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昨日の結果をお伝えします【中体連速報3日目第23弾】「男子バドミントン部の挑戦」団体戦『準優勝!』、個人戦『ダブルス3年生2ペアが第2位!と第3位を獲得』おめでとう!女子バドミントン部大会同様に、今年度から中体連三泗地区予選大会団体戦・個人戦とも地域スポーツクラブのチーム・選手が出場をしています。今まで以上にハイレベルな戦いの中、団体戦準優勝、個人戦ダブルス準優勝と第3位本当に素晴らしい結果です。バドミントンが大好きな男子バドミントン部の3年生を中心とするメンバーは1年生の時からチームみんなでバドミントンを一生懸命に取り組んできました。その成果が発揮された大会となりました。
昨日7月13日(土)川越中学校男子バドミントン部は「四日市市総合体育館」にて三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会が開催されました。女子部同様に今年度中体連大会において部活動地域移行にむけ、中学校部活動だけではなく、地域クラブチームがかなり増加し、今回の三重県中学生バドミントン(団体戦)大会のように中学校部活動と地域クラブチームが共に大会に臨む形式の大会がバドミントンでは普通になってきています。
今回の大会も、男女とも多くの地域クラブチームの選手も出場をしています。その中でも、川越中学校の男子バドミントン部は大健闘をしました。男子は、1回戦常磐中学校との対戦です。この団体戦は共通して1試合目が「ダブルス戦」、2試合目が「シングルス戦」、3試合目が「ダブルス戦」となり、2勝先取したチームが決勝に勝ち上がります。1回戦を2-0にて勝ち上がり、決勝戦は強豪「美翔団」の地域クラブチームとの対戦は0-2の惜敗でした。結果三泗地区準優勝となりましたが、3年生生徒を中心にかなりレベルアップした試合を応援させてもらいました。川越中学校の男子バドミントン部はみんなバドミントンを好きな生徒ばかりです。練習を通して川越中学校の試合でわかった課題や問題点を整理し、チームとして目指すべき方向性を明確にし、チームみんなで目標に向かって日々の練習からコツコツと頑張ってきたからこそ、本日の団体戦準優勝と個人戦ダブルス戦が2ペアが県大会への出場が決定をしました。そして、シングルス戦においても1年生1名が勝ち上がって三重県大会に出場が決定しました。
男子バドミントン部のほとんどが小学校時にバドミントン未経験者のメンバーばかり。そんな川越中学校男子バドミントン部が大善戦をしました。1試合目同様にかなり粘り強く最後まであきらめずに戦うことができました。本当にチカラをつけてきたことがよくわかる試合となりました。春の県大会にも出場をし、チカラのあるチームとも大会で対戦しながらも腕を磨いてきました。日々の練習を大切に、自分たちのチームの課題と個人の課題を明確にしながら、三重県大会でも頑張りましょう!
ファイト!川越中学校男子バドミントン部!ファイト!女子部も男子部もとっても粘り強く頑張った試合を見せてもらいました。ありがとう!また、大変多くの保護者の皆さまにも会場に来て応援をしていただきました。本当に感謝いたします。ありがとうございました。子どもたちは保護者の皆さまの応援を背に力いっぱい頑張りました!
【男子バドミントン部の大会結果から】
■「 団体戦準優勝 」
■「 個人戦(ダブルス戦)準優勝(3年生ペア)・第3位(3年生ペア) 」・・・三重県大会への出場決定!
- ■「 個人戦(シングルス戦) 」・・・三重県大会への出場決定!
2024年07月14日更新|学校の様子
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【中体連速報4日目⑤第22弾】「女子バドミントン部の挑戦」団体戦『準優勝!』、個人戦『ダブルス1ペアが第3位!』おめでとう!団体戦準優勝チームは三重県大会出場を懸けて、7月21日(日)に鈴鹿市AGF体育館にて鈴鹿市準優勝チームとプレーオフを行います。プレーオフに勝って三重県大会出場権を勝ち取ろう!今年度から中体連三泗地区予選大会団体戦・個人戦とも地域スポーツクラブのチーム・選手が出場をしています。今まで以上にハイレベルな戦いの中、団体戦準優勝、個人戦ダブルス第3位本当に素晴らしい結果です。クラブチームの中にも川越中学校の生徒もいます。ダブルスで準優勝!みんなおめでとう!
熱い夏の「女子バドミントン部の挑戦」がはじまりました。四日市総合第2体育館で開催された三泗地区予選大会。昨年度までは団体戦は川越中学校と常磐中学校の2チームのみの参加だったのが今年度から「部活動地域移行」を見据えて、地域スポーツクラブから団体戦2チームと個人戦にも多くの選手が出場をしました。「四日市JB」・「ときわBC」・「常磐中学校」・「川越中学校」の4チームが団体戦に出場をしました。中体連での三重県大会だけではなく、三泗予選大会にも今後、バドミントン大会だけではなく他の競技大会もこのような地域スポーツクラブと中学校所属部活動が一緒の大会に参加、出場をしていくのが普通になっていくのも時間の問題と思います。だからこそ、今まで以上にハイレベルな大会となることと合せて、中学校部活動に登録していない地域スポーツクラブの選手にも大会の門戸を開く大変意義のなるバドミントン大会であると思います。大会運営はもちろん中体連専門部長(川越中学校顧問)を中心に、中学校教員と地域スポーツクラブの指導者が共に協力して大会運営をしていくシステムづくりがバドミントン大会からはじまってきたように思います。
本日7月14日(日)は昨日の男子部の大会同様に、団体戦・個人戦(シングルス戦・ダブルス戦)が実施されました。団体戦だけではなく、個人戦には三泗地区内の中学校から、部活動として設置されていない学校からも多くの選手が参加をしました。6月の三重県大会にも応援に行きましたが、3年生・2年生・1年生とも着実に成長し、技能スキルが上達してきているのが本当に目に見えてわかります。三泗地区内ではバドミントン部が設置してある中学校が少ないため土日・祝日等の練習試合はなかなかできませんが、そんな中でも、今年度から顧問としてバドミントン指導者としての経験が高い山崎先生を顧問として迎え、学校内の練習や各種大会で力をつけてきた川越中学校女子バドミントン部の挑戦がはじまりました。
大激戦の中、団体戦が準優勝!個人戦のダブルスで第3位!本当におめでとう!結果的に勝ち上がれなかったペアや個人に出場したメンバーもいます。しかし、女子バドミントン部のメンバー全員が試合に集中し、全力で戦う姿が印象的でした。特に試合経験の少ない2年生がこの大会で試合経験を積めたことは必ず今後に活かされると思います。そして団体戦は地域スポーツクラブが団体戦に出場をしている中、団体戦1回戦を勝ち上がって準優勝ができたことは非常に川越中学校女子バドミントン部のチカラが間違いなくついてきた証だと思います。本当に着実にチカラをつけてきたと思います。みんな頑張りました!
生徒だけで行う審判にも、川越中学校の生徒が1番多くの試合の審判や点数、ラインズマン等の担当を積極的に、自分からいっぱい頑張ってくれました。このようなことが一生懸命にできることも川越中学校女子バドミントン部の伝統だと思います。さあ、次は三重県大会出場を目指して7月21日(日)に鈴鹿市準優勝チームとのプレーオフです。プレーオフに勝ち上がったチームが三重県大会に団体戦として出場ができます。みんなで最後まで楽しくバドミントンに取組み、みんなで三重県大会出場を目指して頑張りましょう!まだまだ普段の練習次第でもっと成長できると思います。ファイト川越中学校女子バドミントン部!
保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。1日の中で川越中学校女子バドミントン部の子どもたちの一生懸命に試合に臨む姿を見ていただいたことが本当に嬉しいです。そして、2階ギャラリーから、頑張る子どもたちへの一番大きな力となる応援をしていただいたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
【女子バドミントン部の大会結果から】
■「団体戦準優勝」・・・7月21日(日)プレーオフに出場をします(団体戦の三重県大会への出場権を懸けた大切な大会です)
■「個人戦(ダブルス戦)準優勝(3年生と2年生のペア)第3位」・・・三重県大会への出場決定!
2024年07月14日更新|学校の様子
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【中体連速報4日目③第21弾】「卓球部の挑戦!(個人戦での活躍!)」昨日の団体戦は2回戦惜敗の悔しさを本日の個人戦へ。2年生・3年生がほぼ全員出場をした個人戦。三泗地区では300名を越す選手が三重県大会出場ができる「8位以内」を目指して頑張りました。3年生1名が準々決勝(ベスト16)を勝ち上がっての準決勝(ベスト8)に進出が決定しました!そして念願の三重県大会出場が決定しました!2年生1名もベスト32に大躍進!あと一歩のところまで進出しました。3年生を中心に多くの選手が1回戦・2回戦を勝ち上がり3回戦までに多くの選手が出場をしました!みんな本当に頑張りました。
「卓球部の挑戦!個人戦へ」です。四日市市総合体育館で男子個人戦の試合が始まりました。卓球もバドミントン同様、個人戦では他校の設置外部活動の選手も多く、三重県内でも一・二を争うほどの出場選手の多い個人戦。男子部だけでも300名を超える選手が一堂に集まり、「ベスト8以上(三重県大会への出場権を勝ち取る順位)」を目標に三重県大会出場を目指して激戦が続きます。川越中学校からは、3年生、2年生のほぼ全員が個人戦に出場をしました。
一戦一戦どの試合も接戦の中、選手も応援の選手も一体となり、集中力を最後まで切らさずに粘り強く戦いました。3年生の多くが3回戦を勝ち上がったのですが、4回戦まで勝ち上がったのは3年生2名と2年生1名でした。5回戦を勝ち上がってベスト8進出を決めたのは3年生1名でした。準決勝(ベスト8)では四日市南中学校のエースで、第1シードの選手です。その相手に対して2-2で最終セットの5セット目までの激戦の中、本当にあと一歩及ばす、準決勝惜敗。しかし、見事7位入賞です。個人戦として三重県大会の出場が決定しました。本当におめでとうございます。よく頑張りました!
川中卓球部は、バドミントン部同様にほぼ全員が中学校から卓球をはじめた生徒ばかりです。日々の練習の積み重ねは、やっぱり「練習は嘘をつかない」という言葉が表しているように、3年間しっかりと頑張ってきた選手ばかりです。みんな本当によく頑張ったね。いままでお疲れさまでした。県大会でも全力で頑張ってくださいね。これからは2年生を中心としたチーム編成へとかわってきます。3年生が築いてきたチームをしっかりと2年生と1年生で引きついでくださいね!よろしくお願いします!
2024年07月14日更新|学校の様子
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【中体連速報4日目②第20弾】「設置外部活動のテニス(硬式)部」2年生1名の活躍!2年生ながら個人シングルス戦で全体の7位!本当によく頑張りました!川越中学校は設置外の部活動でも中体連大会に参加できます。今年度は「水泳」「剣道」「テニス」に2年生4名と1年生2名が出場をしました。応援に行った教頭先生(昨年度まで中学校でのテニス部の顧問)からは「よく頑張っていました。来年度は楽しみな選手になります」という楽しみな言葉をきかせて
設置外の部活動としての「硬式テニス」。三泗地区大会会場は、霞ケ浦にある四日市ドームです。川越中学校から2年生の1名が個人戦のシングルス戦に出場をしました。硬式テニスの場合、中学校部活動で頑張っている選手もいれば、スポーツクラブでのテニススクールでチカラを磨いている選手もいます。この三泗地区大会には中学校部活動として男子団体戦には13チーム、女子団体戦には11チームが登録し出場をしました。個人戦にはさらに多くの中学校からスポーツクラブ等で学んでいる選手も多く参加するハイレベルの試合展開となります。川越中学校からは2年生の1名が出場し粘り強く戦いました。そして7位という結果を聞きました。よく頑張ったね!力いっぱい頑張ることができたのなら本当に嬉しいです。これからも頑張ってくださいね。
2024年07月14日更新|学校の様子
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【中体連速報4日目①第19弾】「軟式野球部の1年間の集大成!」準決勝3-5で本当に悔しい惜敗。決勝に行けなかった悔しさは2年生、1年生が必ずつないでくれると思います。みんな堂々と胸を張って自信を持っての三泗地区第3位です!おめでとう!本当に頑張ったね!最終回の追い上げもあと一歩。軟式野球部は確実に成長をしています。保護者の皆さまは、子どもたちの一番の応援団です!その心温まる応援を背に子どもたちは全力で頑張ってくれました!
霞ケ浦第2野球場には準決勝の川越中学校と対戦相手の羽津中学校が試合をしています。ベスト4以上の試合は軟式野球公認審判員が大切な試合を審判していただきます。本当に感謝しかありません。こんな恵まれた環境で試合ができるのも、三泗地区で準決勝に進出した結果です。そして、たくさんの保護者のみなさんが優しい眼差しで心温まる声援と応援をしてくれています。保護者の皆さまの応援を背に受けて、精一杯頑張りました。
準決勝の試合らしく両チームのエースが力いっぱいの投球で投手戦です。なかなかチャンスが作れない中で、相手チームは着実に少ないチャンスを活かして先制、中押しで点数を重ねていきます。試合展開としては相手のペースで進みかけますが、川中は相手のミスをチャンスに変え、送りバント、盗塁など大きなヒットは出なくてもスモールベースボールで全員で粘ります。みんな全力で頑張っています。3塁にランナーをすすめるのですがあと一本がなかなか出ませんが、5-1になっても最後まであきらめません。
7回表の最終回には川越中学校軟式野球部の意地を見せて2点を奪い、2点差まで追い上げました。ベンチの選手も1塁3塁コーチャーも含めて、みんなで大きな声を出して頑張りました。ベンチの中の声は今までの試合の中でも1番大きな声が出ていたと思います。
しかし、精一杯の追い上げを見せてくれたのですが、終盤に相手に点数を重ねられて最終的には3-5で準決勝敗退が決まりました。しかし、大会において堂々の三泗地区「第3位!」という胸を張れる素晴らしい結果を残してくれました。3年生2名と2年生、1年生のまだまだこれからのチームです。川越中学校野球部らしく、みんなで全力に一生懸命に頑張って試合を重ねるたびに強くなってきたチームの底力を見せてくれました。チームの目標であった「三重県大会出場」は叶いませんでしたが、春の三泗地区大会「第3位!」、夏の中体連三泗地区大会「第3位!」という2大会連続の第3位は本当に価値のある素晴らしい結果だと思います。やればできるんだということを体現してくれたチームだったと思います。
川越中学校野球部の未来に大きな希望の光を与えてくれる素晴らしい大会になったと思います。みんな本当に頑張りました。試合後のキャプテンの言葉にも「感謝」の言葉がありました。谷先生と縣先生、そして昨年度までの顧問の安田先生と一緒に取り組んできた頑張りは、必ず明日へと繋がっていくと思います。素晴らしいチームでした。みんなよく頑張りました。ありがとう!保護者の皆さまも、練習試合、大会へと毎回多くのみなさんにお越しいただき応援をしていただきましたこと、いつも子どもたちを支えていただいたこと、本当にありがとうございました。これからも川越中学校野球部を支えてください。よろしくお願いいたします。
【最終結果より】
■準決勝 川越中学校 3 - 5 羽津中学校 準決勝で敗退。しかし結果は見事「三泗地区第3位!」
2024年07月14日更新|学校の様子
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【中体連速報3日目⑦第18弾】「卓球部の挑戦!」卓球の熱い夏はまだまだ続きます。団体戦では1回戦を勝ち上がって2回戦へ。三泗地区第2シードとの対戦でもみんな全力で戦いました。残念ながら2回戦惜敗。新チームから3年生を中心に日々の練習にまじめに打ち込んできたメンバーです。明日の個人戦に向けて、出場選手が自分の今持っている力を発揮できるように全力で頑張ろう!期待しています!頑張れ川越中学校卓球部!ファイト!
年々川越中学校卓球部は日々の練習を真面目にコツコツと取り組む成果が表れて、着実に個人としてのチカラも、チームとしてのチカラもついてきています。何よりも今までの先輩たちもそうだったように、みんなが卓球が大好きで、みんなで頑張れる雰囲気があるチームが川越中学校卓球部だと思います。1年間の集大成である中体連三泗地区予選大会が四日市総合体育館にて1日目の団体戦から始まりました。
川越中学校を含め全21チーム(校)が出場しました。川越中学校の1回戦の相手は八風中学校です。3年生と2年生を中心としたチーム編成でみんな全力で試合にチャレンジをしました。みんな集中して頑張っています。八風中学校卓球部も粘り強く最後まであきらめない素晴らしいチームです。一進一退の好ゲームを繰り返しています。大変厳しい試合の中でも3-2で粘り勝ちです!みんなの表情は真剣そのものです。自分の持っているチカラを出し切れた人、なかなか自分のチカラを出し切れなかった人それぞれだと思いますが、団体戦は総合力が必要です。みんなが一人一人の責任を持って試合に臨みました。
2回戦は三泗地区第2シードの保々中学校戦です。強豪相手にも全員が最後まであきらめない試合を継続してくれました。結果は0-3で残念ながら惜敗です。しかし堂々の「戦い方」だったと思います。素晴らしい結果はもちろん大切ですが、今日に至るまでの3年生の頑張りを目の前で見て、一緒に頑張ってきた先輩後輩の関係の中で、3年生が後輩にとって見習う先輩としての姿があり、それをしっかりと受け継いだいく後輩の姿。この大切な関係が卓球部には存在しているからこそ。さあ、明日は個人戦が始まります。チームみんなで全力で頑張ってほしいと思います。頑張れ川越中学校卓球部。fight!
2024年07月13日更新|学校の様子
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【中体連速報3日目⑥第17弾】「軟式野球部の1年間の集大成!準々決勝を勝ち上がり、明日の準決勝(ベスト4)進出が決定しました。春の大会では全員野球で三泗地区で第3位に。あれから約2ケ月。川越中学校の軟式野球部員の一人一人に力強さが出てきたように思います。何より練習と試合経験を積んできた自信がプレーにつながっているように思います。そして、からだ心も成長してきたからこそ準決勝に進出する原動力になっていると思います。さあ準決勝です!思いきり全力で試合に臨んでほしいとおもいます!頑張れ川越中学校軟式野球部!ファイト!
軟式野球部の熱い夏はまだまだ続きます。そして『軟式野球部の挑戦』は続きます。中体連三泗地区予選大会を1戦1戦戦うごとにどんどん成長しているのがわかります。今年の軟式野球部には大エースやホームランバッターがいるわけではありません。一人がとびぬけてスーパースターがいるわけでもあり
ません。しかし、全員が野球が大好きで、日々の練習からみんなで一生懸命に取り組めるチームです。顧問の谷先生と縣先生の指導を受け、チームが4月から着実にチカラをつけてきたのがよくわかります。打席に立っている雰囲気、集中力、打席に立っていると子どもたちのカラダが大きく見えてきます。それだけ、構えを見ても心の余裕も出てきているのだと思います。本日の3回戦(準々決勝)の対戦相手は中部中学校・橋北中学校の合同チームです。1点を先制された試合展開でしたが、粘り強く戦い、しっかりと守り・走り・。打つ。チームの総合力で3回戦では13-1で勝ち上がりました。本当に粘り強く、最後まであきらめずに選手全員と監督・コーチで勝ち取った勝利です。応援に駆けつけてくれて保護者のみなさんの応援も子どもたちの背中をしっかりと押してくれました。その応援がしっかりと勝利につながったと思います。
先週からはじまった中体連三泗地区予選大会。第3シードの川越中学校軟式野球部は1戦1戦勝ち上がり、明日の準決勝の羽津中学校戦を迎えることになります。会場は四日市市の霞ケ浦第1球場にて三重県大会につながる大切な1戦となります。強豪チームである富田中学校に勝ち上がってきたチームです。走・攻・守においても大変チカラのある強いチームと聞いています。とにかく、1戦1戦全力で一生懸命な川越中学校野球部らしい試合を続けてほしいと思います。保護者の皆さまも毎試合応援ありがとうございます。保護者の皆さまの応援が明日も間違いなく野球部の子どもたちの背中を押し、持ってる力以上のチカラを与えてくれると思います。明日もぜひ、お時間がありましたら来週の準決勝も応援の程、よろしくお願いします。
最後に準々決勝が終わった松原球場の様子です。川越中学校野球部全員でグラウンドの整理と整備を始めてくれました。全員で黙々と取りくむ姿を見て、このようなところからも川越中学校野球部の生徒の心の成長を感じられる場面でした。
2024年07月13日更新|学校の様子
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【中体連速報3日目⑤第16弾】「女子バスケットボール部の集大成!胸を張って顔を上げて、堂々の勝ち取った三泗地区第3位!」女子バスケットボール部の暑い夏は続きます!三泗地区第3位として、三重県大会出場をかけて「プレーオフ(桑員地区準優勝チームとの対戦)」に進出決定!3年間の思いを込めて。ともに頑張ってきた仲間を信じて。全力で応援してくれる保護者の皆さまのいっぱいの声援と応援をうけて頑張りました!。みんな本当によく頑張ったね!
【令和6年度三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会「女子バスケットボール」 7月13日(土)四日市メリノール学院体育館】
■1回戦 第4シードのため試合なし
■2回戦 川越中学校 対 朝明・西朝明中学校合同チーム 勝ち上がり3回戦へ
■3回戦 川越中学校 対 内部中学校 55 - 31 勝ち上がり準決勝へ
■準決勝 川越中学校 対 四日市メリノール学院中学校 21 - 137 惜敗 3位決定戦へ
■3位決定戦 川越中学校 対 大池中学校 69 - 21 勝利 見事「三泗地区桑名第3位」おめでとう!
卒業をした現高校1年生の先輩たちからチームを引継いできた1年。朝練習・放課後練習と日々の練習をコツコツと繰り返してきた練習の積み重ねが、今日の「三泗地区第3位」としての結果に成果としてつながったと思います。決してミニバスケットボール経験者ばかりのチームではありません。経験者と経験のないメンバーが一緒になって練習を大切に取り組んできたチームです。練習から声を出して、目的意識を持ち、これからもみんなで頑張れる川越中学校女子バスケットボール部であってほしいと思います。まだまだ川越中学女子バスケットボール部の熱い夏は続きます。チームとしての目標に向かっての試合はまだまだ続きます。
今日は準決勝・3位決定戦の2試合を行いました。特に準決勝の四日市メリノール学院中学校との試合は3年生・2年生の多くのメンバーが出場をしたと思います。相手の厳しさと強さを直接肌で感じる良い機会だったと思います。試合結果は悔しい惜敗ですが、自分やチームがまだまだ足りない点や課題がハッキリとわかる試合となったと思います。しかし、うまくいかないこともいっぱいあったと思いますが、これを経験として終わるのではなく、「もっと練習がしたい!」「もっと上手くなりたい!」という思いになってくれたら嬉しいです。こうやってチームでも個人でも成長をしていってほしいと願っています。全員で頑張った結果が第3位。そして、第3位の表彰状だけではなく、川越中学女子バスケットボール部部員が男子部のために全力で応援してくれたことは本当に嬉しく思いました。自分のためではなく、チームのために、一緒に3年間頑張ってきた仲間のために全力で応援する姿は本当に素敵でした。
次は、「プレーオフ(桑員地区準優勝チームと対戦)です。念願の三重県大会に向かって元気に、明るく、一生懸命に頑張っていきましょう!期待しています!頑張れ川越中学校女子バスケットボール部!ファイト!
2024年07月13日更新|学校の様子
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【中体連速報3日目④第15弾】「男子バスケットボール部の集大成!胸を張って顔を上げて、堂々の勝ち取った三泗地区第3位!」3年間の思いを込めてコートの選手とベンチの選手と全力で応援してくれる女子バスケットボール部の選手と保護者の皆さまの全力の応援が一体となって・・・。顧問の松永先生と男子バスケットボール部のメンバーが目指すべく目標を明確にして一生懸命に戦いました!残り1秒まで全力でゴールに向かい全力でボールを追い続けた川越中学校男子バスケットボールの魂の戦いには体育館の皆さんの心を動かしました。みんな本当にカッコよかったよ!第3位おめでとう!
中体連三泗徳予選3日目。四日市メリノール学院体育館にて「男子バスケットボール部の挑戦」!1回戦は、対常磐中学校、2回戦対三滝中学校戦、3回戦(準々決勝)の内部中学校戦。三泗地区の強豪校との対戦ばかりですべてが大接戦。その試合を制した川越中学校男子バスケットボール部の底チカラは本物です。このような試合を繰り返しながら、技術の向上だけではなく、心の成長がしっかりと表れてきました。個人としての心の成長だけではなく、チーム全体としてのあきらめない気持ちや、粘り強く頑張る気持ち、負けていても逆転をするぞという強い気持ちなど・・・。川越中学校男子バスケットボール部の強さは、このような心の成長が一番の理由だと思います。本当に魅力のある、応援したくなるチームになってきました。
先週までに勝ち上がり、今日の準決勝三泗地区第1シード校であり、三重県チャンピオンであり、昨年度の全国大会優勝(全国大会2冠)の四日市メリノール学院中学校戦。点差はどんどん離れますが、決してあきらめません。はじめは、委縮した気持ちからプレーが消極的になる場面が多くありました。しかし、あきらめずに最後まで戦い切りました。結果は準決勝惜敗。
3位決定戦が始まりました。対戦相手は八風中学校です。この3位決定戦に勝ち上がれば、三泗地区第3位として三重県大会の出場枠を目指す『プレーオフ(桑員地区準優勝チームとの対戦)』への出場権を得ることができます。試合開始スタートから攻撃も守備も良い流れができています。外角からのシュート・ゴールへ向かうドライブなど積極的な攻撃から川中のリズムで試合が経過していきます。川中は3年生を中心に積極的なバスケットボールで貢献します。普段の練習から小学校時代にバスケットボールの経験の有無にまったく関係なく、常に男子バスケットボール部は同じ練習メニューで学年も関係なく取り組んでいます(1年生は新チームから同じ内容になってきます)。だからこそ、全員がバスケットボールに一生懸命に取り組める生徒ばかりです。だからこそ、ミニバスケットボール経験のない生徒も経験のある生徒も、コートの中でプレーしている生徒も、ベンチで応援している生徒もみんなで頑張る雰囲気があります。みんなでみんなを応援する雰囲気があります。このような雰囲気は、顧問の松永先生のご指導はもちろんこと、やっぱりチームを支える3年生の存在は大きいものがあります。その3年生の姿を2年生・1年生の後輩はしっかりと見ています。点差が開いてもだれ一人あきらめてはいません。みんなが最後の最後までゴールに向かう姿勢を、戦う姿勢をしっかりと見せてくれました。何よりも、この試合に懸ける男子バスケットボール部の魂のこもったプレーが会場全体を包み込んで、体育館の視線を一点にあびながら、子どもたちは全力をつくしてくれました。
そして何よりも川越中学校女子バスケットボール部の全力の応援です。1試合前に3位決定戦を全力で勝ち上がってきた勢いをそのままに、心のこもった必死の全力の応援は、チーム川越としての一体感が感じられ、三泗地区のどのチームよりも一番の心が一つになった応援をし、コートでひた向きに頑張る選手にその応援が届き、その全力の応援を受けた選手はさらに気持ちをを込めて頑張ってくれました。
結果は残念ながら45-47で惜敗です。しかし、堂々の三泗地区第3位です。胸をしっかりと張って、顔を上げて自信を持って川越中学校に帰ってきてほしいと思います。女子バスケットボール部員と保護者の皆さまの心温まる応援をいっぱい受けて、子どもたちは2試合ともすばらしい試合をしてくれました。3年生のみんな本当ありがとう!本当に良く頑張ったね!この悔しさは、必ず2年生・1年生がつないでくれると思います。これからの川中男子バスケットボール部に期待がいっぱいです!ファイト!
2024年07月13日更新|学校の様子
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【中体連速報3日目③】「サッカー部の活躍!3回戦を勝ち上がり来週土曜日の準決勝進出決定(ベスト4)!」チーム全員の覚悟が試合開始から現れた試合でした。前半早々にゴールして試合を優位に進めました。川越中学校の強みであるボールを支配しながら中盤を起点に両サイドから徹底して攻めあがります。最初の1点も右サイドから仕掛けた1点です。前週の1試合目の課題をチーム全体で考え実践した結果が今日の強い川越中学校のサッカーに表れました!さあ、ベスト4です。まだまだサッカー部の戦いは続きますよ!頑張れ川越中学校サッカー部!
「川越中学校サッカー部の挑戦2日目」がはじまりました。ベスト4を懸けた3回戦の相手は、三泗地区の大会ではいつも上位に勝ち上がってくる強敵の朝日中学校です。熱中症防止対策として、試合開始予定より15分早い、7時45分キックオフ。試合開始早々から川越中学校の分厚い攻撃が始まります。安定したディフェンスラインが今日も一段と強固になって落ち着いたプレーが見えます。ゴールキーパーも試合を重ねるたびに動きが安定し、自信を持ってプレーをしているように見えます。川越中学校のキーになるポジションは中盤のポジションだと思います。安定したディフェンスラインからボールが中盤に入ります。その中盤から両サイドにボールがどんどん展開されます。両サイドはスピードが持ち味の選手がそのスピードを活かしたサイド攻撃を繰り返します。そのような試合展開に相手はなかなか対応に困っていたように思います。
ボールの支配率では圧倒しています。ボールを支配しながらも果敢にゴールに攻めあがります。最初の1点は川越中学校らしい、川越中学校の強みがあらわれた1点だっと思います。サッカー部員の心をさらに高めさせる1点となりました。1年生から試合に課す多く出続け、練習試合やリーグ戦、各種大会を繰り返しながら、多くの悔し涙を流してきた3年生と2年生が今までの悔しさやを胸に、熱い想いを持ち続けて戦った1戦となりました。
本日からは試合会場を四日市中央フットボール場で開催された大会。1年生から3年生まで選手全員が普段の練習から全員がほぼ同じ練習に参加をする川中サッカー部。だからこそ、練習時から先輩後輩関係なく、チーム同士でどんどん声を掛け合います。先輩が後輩へのアドバスや指示を送るだけではなく、後輩が先輩に声をかけたり、時には試合中のポジショニングや動きをアドバイスしたり、注意をしたり・・・川中サッカー部にはそのような先輩後輩の分け隔てなくかかわれる関係性が強みだと思います。真剣な練習の中にも、あたたかさがあります。本日の3回戦は7時45分からのキックオフだったため、先週までの厚さと比べたら比較的動きやすい気候も見方をしてくれたと思います。それでも梅雨時の暑さの厳しい中、川越中学校サッカー部はタフな試合が続きます。朝日中学校も粘り強くあきらめずに最後まで一生懸命に戦う好チームです。両チームとも本当にチーム全員が最後まであきらめることなく、全員が全力でボールを追い、全力で試合に挑みました。
結果は3-1で川越中学校サッカー部の勝利です。そして来週7月20日(土)の準決勝(ベスト4)に進出が決定しました。みんな全力で力を出し切った試合は、必ず来週につながります。この三年間の思いを来週につなげて、チームみんなで目標に向かって頑張ろう!頑張れ川中サッカー部!ファイト!今日の試合を来週も期待していますよ!
保護者の皆さまも、先週に引き続き、朝早くからの応援ありがとうございました。川越中学校サッカー部の戦いはまだまだこれからです。子どもたちが頑張る背中をしっかり後押しをよろしくお願いします。今日も多くの保護者の皆さまや先輩の皆さんにも応援に駆けつけていただきました。本当にありがとうございました!
【大会結果から】
3回戦(準々決勝) 川越中学校 3-1 朝日中学校 (川越中学校の勝ち上がりで準決勝への進出が決定!)
2024年07月13日更新|学校の様子