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【第59回 三泗小・中学校『 書写展覧会 』が開催されました(明日1月19日(日)・1月21日(火)の16時30分まで(21日は15時)開催しています!】川越中学校からは、各学年を代表して17名(3年6名・2年6名・1年5名)の生徒作品が出展されました。みなさんの作品には力強さや繊細さ、優雅さがあり、堂々とした優れた作品ばかりです。三泗地区の小中生の本当に優れた書写にじっくりと見入ってしまいます。ぜひこどもたT現地で見入ってほしいと思います。】
昨日1月17日(金)の帰り学活にて、全校放送で紹介させてもらった『第59回 三泗小・中『書写展覧会』についてです(川中を代表して選ばれた17名の代表者も紹介させてもらいました)。三泗地区の小・中生を代表する書写作品を紹介する『第59回 三泗小中学校 書写展覧会』が本日1月18日(土)の午前9時から、四日市市文化会館第1展示室にて開催されました。明日1月19日(土)も同じ時間で16時30分まで開催されています。最終日は1月21日(火)の15時までとなっています。三泗地区を代表する作品展には、9月の「社会科・理科の自由研究の作品展」と1月に開催される「書写展・美術展・美術部展」の4つの展覧会。そして、特別支援学級の子どもたちの日常の授業での取り組みを紹介する「生活発表会の作品展」も2月に開催されます。
四日市市、三重郡の教員でつくる「三泗教育発表振興会」が主催する展覧会も今回で59回目。きっと、現在の川越中学校の生徒だけではなく、保護者のみなさん、またはおじいさん、おばあさんの年代の方々も小・中学校時代に作品が出展された!という方もお見えになるのではないでしょうか?
伝統のある書写展に土曜日のお昼ごろに作品を見に出かけたのですが、多くの子どもたちや保護者のみなさん、そのご家族のみなさんもお越しになっていました。いつも作品展で思うことは、子どもたちの作品の優れた素晴らしさと合わせて、その作品を直接展覧会で見学する小学生・中学生の子どもたちが、自分の作品を祖父母の皆さんや、保護者のみなさんに嬉しそうに「これ、私の!」と笑顔で得意げに伝えている姿を見て、毎回ほのぼのとした雰囲気の中で作品見学をさせていただいています。そんな子どもたちの姿を見るのも嬉しいかぎりです。
川越中学校の代表として出展された17名の作品は、すべてが代表としてふさわしい素敵で優れた書写ばかりでした。展覧会が終了をしたら、川越中学校でも作品展示を玄関にて掲示展示をさせていただきます。子どもたちはもちろんこと、保護者のみなさんや地域のみなさんにもぜひ、ご覧いただきたい作品ばかりです。
川越中学校1年生では『点画の連続の仕方を理解して書く』。2年生では『点画の省略や筆順の変化の仕方を理解して書く』。3年生では『手書きの文字の特徴を理解して書く』をテーマとして、そして、すべての学年の作品には共通して川越町の花、『水仙』が記されています。川越町らしさをいっぱいに、一人一人の個性が現れている書写作品をぜひご覧いただきたいと思います。
【写真は書写展覧会の様子と、3年生の書写授業の様子から】
2025年01月18日更新|学校の様子
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学び合う学習の様子から【1年生4組数学授業(習熟度別少人数授業)の様子から『空間図形』。めあて「面を動かしてできる立体について学び、その課題が解けるようになろう!」』】タブレットを活用しながら「数学科デジタル教科書」で立体を面または、線が動いてできた跡、軌道とみる見方を取り上げ、その特徴を知りながら「空間図形」における想像力や直観力を伸ばしていきます。子どもたちはタブレットと資料をともに活用しながら仲間とともに学び合う学習にしっかりと取り組んでいました。
本日の3限目の様子から。「数学科授業における習熟度別少人数授業」を1年4組て実践をしました。教師が一斉授業的に授業を進める授業はもちろん大切ですが、川越中学校で大切にしているのは、子どもたちがともに学び合う授業です。子どもたちが黒板を利用して、問題解決に向けて「根拠もってのわかりやすい説明」をみんなにむけて伝えてもらったり、タブレットを活用したり、タブレットにてデジタル教科書にて回転体の学習なども行いました。ペアやグループでの教え合う、学び合う授業を進めてくれました。また、わかりやすい学習プリントの工夫もあって、教科書、タブレット、学習プリントを活用が子どもたちにとってもわかりやすい授業につながっていたと思います。
川越中学校での授業で大切にしている「めあて」と「ふりかえり」を基軸とした、つけさせたい力を明確にした授業。その中でも大切にしている1年生次からの「習熟度別少人数授業」の取り組みとして・・・
①教師2人で取り組む効果的な「少人数授業」における授業づくり
②「基礎コース」「標準コース」を子どもたち自身で選択し、より丁寧に子どもたちの学力向上につなげる授業づくり
③少人数授業の強みを活かした「仲間づくり」をを土台とした、学び合う授業づくり
④授業の質を高める「めあて」と「ふりかり」を大切にした授業づくり
⑤誰も一人にしない授業づくり
⑥日常的な授業改善の視点を大切にした授業づくり
⑦主体的・対話的な深い学びとなるような、 「共有課題」と「発展課題(ジャンプ課題)」の設定がある授業づくり
このような①~⑦における授業づくりを日々の授業改善における柱として、教師力を高め、授業力を高め、生徒と関わる力を高めることにつながって、「わかる・できる授業」へと結びついていくことを信じて取り組みを継続していきます。
何よりも、1年4組のみなさんが、ペアやグループなど誰とでもいっしょに学び合える雰囲気の良さがあり、分からないことを聴き合える、教え合えることができる授業への取り組みの良さ、みんなで課題を共有しながら、課題解決に向けて一生懸命に授業に取り組む姿が印象的でした。本日の3限目の1年4組の授業の様子は、「基礎コース」においても、「発展コース」においても『空間図形』の授業において、「面を動かしてできる立体について学ぶ」ことを、自分一人で、ペアで、グループで課題解決に向けて学び合う姿が印象的でした。これは、1年4組だけではなく、1年生すべてのクラスにも同じことが言えることで、1年生の数学でも、他の授業でもとってもあたたかい雰囲気の中で授業ができています。
部活動もあるとは思いますが、土日でしっかりと心とカラダを整えて、しっかりと休息をとって来週からの学校生活に備えてほしいと思います。来週もみなさんが元気な姿で登校をしてくれるのを待っていますね!
2025年01月17日更新|学校の様子
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【2年生みえスタディ・チェック(国語・数学・理科)をCBTにて実施しました!】タブレットを活用しながら、テスト用紙も確認しながらのテストの形式もかなり慣れてきたように思います。中学校2年生2学期までの学習範囲で身についたチカラを確認するための三重県内統一テストです。みんな時間いっぱい粘り強く取り組んでいました!成績や評価には直接関係するテストではありませんが、このテストをきっかけにして、これまで中学校で「学んできたことの復習や確認」ができるようになっていけると、家庭学習の効果も必ず上がっていくと思います!
本日1月17日(金)2年生では1限目から3限目までを『みえスタディ・チェック』として国語・数学・理科の3教科に取り組みました。また、今回のみえスタディ・チェックも昨年度同様に「CBT化されたテスト」で実施です。CBTとは、Computer Based Testingの略で、タブレット(コンピューター)を使った試験方式のことをいいます。
三重県内統一の『みえスタディ・チェック』は小学校5年生の学年と中学校2年生の学年で、国語・数学を中心に、英語・理科(全国学調に合せて実施)も含めて毎年実施しています。これは、令和7年度の1学期に小学校6年生の学年と中学校3年生の学年で実施される「全国学力学習状況調査」に向けて、これまで中学校2年生までで身についたチカラを確認するための三重県内統一テストです。この「みえスタディ・チェック」は、中学校での子どもたちの評価や成績に直接関係するものではありません。しかし、このテストをきっかけにして、これまでの中学校授業で学んできたことの「復習や確認をしていく習慣をつけてほしいというねらい」があります。
中学校授業で学んできた積み重ねを「復習したり確認すること」は、家庭学習が絶対的に有効で効果があり、自分の学力を高めていく近道だとも思います。「家庭学習」は、各教科からの宿題や課題に取り組むことももちろん大切ですが、今日学校の授業で学んだことを自主学習として家庭で取り組むことはもっと大切なことだと考えます。だからこそ、本日実施した「みえスタディ・チェック」をきっかけにして、家庭学習にいっぱい取り組んでほしいと思います。
川越中学校2年生のすべてのクラスにおいて実施した「みえスタディ・チェック」。1限目国語・2年目の数学・3限目の理科全てにおいて、タブレットを活用しながらみんな粘り強く最後までテストに一生懸命に取り組んでいました。2年生のみんな、本当によく頑張ったね!
2025年01月17日更新|学校の様子
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子どもたちが主体となる自治活動「生徒会活動の充実と活性化」【本日1月16日(木)は1月の専門委員会を実施しました!「健康委員会と美化委員会と図書委員会」の活動の様子から】12月に取り組んだ「歯みがき活動」についての振り返りや、美化環境を整えるための「啓発ポスター」作成、「教室での貸出本の準備」等を準備していました。このように川越中学校では、子どもたちが主体となる自治活動を大切にすすめてていきます。委員会のみなさんありがとう!次は1月21日(火)の「1月の生徒議会」です。生徒会本部役員のみなさん、各クラスと各委員会委員長のみなさんよろしくお願いしますね!
『子どもたちが主体となる自治活動』として、川越中学校では月1回の定例化した「専門委員会・生徒会本部役員会・室長会」をとっても大切な取り組みとして位置付けています。「学校教育ビジョン」の中にもこの内容について、具体的に「生徒会活動の充実と活性化」、「室長会・班長会の充実」、「子どもたちの学校づくりへの参画」、「生徒主体の実践場面の設定」、「地域活動・ボランティア活動への参加」を重要な具体的な取り組みとして大切にしています。この定例日は、すべての部活動を停止して、多くの子どもたちと先生が一緒になって学校づくりへの参画をしています。そして、話し合いを中心とした取り組みから実践へつないでいっています。
写真は本日1月16日(木)の専門委員会の様子です。各クラスから選出された代表者が集まって委員会活動としての取り組みを継続しています。各委員会メンバーがしっかりと「自覚」と「責任」を持って専門委員会に参加しています。だからこそ、話し合い活動もしっかりとできます。委員会担当の先生と委員会の子どもたちが、ともに学年全体を見つめて成果や課題について話し合いを持ちます。後期からだけではなく、4月からの積み重ねとしての成果と課題を確認して、令和6年度の残り2ケ月半をどのような目標で取り組んでいくのかを話し合ったり、どのように来年度へ、つなげていくのかなどを話し合ったりします。どの委員会の様子を見ても思うことは、みんなが笑顔で明るく元気に取り組んでいると感じます。そして、委員会のメンバーと先生とのかかわりがしっかりとできていること感じること。
川越中学校のリーダーとして、これからも「学校づくり」に参加してくれることを期待します。生徒と先生が一緒に創り上げる学校。そんな姿が見える時間です。「専門委員会」の取り組みは、生徒会本部役員会をはじめ、どの専門委員会も回数を重ねるたびに積極的な活動につながっていきます。みんなが意欲的に、自発的に活動に参加してくれています。
写真のように、健康委員会では、12月に実施した「歯みがき活動」の振り返りと今後にどうつなげるのかという内容で話し合いを行いました。写真の美化員会では、学年ごと、クラスごとにて『清掃活動についての啓発ポスター作製』に取り組みました。タブレットを活用して、クラスや学年の仲間と話し合いながら協働して、一生懸命に取り組んでいる姿がいっぱい見ることができました!
図書委員会は、本日は学級文庫の本選びとカウンターにて図書室の利用状況についての確認を行いました。そして、学級文庫の本が新しくなり、それを各クラスごとに設置をしてくれました。このように、その他の委員会活動も同じように活発な委員会活動につながっています。。
川越中学校には「子どもたちが主体となる自治活動」がしっかりと実践できています。生徒のみなさんと先生方が一緒に学校づくりをすすめていただいている証拠です。各委員会のみなさんいつもありがとうございます!そして担当の先生方もいつもありがとう!
2025年01月16日更新|学校の様子
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【新校舎建設に向けて着々と工事が進んでいます!お世話になった旧校舎の解体工事がはじまります!毎日、子どもたちの安心・安全を一番に考えていただき、交通安全誘導もありがとうございます!】1月14日(火)現在の様子から。写真とともに。子どもたちの安心・安全を一番に考え、工事車両が出入りする際だけではなく、子どもたちが保健体育授業や部活動でグラウンドや体育館を使用する際は、誘導員の皆さんが月から金曜日までは毎日交通安全誘導をしていただいています!いよいよ旧校舎の解体工事がはじまります。すごくお世話になった思い入れと思い出がいっぱいつまった伝統のある旧校舎が解体されていくのは、本当に寂しいかぎりです。
本日1月14日(火)の2年4組の保健体育授業の様子を応援に行くのと同時に、新校舎建設に向けての進捗状況を確認させてもらいました。校舎周りのもの、校舎の中のものをすべて取り除き(自転車置き場、空調の室外機、鉄棒、花壇、教室内の物等)、旧校舎の解体工事がいよいよ始まっていきます。
伝統のある、代々の先輩たちがしっかりと受け継いできた大切な大切な、思い入れの強い、思い出がいっぱいの旧校舎が解体されていくのは本当に寂しい限りです。
2025年01月14日更新|学校の様子
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川越中学校のグラウンド授業はこれからも継続します!【2年生(2年4組)保健体育授業の様子から。「陸上競技 中・長距離走~選択式持久走~(わかる・できたと思える授業づくり)」誰も一人にしない授業づくり『自分の今日の体力や体調等の環境に応じて、自分で走る距離を選択する』自分なりに仲間とともに頑張るチカラを身に付ける授業です!】本日の3限目はグラウンドで持久走です。1月14日といえども、今日は青空のもととってもあたたかい天気に恵まれ、2年4組のみんなで頑張っていました!やっぱりグラウンドで汗をかきながら力一杯に取り組む授業っていいなあと感じました!
新校舎建設に向けての工事が着々と進む中、川越中学校のグラウンドと体育館はこれからも継続して活用をしていきます。しかし、今までは1周250ⅿのトラックができる大きさのグラウンドで、野球部とサッカー部と陸上競技部が一緒に部活動に取り組めるスペースがあったのですが、ご存じのように現在では、工事車両が入るスペースをはじめ、工事現場として1/5のスペースがフェンスに区切られて使用ができません。そんな限られたスペースの中でも、子どもたちと先生は「場の設定」として工夫や、「授業内容」の工夫をしながら授業に取り組んでくれています。
本日2年4組の3限目の授業はグラウンドにて実施しました。授業内容は「陸上競技」。1学期には「陸上競技」として短距離走やリレー(バトンパス)などに取り組んできました。3学期は「中・長距離走」。取り組んでいる項目は「選択式持久走」です。
今までの保健体育授業のように、全員が一律に2000ⅿや1500ⅿ、1000ⅿを必ず走りましょう…という取り組みではなく、今の自分の体力や体調、自分の走力や持久力に応じて「走る距離を自分で選択をする」ものです。「自分の判断で、自分なりに頑張れるチカラを身に付ける」ことを大切にしています。ただ、走り距離を選択してはしるだけではなく、『選択したところ(走る距離やタイム設定)で目標や評価の基準ある』のです。その目標に向かって、子どもたち一人一人が「どう頑張るのか」「どう休む(走る回数、休む回数の判断)のか」などという計画力も必要なチカラとなってきます。
一斉に同じ距離を同じペースで、同じ目標で頑張ることを子どもたちに求めるような体育授業に取り組む時代ではありません。もちろん、その選択した走る距離の中で、精一杯に粘り強く走り切るというチカラも絶対に必要なことです。川越中学校の体育科では、このような授業の工夫をしながら、「走ること(長い距離を走ること)が得意な子どもたち」でも、「走ること(長い距離を走ること)
に苦手意識のある子どもたち」でも、みんなが自ら持久走に取り組むことができること。このような授業を通して、『わかる・できたと思える授業』そして、『誰も一人にしない授業』に在り方をこれからも授業改善をしながら進めていきたいと思います。
このような授業を取り組む意義やねらいを子どもたちが理解し、一人一人が考え、判断してクラスの仲間とともに持久走を頑張りました!2年4組の授業参加をしたみんなが一生懸命に頑張る姿をいっぱい応援させてもらいました!4組のみんな、頑張ったね!
2025年01月14日更新|学校の様子
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3連休明けの川越中学校の1日の大変落ち着いた朝のはじまりです。【2年生・1年生は毎朝の「朝の読書(10分間)」で大変落ち着きのある1日がスタートをしました!3年生は、本日1月14日(火)から「卒業テスト1日目(4教科)」がはじまりました!緊張感の中、自身の進路実現につなげる意味でもみんな一生懸命に取り組んでいます!】川中生一人一人が今すべきこと、今頑張れることを、今頑張れる場所からしっかりと考えて行動をしています。また、3年生では私立高校の受験もスタートしました!このような時期だからこそ、みんなで思いを共有し、つなぎながら、みんなで1日1日を頑張ろう!ファイト川中生!頑張れ川中生!
本日1月14日(火)の8時30分の2年生・1年生の様子です。3年生は1時間目の「卒業テスト1日目」の様子です。
冬休みを終えて本日で登校4日目。現在でもインフルエンザ感染症等や発熱等の体調不良で登校ができない子どもたちもいます。6月から開設した「校内サポートるーむ」への通級を継続して頑張っている子どもたちもいます。また、放課後登校で頑張っている子どもたちもいます。そして、様々な理由で登校したくても登校できていない子どもたちもいます。しかし、川越中学校のすべの子どもたちが、今それぞれにできることを、それぞれ頑張れる場所で、今を一生懸命に取り組んでいます。
川越中学校のホームページでは、毎日の学校生活を通して一生懸命に頑張っている子どもたちの姿や、仲間とともに授業で頑張っている様子、子どもたちの笑顔、全力を出したけど目標に近づくことができなかった悔しい表情、みんなで頑張る空気感、汗、呼吸。先生とともに学校づくりをしている様子など、少しでも保護者の皆さまや地域の皆さまに発信することができたら…。そんな思いでホームページや学校だよりを大切にしています。
ホームページではどうしても、学校生活や行事での様子を中心に配信しております。これからも継続してその姿を配信していきます。しかし、大切なことは全校生徒460名の川越中学校の子どもたちが、学校生活はもちろんこと、今できることを、今頑張れる場所から、一人一人みんなが頑張っていることを忘れてはいけません。このような大切なことを、子どもたちも教職員もこれからも大切にしながら、川中生全員に思いを馳せながらホームページの作成や、学校だよりの作成に取り組んでいきたいと思います。
3学期は明日で5日目になります。今できることを、今頑張れる場所から、明日もみんなで頑張ろうね!ファイト川中生!頑張れ川中生!
【2年生・1年生の8時30分の教室での「朝の読書」の様子から】
【3年生は「卒業テスト1日目」の様子から】
2025年01月14日更新|学校の様子
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休日の部活動の取組みに頑張る川中生!大会出場の様子から②【吹奏楽部の活躍!「第57回 三重県アンサンブルコンテスト 『管弦8重奏 金賞!』『打楽器3重奏 金賞!』『管打8重奏 銀賞!』本当におめでとう」】12月の「北地区予選64編成から川越中3編成が金賞三重県代表!」となって臨んだ三重県大会。各地区13編成の代表(金賞・三重県代表)が三重県大会に進出し、合計40編成で次のステージである「東海アンサンブルコンテストへの出場」を目指して頑張りました!東海大会へは金賞の14編成から5編成だけが選ばれます。残念ながら三重県代表には入れませんでしたが次の「中部日本個人・重奏コンテスト三重県大会」につながる素晴らしい演奏でした。2年生1年生がコツコツと一生懸命に取り組んできた成果が表れています!頑張れ川越中学校吹奏楽!ファイト!
昨日1月12日(日)に開催された「第57回 三重県アンサンブルコンテスト中学校の部」に川越中学校から、 12月の北地区予選に「金賞!北地区代表!」として3編成が選ばれました。 北地区だけでも64編成(各校最大3編成まで)が出場し、金賞の中でも13編成のみが三重県大会に地区代表 ととして選ばれるという非常に厳しい審査の中、川越中学校からは、2年生・1年生が中心となっての3編成が 昨日の三重県大会に出場をしました。管打8重奏ではほぼ1年生の編成で出場。4月から楽器を持ち始めて、約 9ケ月の期間で三重県大会という選ばれた編成しか出場できないホールのステージで堂々と演奏発表をする姿に は、感動だけではなく今までの日常の積み重ねの大切さをあらためて考えさせられる機会となりました。 金賞を受賞した『管弦8重奏』と『打楽器3重奏』の演奏は、昨年度、一昨年度の川越中の先輩たちに引けを取ら ないくらいの堂々とした素晴らしい演奏でした。ホール観客席の空気感が変わる 雰囲気を感じ取れるくらいの質が高く完成度の高い心に響く演奏だったと思います。残念ながら「東海アンサンブ ルコンテスト三重県代表」としてはならなかったのですが、他の三重県代表として出場をする編成に負けないくら いの内容だったと思います。しかし、この結果を受け止めて、2月2日(日)に開催される「中部日本個人・重奏コンテスト」につなげ、活かしてほしいと思います。 頑張れ川越中学校吹奏楽部!ファイト! ■【川越中学校 金賞受賞!】管弦8重奏 「テルプシコーレ舞曲集より ブランル バレエ トーチのブランル ブーレ」曲 M.プレトリウス ■【川越中学校 金賞受賞!】打楽器3重奏「雅~3人のマリンバ奏者のための」 曲 片岡寛晶 ■【川越中学校 銀賞受賞!】管打8重奏 「舞踊曲より パヴァーヌ ブフォンズ ブランル パヴァーヌ ガイヤルド」曲 p ファレーズ
2025年01月13日更新|学校の様子
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休日の部活動の取組みに頑張る川中生!大会出場の様子から①【女子バスケットボールの活躍!「三重県中学生新人バスケットボール大会北勢地区予選大会」】12月からの「北勢地区予選リーグ」を勝ち上がって上位14チームのトーナメント戦に進出した1回戦。一生懸命に善戦したのですが残念ながら37-76で惜敗。しかし、チームとしても個人としても成長と向上を感じる試合でした!これからが本当に楽しみです!頑張れ川越中学校女子バスケットボール部!ファイト!
3学期に入ってのはじめての休日1月12日(土)桑名市立長島中学校体育館にて女子バスケットボール部が出場をする、「三重県新人バスケットボール大会北勢地区予選大会」が開催されました。12月からはじまったこの大会は、三重郡、四日市市、桑名市、いなべ市、員弁郡の北勢地区の中学校と地域クラブチームを合せて32チームが2月1日(土)・2日(日)に開催される三重県新人バスケットボール大会出場権獲得を目指す大きな大会です。
10月に行われた三泗地区新人大会において、堂々の「第3位」となった川越中学校女子バスケットボール部は5チームの総当たりの予選リーグで3勝1敗で2位となっての決勝トーナメントに進出が決定しました。予選を勝ち上がってのトーナメント戦を応援し、チームとしても個人としても成長と向上を感じる試合でした。土曜日の決勝トーナメント進出をかけて1試合も負けられない本日は、東員町立東員第一中学校との対戦が行われました。写真の様子は、東員第一中学校戦の様子です。チーム全員で頑張ります。決してミニバスケットボールを小学校時代に経験をしていた選手ばかりではありません。中学校に入学後、バスケットボールという競技を選んでくれて約2年間、約1年間チームの仲間とともに、顧問の先生の丁寧で熱心な指導を受けながらどんどん成長をしてきました。特にこの北勢大会は、今まで試合経験の少ないメンバーもしっかりとチカラをつけて、他の学校のミニバスケットボール経験者の選手と引けを取らないくらいすごく技術も心も成長しているのが本当によくわかります。
チームとしては、第一試合ということもあり、試合開始時は、からだがなかなか動いていない感じもあり、ゴール下の攻めにも守りにも、攻撃の展開力にもまだまだ不安な面もありましたが、2年生を中心としたチームみんながひたむきに一生懸命にバスケットボールを追い続けてかんばりました。第3Qからは、チームみんながコートを走り回り、積極的にゴールを狙いに行く姿勢がしっかりと見えてきました。これからに期待を持つことができる場面がいっぱい見受けられるようになりました。男子部が残念ながら予選リーグで惜敗したため、男子部顧問の松永先生と女子部顧問の篠塚先生と伊藤先生の3名でベンチを盛り上げてくれました。タイムアウトやハーフタイムでの的確な指示を子どもたちが全力プレーで表現をしてくれました。三泗地区新人大会3位となったことが、個人としてもチームとして大きな自信となっていると思います。
粘り強く、チームみんなで最後まで戦いましたが、結果は残念ながら37-76で決勝トーナメント1回戦惜敗でした。しかし、いっぱい次につながる姿を見せてくれました。三重県大会への出場が叶いませんでしたがこれからも川越中学校女子バスケットボール部の頑張りにはいっぱい期待が持てます。これからも三重県大会を目指して頑張れ川越中学校女子バスケットボール部ファイト!
保護者の皆さまには、新チームになってからも継続して大会会場までお越しいただいいることに感謝申し上げます。土曜日も第1試合ということもり、大変朝早くからお時間をとっていただき長島中学校までお越しいただき熱心な応援をいただきました。子どもたちも保護者のみなさまの応援を受け一生懸命にがんばってくれました。これからも、ぜひ、川越中学校女子バスケットボール部の活動に対してのご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。応援をありがとうございました。
2025年01月12日更新|学校の様子
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3学期のスタート④1月9日(木)【6組授業の様子から。『調理実習』で豚汁をみんなで協力してつくりました!】みんなで協力をしてつくった豚汁の味は寒い冬には格別においしいです!豚汁で心もからだもポッカポッカになりました!担任の寺本先生特製チャーハンもできあがり!
3学期がはじまって2日目の1月9日(木)午前中、交流学級での実力テストや教科授業に参加している子どもたちもいますが、毎年恒例の3学期はじまりの6組授業『調理実習』を行いました。内容は、『みんなで協力をして「豚汁」を作ろう!』です。調理実習に向けて、始業式の3限目から食材の買い出しに向かいました。そして、教室では「調理実習での一人一人の役割」や「調理手順」、そして「持ち物の確認」などを継続して取り組んできました。6組の仲間全員で取り組めるとよかったのですが、2年生・1年生の仲間の中には実力テストを頑張っている人もいます。その中で、参加できる人で調理実習を行いました。
本日のメニューは「豚汁」です。準備・調理・食事・後片付け・振り返りまで全部子どもたちが行います。担任の寺本先生や難波先生、平井先生、山本先生からのアドバイスや、生活支援員の片山支援員、大和支援員、伊藤支援員の協力をいただきながらも、ペアを中心に豚汁づくりを頑張りました。みんな真剣に、安全に調理実習に取り組んでいます。
今日の調理実習は6組のみんなが楽しみにしていた授業です。2学期から校舎建設に向けての仮設校舎での授業となった関係でもあり、例年よりも6組のみんなで「調理実習」の授業に取り組むことが少なかったのも事実です。だからこそ、6組のみんなが調理実習を楽しみにしていました!
調理実習の授業では、前時の授業でも取り組みましたが、『調理実習の手順と注意事項の確認』を担任の寺本先生から丁寧に行われました。また、一人一人が見通しを持って取り組みやすいように、役割分担も考えて「豚汁」づくりがはじましました。
6組のみなさんは、6組内での授業だけではなく交流学級での家庭科授業における「食育教育」や「調理実習」にしっかりと取り組んでいるため、皿洗いや調理器具の洗い物など、丁寧にしっかりと取り組むことができています。担任の先生や、生活支援員の先生方の協力を得ながらも、ゴボウやネギを細く、細かく切る作業や豆腐を細かく切る作業も集中して丁寧に取り組むことができました。包丁を使うために、そして、衛生面に注意を払い、十分に安全には注意しながら6組のみなさんの協働的な活動としての調理実習に取り組みました!
6組のみんなで協力して最後まで粘り強く取り組んでくれました。美味しそうな「豚汁」の完成です!みんなできあがった「豚汁」を美味しくいただきました。みんなと協力して作った豚汁の味は格別に美味しかったと思います!雪が心配な天気の中でも、6組のみんなはあたたかい「豚汁」を食べて、心もカラダもポッカポカになったと思います。この協働作業で頑張って取り組んだ調理実習の経験を3学期の学校生活やおうちでのお手伝いなどにもつなげていきましょうね!今日のような仲間と協力して頑張る姿を見させてくださいね!最後には担任の寺本先生がつくるチャーハンも美味しくいただきました!
2025年01月12日更新|学校の様子