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川越エキスパート
川越エキスパートとは、教員の授業力向上を目的と
して、今年度当初から川越町教育委員会の指導主事
がすべての小中学校の教員の授業を参観指導すると
いう取組です。今日の4限目、水野岳大先生の授業に山内指導主事
が来ていただきました。
水谷アドバイザーとともに参観いただき、加藤有希
先生とのティームティーチングについて指導をして
いただきました。2016年01月14日更新|平成27年度
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学力向上アドバイザー
今日は、いつもお世話になっている県教育委員会
学力向上アドバイザーの水谷先生の来校日です。2限目に堀先生、波多野先生とALTのジョン先生
のティームティーチングによる1年生英語科の授業
を参観指導していただきました。初めての長文を不思議の国のアリスを題材にして、
電子黒板も活用して学習します。2016年01月14日更新|平成27年度
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音楽科研究授業
いつものように教室で声出しをした後は、
会場を体育館に移して、学年全員で「大地讃頌」
と「君に会えたことに…」を合唱しました。いつもながらの素晴らしい演奏で、他校の先生
たちも感心している様子でした(^^♪2016年01月13日更新|平成27年度
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音楽科研究授業
今日は三泗地区研究協議会の定例日で
他の学年は早く帰った後、2年生は全員
残って、音楽科研究協議会の研究授業を
小林先生の指導で行いました。三泗地区内の全小中学校から音楽科の
先生たちがたくさん参加しました。写真は、パート別に分かれて教室で
練習をしている様子です。2016年01月13日更新|平成27年度
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3学期 スタートしました
始業式後は、全校で3教科の実力テストが行われました。
1・2年生はこれまでの確認テストですが、3年生は受験に向けての実力テストです。これが終わると、私立の受験が始まります。
続きの2教科は祝日あけの火曜日に行われます。
学活では、新年を迎えての抱負や挨拶が行われました。また、2月分のデリバリー給食、学年通信、新しいデイリーライフなどに生徒たちは目を通していました。2016年01月8日更新|平成27年度
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3学期 始業式+表彰伝達式
1月8日(金)3学期の始業式がありました。
始業式の前に、昨年の12月28日にお亡くなりになった、川越町長 川村康治様を偲び、全校生徒、教職員で黙とうを行いました。本校教育にも多大な御尽力をいただいき、学校の行事にはいつも参加していただくなど、何よりも子どもたちの成長する姿を心から喜んでいただいていました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さて、始業式では校長先生より2つのことを伝えていただきました。一つは、自分の将来に向けた目標をしっかりと見すえ取り組んでいってください。特に、3年生は最後のわずかな中学校生活です。高い意識をもって最後まで粘り強く頑張ってください。
次に、「命を大切にする心」についてお話しいただきました。人は誰でも、いろいろ失敗したり、悩んだり考え込んだりするこがあります。しかし、解決する道は必ずあります。近くの人、家族、学校の先生に相談をしてください。
家族はみんなのことをいつも心配しています。先生たちも、いろいろな手助けができるよう頑張っています。皆さんも友達のちょっとした変化に気づくことがあれば、ぜひ声をかけてほしい。一人ひとりが大切な存在です。命を大切にし、みんなで力を合わせて、誰もが安心して学び暮らしていける学校にしていきましょう。2016年01月8日更新|平成27年度
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ものづくり作品展 PART2
次に、クリエイティブ部の作品紹介です。
木材を使った製作活動を始めて、1年になりますが、生徒たちは、一枚板や2×4材、2×8材などの材料を使って、自由な作品を作ってくれました。どの作品もアイデアにあふれ、設計図はほとんどありません。自分で設計し、自分のアイデアで作品を仕上げていきました。
1年生の人は、木材加工の基本となる「本立て」に挑戦。2年生は、折りたたみ椅子や、ベンチ、調味料棚、花瓶台などに挑戦。さすが、2年生ともなると、構造をしっかり考えられるようになり、腕も上がっています。特に「通しほぞ(ほぞ組み)」の技術は、大変むずかしく、何度も練習を重ねていました。
朝から川越中学校の多くの保護者の方が、来館していただきました。ちょうど、お会いした保護者の方から感想もいただきましたのでご紹介します。
「会場に入り、川越中学校の作品が目の前に展示してあり、一番目立っていました。」「みんな非常に上手で、アイデアがいっぱいでした」「こんな作品展示会に出していただける機会があり本当にうれしいです」「ものづくりは本当に大切です」など
保護者の皆様、ありがとうございました。これからも、技術科、クリエイティブ部の「ものづくり」にご理解とご支援をよろしくお願いします。
川越中学校 技術科 担当 長田2015年12月24日更新|平成27年度
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ものづくり作品展 PART1
12月23日(水)・24日(木)の2日間で、「ものづくり作品展」が四日市市文化会館展示棟1Fで行われています。
川越中学校からは、大変上手に作られた技術科の生徒作品(課題作品)と、クリエイティブ部(木製の創作を中心とした部活動)の自由作品を多数出品しました。
写真は、1年生の「木製手提げラック」、3年生は「オリジナル木製ラジオ」です。
川越中学校では、木製品は1枚板からの製作を行っています。生徒は、「さしがね」「すこや」を使って、板材にけがきを入れ、のこぎりで部品を切り出します。
次に、今では、どこの学校でも、すっかり見なくなってしまった「かんな削り」です。本校では、「かんな」を使ってで小口面、こば面をミリ単位で削る実習をしています。技術を身に付けるには時間がかかりますが、ここに「ものづくり」の原点があるように思います。
発展形として、ベルトサンダ―、糸のこ盤、ボール盤も使っています。より良い作品作りに幅が出るよう生徒の技術を高めています。
3年生のラジオ製作では、プリント基板を使った、電子部品回路の製作を行いました。どの生徒も不良箇所なく、2学期たった7回の授業で全員が仕上げることができ、展示会にも間に合いました。
この授業の取り組みを、三泗の技術科の先生方が参観したいとの声もあり、12月に公開授業を行いました。授業後の会議では、どの先生からも、授業に向き合う生徒の姿勢が評価されていました。
一方、2年生の作品は、後期(11月~)となっているため、12月の展示会には間に合いませんが、大変ユニークで、技術力の高い作品が出来上がっています。2015年12月24日更新|平成27年度
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2学期 終業式
今日で2学期が終了しました。久々に朝から底冷えがする寒い日となりました。
体育館では、朝から表彰式、終業式を行いました。表彰伝達では、2学期に取り組んできた、部活動や文化活動、その他個人で取り組んできた多くの活動に、賞状やトロフィー、盾が送られました。
引き続き、終業式が行われ、校長先生から以下のようなお話をいただきました。
この2学期に行われた、体育祭、文化祭等の行事を通じて一人一人の頑張り、学級、学年のまとまりを感じました。一段と皆さんが成長した期間でした。特に3年生が行事にかける姿勢は目を見張るものがあり、この川越中学校の更なる飛躍を予感させるものとなりました。
また、表彰伝達でもわかるように、多くの人が活躍をしています。表彰式には出なかった人も、それぞれの成長を実感できる活動が行われているのを、普段の様子から感じ取ることができます。
年度初めから取り組んでいる、命の大切さを考える学習では、講師の方の講演をを聞いて、皆さんの書いた感想文を読ませてもらいました。多くの気づきや感じたことをぜひ生活の中で実践してほしいと思います。
最後に、交通事故や病気には十分気を付け、家庭での役割を見つけ、家庭の一員としてのしっかり取り組んでほしいと思います。
それでは、みなさん3学期に笑顔でお会いしましょう。2015年12月22日更新|平成27年度
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人権作文コンテスト表彰式
以前に三泗地区最優秀賞の表彰の様子を
お伝えした全国中学生人権作文コンテスト今日は、津地方法務局四日市支局の方々が
来校されて、受賞の1年生女子生徒に直接
三重県の奨励賞の表彰伝達をしていただき
ました。写真は校長室での表彰の様子です。
あらためて、おめでとう!2015年12月18日更新|平成27年度