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三重県中学校総合体育大会はじまる!①【女子バドミントン部三重県大会団体戦1回戦!0-3で惜敗。全力で頑張りました!】三泗地区準優勝で、プレーオフにて鈴亀地区準優勝チームに勝って三重県大会に進出した川越中学校女子バドミントン部。1回戦の相手は県第4シードの鈴鹿ジュニア。強豪チーム相手にも最後まで堂々と戦い切りました!悔しい中でもみんなの表情にはやり切った感がしっかりと出ていました。さあ、明日は個人戦ダブルス戦では1ペアが出場をします。そして、地域クラブチームからも個人戦ダブルス戦に川越中学校3年生1名も出場をします!全力でそして楽しんで頑張ってほしいと思います!ファイト!
本日7月26日(金)・27日(土)は「三重県中学校総合体育大会第52回三重県中学校バドミントン大会」が津市の「津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)」にて始まりました。川越中学校からは本日の1日目に「女子団体戦」に出場をしました。明日の2日目は個人戦として、女子ダブルス1ペア(3年生・2年生のペア)が出場をします。また、地域スポーツクラブとして同じく個人戦ダブルスに川越中学校3年生女子生徒1名も出場をします。本日は9時00分からの開会式のあとに団体戦1回戦が始まりました。対戦相手は強豪チームの大会第4シードの「鈴鹿ジュニア」です。応援に駆けつけていただいた保護者の皆さまのあたたかい応援に力をもらって、三重県バドミントン大会常連のチーム相手にも川中生は粘り強く頑張りました。
3年生ペアのダブルス戦から始まった団体戦。最後の最後まで粘って拾いながら頑張ったのですが第1ゲームを奪われました。第2ゲームはシングルス戦。2年生が出場をしました。第1ゲーム同様に全力でプレーをしました。相手選手にも精一杯粘り強く戦い続けます。粘り強く追い上げる展開も何度もありましたが残念ながら敗退。そして第3ゲームのダブルス戦には3年生のペアが出場をしましたが勢いのある相手チームに残念ながら敗退。相手チームは本当に強いチームでよく練習を積んでいるのがよくわかる素晴らしいチームです。その強豪チームに粘り強く頑張りましたが残念ながら結果は0-3で1回戦惜敗となりました。しかし、チーム全員が今できる自分の精一杯のプレーで全力で頑張ってくれました。今日の団体戦は明日の個人戦に必ずつながると思います。また、団体戦1回戦が終了した後は、気持ちをしっかりと切り替えて、川越中学校男子バドミントン部の団体戦1回戦を全力で応援してくれました!ありがとう!全力の応援を受けて男子部も本当に頑張ってくれました!今晩はゆっくりと休んで明日に備えましょう。明日の個人戦も楽しみにしています。ファイト!川越中学校女子バドミントン部!
夏の中体連大会三重県大会でも三泗地区予選大会同様に、バドミントン競技種目でも「地域スポーツクラブ」の参加、出場が認められています。三重県大会に出場をするために、地域スポーツクラブでの予選大会を行い勝ち上がったチームが三重県大会に出場が認められるようになった大会です。地域スポーツクラブのメンバーとして川越中学校の3年生女子生徒1名も明日の個人戦ダブルス戦に出場をします。中学校部活動所属の川越中学校生も、地域スポーツクラブ所属の川越中学校生も。子どもたちが一生懸命に頑張る姿には本当に応援していて気持ちが良く、そして心が大きく動かされます。感動をします。
本日は平日開催でもありながら、保護者の皆さまに会場まで応援に駆けつけていただきました。子どもたちが全力で頑張っている姿を応援していただき心から感謝をいたします。ありがとうございました。明日は個人戦です。明日もぜひ応援をよろしくお願いいたします。これからも川越中学校女子バドミントン部を支えてください。
【本日の三重県大会女子バドミントン団体戦1回戦結果より】
■女子団体戦1回戦 川越中学校 0-3 「鈴鹿ジュニア(地域スポーツクラブ)」 1回戦惜敗
【明日の三重県大会個人戦ダブルス戦について】
■女子個人戦(ダブルス戦) 3年生と2年生の1ペア が出場をします。
※同じく、地域スポーツクラブに所属する川越中学校3年生1名がダブルス戦に出場をします。
2024年07月26日更新|学校の様子
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(大会速報①)【男子3000mで3年生2名が全国大会出場記録を突破し、この夏の「福井全中(全国中学校総合体育大会)」に出場が決定!そして、男子5名と女子3名が伊勢市で開催される東海大会に出場が決定!おめでとう!また、今大会で川越中学校男子が総合第5位。女子が総合第9位!】第70回全日本中学校通信陸上競技三重大会が開催されました。川越中学校陸上競技部の3年生3名も200mと100mにて自己ベスト記録を更新する生徒もそして自分で納得できる記録も残しました。川越RC(少年団)の選手たちも「川越中学校」として出場をした2日間。それぞれの目標を持ちみんなで頑張りました。
中体連の共催大会でもある、「第70回全日本中学校通信陸上競技三重大会」が昨日7月20日(金)・21日(日)の2日間、伊勢市「三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場」において開催されました。この大会では、陸上競技の東海大会そして、全国大会への出場が決定する年度で1番と言っていいほど大切な大会となってきます。川越中学校からは、川越中学校陸上競技部の3年生3名と川越RC(少年団)所属の14名がともに、『川越中学校』の選手として出場をしました。
川越中学校陸上競技部で3年間頑張ってきた生徒は200mと100mに3名が出場をし、200mでは各組の7着として自己記録を上回る素晴らしい結果を出してくれました。また、100mに出場をした2名も自己記録を更新する結果で各組5位という結果になりましたが、それぞれに納得できるタイムだったと聞かせてもらいました。しっかりと頑張った成果だと思います。3年生にとって最後の大会は、8月24日(土)と25日(日)に開催される「三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会」となります。もちろん勝ち上がれば三重県大会に出場となります。最後まで頑張って普段の練習から取り組んでいきましょう!ファイト!
また、普段は川越町の陸上少年団(川越RC)として頑張っている14名の選手も、この大会には「川越中学校」として出場をしました。そこで本日の9時にスタートをした「男子3000m(決勝タイムレースとして)」では3年生の2名が出場をし、全国大会出場記録を上回る素晴らしい記録(全国大会出場標準記録を突破)で2名とも、8月17日(土)・18日(日)に福井県福井市で開催される『全国中学校総合体育大会』に出場が決定しました。おめでとうございます!男子3000mの決勝タイムレースにおいて、1位・2位となる「8分51秒00」、「8分55秒13」として全国大会出場となりました。
また、男子では5名が、女子では3名の合計8名が8月7日(水)に伊勢市で開催される東海大会に出場が決定をしました。おめでとうございます!
昨日、本日と大変暑い中、保護者の皆さまはじめ、川越陸上少年団の指導者の皆さま、ご指導と応援ありがとうございました。これからも大会が続きますがよろしくお願いいたします。
【全国中学校総合体育大会陸上競技選手権大会への出場】
8月17日(土)・18日(日)福井県福井市「福井県営陸上競技場」にて開催
■3年生 星野 3000m決勝タイムレース 1位 8分51秒00 全国出場記録突破し、全国大会出場決定!
■3年生 服部 3000m決勝タイムレース 2位 8分55秒13 全国出場記録突破し、全国大会出場決定!
※なお、今回の通信大会で記録が突破できなかった選手は、7月27日(土)・28日(日)に開催される三重県選抜大会において記録が突破できれば全国大会出場へとつながります。
【東海中学校総合体育大会陸上競技大会への出場】
8月7日(水)三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場にて開催
(男子の部)
■1年 芥川 男子1年100m
■3年 横瀬 男子200m
■3年 星野 男子3000m 8分51秒00
■3年 服部 男子3000m 8分55秒13
■1年 福田 男子1年1500m
(女子の部)
■1年 服部 女子1500m 5分01秒33
■2年 細川 女子1500m 4分47秒11
■3年 研屋 女子1500m 4分38秒02
女子 800m 2分29秒17
【通信陸上大会1日目7月20日(土)】
【通信陸上大会2日目7月21日(日)】
2024年07月21日更新|学校の様子
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(中体連速報③)女子バスケットボール部の熱い夏!三重県大会出場ならず!最後の最後まで全力を出し切っての結果です!みんなよく頑張ったね!【桑員地区準優勝チームとのプレーオフに36-40で悔しい惜敗。川越中学校女子バスケットボール部の挑戦してきた事実が大切であって、ここまでキャプテンを中心に3年生が本当によく頑張ってくれたと思います!ありがとう!3年間の日々の積み重ねが成果となって表れた本当に頑張った試合となったと思います!】三泗地区の第3位川越中学校と桑員地区準優勝の陽和中学校とのプレーオフ。最終第4Q残り1分まで36-36の同点。そこまでみんなのチカラで心ひとつに頑張りました!3年生と応援を頑張る後輩たちが「誰一人あきらめずに精一杯に一生懸命に」戦い抜きました!保護者の皆さまと男子部の応援を背に受けて最後まで頑張った川越中学女子バスケットボール部に拍手です!
【三重県中学校総合体育大会出場を懸けてのプレーオフ】7月21日(日)8時20分試合開始 東員第一中学校体育館
■川越中学(三泗地区第3位) 36-40 陽和中学校(桑員地区準優勝) 悔しい惜敗。三重県大会出場ならず。
川越中学の女子バスケットボール部は、先週までの三泗地区予選大会の3位決定戦に勝ち上がり、三重県大会出場を懸けてのプレーオフです。相手は、桑員地区準優勝の桑名市立陽和中学校です。1年生の時の指導者の清野先生、2年次の指導者の松永先生、3年次の指導者の篠塚先生、伊藤(孝)先生というように多くの先生方に支えていただき、その思いに応えるように子どもたちも今日まで一生懸命に取り組んできました。中学校部活動だけではなく、地域スポーツクラブの参加が始まったり、競技によっての大会参加にも違いがあったり、多様化・複雑化する中でも川越中学校女子バスケットボール部に所属するメンバーは、中学校登録・クラブチーム登録等が一緒に3年間の活動を進めてきたチームです。今日まで顧問の先生ととともに部員全員で頑張ってきました。何より、3年間温かく見守り、全力で頑張る子どもたちを支えてきていただいた保護者の皆さまのご理解とご協力を得て、このプレーオフのコートに立てていることも忘れてはいけません。そのようないつも大会会場まで応援に来ていただく保護者の皆さまの応援と声援を背に、子どもたちは最後の最後まで力いっぱいのプレーを続けてくれました。
試合をプレーオフ会場にて直接応援ができなかったため、試合の様子を指導者、応援に参加してもらった教頭先生にも様子を聴かせてもらいました。川越中学女子バスケットボール部の粘り強く頑張るバスケットボールは今日も発揮されています。ここまで勝ち上がってきた両チームだからこそ、チカラに差がなく、第1Qから一進一退の好ゲームが続きます。点差が開いていく時間帯があってもでも。なかなか思うようにゲームを優位に進められない時間が多い中でも、誰一人あきらめません。全員でひたむきにゴールを目指して頑張ります。コートの選手もベンチの選手も交代で出場する選手も、ベンチの仲間や後輩、そして男子バスケットボール部のメンバーと保護者の皆さまの応援を受け、どんなに苦しい展開でも粘り強いディフェンスを繰り返し、まったくあきらめません。これが、川越中学校女子バスケットボール部の伝統です。そんな戦う姿勢を最後までみんなで続けてくれました。中でも、中学校から初めてバスケットボールを始めた子どもたちが、ひたむきに臆することなくゴールに向かう姿は、本当に3年間の積み重ねに尽きると思います・・・という言葉もいっぱい聴かせてもらいました。
第4Qの残り1分を切るまで36-36。一進一退の好ゲームだったにがよくわかります。最終的に36-40で本当に悔しい惜敗。
結果として残念ながら目標の三重県大会出場ができませんでした。しかし、3年生を中心に最後までひたむきに全力で粘り強くやりきったプレーには多くの拍手が送られたと聴かせてもらいました。相手の陽和中学校にも大きな拍手が送られたとも聴かせてもらいました。そんな素晴らしい試合をありがとうございました。川中の部員は、本当に素直に一生懸命頑張れる中学生らしい気持ちの良いチームです。1・2年生の後輩につながる、明日につながる素晴らしい試合だったと思います。本当にみんなよく頑張ったね!3年間の積み重ねがしっかりと表れていましたよ!堂々の三泗地区第3位ですよ!本当に立派だと思います!
保護者の皆さまには、今日までの3年間大変お世話になりました。朝練習での早くからのお弁当作り、練習試合等でのお車での送迎、大会会場での心温まる応援、声援。そして子どもたちが迷ったり悩んだりしたときにはいつもそばで支えていただきました。本当に感謝いたします。会場で直接お礼を伝えることができませんでしたが心から感謝申し上げます。ありがとうございました。川越中学女子バスケットボール部の部活動としての取り組みはこれで最後となりますが、これからも大切な期間は続きます。これからも子どもたちを支え、励ましていただきますようによろしくお願いいたします。そして川越中学女子バスケットボール部に応援を宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました。
2024年07月21日更新|学校の様子
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(中体連速報②)川中生の熱い夏が続きます!【鈴鹿市準優勝チームとのプレーオフに2-1で勝利し、川越中学校女子バドミントン部団体戦三重県大会出場決定!】地域スポーツクラブが中体連大会団体戦、個人戦に参加し三重県大会出場レベルが確実にアップしている中、女子バドミントン部念願の団体戦三重県大会出場決定!三泗地区にも2つの地域スポーツクラブチームが団体戦に出場する中、三泗地区の準優勝川越中学校と鈴鹿市準優勝チームの平田野中学校とのプレーオフ。3年生と2年生が一つになり、最後の最後までだれ一人もあきらめずに精一杯に一生懸命に戦い抜きました!確実に川越中学校女子バドミントン部の力量は向上しています!三重県大会出場おめでとう!
おめでとう!「女子バドミントン部団体戦、プレーオフを2-1の接戦を勝ち上がり見事に三重県大会に出場決定!」です。サッカー部の決勝戦と表彰式を応援し、終了後10時スタートの女子バドミントン部の三重県大会出場を目指してのプレーオフの会場となる鈴鹿AGF体育館に到着し、1-1で迎えた最終ゲームになんとか間に合いました。そして、最終ゲームを勝利し、2-1で勝ち上がっての三重県大会出場決定の場面を応援出来て良かったです。
三泗地区団体戦準優勝の川越中学校女子バドミントン部は、三重県大会出場権をかけて、本日7月21日(日)鈴鹿市AGF体育館(鈴鹿市白子)で開催されました。6月の三重県大会にも応援に行きましたが、小学校時のバドミントン経験者がほとんどいない3年生・2年生とも着実に成長し、技能スキルが上達してきているのがわかります。三泗地区内ではバドミントン部が設置してある中学校は2校と少ないため土日・祝日等の練習試合はなかなかできませんが、そんな中でも日々の学校内の練習で力をつけてきた女子バドミントン部の挑戦。それだけ目的意識を持ってしっかりと取り組んできたことがわかります。
三泗地区予選大会から結果的に勝ち上がれなかったペアや個人に出場したメンバーもいます。しかし、女子バドミントン部のメンバー全員が試合に集中し、全力で戦う姿が印象的でした。本日の大会にも三泗地同様に生徒だけで行う審判にも、川越中学校から主審として3年生が担当をし、ラインズマン(副審)にも川越中学校女子バドミントン部生徒が担当してもらい、先週までの三泗地区大会同様に1番多くの試合の審判や点数、ラインズマン等の担当を積極的に、自分からいっぱい頑張ってくれました。このようなことが一生懸命にできることも川越中学校女子バドミントン部の伝統だと思います。
今日の団体戦は、三泗地区予選とはメンバー、組み合わせを変えての1戦。シングルス戦で勝利し、ダブルス戦1つ目で粘ったのですが残念ながら惜敗。1-1の最終ゲームは、川越中学校女子バドミントン部は3年生と2年生のペアが出場をしました。三泗地区大会では行っていないペアでしたが、お互いをしっかりとカバーし合い優勢に試合を進めます。そして川越中学校が第3ゲームを勝ち上がって2-1で勝利!念願の三県大会団体戦出場が決定しました。今年度から三泗地区予選大会から、団体戦にも個人戦にも地域スポーツクラブチームが参加した中での、三重県大会出場決定は大変価値のある1勝となったと思います。本当におめでとう!
さあ、次は三重県大会です。まだまだ普段の練習次第でもっと成長できると思います。ファイト川越中学校女子バドミントン部!
保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。お時間がございましたら、三重県大会は金曜日・土曜日の実施となりますが、大会会場まで応援に来ていただけたら、子どもたちもいつも以上のパワーをもらって全力を出し切る頑張りをしてくれると思います。よろしくお願いいたします。
【本日のプレーオフ大会結果から】
川越中学校 2 - 0 平田野中学校(鈴鹿市準優勝チーム) 川越中学校団体が勝ち上がり三重県大会出場決定!
【三重県大会】
■7月26日(土)・27日(日)・・・津市産業・スポーツセンターサオリーナ(津市)
※ 26日(土)男女団体戦 27日(日)男女個人戦
2024年07月21日更新|学校の様子
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(中体連速報②)川中生の熱い夏が続きます!【サッカー部念願の決勝戦!『大接戦の中、0-1で悔しい惜敗!しかし堂々の三泗地区準優勝です!』本当に多くの保護者の皆さま、先輩たちの応援を背に受けて決勝戦にふさわしく、川越中、西朝明中とも本当に全力で精一杯に頑張りました!大きな拍手です!】3年生と2年生、1年生が一つになり、最後の最後までだれ一人もあきらめずに精一杯に一生懸命に戦い抜きました!チーム一丸となって・・・。今のキャプテンがいて、今の3年生がいて顧問の先生とともにここまで頑張ってきたからこその準優勝!。おめでとう!
【三泗地区中学校新人大会「サッカー部」 10月20日(金)・21日(土) 四日市市中央フットボール場】
『三重県中学校総合体育大会三泗地区予選サッカー大会 最終日 決勝戦』 8時00分 キックオフ
試合会場 四日市市立西朝明中学校グラウンド
■三泗地区決勝戦 川越中学校 対 西朝明中学校
0 - 1 (前半 0-1 後半 0-0) 惜敗 しかし見事!準優勝です!三重県大会におめでとう!
【令和6年度 三重県中学校総合体育大会三重県大会について】
■1回戦 7月30日(火) 鈴鹿スポーツガーデンサッカー場 8時00分キックオフ(詳細はあらためて連絡をします)
昨日もHPにて記しましたが、1年前の同じ三泗地区予選大会において、1回戦で1点差で敗退してみんなが悔し涙を流していた悔しさを、1年が経過したいま、堂々の「三泗地区準優勝!」としての大変誇れる素晴らしい成果へ。ここには、今日多くの卒業生も応援に駆けつけてくれた高校生の先輩と頑張ってきた積み重ねと、今のキャプテンを中心として、3年生の先輩がいたからこそ、その頑張りに2年生・1年生がとともに頑張ってきたこと、日々の練習を頑張って取り組んできたこと、リーグ戦等を積み重ねてチームの課題をみんなで解決しながら積み重ねてきた経験が、この「準優勝!」につながったと思います。試合が終了したときは、全力で本気で頑張ったからこその悔しさがあるのは当然です。でも、サッカー部全員で勝ち取った準優勝は本当に素晴らしいことですよ!
サッカー部の強みは、全員が試合の中で、学年関係なく話ができること。思いを出せることだと思います。絶対にこれで満足をせず、さらに向上心を持ち、チームとしても人としても更なる成長を期待します。これからの川越中学校サッカー部に期待をします!頑張れ川越中学校サッカー部!ファイト!そして、今しかできないこと、今だからできることに純粋にひたむきに頑張るサッカー部の姿は本当にカッコよかったですよ。
保護者の皆さまも、本日を含めて4日間連続で試合応援に駆けつけていただきましたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。保護者の皆さまと先輩たちの応援と、少年団コーチの皆さまの応援があってこそ、子どもたちが最高のパフォーマンスを見せてくれたのだと思います。本当にありがとうございました。三重県大会は平日開催となりますが、お時間がございましたらぜひ、鈴鹿スポーツガーデンサッカー場まで応援を宜しくお願い致します。
2024年07月21日更新|学校の様子
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(中体連速報①)川中生の熱い夏が続きます!【サッカー部1-0で決勝進出!三重県大会に出場決定!】三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会サッカー準決勝。厳しい暑さの中、先制ゴールから粘り続ける相手チームを0点に抑えこみ見事に準決勝を1-0で勝ち上がり明日の決勝戦へ進出決定!そして、三重県大会に出場決定!チーム全員が一丸となって魂のサッカーを最後まで全力でやり切りました。決勝進出おめでとう!三重県大会進出おめでとう!優勝目指してファイト
【第76回 三重県中学校総合体育大会三泗地区予選 サッカー大会 7月20日(土) 7:45~四日市市中央フットボール場】
■準決勝 川越中学校1-0(前半1-0・後半0-0)元気アップこもの(菰野中・八風中合同)見事!勝ち上がっての決勝進出!
【明日 7月21日(日) 決勝戦 8:00キックオフ 四日市市立西朝明中学校グラウンドにて】
■決勝 川越中学校 対戦相手は、西朝明中学校
1年前の同じ夏の中体連三泗地区予選大会1回戦において、今日と同じチーム(昨年度のチーム名は「菰野・八風合同チーム」)に、2-3の1点差で延長戦を戦い悔しい惜敗だった7月8日からほぼ1年が経過しました。今日と同じチームに1点差で敗退してみんなが悔し涙を流していた悔しさを、1年が経過したいま、「準決勝で1点差勝利!」としての成果へ。ここには、3年生のキャプテンを中心にチームが目標をとともに達成するために頑張ってきたこと、日々の練習を頑張って取り組んできたこと、リーグ戦等を積み重ねてチームの課題をみんなで解決しながら積み重ねてきた経験が、この「1勝!」につながったと思います。三重県大会出場はとっても素晴らしいことですが、大切な決勝戦が明日に控えています。さらに向上心を持ち、決勝戦の西朝明中学校とに試合に全力を尽くしてチームとしても人としても更なる成長を期待します。
サッカー部の強みは、全員が試合の中で、学年関係なく話ができること。思いを出せることだと思います。そして1年生から3年生まで選手全員が普段の練習から全員がほぼ同じ練習に参加をする川中サッカー部。だからこそ、練習時から先輩後輩関係なく、チーム同士でどんどん声を掛け合います。先輩が後輩へのアドバスや指示を送るだけではなく、後輩が先輩に声をかけたり、時には試合中のポジショニングや動きをアドバイスしたり、注意をしたり・・・川中サッカー部にはそのような先輩後輩の分け隔てなくかかわれる関係性が強みだと思います。その日常の積み重ねが本日の試合にハッキリと表れたと思います。
暑さが厳しい中で、1試合試合に出続けることは本当に大変なことです。メンバーをどんどん変えながらも1-0で勝ち切ることができたのも、3年生から1年生までがいつも同じステージで同じ練習を繰り返し、話し合い、みんなで頑張っている毎日が、選手層の厚さとなり、選手交代を繰り返してもみんなが最高のパフォーマンスを発揮してくれます。川越中学校の強さが表れた全員サッカーの成果です!前日まで2日間熱中症警戒アラートが31℃を超え、まったく練習ができていなかったため、選手にとって本当に体力的にも精神的にも大変厳しい試合となりました。前半早い時間帯に1点を先制してからは、川越中学校ペースの試合展開ではありましたが、とにかく粘り強く最後まであきらめずに戦う相手チームに本当に一生懸命最後まで戦った両チームに大きな拍手です。
サッカー部のメンバーは本当に人懐っこくて、サッカーが大好きな仲間が集まるあたたかいチームでもありながら、全力で戦えるチームです。1年前の1点差で敗れた悔しさから1年。今日の試合はみなさんの心と記憶にのこる試合になったのではないかと思います。さあ、決勝戦!悔いなく全力で仲間を信じて頑張れ川中サッカー部!ファイト!保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。明日もお時間があれば、ぜひ、大声援で頑張る子どもたちの背中をしっかりと押してあげてください。よろしくお願い致します。
2024年07月20日更新|学校の様子
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2学期への見通し②【(1年生・3年生)仮設校舎への見学】昨日の2年生の見学に続き、本日7月18日(木)の1限目と3限目、新しい自転車登下校の通学路を通って、仮設校舎の自転車置き場へ。そして、2学期からスタートをする仮設校舎へのイメージを持ちながらの外からの見学を行いました!1年生と3年生、それぞれ1人1人思うところはそれぞれだと思いますが、今は新学期に向けて仮設校舎で授業をしているイメージを持っての校舎見学を行いました!みんなしっかりと取り組んでくれました。
2024年07月18日更新|学校の様子
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自分自身も友だちも大切にして【(2年・3年生)『命を大切にする薬物乱用防止教室』四日市北警察署生活安全課藤本さんからの学び】中学生の今、「薬物乱用」という言葉だけでなく、「薬物乱用防止」というその意味や知識を知ることは時期が早いのではなく、遅いくらいです。それだけ中学生の薬物に関わる問題が増加し、深刻な社会現象ともなっている今、真剣に学んでほしい。その思いを持って開催をしました。北警察署生活安全課の藤本さん。1週間ごと講師でお越しいただきありがとうございました!
1学期の授業も残すところ、今日を含めて2日間となった本日7月18日(木)2限目。川越町あいあいホールをお借りし、2・3年生を対象として、「薬物乱用防止教室」を実施いたしました。川越中学校では毎年、2年生を対象として実施していますが、今年度は2・3年生合同の取り組みとして進めていきました。講師には、『四日市北警察署生活安全課より藤本さん』にお越しいただきご指導をいただきました。藤本さんには、先週7月9日(火)にも全校生徒を対象とした『命の大切さを考える講演会』として、「ネットトラブル防止教室」の講師としても依頼させていただきました。2週にわたって本当にありがとうございました。
【今日の学習内容】
①現在の薬物事件の状況と薬物乱用について(薬物乱用とは・・)
②違法薬物の種類とダメージについて
③大麻の危険性について
④薬物乱用への誘い(勧誘と決まり文句)について
⑤見えない危険(暴力団)について
一昔前までは、「薬物乱用」という言葉は、中学生には知識として理解するイメージが強かったのですが、講義の冒頭から、覚せい剤・大麻で逮捕された少年の数が令和5年で1328人(内、高校生222人、中学生24人)というように、共に高校生・中学生とも過去最高の人数となり、インターネット、SNSによる誘い。そして、友だちや先輩などの知人からの誘いなど、あまりにも身近で起こっている問題であり、令和元年の数の2倍となっているように、完全に大人の世界のことや非社会的団体の活動だけの問題ではなくなっていることが子どもたちの認識の中に、落ち込んでいく内容だったと思います。それだけ、別世界のことではなく、身近に来ている誘惑の魔の手の恐怖を他人事ではなく、身近なことであり自分事として考えられる内容であったと思います。
それだけ、藤本さんが真剣に、そして心を込めて子どもたちに危険な誘惑の手に引き込まれないようにという強い思いが感じられる説明と呼びかけに感じました。本物の薬物の怖さや危険性も感じ取ってくれたと思います。わかりやすい言葉で丁寧に一つ一つ説明をいただいたことによって、今回の学びの趣旨である、『薬物についての正しい知識と、正しい判断力を持つ必要性』を積極的に学習することができました。また、講義の中には、子どもたち同士で話し合う場面や、ロールプレイングにて、2年生、3年生の代表生徒に1名ずつ、「薬物を誘われたら、どうする?!」という問いかけに対しての「自分ならどう言葉で返していくか」を答えてもらうなど参加型の楽しく話し合いながら学べる時間をつくっていただきました。
川越中学校では「命の大切さを考える講演会」を大切にしています。この取り組みなどを通して、子どもたちが自らの大切な命、他者の大切な命を守るために、自ら考える子どもたちの育成に努めいきます。本日は貴重な時間をありがとうございました。そして、薬物乱用防止教室を準備・進行していただきました養護担当の山口先生ありがとうございました。
2024年07月18日更新|学校の様子
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【気持ちのいっぱいこもった(7月)EnglishBoardに注目!Sarah(セーラ)先生の一生懸命がいっぱい!】「7月は世界中の変わった、個性的な遊園地やアトラクションを紹介します!」ALTのSarah(セーラ)先生からみなさんへのメッセージ!明日が終業式ですが。今だからこそHPでもじっくり見て学んでくだいね!今月のイングリッシュボードには「美術科の石田先生のおすすめのニュージーランドのことも紹介」されています。Sarah先生の創意工夫と川越中学校のみなさんに『英語に興味を持ってほしい!英語に親しんでほしい!』という思いがいっぱいつまった素敵な作品です。ぜひ、足を止めて「EnglishBoard」から1つでも多くの言葉や文化等を学んでほしいと思います!Sarah先生ありがとう!2学期からもよろしく!
明日が1学期終業式ですが・・・7月の川越中学校のSarah(セーラ)先生手作りの一生懸命がいっぱいつまったEnglishBoardが先週早々にできあがりました。しかし、ホームページにて紹介するのがこんなに遅くなってしましました。ごめんなさい。
ALT(Assistant language Teacher)とは、英語授業における教師の助手として、生きた英語を子どもたちに伝える役割を持った、英語を母国語とする先生のことをいいます。今年度よりSarah(セーラ)先生が川越中学校を担当していただいています。丁寧にわかりやすく英語授業のサポートをしてくれるSarah先生は、子どもたちに大人気です。これからも、川越中学校の子どもたちには、Sarah先生に接触的にコミュニケーションをとり、生きた英語にどんどん触れてみて、自分がしゃべれる範囲の「一生懸命英語」で、英語力をすこしずつ向上してくれれば嬉しいです。4月から毎月作成をしてもらった『EnglishBoard』。7月の内容は次の通りです。
コーナーの中に川越中学校の美術科担当(2学年主任)の石田先生を紹介した内容もあります。石田先生おすすめの世界の国は『ニュージーランド』です!そして、お薦めの海外映画(洋画)は「ロード・オブ・ザ・リング(原作 指輪物語)」・・・・。だから、今回の
Sarah先生との写真は「石田先生に決定!」
Sarah先生のEnglishBoardから、1人でも多くの子どもたちが、英語に興味や関心を持つきっかけとなれば本当にうれしいです。そして、Sarah先生と川越中学校のすべての子どもたちとのコミュニケーションツールとなっていくことも期待しています。
【7月のEnglish Board Sarah(セーラ)先生のメッセージ!】まずはAll Englishで読解に挑戦しよう!
Hello everyone! The summer vacation is almost here! Do you have any plans? Will you relax at home? You have many days, so please enjoy them!
In Japan, summer vacation is a break from school. However, schools in America, Canada and UK have finished their school year, and have started a three-month long summer vacation. So long! What would you do with so much free time?
It might be the perfect time to visit an amusement park!
For today’s English board I want to introduce unique, unusual amusement parks and attractions around the world.
Maybe there are some places that will make you think, “This looks fun! I want to go!”
This month I also want to introduce different summer treats from different countries! In Japan, you can enjoy delicious kakigori. How about other countries? If you’re interested in trying some, there will be some recipes for you to look at! Please try it!Have a good summer vacation!
【日本語訳】7月のEnglish Board Sarah(セーラ)先生のメッセージ!
皆さんこんにちは!もうそろそろ夏休が始まりますね。何か予定はありますか。家でゆっくりしますか。せっかくなのでたくさんの休み時間を十分楽しんでください!
日本では夏休みは学年中の休みですが、アメリカ、カナダ、イギリスなどでは夏休みは学年の終わりであり、新学年の始まりの前に三か月間の休みに入ります。長いですね。それだけの自由な時間があれば、何をしますか。
遊園地に行く機会になるかもしれませんね。
今月のイングリッシュボードでは世界中の変わった、個性的な遊園地やアトラクションを紹介したいと思います。
「これは面白い!行ってみたい!」というところがあるかもしれませんね。
または、ほかの国の夏のおやつも紹介したいと思います!日本ではおいしいかき氷を食べれますが、ほかの国はどうでしょうか。もし興味あるのなら、イングリッシュボードにいくつかのレシピ張っておきますので、ぜひ作ってみてください!
夏休みを楽しんでください!
2024年07月18日更新|学校の様子
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【1年生を対象とした『夏休みに向けての交通安全教室を実施しました』】本日7月17日(水)四日市北警察署交通課総務・規制係長の高山様を講師としてにご協力をいただきました。先月の6月、朝の登校指導に四日市北警察署交通課の署員2名の方に川越中学校の自転車通学の様子を見ていただいた様子からも今日の講義にお話しいただきました。『夏休み前の交通安全教室』を実施する目的は、川越中学校の子どもたちが安心・安全な自転車通学をしてもらい、交通ルールとマナーを守り、自転車事故の被害者にも加害者にもならないために・・・。
1年生を対象として、本日7月17日(水)3限目は「総合」の時間として、『夏休みに向けての交通安全教室』を各教室とオンラインでつなぎ実施しました。講師は、四日市北警察署交通課総務部規制係の警部補の高山さんです。今回の講義の目的は、
■交通ルールについて再確認し、登下校時や夏休み中の生活の中で、交通安全に留意して生活しようする態度を育てること。
■自転車の正しい乗り方や歩道、横断歩道の正しいの通行の仕方について知り、安心・安全に気をつけて自転車運転ができる態度を育てること。
■川越中学校の自転車通学の様子を実際に四日市北警察交通課の皆さんに見て、確認していただいたことから、川越中学校生徒の自転車通学における課題をこれからにつなげること。自分自身への振り返りも合せて実施する。
■自転車運転の加害者にも被害者にもならないために、自分事として話を聴けること。
1年生は今年度の5月に川越自動車学校と連携して「交通安全教室」を実施しました。校生徒の約8割の生徒たちが「自転車通学」の川越中学校において、『安心・安全な登下校』・『安心・安全な自転車運転』は最重要課題として取り組んで行く内容です。交通安全にかかわる取り組みは、繰り返し、繰り返し行っていくことに「やりすぎ」はありません。自転車に乗っている以上、「軽車両」としての位置づけになります。交通課の高山さんからは、子どもたちに質問をし、帰ってくる言葉に対してキャッチボールをしながら、とってもわかりやすい口調で、メリハリのある大変聴きやすい言葉を選びながら講義をしていただきました。
また、交通事故を実際の動画映像を確認しながら、事故の恐ろしさや悲惨さだけではなく、いつどこでも、どんな場面でも在りうることとして動画映像の視聴を実施しました。「急な飛び出しでの自転車と自動車の接触事故」の様子や、「夜間での横断歩道を渡っていた歩行者と自動車の接触事故」の様子、「自動車がいきなり反対車線から走行車線に入り込んできた追突事故」の様子、「高速道路での自動車の逆走」の様子など、すべての動画映像が本物であり、ショッキングな内容であるとともに、子どもたちが自転車の事故、自動車の事故、歩行者の事故を目の当たりにすることの心の心配も北警察署の高山さんとも相談をしたのですが、校長の意見としてどうしても映像を目の当たりにさせてほしいとお願いし、実現することとなりました。
講義の中には、先月6月の川越中学校の朝の登校指導(あいさつ運動)において、四日市北警察署交通課の署員の皆さまにも協力をいただいて、一緒に取り組んだ登校指導の様子も、何が自転車通学においての危険なことであり、何が自転車運転時の課題であるのかを、実際の子どもたちの登校時の様子から伝えていただきました。
川越中学校では、自転車通学に対して許可をしているのは、『交通ルールとマナーを守って、安心・安全な自転車運転ができる生徒』となっています。しかし、昨年度も、今年度に入っても、しばしば地域の方々から、川中生の自転車運転にかかわっての注意やお叱りを受けることがあります。一番多くいただく注意やお叱りとしては、『自転車の並列走行』です。本日の高山さんの講話にもあったように、自転車の並列走行は「道路交通法第19条により禁止」とされています。その並列走行によって、歩行者の安全を確保できなかったり、自動車の走行を妨害することにもつながっていきます。川中生の下校の様子から、並列走行による危険性や問題点もしっかりとわかりやすく伝えてもらいました。毎日何気なく登下校している自分の自転車運転を振り返り、車社会の一員として、自転車は「軽車両」としての責任と自覚を持って、もう一度自分の日常を顧みてほしいと思います。
そして、最後に伝えてもらった内容の、『交通事故に巻き込まれたり、交通事故が発生した場合の対応』についてもくわしく教えていただきました。講話の内容を、川中生のより現実的な課題や問題としてもわかりやすく、実践的な内容として、子どもたちが考えることができる講話をしていただきまして本当にありがとうございました。
2024年07月17日更新|学校の様子