても、「クラスのために・・・」「学年のために・・・」「自分がチャレンジしたい」という気持ちや心を持ち続けてほしいと思います。川越中学校みんなでステキな合唱をつくりあげましょう!立候補をしてくれた全校のみなさん。立候補してくれてありがとう!一生懸命に指揮・ピアノ伴奏に取り組んでくれてありがとう!
【校舎2階学習室にある、みんながピアノ伴奏で弾いていたピアノは・・・アメリカの名女優から寄贈された『愛のピアノ』です】
次の写真でも紹介していますが、川越中学校校舎2階学習室にあるピアノは、今から64年前の1959年9月の「伊勢湾台風」での被害に遭った学校へアメリカの女優シャーリー・マクレーンさんらの寄付で贈られた『愛のピアノ』です。東海3県で伊勢湾台風で浸水などの大きな被害を受けた47校<三重県内15校>に寄贈されたもの。64年間の長い年月が経過しても、『愛のピアノ』の音色は本当にきれいなまま。もちろんピアノ調律などで丁寧に管理されてきたのもありますが、明和中学校時代から、現在の川越中学校の今に至るまで、大切に使われてきた宝物です。
2016年「夏休みの自由研究」にて、現在21歳の年代(大学3年生の年代)の先輩たちが、ピアノの側面に張られていた金色のプレート(銘板)に気づき、4人の仲間が調べ始めたことがきっかけとなって、合唱コンクールに向けての練習等で何気なく使用したピアノが、貴重な歴史のある『愛のピアノ』だったことにたどり着き、自由研究としてまとめてくれました。(写真はシャーリー・マクレーンの名が刻んである金色プレート(銘板)と、新聞社に取材された先輩たちの様子です)
実は、みなさんが普段使用している学習室にあるピアノが、伊勢湾台風被災校に贈られた「愛のピアノ」なんです。これからも丁寧に使っていくことはもちろんこと、伊勢湾台風のことを忘れないためにも大切に大切にしていきたいピアノです。
2023年09月12日更新|学校の様子
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大変落ち着いた気持ちのよい朝のはじまり!【2学期8日目。朝の読書、朝学活の様子。すべての学年・クラスとも穏やかで落ち着いた雰囲気の中、みんな頑張っています】9月11日(月)から生活委員会が主体となって『ベル席チャンピオンシップ(ベル席点検コンクール)』が始まっています。
2学期が始まって早いもので8日目の授業を迎えます。写真は昨日9月11日(月)の朝の読書の様子と朝学活の様子から。朝の読書は、1年生と3年生すべてのクラスでの様子から。朝学活の様子は2年生のクラスの様子からです。話し声ひとつしない静寂の中、すべての子どもたちがそれぞれに読みたい本を手にしながら読書の時間に集中しています。2年生の朝学活では、担任の先生と学年主任の石川先生が毎日発行をしてくれている「学級通信」と「学年通信」に目を通し、自分自身で内容を考えながら、その内容から自分自身を振り返りながらクラスのみんなで読んでいる様子です。このあと、担任の先生からそれぞれの通信に対しての考えを述べていただいています。
川越中学校では生徒会活動が積極的に行われています。生活委員会の取組を紹介します。名付けて『第2回ベル席チャンピオンシップ(BSC)』これは、ベル席点検コンクールのことを言います。実施期間は、今週9月11日(月)から9月15日(金)までの1週間です。生活委員会が中心となって行うこの取り組みは、今から6年前から始まりました。学期に1回、必要に応じて学期に2回実施するときもあります。2学期が始まって8日目の授業を迎える9月12日(火)。朝ギリギリに登校していた様子があった1学期末。その様子が気になっていた3年生の様子から、2学期のスタートをした今、朝の読書が始まる8時30分ギリギリに登校する生徒の様子は、ほとんどいっていいほど無くなっています。3年生については、『第2回ベル席チャンピオンシップ(BSC)』への取組の効果と合せて、自分自身の進路実現に向けての「進路意識」が高くなっていることは間違いありません。
1年生・2年生・3年生とも朝の落ち着いた始まりは、心のゆとりや落ち着きにつながり、1時間目の授業に良い影響を与えます。そして、現状では、8時30分ギリギリの登校が無くなってきていることは、自転車の安全運転にも良い方向に大きく影響をします。「ベル席チャンピオンシップ」の取組も生活委員会のみなさんの力を借りながらみんなで着実にとりくんでいきましょう!
2023年09月12日更新|学校の様子
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おめでとう!日々の練習の積み重ね。川越中学校吹奏楽部大編成!9月30日(土)に開催される「中部日本吹奏楽コンクール本大会」に出場決定!【川越中学校吹奏楽部が東海大会に続いて金賞受賞!『中部日本吹奏楽コンクール(中学生大編成の部にて)三重県代表「金賞・県代表」として出場決定!』】9月10日(日)には三重県吹奏楽コンクール(中学校S編成の部)において、『審査員特別賞を受賞!』。中部9県18校が出場をする中部日本吹奏楽コンクールも高みを目指して頑張れ川中吹奏楽部!
本当に心からおめでとう!川越中学校吹奏楽部の東海大会出場につぐ快挙です!9月9日(土)川越中学校吹奏楽部「大編成」が三重県で金賞を受賞しました!そして、三重県代表として9月30日(土)に開催れる『中部日本吹奏楽コンクール本大会』に出場をします。会場は静岡県浜松市中区にある「アクトシティ浜松」です。
昨年度は、惜しくも出場を逃した中部日本吹奏楽コンクール。今年度は、堂々の三重県大会金賞!そして三重県代表としての出場が決定しました。伝統のあるこの大会は、1958年(昭和33年)に第1回大会が開催され、大編成・小編成の区分がはじまったのは、1975年(昭和50年)という歴史ある伝統の大会です。最も優れた学校には文部科学大臣賞、次の学校には中日新聞社賞が与えられるような大きな大会です。
以下のそれぞれのブロックから県代表として選ばれた2校が本大会に出場をします。
【北陸ブロック】富山県・石川県・福井県 以上3県
【東海ブロック】三重県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県 以上5県
【関西ブロック】滋賀県 以上1県
川越中学校吹奏楽部は昨年度の「中部日本吹奏楽コンクール本大会」には出場を惜しくも逃しましたが、「中部日本個人・重奏コンテスト」では、現3年生伊藤さんが「ホルン」演奏(現2年生伊藤さんがピアノ伴奏で一緒に出場)で出場をし、栄誉ある「金賞」を受賞いたしました。今年度は、川越中学校吹奏楽部「大編成」としての出場です。8月に静岡市で開催された「東海吹奏楽コンクール金賞」をチーム全員で受賞したように、「中部日本吹奏楽コンクール本大会」大編成一丸となって高みを目指して頑張りましょう!
【演奏曲】 「 14のバガテルより 」 作曲 Bバルトーク 編曲 石川佳典(川越中学校吹奏楽顧問)
指揮者 石川佳典(川越中学校吹奏楽部顧問)
また、9月10日(日)には、三重県総合文化センター大ホールにて開催された「三重県吹奏楽コンクール(中学校S編成の部)」において『審査員特別賞』を授与されました。この大会には1年生吹奏楽部部員も2年生・3年生部員と一緒に出場をし、堂々と演奏をしてくれました。1年生も先輩たちと同じように、中学校に入学をしてから楽器を初めて触れたばかりの生徒です。今年度の4月末に吹奏楽部に入部をして、まだ半年。その1年生部員が大ホールで堂々の演奏をしてくれました。!1年生部員一人一人が貴重な経験と体験を積んだことは、間違いなく自信としてつながり、先輩たちとともに川越中学校吹奏楽部としての歴史をつないでくれるものと期待しています。
写真は、9月10日(日)の「三重県吹奏楽コンクール(中学校S編成の部)の演奏が終了した後の集合写真です。みんなとっても素敵な表情と笑顔でいっぱいです。みんなおめでとう!
2023年09月11日更新|学校の様子