HOME > 学校の様子
-
中体連三重県大会速報!【川越中学校サッカー部!三重県大会準決勝進出決定!PK戦の熱戦を全員の魂がこもった全力プレーで制し明日の準決勝へ!東海大会出場まであと1勝!】絶対勝ち上がるぞ!伝統ある川越中学校サッカー部の歴史をチームみんなで創り上げよう!できる!できる!みんなのチカラで絶対できる!約1時間45分に及ぶ熱戦を繰り広げた川越中学校と長島中学校にともに感謝の想いを込めて拍手です。すばらしい試合をありがとう!
嬉しい速報です!川越中学校サッカー部がやりました!『三重県大会準決勝へ進出が決定しました!』。本日7月31日(水)9時00分キックオフで始まった三重県中学校総合体育大会サッカー大会2日目の川越中学校サッカー部対桑名市立長島中学校サッカー部の準々決勝。どちらのチームも1回戦を突破し、勢いのあるチームです。そして、両チームとも先輩方から引き継ぐ伝統と実績のあるチームです。桑員地区優勝校であるチームらしく、本当に粘り強く最後の最後まであきらめずに戦う素晴らしいチームです。試合中でも、PK戦でもわかるように全員がサッカーをよく知っていて、全員からよく声が出て、一人一人の個人技能スキルにも高いものを持ち合わせる長島中学校。本当に最後までどちらに勝ちがついてもおかしくない一進一退の好ゲームだったと思います。そして、今後、このような試合は続かないだろうと思えるような伝説と記憶に残るような素晴らしい試合でした。両チームの選手と指導者の先生方に心から拍手を送ります。本当に感動しました!みんな最後まで全力プレーをありがとう!川越中学校と長島中学校のコート内の選手も、ベンチの選手も、応援席での選手も、そして応援していただける保護者の皆さまが一体となってみんながこの素晴らしい試合を創ってくれました。
時間とともに大変厳しい暑さの中で行われた準々決勝。チームの良さを出し合い、両サイードを使った試合合展開や、ボールに対してチームディフェンスにて厳しいプレスを仕掛けるなど、互いのチームとも守りでも攻撃でも精一杯の全力プレーを見せてくれました。そんな中でも得点までにはなかなか至りません。惜しいチャンスもなかなか作れないほど両チームの守りが集中力を切らさないで粘り強く前半後半とも無得点のまま、PK戦に突入しました。チームみんなを信じて、仲間を信じて、自分を信じてシュートを打ち続けました。そして、ゴールキーパーもチームみんなを信じて、仲間を信じて、自分を信じてゴールを守り切りました!一人一人に降りかかってくるプレッシャーや恐怖感や不安感もたくさんあったと思います。応援している側にはわからないほどの緊張感だったと思います。しかし、川越中学校と長島中学校の選手全員が最後の最後まで頑張り続けました。しかし、ほんの少しの差。1本差で結果、PK戦を『18-17』で川越中学校サッカー部が勝利しました!写真を見てもその緊張感や集中した様子が伝わると思います。そして最後の最後に勝ち上がったときの喜びを爆発する姿。ただただ拍手です。そして本当にみんなで良く頑張ったね!ありがとうの言葉しかありません。コートの選手とベンチの選手と全力応援の選手と顧問の先生。そして保護者の皆さまと応援に来ていただいた先輩すべての想いが一緒になって、一緒に頑張って勝ち切った川越中学校サッカー部!
試合後の子どもたちの気持ちは、すでに明日の準決勝の西朝明中学校戦に向いていました。さあ、いよいよ準決勝です!三泗地区予選大会決勝戦と同じ組み合わせとなりました。0-1で敗れた決勝戦から1週間。三重県大会準決勝というすばらしいステージで再度試合ができることは本当に嬉しい限りです。最後に、勝ちをが決定し、試合後のベンチで感慨深くキャプテンはこんな言葉を伝えてくれました。
【川越中学校サッカー部キャプテンの言葉】
『1年前のいま、三泗地区予選大会で1回戦で負けたチームが、1年経ったいま、俺らは三重県大会で準決勝まで進めたんやなあ・・・だから明日は絶対に勝つ!』って言葉を伝えてくれました。本当に頼もしい限りですし、1年生から悔し涙をいっぱい流してきたからこそ、涙の数だけ強くなった自分がいるんだと思います。そして涙の数だけ強くなってきたチームがあるんだと思います。すべては心の成長だと思います。だからこそ、明日は思い切りサッカーを楽しんで、思いっきり戦って、思いっきり声を出して、全力で悔いのない試合をチームみんなで創り上げよう!頑張れ川越中学校サッカー部!ファイト!
本日も朝早くから試合会場まで多くの保護者の皆さまにお越しいただき、握りこぶしに汗をかくくらい、チカラの入る試合であり、一生懸命に両手を握って子どもたちの勝ちを願う保護者の皆さまの『熱くつ強く優しく願う気持ち』が子どもたちに伝わって、PK戦で勝ち上がることができました。本当にありがとうございました。最後の最後まで保護者の皆さまは子どもたちと戦っていただきました。明日は準決勝です。平日の9時からという時間ですので、ご無理はとても言えません。時間が許すようでありましたら、ぜひ頑張ることもたちの背中を押してあげてください。よろしくお願いいたします。
2024年07月31日更新|学校の様子
-
中体連三重県大会速報!【川越中学校サッカー部三重県大会ベスト8へ!1回戦の相手は「CLUB志摩(地域スポーツクラブ)」。強豪チーム相手に3-1で勝ち上がり明日の準々決勝へ進出決定!】全員サッカーで三重県大会1回戦を勝ち上がり、明日の準々決勝に進出が決定しました。多くの試合を応援してきた中でも本当にベストゲームだったと思います!明日は桑員地区優勝校の長島中学校とのベスト4を懸けた重要な試合となります。今日のように落ち着いて展開力のあるサッカーで目指せベスト4準決勝へ!頑張れ川越中学校サッカー部!ファイト!
川越中学校ホームページが先週7月26日(金)頃からサーバーのトラブル等により、なかなかスムーズに起動しない状態が続き大変申し訳ございませんでした。川越中学校男女バドミントン部の三重県大会の頑張っている様子や、水泳の県大会の様子や、川越中学校吹奏楽部が出場し金賞と東海大会出場を決定した三重県吹奏楽コンクールなど大切な大会の様子をなかなかご覧いただけない状態が続きました。本日7月30日(火)の午前中にすべて改善をしていただきましたので、本日からスムーズに川越中学校ホームページをご覧いただくことができます。先週の男女バドミントン部の県大会の様子から、ホームページを更新するのにも、1枚の写真をアップするのにも、大変な時間を費やしてしまう状態でしたので、みなさんがしっかりとご覧いただけることができない時間帯が長く続つづきまして本当に申し訳ございませんでした。ただし、スムーズにご覧いただけるようになったのですが、トラブルの原因の一部ともなったホームページカウンターを画面から削除することとなりましたことを報告とあわせてお詫びいたします。でも本日からあらためて、川越中学校の子どもたちと先生方がともに一生懸命に頑張っている姿をホームページにて紹介できるようになったことを大変嬉しく思っています。ありがとうございました。
速報です!本日7月30日(火)三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー場第1グラウンドにおいて、第75回三重県中学校総合体育大会サッカー大会1回戦が開催されました。三泗地区予選大会を準優勝で勝ち上がった川越中学校サッカー部。念願の三重県大会への出場を自力で勝ち取っての本日、三重県大会の地にサッカー部の子どもたちと顧問の先生の頑張りによって、連れてきてもらった天然芝のフィールドはとっても感慨深いものがあります。いつもホームページ上では同じことを繰り返してしまいますが、3年生の子どもたちとっては毎年毎年目標としてきた三重県大会出です。そして、そのもう一つ先にある目標に向かって一歩前進です。
三重県大会1回戦の対戦相手は、鳥羽志摩地区優勝の地域スポーツクラブである「CLUB志摩」。クラブチームは今回の三重県大会には4チームが地区予選大会を勝ち上がって三重県大会出場を決めています。それだけ、クラブチームはすべてが強豪チームであり対戦相手としてかなり手ごわいチームと聞いています。実際にプレーをベンチから見ていてもカラダが強く当たり負けない体幹の強さや高さなど、川越中学校が劣る場面もいっぱいありました。何より最後まであきらめずにアグレッシブに戦う姿はすごく好感が持てるクラブチームでした。その強豪チーム相手に、前半から攻撃の手を緩めません。中盤のポジションを基盤として左右に大きく展開する攻撃が幾度となく表現できています。ケースの応じては最終ラインから丁寧にボールをつなぎながらのボールを支配しながらのサッカーを繰り広げていきます。ベンチから応援していると、「上手いなあ!」「すごく落ち着いてプレーできている」「それぞれがポジションの中で自分の強みを発揮している」そんな堂々とした試合展開だったと思います。1年生の頑張りも、2年生の頑張りも本当に素晴らしいものがありました。でもやっぱり3年生のプレーには安定感があり、常に苦しい場面も3年生がいっぱい助けてくれました。3年生がしっかりと後輩を引っ張ってくれた試合になったと思います。
前半で2ゴール、後半でセットプレーからの1ゴールというように強豪チーム相手にも常に先手を奪ってのゲームをつくってくれました。ベンチとコートプレーヤーが一体となっての試合となりました。また、応援場所から全力応援をしてくれるサポートメンバーの応援と、保護者の皆さまの応援と、先輩のみんなんお応援が後押しとなって、最終的に3-1で勝ち上がることができました。
もちろんスムーズに勝てた試合ではありません。課題や反省点もある試合でもあったと思います。一人一人では、悔しい思いをした選手もいたと思います。しかし、この悔しさや反省点は明日のベスト4を懸けた準々決勝につなぎましょう!そして全員サッカーで川越中学校サッカー部の強さを発揮し、明日も勝ち上がってベスト4進出を目指しましょう!期待しています!ファイト!
保護者の皆さまも、平日の大変お忙しい時間にもかかわらず、本当にたくさんの保護者の皆さまに応援に駆けつけていただきました。心から感謝申し上げます。子どもたちは、保護者の皆さまに全力プレーでお礼を伝えることができたと思います。いよいよ明日は準々決勝です。お時間が許すようであれば、試合会場までお越しいただき子どもたちの背中を押していただけると嬉しいです。いつも大変お世話になっておりますが、よろしくお願いいたします。
【三重県中学校総合体育大会サッカー大会1回戦結果】
川越中学校サッカー部 3 ー 1 CLUB 志摩(地域スポーツクラブ) 川越中学校勝ち上がりで準々決勝進出!
【明日の準々決勝】三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿サッカー場にて
9時00分キックオフ 川越中学校サッカー部 VS 桑名市立長島中学校サッカー部(桑員地区優勝校)
2024年07月30日更新|学校の様子
-
川越中学校吹奏楽部の心の通う心で奏でる演奏で『三重県金賞!3年連続で東海大会出場決定!』【令和6年度 三重県吹奏楽コンクール(兼東海吹奏楽コンクール三重県予選)B編成の部に出場し見事に3年連続の金賞受賞!東海吹奏楽コンクールの出場が決定しました!】三重県内の吹奏楽部45校がB編成に出場。その内、東海吹奏楽コンクールに出場できるのは「金賞を受賞した3校のみ」。顧問の先生は「まだまだ課題はあります」という叱咤激励の言葉。それだけ目指す演奏、目指す音楽、目指すハーモニーの完成はまだまだ先にあるということ。それでも3年連続の金賞と3年連続の東海大会出場という素晴らしい結果です。さあ、今度は、東海大会3年連続の金賞!頑張れ川越中学校吹奏楽部!ファイト!
本日7月27日(土)・28日(日)の両日、三重県文化会館大ホールにて、三重県吹奏楽連盟、三重県中学校吹奏楽連盟、三重県教育員会、朝日新聞社が主催として『三重県吹奏楽コンクール中学生B編成の部』が開催されました。三重県内の中学校吹奏楽部から45校が出場をし、「優勝(朝日新聞社賞)」と「金賞(東海大会出場)」を目指して多くの学校がこの大会を最大の目標として頑張ってきた大会でもあります。川越中学校吹奏楽部は令和4年度、令和5年度と三重県吹奏楽コンクールで「2年連続で金賞を受賞!」し、「東海大会への2年連続での出場!」を決めています。そして、「2年連続で東海大会金賞で準優勝!」という素晴らしい記録と結果を残している吹奏楽部です。B編成の出場にあたっては「任意の自由曲1曲」と人数は30人までという規定があります。その中で、今年度も有望な1年生メンバーを迎え、昨年度の東海大会、全国大会を経験した2年生と3年生の経験と実績のあるメンバーが一丸となって、三県大会優勝そして、東海大会優勝を目指します!
今年度の川越中学校吹奏楽部が演奏をする曲は、『バレエ音楽「青銅の騎士」より』。作曲はR,グリエール。編曲は顧問の石川先生が手掛け、指揮ももちろん顧問の石川先生です。昨年度までとは雰囲気が大きく変わっての「バレエ音楽」。調べてみると、『「バレエ音楽」青銅の騎士』とは、旧ソビエト連邦(現ロシア)の作曲家レインゴリト・グリエールが手掛けたバレエ音楽。元々は1832年に作られた長編叙情詩(じょじょうし)がモチーフになっており、グリエールがそれを全4編、13曲のバレエ音楽にアレンジした楽曲です。バレエ音楽としてのルーツを持った、非常に上品な楽曲であり、風格あるクラッシックの世界が広がる楽曲。という紹介がありました。今までの川越中学校吹奏楽部が奏でてきた楽曲と大きくかわり、その繊細で美しい曲を、子どもたちが丁寧に一つ一つの音を創り出しているように感じました。川越中学校吹奏楽の迫力があり魂のこもった楽曲も素敵ですが、今回の楽曲のように新しい楽曲にチャレンジしながら、音の美しさやハーモニーの調和が求められるかなりの質の高い音楽もすごく良かったです。この一つ一つ音を求めながら日々の練習に心を込めて取組み、気持ちを込めて練習を積んできたことがよくわかります。それだけ素晴らしい演奏だったと思います。
先週から吹奏楽部のメンバーで体調を崩す子どもたちが増えてきて本当に心配をしましたが、本日全員が参加できたことが一番よかったことですし、安心しました。まだまだ、夏の暑さも厳しいですし、体調を崩さないように健康に気をつけてほしいと思います。かなり疲れたことと思います。明日、7月29日(月)はゆっくりとからだと心を休めてくださいね。今日も川越中学校吹奏楽部のみなさんは本当にカッコよかったです。そして、演奏も雰囲気もすごく大人に見えたし、緊張もあったと思いますが、みんな落ち着いて堂々とした態度で演奏をしていたことが印象に残っています。それだけ、心に響く、心に残る演奏であったと思います。
さあ、次は8月25日(日)に愛知県豊田市にある「豊田市民会館大ホール」にて開催される『東海吹奏楽コンクール』です!体調を整えながら、今回の顧問の石川先生の言葉にもある課題にしっかりと向き合い、川越中学校吹奏楽部の音楽を創り上げてほしいと思います。そして、最大の目標である、東海大会3年連続の金賞と優勝を目指して頑張れ!ファイト!川越中学校吹奏楽部!
本日も休日の大変お忙しい夕刻の時間にも関わらず、総合文化会館まで本当にたくさんの保護者のみなさまにおこしいただきました。そして、演奏だけではなく子どもたちとともに表彰式まで参加いただき心から感謝いたします。今週は体調がすぐれない子どもたちもいた中で、しっかりとお子さまを支えていただき本日しっかりと子どもたちを送り出していただいたことにも感謝いたします。本当にありがとうございました。保護者の皆さまのおかげで、本日「金賞。東海大会出場」という素晴らしい結果を受けることができました。今年度の川越中学校吹奏楽部のステージは本日からはじまりました。次は東海大会も控えています。これからも川越中学校吹奏楽部の活動にご理解とご協力いただきますようによろしくお願いいたします。
最後に、本日も休日に関わらず、吹奏楽部の楽器運搬を快く引き受けていただきました『伊井運輸様』いつも本当にありがとうございます。今年度の吹奏楽部のコンクールや演奏会がはじまりました。今年度も『伊井運輸様』のご協力があってこそ、川越中学校吹奏楽部の活動が成り立ち、子どもたちが全力でコンクールに取り組むことができます。心から感謝いたします。今年度も多々無理をお願いすることもあると思いますが、ご協力とご支援の程、よろしくお願い足します。
2024年07月28日更新|学校の様子
-
三重県中学校総合体育大会結果速報⑤【水泳競技2日目。昨日に続き1年生1名が200m個人メドレーに出場。1年生1名が100mバタフライに出場!】2名とも予選突破はできませんでしたが、力強い泳ぎでしっかりと粘り強く頑張りました!まだまだ1年生。県大会出場という経験を自信に変えてこれからも一生懸命に頑張ってほしいと思います!ファイト!
昨日に続き、「三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿 水泳場」において水泳競技の2日目が開催されました。川越中学校からは、1年生の前田さんと吉田さんが出場をしました。前田さんは昨日の「400m個人メドレー」に続き、本日は「200m個人メドレー」に出場をしました。また、同じく1年生の吉田さんは「100mバタフライ」に出場をしました。前田さんも吉田さんも出場種目は1年生だけではなく、各地区予選を勝ち上がった選手であるため、1年生から3年生までの選手が東海大会出場を懸けて戦います。県大会に出場するだけあって、出場選手みんなが力があり、泳ぎも非常に前への推進力があり、力強い泳ぎを見せてくれています。そんな中でも2名の1年生は精一杯頑張ってくれました。残念ながら午後からの決勝には進ませんでしたが、2名ともまだまだ1年生です。
三泗地区予選大会を勝ち上がっての三重県大会出場ができたことを貴重な経験と自信に変えてこれからも頑張ってほしいと思います。これからも頑張れ!ファイト!
2024年07月28日更新|学校の様子
-
三重県中学校総合体育大会速報④【男女バドミントン部個人戦「第52回三重県中学校バドミントン大会」に出場し、女子ダブルス(3年・2年ペア)が三重県ベスト16に進出決定!三重県大会第4シードに大善戦!惜敗の中にも3年間で一番納得できる素晴らしい試合でした。おめでとう!】男子個人戦ではダブルス3年生1ペアと3年生と1年生の1ペアがともに1回戦惜敗。シングルス戦でも1年生1名が惜敗。男子も悔しい結果ですが、3年間で一番頑張ったと言える試合になったと思います。男子部の試合には2年前まで顧問としてお世話になった田中先生が主審をしていただいたのも何かの縁だったと思います!ありがとうございました。男女バドミントン部みんな本当によく頑張りました!ありがとう!また、地域スポーツクラブに所属する3年生女子生徒1名もダブルスで三重県ベスト16に進出決定!三重県第2シードのペア相手に頑張りました!
男女バドミントン部は昨日の団体戦に続き、本日7月28日(日)も「津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)」にて個人戦のダブルス戦とシングルス戦が男女ともに同じ体育館アリーナ実施されました。アリーナにはバトミントンコートが10面(10コート)用意され、男女がかわるがわる対戦をしていきます。しかし、やはり県大会です。各地区予選を勝ち上がってきた選手ばかりだからこそ、接戦となる好ゲームが続きます。中学校部活動所属チームと地域スポーツクラブがともにトーナメント戦として戦います。
本日の試合前には、川越中学校で2年前までバトミントン部の顧問としてお世話になった田中先生が大会の公認審判員として各試合の主審を担当していただきました。試合前には、川越中学校の子どもたちに熱い激励の言葉もいただきました。子どもたちはとっても嬉しいそうでした。田中先生ありがとうございました。なお、田中先生は公認審判員として東海大会の主審も担当されると聴かせていただきました。頑張れ田中先生!そしてありがとう!
試合は、女子部ダブルスの3年生平井さんと2年生関森さんのペアが快進撃!1回戦強豪の津市立西郊中学校のペアを2-0で勝ちあがって、三重県ベスト16に進出が決定しました!2人の息の合ったコンビネーションで攻撃の手を緩めません。とにかく前へ前へ・・・という気持ちが全面に出た試合展開です。力強いスマッシュも効果的に決まり、1回戦を粘り強く戦う相手でしたが追撃を許さず圧勝で2回戦へ。2回戦は三重県第4シードの小俣BJC(地域スポーツクラブ)の強豪ペアです。1回戦を勝ち上がった勢いをそのままに、前へ前へ攻撃を継続します。相手との速いラリーにも負けていません。一進一退の好ゲームに2回席からは、相手チームの関係者からも上手やななあという声が聴こえてきました。それほど、第4シードの強豪チームを最後まで追い詰める攻撃的な試合を継続してくれました。残念ながら結果は0-2の惜敗。しかし、0-2という結果以上に点数的には接戦となる好ゲームとなりました。1年生からバドミントン部の大会をできる限り応援に行かせてもらいました。その3年間の試合の中で、一番と言っていいくらいの素晴らしい気持ちのこもった魂の試合を見せてくれました。『三重県ベスト16進出決定!』本当におめでとう!
また、同じく女子ダブルス戦には、三泗地区予選大会を勝ち上がって川越BS(地域スポーツクラブ)から、川越中学校3年生の山本さんも出場をしました。1回戦を勝ち上がり、2回戦は三重県第2シードの小俣BJCのペアに0-2で惜敗も、堂々の『三重県ベスト16進出決定』です!本当におめでとう!試合を見るたびにどんどん強くなっていく山本さんを見てきました。本当におめでとうございます!
男子部も女子部同様に三泗地区予選大会を勝ち上がってきた3年生の森・小林ペアと、3年生の森下・1年生の関森ペアが1回戦に出場しました。そして、シングル戦には1年生関森さんが出場をしました。残念ながらともに、1回戦敗退となりましたが、女子部同様に3年間の様々な大会を見て応援してきた中で、一番といってもいいくらいの素晴らしい試合を見せてくれました。3年間真面目にコツコツと練習を積んできた成果だと思います。誰も小学校からの経験者がいない3年生のメンバーはとにかくバドミントンが大好きなメンバーばかりです。今日の開会結果は残念でしたが、試合を応援していて感じることは、男女とも全員がこれからどんどん強く上手くなっていくメンバーなんだろうなと感じたことです。3年生だから区切りの大会となりましたが、男女の3年生を見ていると、今日が新しいスタートだったような姿に見えました。これからの頑張りに期待をします!頑張れ川中生!ファイト!
本日も保護者の皆さまには大会会場まで応援に駆けつけてくれましたことに感謝申し上げます。保護者の皆さまのあたたかい応援と声援を受けて、子どもたちは全力を出し切ってきった試合をしてくれました。3年生の保護者の皆さまにおかれました、3年間、川越中学校の部活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。これからも川越中学校バドミントン部を応援お願いします。顧問の金森先生、山﨑先生、山本先生も最後まで丁寧なご指導をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
2024年07月27日更新|学校の様子
-
三重県中学校総合体育大会の結果速報③【水泳競技1日目。今日は1年生1名が400m個人メドレー決勝に出場!三重県7位入賞!1年生だからこそ、これからがすごく楽しみです!】第77回三重県中学校水泳競技大会は本日7月27日(土)と明日7月28日(日)の2日間、三重交通G スポーツの杜 鈴鹿水泳場にて開催されました。1年生で堂々の泳ぎを披露してくれました。明日は1年生2名が出場をします!頑張れ川中生!ファイト!
川越中学校の設置外部活動として1年生男子生徒2名が学校外にて「水泳競技」に頑張って取り組んでいます。中体連大会については、設置外の部活動においても競技大会が実施される場合は、「川越中学校」として大会に出場しています。この夏の中体連大会については、「水泳競技」「剣道」「テニス」の3競技が三泗地区予選から出場をしています。その中でも「水泳競技」については、1年生男子生徒2名が三泗地区予選大会を勝ち上がり、本日からの『第77回三重県中学校水泳競技大会』への出場が決定をしました。本日1日目は、「400m個人メドレー決勝」に1年生前田さんが出場をしました。
「400m個人メドレー」とは、1人で①バタフライ➡②背泳ぎ➡③平泳ぎ➡④自由形(一般的にはクロール)の順番で泳ぎます。それを100mずつ泳ぐため、かなりの体力が必要となり、すべての泳法をマスターして総合力が高くないとなかなか難しい種目の1つでもあります。きっと昨日深夜からはじまったパリオリンピックの水泳競技でも多くの方が目にすることと思います。このような国際試合、オリンピック等では「個人メドレーリレー」と合わせて、「個人メドレー」も大変盛り上がる注目の競技です。
1年生の前田さんは、三泗地区で勝ち上がっての県大会出場です。1年生種目ではないので、競うのは2年生・3年生といった先輩たちも一緒の種目で競います。14時から始まった「400m個人メドレー」は8コースでスタート。最初のバタフライからかなり速いペースで競技が進みます。50mプールを往復して次の背泳ぎに入ります。粘り強く追いかける展開でもあきらめません。平泳ぎ、自由形へとつながります。県大会ということもあり、レベルの高い中でも大善戦です。結果は7位入賞です!おめでとう!本当によく頑張りました。ご苦労様でした!
明日は水泳競技鵜の2日目です。本日同様に1年生の前田さんは、「200m個人メドレー」に出場をします。そして、1年生の吉田さんは、「100mバタフライ」で出場をします。2名とも思いきり全力を出し切り、思い切り三重県大会という大きな舞台を楽しんでほしいと思います。頑張れ川中生!ファイト!
2024年07月27日更新|学校の様子
-
三重県中学校総合体育大会はじまる!②【男子バドミントン部三重県大会団体戦1回戦!1-2で惜敗。女子部団体戦同様第3ゲームまで全力で頑張りました!3年間一生懸命に積みかさねてきた成果を団体戦メンバーで出し切った結果です。】三泗地区準優勝で三重県大会に進出をした川越中学校男子バドミントン部。県大会1回戦の相手は、春の県大会でも1回戦で対戦した強豪の津市立南郊中学校です。県大会個人戦で上位に入るチカラのあるメンバーがいるチーム相手にも最後の最後まであきらめずに戦い切りました。体調がすぐれないメンバーの分もみんなでカバーし合いながら女子部のチカラ一杯の応援を受けながら頑張りました!そこには悔しい中にも全力を出し切った充実感も感じることができました。みんな本当によく頑張ったね!
女子バドミントン部同様に、川越中学校男子バドミントン部の三重県大会団体戦も本日7月26日(金)「津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)」にて開催されました。明日7月27日(土)は同会場にて個人戦ダブルス戦とシングルス戦が開催され、各地区予選大会を勝ち上がった団体戦16チームと個人戦ダブルス戦29ペア、シングル戦34人が東海大会出場を、そして全国大会出場を目指して熱い戦いがはじまりました。川越中学校男子バドミントン部は三泗地区予選大会を準優勝で勝ち上がり、優勝の美翔団(地域スポーツクラブ)とともに県大会に出場をしました。また、個人戦ダブルス戦には三泗地区予選3位として、3年生2ペアが出場し、個人戦シングルス戦には1年生1名が出場をします。女子部の団体戦同様に、男子部の団体戦シード4チーム中、3チームが地域スポーツクラブが独占をしているように、昨年度から、バドミントン競技においては、中学校部活動所属チームと合わせて、各地区予選大会から地域スポーツクラブが出場をしています。それだけ、地区予選から全体のスキルレベルも大きく向上した中で、三重県大会出場も難しくなってきた現状があります。三泗地区予選からも、地域スポーツクラブが3チーム出場しているからこそ、この団体戦と個人戦ダブルス戦とシングルス戦での三重県大会に勝ち上がっての出場決定したことは大変価値があるものだと思います。それだけ、川越中学校男子バドミントン部が顧問の金森先生と山本先生、女子部顧問の山﨑先生、そして1年時の顧問としてお世話になった田中先生のご指導を受けて力がついてきたこと、技術はもちろんこと精神的にも強く成長してきたことが大きいのだと思います。そして、3年生を中心にみんながバドミントンを大好きで、純粋にバドミントンを頑張れる子どもたちであったからこそ、今の結果につながっているのだと思います。
本日の団体戦1回戦の相手は、春の三重県大会団体戦1回戦で対戦したチームです。津市の代表チームです。第1ゲームから終始相手チームが主導権を奪いながらリードをするのですが、川越中学校男子バドミントン部のすべてのペアおよびシングルスに出場をしたメンバーが本当に粘り強く戦い、どのセットも簡単にあきらめることなく接戦となるくらい頑張りました。1つ目のダブルス戦も、2つ目のシングルス戦も、追いつきそうでなかなかリードできないまま残念ながら惜敗。最終第3ゲームは勝ち上がって、最終的には1-2で残念ながら惜敗となりました。最後まで頑張り切った両チームに拍手です!本当によく頑張ったね!団体戦の1回戦を終えた女子バドミントン部の全力の応援と保護者の皆さまの応援を背に受けて全力を出し切って頑張りました。
明日は、個人戦ダブルス戦・シングルス戦が始まります。それぞれの目標に向かって頑張れ川越中学校男子バドミントン部!ファイト!
2024年07月26日更新|学校の様子
-
三重県中学校総合体育大会はじまる!①【女子バドミントン部三重県大会団体戦1回戦!0-3で惜敗。全力で頑張りました!】三泗地区準優勝で、プレーオフにて鈴亀地区準優勝チームに勝って三重県大会に進出した川越中学校女子バドミントン部。1回戦の相手は県第4シードの鈴鹿ジュニア。強豪チーム相手にも最後まで堂々と戦い切りました!悔しい中でもみんなの表情にはやり切った感がしっかりと出ていました。さあ、明日は個人戦ダブルス戦では1ペアが出場をします。そして、地域クラブチームからも個人戦ダブルス戦に川越中学校3年生1名も出場をします!全力でそして楽しんで頑張ってほしいと思います!ファイト!
本日7月26日(金)・27日(土)は「三重県中学校総合体育大会第52回三重県中学校バドミントン大会」が津市の「津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)」にて始まりました。川越中学校からは本日の1日目に「女子団体戦」に出場をしました。明日の2日目は個人戦として、女子ダブルス1ペア(3年生・2年生のペア)が出場をします。また、地域スポーツクラブとして同じく個人戦ダブルスに川越中学校3年生女子生徒1名も出場をします。本日は9時00分からの開会式のあとに団体戦1回戦が始まりました。対戦相手は強豪チームの大会第4シードの「鈴鹿ジュニア」です。応援に駆けつけていただいた保護者の皆さまのあたたかい応援に力をもらって、三重県バドミントン大会常連のチーム相手にも川中生は粘り強く頑張りました。
3年生ペアのダブルス戦から始まった団体戦。最後の最後まで粘って拾いながら頑張ったのですが第1ゲームを奪われました。第2ゲームはシングルス戦。2年生が出場をしました。第1ゲーム同様に全力でプレーをしました。相手選手にも精一杯粘り強く戦い続けます。粘り強く追い上げる展開も何度もありましたが残念ながら敗退。そして第3ゲームのダブルス戦には3年生のペアが出場をしましたが勢いのある相手チームに残念ながら敗退。相手チームは本当に強いチームでよく練習を積んでいるのがよくわかる素晴らしいチームです。その強豪チームに粘り強く頑張りましたが残念ながら結果は0-3で1回戦惜敗となりました。しかし、チーム全員が今できる自分の精一杯のプレーで全力で頑張ってくれました。今日の団体戦は明日の個人戦に必ずつながると思います。また、団体戦1回戦が終了した後は、気持ちをしっかりと切り替えて、川越中学校男子バドミントン部の団体戦1回戦を全力で応援してくれました!ありがとう!全力の応援を受けて男子部も本当に頑張ってくれました!今晩はゆっくりと休んで明日に備えましょう。明日の個人戦も楽しみにしています。ファイト!川越中学校女子バドミントン部!
夏の中体連大会三重県大会でも三泗地区予選大会同様に、バドミントン競技種目でも「地域スポーツクラブ」の参加、出場が認められています。三重県大会に出場をするために、地域スポーツクラブでの予選大会を行い勝ち上がったチームが三重県大会に出場が認められるようになった大会です。地域スポーツクラブのメンバーとして川越中学校の3年生女子生徒1名も明日の個人戦ダブルス戦に出場をします。中学校部活動所属の川越中学校生も、地域スポーツクラブ所属の川越中学校生も。子どもたちが一生懸命に頑張る姿には本当に応援していて気持ちが良く、そして心が大きく動かされます。感動をします。
本日は平日開催でもありながら、保護者の皆さまに会場まで応援に駆けつけていただきました。子どもたちが全力で頑張っている姿を応援していただき心から感謝をいたします。ありがとうございました。明日は個人戦です。明日もぜひ応援をよろしくお願いいたします。これからも川越中学校女子バドミントン部を支えてください。
【本日の三重県大会女子バドミントン団体戦1回戦結果より】
■女子団体戦1回戦 川越中学校 0-3 「鈴鹿ジュニア(地域スポーツクラブ)」 1回戦惜敗
【明日の三重県大会個人戦ダブルス戦について】
■女子個人戦(ダブルス戦) 3年生と2年生の1ペア が出場をします。
※同じく、地域スポーツクラブに所属する川越中学校3年生1名がダブルス戦に出場をします。
2024年07月26日更新|学校の様子
-
(大会速報①)【男子3000mで3年生2名が全国大会出場記録を突破し、この夏の「福井全中(全国中学校総合体育大会)」に出場が決定!そして、男子5名と女子3名が伊勢市で開催される東海大会に出場が決定!おめでとう!また、今大会で川越中学校男子が総合第5位。女子が総合第9位!】第70回全日本中学校通信陸上競技三重大会が開催されました。川越中学校陸上競技部の3年生3名も200mと100mにて自己ベスト記録を更新する生徒もそして自分で納得できる記録も残しました。川越RC(少年団)の選手たちも「川越中学校」として出場をした2日間。それぞれの目標を持ちみんなで頑張りました。
中体連の共催大会でもある、「第70回全日本中学校通信陸上競技三重大会」が昨日7月20日(金)・21日(日)の2日間、伊勢市「三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場」において開催されました。この大会では、陸上競技の東海大会そして、全国大会への出場が決定する年度で1番と言っていいほど大切な大会となってきます。川越中学校からは、川越中学校陸上競技部の3年生3名と川越RC(少年団)所属の14名がともに、『川越中学校』の選手として出場をしました。
川越中学校陸上競技部で3年間頑張ってきた生徒は200mと100mに3名が出場をし、200mでは各組の7着として自己記録を上回る素晴らしい結果を出してくれました。また、100mに出場をした2名も自己記録を更新する結果で各組5位という結果になりましたが、それぞれに納得できるタイムだったと聞かせてもらいました。しっかりと頑張った成果だと思います。3年生にとって最後の大会は、8月24日(土)と25日(日)に開催される「三重県中学校総合体育大会三泗地区予選大会」となります。もちろん勝ち上がれば三重県大会に出場となります。最後まで頑張って普段の練習から取り組んでいきましょう!ファイト!
また、普段は川越町の陸上少年団(川越RC)として頑張っている14名の選手も、この大会には「川越中学校」として出場をしました。そこで本日の9時にスタートをした「男子3000m(決勝タイムレースとして)」では3年生の2名が出場をし、全国大会出場記録を上回る素晴らしい記録(全国大会出場標準記録を突破)で2名とも、8月17日(土)・18日(日)に福井県福井市で開催される『全国中学校総合体育大会』に出場が決定しました。おめでとうございます!男子3000mの決勝タイムレースにおいて、1位・2位となる「8分51秒00」、「8分55秒13」として全国大会出場となりました。
また、男子では5名が、女子では3名の合計8名が8月7日(水)に伊勢市で開催される東海大会に出場が決定をしました。おめでとうございます!
昨日、本日と大変暑い中、保護者の皆さまはじめ、川越陸上少年団の指導者の皆さま、ご指導と応援ありがとうございました。これからも大会が続きますがよろしくお願いいたします。
【全国中学校総合体育大会陸上競技選手権大会への出場】
8月17日(土)・18日(日)福井県福井市「福井県営陸上競技場」にて開催
■3年生 星野 3000m決勝タイムレース 1位 8分51秒00 全国出場記録突破し、全国大会出場決定!
■3年生 服部 3000m決勝タイムレース 2位 8分55秒13 全国出場記録突破し、全国大会出場決定!
※なお、今回の通信大会で記録が突破できなかった選手は、7月27日(土)・28日(日)に開催される三重県選抜大会において記録が突破できれば全国大会出場へとつながります。
【東海中学校総合体育大会陸上競技大会への出場】
8月7日(水)三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場にて開催
(男子の部)
■1年 芥川 男子1年100m
■3年 横瀬 男子200m
■3年 星野 男子3000m 8分51秒00
■3年 服部 男子3000m 8分55秒13
■1年 福田 男子1年1500m
(女子の部)
■1年 服部 女子1500m 5分01秒33
■2年 細川 女子1500m 4分47秒11
■3年 研屋 女子1500m 4分38秒02
女子 800m 2分29秒17
【通信陸上大会1日目7月20日(土)】
【通信陸上大会2日目7月21日(日)】
2024年07月21日更新|学校の様子
-
(中体連速報③)女子バスケットボール部の熱い夏!三重県大会出場ならず!最後の最後まで全力を出し切っての結果です!みんなよく頑張ったね!【桑員地区準優勝チームとのプレーオフに36-40で悔しい惜敗。川越中学校女子バスケットボール部の挑戦してきた事実が大切であって、ここまでキャプテンを中心に3年生が本当によく頑張ってくれたと思います!ありがとう!3年間の日々の積み重ねが成果となって表れた本当に頑張った試合となったと思います!】三泗地区の第3位川越中学校と桑員地区準優勝の陽和中学校とのプレーオフ。最終第4Q残り1分まで36-36の同点。そこまでみんなのチカラで心ひとつに頑張りました!3年生と応援を頑張る後輩たちが「誰一人あきらめずに精一杯に一生懸命に」戦い抜きました!保護者の皆さまと男子部の応援を背に受けて最後まで頑張った川越中学女子バスケットボール部に拍手です!
【三重県中学校総合体育大会出場を懸けてのプレーオフ】7月21日(日)8時20分試合開始 東員第一中学校体育館
■川越中学(三泗地区第3位) 36-40 陽和中学校(桑員地区準優勝) 悔しい惜敗。三重県大会出場ならず。
川越中学の女子バスケットボール部は、先週までの三泗地区予選大会の3位決定戦に勝ち上がり、三重県大会出場を懸けてのプレーオフです。相手は、桑員地区準優勝の桑名市立陽和中学校です。1年生の時の指導者の清野先生、2年次の指導者の松永先生、3年次の指導者の篠塚先生、伊藤(孝)先生というように多くの先生方に支えていただき、その思いに応えるように子どもたちも今日まで一生懸命に取り組んできました。中学校部活動だけではなく、地域スポーツクラブの参加が始まったり、競技によっての大会参加にも違いがあったり、多様化・複雑化する中でも川越中学校女子バスケットボール部に所属するメンバーは、中学校登録・クラブチーム登録等が一緒に3年間の活動を進めてきたチームです。今日まで顧問の先生ととともに部員全員で頑張ってきました。何より、3年間温かく見守り、全力で頑張る子どもたちを支えてきていただいた保護者の皆さまのご理解とご協力を得て、このプレーオフのコートに立てていることも忘れてはいけません。そのようないつも大会会場まで応援に来ていただく保護者の皆さまの応援と声援を背に、子どもたちは最後の最後まで力いっぱいのプレーを続けてくれました。
試合をプレーオフ会場にて直接応援ができなかったため、試合の様子を指導者、応援に参加してもらった教頭先生にも様子を聴かせてもらいました。川越中学女子バスケットボール部の粘り強く頑張るバスケットボールは今日も発揮されています。ここまで勝ち上がってきた両チームだからこそ、チカラに差がなく、第1Qから一進一退の好ゲームが続きます。点差が開いていく時間帯があってもでも。なかなか思うようにゲームを優位に進められない時間が多い中でも、誰一人あきらめません。全員でひたむきにゴールを目指して頑張ります。コートの選手もベンチの選手も交代で出場する選手も、ベンチの仲間や後輩、そして男子バスケットボール部のメンバーと保護者の皆さまの応援を受け、どんなに苦しい展開でも粘り強いディフェンスを繰り返し、まったくあきらめません。これが、川越中学校女子バスケットボール部の伝統です。そんな戦う姿勢を最後までみんなで続けてくれました。中でも、中学校から初めてバスケットボールを始めた子どもたちが、ひたむきに臆することなくゴールに向かう姿は、本当に3年間の積み重ねに尽きると思います・・・という言葉もいっぱい聴かせてもらいました。
第4Qの残り1分を切るまで36-36。一進一退の好ゲームだったにがよくわかります。最終的に36-40で本当に悔しい惜敗。
結果として残念ながら目標の三重県大会出場ができませんでした。しかし、3年生を中心に最後までひたむきに全力で粘り強くやりきったプレーには多くの拍手が送られたと聴かせてもらいました。相手の陽和中学校にも大きな拍手が送られたとも聴かせてもらいました。そんな素晴らしい試合をありがとうございました。川中の部員は、本当に素直に一生懸命頑張れる中学生らしい気持ちの良いチームです。1・2年生の後輩につながる、明日につながる素晴らしい試合だったと思います。本当にみんなよく頑張ったね!3年間の積み重ねがしっかりと表れていましたよ!堂々の三泗地区第3位ですよ!本当に立派だと思います!
保護者の皆さまには、今日までの3年間大変お世話になりました。朝練習での早くからのお弁当作り、練習試合等でのお車での送迎、大会会場での心温まる応援、声援。そして子どもたちが迷ったり悩んだりしたときにはいつもそばで支えていただきました。本当に感謝いたします。会場で直接お礼を伝えることができませんでしたが心から感謝申し上げます。ありがとうございました。川越中学女子バスケットボール部の部活動としての取り組みはこれで最後となりますが、これからも大切な期間は続きます。これからも子どもたちを支え、励ましていただきますようによろしくお願いいたします。そして川越中学女子バスケットボール部に応援を宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました。
2024年07月21日更新|学校の様子