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【2年生】学年集会
本日、学年集会を行いました。
みんなで集まることができないので、ZOOMを利用しての集会でした。
初めての試みに、少してこずりましたが・・・。
各クラスの室長さんから1学期の反省を発表してもらいました。
どのクラスも堂々と発表しており、良いところと課題がよくわかりました。
2学期には今よりもクラスで団結できるように、協力していきましょうね!
室長さんからの話の後には、先生方からのお話がありました。
今年の夏休みは例年よりも少ない日数ですが、心身ともにリフレッシュして
元気に2学期を迎えてくださいね♪
2020年07月30日更新|2年生
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【2年生】家庭科の取り組み
2年生の家庭科の授業において、清涼飲料水の糖分調べを行いました。
暑い時期によく飲む、清涼飲料水ですが、
その中にはどれだけの砂糖が入っているのかを学びました。
みんなが驚くほどの量が入っている・・・!
川越中では、スポーツ飲料水を持参しても良いことになっていますが、
スポーツ飲料水も飲みすぎると、もしかしたら病気になってしまうかも?!
お茶や水などと、うまく併用しながら、水分補給をしてください。
2020年07月27日更新|2年生
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【生徒会】ひまわり
ひまわりが咲きました
この調子でどんどん咲いてほしいです
2020年07月25日更新|学校の様子
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中体連三泗大会1日目
本日行われた三泗中体連の大会の結果をお知らせします。
バレー男子 対 大池中 惜敗
卓球男子 対 楠中 惜敗
最後まで全力でプレーする姿は素晴らしいものでした。
雨天のため、ソフトテニスは行われませんでした。
2020年07月25日更新|全体
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壮行会
今年の中体連は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために県大会がなくなり、地方大会レベルでの縮小型の大会開催となります。
今日は、本来ならば体育館で執り行う壮行会を全校放送という形で行いました。
生徒会のはからいで、各教室には各部の集合写真がプロジェクターを通じて映し出されるように準備してあります。
3年生の部員には校長先生から激励の挨拶がありました。「頑張ろう!」
↓中体連からの連絡 ↓学校長挨拶
↓各部からの代表挨拶
↓廊下で放送を待つ各部長・キャプテン
↓教室では、各部の集合写真をプロジェクターに映し出しています。
2020年07月21日更新|学校の様子
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技術科 オンライン授業
今回の技術科の授業は、ZOOMアプリ使って(教室内ですが)、一人一台タブレットパソコンで「オンライン授業」を行いました。
↓
対象生徒 中学3年生
教室内環境 5GhzWiFi無線
回線速度 光ケーブル(CCnet)回線
端末仕様 10インチ脱着式タブレットパソコン(カメラ付き)
使用アプリ ZOOM
授業単元 情報モラル
生徒数 33名
実施教科 技術科(長田先生)
↓先生端末 2画面機能(拡張モード)
先生端末は生徒の出席状況をカメラで確認するとき、2画面が必要です。
生徒の顔は生徒側に映りこまないように配慮します。
↓生徒端末では、先生からの資料やビデオを共有できます。同じものをタイムリーにみることができます。
↓生徒の発言がある場合は、生徒の顔だけを取り上げ、みんなに顔を見せることができます。
やはり、友達の顔が映るという現象はわかっていても、驚きがあります。
生徒の姿をよくみると、前のめりで画面に見入っています。
パソコン画面を見るときは距離、時間を制限していかなくてはいけません。
2020年06月24日更新|学校の様子
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技術科 栽培 Ver3
6月23日
1年生
ミニトマト栽培の観察記録の様子です
↓ 定植後の誘引と摘芽の様子をタブレットで記録していきます。
今日は1粒の実が赤くなっていることに気づきました。
今日は追肥を行います。
↓ 一般的には支柱は一本仕立てですが、3本の支柱を立てて行灯にしてあります。
たくさんの実がなるように、主枝と側枝を育てています。
↓ わき芽はどれかなあ?
2020年06月23日更新|学校の様子
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【2年生】家庭科授業
今日から各クラス順番に家庭科の授業「防災と食育」として、栄養教諭の先生と
「アルファ米」の試食をしていきます。
川越町にある備蓄品の種類なども勉強し、防災時の食糧について考えました。
町での備蓄も限りがあります。
この授業を機に、自宅での備蓄品などの防災準備もやっておくのもいいですね!
2020年06月23日更新|2年生
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技術科 栽培 Ver2
6月23日更新
ミニトマトの丈が80cmに伸びました。
正式には主枝の丈です。
しかし、本栽培は、1本仕立ての栽培とは違い、側枝を伸ばす方法で栽培していますし、行灯支柱を使って弦巻(つるまき)で回していく手法をとっているので、実際の主枝の長さは2倍近くあると思います。
↓行灯支柱仕立てによるミニトマト栽培
↓果房がついてきました。房となってグリーン色になっています。
↓御覧の通り、1本仕立てという方式はとっていません。
その目的はできるだけ主枝と側枝を伸ばして多くのミニトマトを収穫するためです。
↓ 少しずつ赤く色づいてきました。
果房が付き、大きく身になってきたら、果房から下の下葉は全て取り除きます。
身になっている果房には必要以上のブドウ糖(葉で作られた光合成後の糖分)はいらないからです。
日あたりをよくするためにも下葉は取り除きます。
追肥は10日に1度程度します。
根本に散布せず、根の周りに散布します。散布の際には土とよくかき混ぜてから土と一緒に追肥するといいです。
2020年06月23日更新|学校の様子
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技術科 栽培 ver1
以前、ホームページに掲載した内容をおさらいの意味で再掲載します。
今年は、新型コロナウイルスの関係で、技術の1年生の授業の最初に「栽培領域」の定植ができませんでした。
以降、技術室にもミニトマト栽培が復活することになりましたので、ホームページでもお知らせしていきます。
1年生の人は、モノづくりと一緒にミニトマト栽培についてのノウハウを勉強していきます。
2020年05月7日
ゴールデンウイークを使って8号鉢、大型プランターに定植していきます。
8月には実がなっておいしいミニトマトが出来上がります。
① 4~5月にかけて苗を定植します。
② 5月下旬に追肥をします。
③ 6月に主枝(しゅし)と側枝(そくし)を支柱に巻いていきます。
今回は行灯支柱(あんどんしちゅう)というものを使います。
④ 脇芽かきを何度も行い、主枝と側枝に栄養を回します。
⑤ 7月第1花房に黄色い実がなり始めます。
⑥ 7月追肥を行います
⑦ 8月少しずつ赤く実が付き始めます。
↓8号鉢です。水はけをよくするために大粒の石を敷き詰めます。↓プランターでもよいです。
8号鉢を4つ、プランターを2つ用意しました
↓培養土(ばいようど)を使用します。
↓4月中によく育ったミニトマトの苗をそっと定植していきます。
↓6月ごろに「脇芽」を取ります。下の写真は参考程度に見てください。
脇芽は小さいときに取るほうが良いです。大きく育った脇芽を抜くと、切り口から菌が入り込み枯れる原因を作ります。
また、脇芽を取るときは雨などの天候の悪い日は避けるようにします。切り口に雨露が当たると衛生的によくなく、菌が入り込む恐れがあります。いったん枯れ始めると次々に、隣のミニトマトに伝染していきます。
↓8月に実がついた時の様子
トマトは水をやりすぎると、葉っぱが黄緑色になり病気になってしまいます。
水は土の湿り具合を見ながら、乾いたら水を上げる程度にしていきます。
2020年06月23日更新|学校の様子