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夏休み中の子どもたちの活躍は続いています!水泳競技で1年生前田さんが三泗地区で優勝をしました。おめでとう!【三泗地区中学校新人大会(水泳競技)】他の部活動より一足早くの「三地区新人大会」。8月20日(火)四日市市霞ケ浦プールにおいて、1・2年生の水泳部に所属する選手と設置外として校外で水泳競技に打ち込んでいる選手が出場をしました。三重県大会にはつながらない大会ですが日々の積み重ねの中で勝ち得た優勝です!次は、明日8月24日(土)の『三重県中学生学年別水泳大会』です!ベストをつくそう!ファイト!
夏休み中の部活動をはじめ、校外活動として頑張っている川越中学校の子どもたちは、運動部、文化部ともにいっぱいいます。
しかし、運動部の部活動については、毎日のように「すぐーる」において『熱中症警戒アラート』が連日発表され、暑さ指数(WBGT測定値)が31℃をこえてしまう日が夏休みの大半の日数となりました。校長判断として、熱中症予防防止の観点からも、「中止」や「9時、9時30分、10時で運動部部活動を中止、下校」という対応を連日させていただきました。しかし、そのような対応が続いた夏休みも本日8月23日(金)を含めて「残り10日間」となりました。
そのような夏休みの後半でも、川越中学校の子どもたちの活躍はずっと続いています。他の運動部部活動より一足早く、水泳競技では『三泗地区中学校新人大会』が四日市市の霞ケ浦プールにて開催されました。川越中学校からは、1年生の前田さんが出場をしました。前田さんは、7月に行われた『三重県中学校総合体育大会水泳競技』においても、三泗地区を勝ち上がって出場をした期待の選手です。今回の大会は、三泗地区の新人大会として行われた大会です。水泳競技の特性もあり、ほぼすべての大会が夏休み中に実施されます。他の競技の新人大会は、10月18日(金)と19日(土)の2日間開催で実施されます(陸上競技については9月15日(日)に実施)。
川越中学校からはこの新人大会には1名が出場をしました。結果は以下のように、『優勝』・『準優勝』という素晴らしい記録と結果を出してくれました。まだまだ1年生です。これからの前田さんの活躍が本当に楽しみです。次の大会は、明日8月24日(土)に三重交通G スポーツの杜 鈴鹿水泳場にて開催される『三重県中学生学年別水泳競技大会』となります。頑張れ前田さん!ファイト!
【8月20日(火)「三泗地区新人大会水泳競技」の結果から】
■1年生 前田さん 『1年生男子 平泳ぎ100m』 <優勝(記録:1分23秒54)>
■1年生 前田さん 『1年生男子 200m個人メドレー』 <準優勝>
【明日8月24日(土)1年生 前田さんが出場をする「三重県中学生学年別水泳大会」について】
(1年生前田さんの出場種目)
■1年生男子200m個人メドレー ■1年生男子50m平泳ぎ ■1年生男子100m平泳ぎ
2024年08月23日更新|学校の様子
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全国大会に出場をした2名の選手の全力で頑張る姿に感謝です!ここまで指導をしていただいた指導者の皆さま、保護者の皆さま、顧問の先生に感謝です!【「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」出場の川越中学校3年生星野さん、服部さんの活躍!「男子3000m」で堂々の走りを見せてくれました!】北陸の福井県の地で、全国大会出場標準記録を突破した川越中学校陸上競技3年生2名が「男子3000m予選」にて全力疾走!昨日8月17日(土)夏の暑さが続く中で、18時15分・18時30分スタートではじまった男子3000m予選。三重県1位・2位のチカラを存分に発揮して頑張ってくれました!全国大会に出場をした事実が本当にすばらしいことだということを全国大会を応援してあらためて感じることができました!
「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」が昨日8月17日(土)から4日間の期間、北陸の地、福井県福井市「福井県営陸上競技場」において開催されました。この大会は、7月の全日本中学校通信陸上競技大会三重県予選にて、全国大会への出場が決定する「標準記録突破」をした選手が全国大会への出場をつかみます。素晴らしい記録を持って川越中学校から3年生の星野さん、服部さんが全国大会出場という素晴らしい結果を残してくれました。
普段は川越町の陸上少年団(川越RC)として頑張っている2名(3年生の星野さん、服部さん)の選手も、この大会には三重県予選大会から継続して「川越中学校」として出場をしました。夏の猛暑から選手ファーストにて考えられたタイムテーブルにて、昨日の18時15分に星野さんが予選1組としてスタート、そして18時30分からは服部さんが予選2組として出場をしました。全国大会出場記録を上回る素晴らしい記録(全国大会出場標準記録「三重県大会1位・2位となる「8分51秒00(星野さん)」、「8分55秒13(服部さん」を突破)を持つ2名の走りが全国の舞台でどれくらい勝負ができるのかが本当に楽しみです。
競技場にはナイター照明が着き始めた18時15分から「男子3000m予選」が開始されました。日本全国の都道府県から勝ち上がった選手が予選5組のレースに出場をします。各組20名の選手が出場をします。出場した予選5組の中でも約8割の選手が8分台の記録で走り切るとってもハイレベルな戦いが繰り広げられました。予選1組に出場した星野さんはスタートから先頭集団に粘り強い走りで頑張ります。トラック1週目からややペースが遅くなるほど駆け引きをしながらのスタート。それでも2週目、3週目とどんどんペースが上がっていきます。先頭集団から中盤までの位置を常として粘り強い走りを見せてくれました。結果は予選1組の「9位」。各組上位3名が決勝のレースに出場を決める中、予選1組から8分37秒台の記録という本当にハイレベルなのが全国大会に出場をする選手が集まっているんだなとあらためて思いました。そんな中でも最後まで本当によく粘っての予選9位は、本当に素晴らしい走りであり、すばらしい結果であり、すばらしい記録であると思います。
予選2組に出場した服部さんも、星野さん同様にスタートから先頭集団に位置し、速いペースの中でも頑張って走り切きりました。
予選1組よりも出場した20名の選手のタイム的には大きな差がなく、服部さんにも充分なチャンスがあるように見える力強い走りだったように思います。そして最後まで本当に粘り強い走りを見せてくれました。結果は予選2組の「10位」。決勝進出は叶いませんでしたが、全国大会という大きな舞台で、しっかりと自分のチカラを発揮してくれたと思います。それだけ、本当に素晴らしい走りであり、すばらしい結果であり、記録であると思います。
【全国大会での結果報告】8 月17日(土)・18日(日)福井県福井市「福井県営陸上競技場」にて開催
■3年生 星野さん 予選1組の 『第9位』。 記録 『8分56秒08』 決勝レース進出ならず
■3年生 服部さん 予選2組の 『第10位』。記録 『8分59秒43』 決勝レース進出ならず
※大会の結果等の詳細は、「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」公式ホームページにてご確認ください。
星野さん、服部さん。本当によく頑張ったね!三重県で2名しか「全国大会男子3000m」には出場をしていません。それだけ、全国大会に出場をしたという事実がすごいことだとわかります。昨日も大変暑い中、保護者の皆さまはじめ、川越町陸上少年団の指導者の皆さま、ご指導と応援を本当にありがとうございました。これからも大会が続きますがよろしくお願いいたします。そして、陸上競技部の顧問であり、引率責任者である大池先生にも感謝です。本当にありがとうございました。
2024年08月18日更新|学校の様子
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夏休み期間中のホームページ再開【8月10日(土)男女バドミントン部では新チームでの三重県大会に男女それぞれ4名が出場をしました】三重県内の中学校及び地域スポーツクラブチーム・スポーツ少年団のチームから男女それぞれ4名が出場をしました。新チームになったばかりの今は、三重県大会に出場して県大会レベルの試合を経験させてもらったことを、これからの部活動に必ず活かしてほしいと思います。そして部活動の中心的な立場でチームを引っ張ってほしいと思います。
夏休みの『学校閉校日期間』を経て、久しぶりに川越中学校ホームページを再開いたします(8月5日(月)~8日(木)までは校舎引っ越しに伴う、ネット環境が整備されていなかった時期もありましたが)。
先週8月10日(土)三重電子スマイル小俣アリーナ(伊勢市小俣町)において、『令和6年度全日本ジュニアバドミントン選手権ジュニア新人の部三重県予選会』が開催されました。この大会は、三重県内の中学校バドミントン部や地域スポーツクラブ、スポーツ少年団で頑張っているバドミントン所属チームから最大4名の選手が一堂に集まり、アリーナに10面のバドミントンコートにて様々なカテゴリーでの試合が行われました。「新人の部」ということで、どの中学校・地域スポーツクラブチーム等でも3年生は出場をせず、中学校2年生以下の選手で行う大会です。川越中学校の男女バドミントン部も2年生・1年生の中からそれぞれ4名が出場をしました。
この新チームになってすぐの大会だからこそ、貴重な試合ではありますが、勝ち負けも大切ですが、三重県大会という中で、レベルの高い試合経験を積むこと、そして見ること、そして自分に足りないことやチームに足りないことに気づくことが大きな目的となります。また、試合経験の中で審判や線審の在り方を積極的に学ぶこと、チームとして集団行動を学ぶこと等も大会を通じて学ぶことができたのではないかと思います。試合の中だけではなく、大会の中で、学べることはいっぱいだったと思います。出場をした男女それぞれ4名がこのようなことを意識して1日を過ごしてくれていたら嬉しいです。そして、大会への目標を持って頑張ることも大切だったと思います。男女それぞれ4名にとって、この三重県大会がどんな大会となったのかもあらためて聴いてみたいと思います。
試合については、すべて「個人戦(シングルス戦)」のトーナメント戦をおこないました。男子の部では、三重県内から86名が出場をしました。女子の部では113名の選手が出場をしました。また、すべての試合では、子どもたちが分担しながら役割に沿って、審判経験も積ませてもらい、大変有意義な時間となりました。
部活動は技術の向上や試合・大会に勝つことは目標としてはすごく大切なことになります。それを目指して頑張ることは絶対に大切です。しかし、顧問の先生方は、このような土日に開催されるバドミントン協会が主催する今回の大会にも参加をするのは、三泗地区の中学校では団体戦が組める学校が2校しかない川越中学校のバドミントン部全員にこのような機会でいっぱい試合経験を積んでほしいという思いと、試合の中で学ぶことができるルールや動き方、審判の行い方、公共交通機関で移動するなことなどの公共のマナーを学ぶことなどを学習してほしいという思いがいっぱい詰まっています。そのような顧問の先生の思いを理解し、子どもたちはみんなが一生懸命に頑張ってくれました。これからが本当に楽しみです。3年生の男女バドミントン部の先輩たちのように、バドミントンが大好きで、日々の練習をがんばって取り組んで成長をしていった姿をしっかり見て来た2年生・1年生だからこそ、これからにいっぱいの期待が持てます。
今回の試合で学んだことを、これからの部活動にもつなげてほしいと思います。そして、今回の三重県大会に出場させてもらったメンバーが中心的な立場で、他の部員にも優しく丁寧にこの試合経験を伝えてほしいと思います。そして、日々の練習にも、各自が目的をしっかりと持って取り組めると、もっともっと成長できると思います。今回の大会は、1試合目に間に合わなくて、2時間程しか応援できなかったので、すべての試合を応援することができませんでした。写真でいっぱい頑張る姿を紹介したかったのですが、一部のみの写真となってしまって申し訳ありません。次の大会ではいっぱい応援させてほしいと思います。また、多くの保護者の皆さまにも大会会場まで応援に起こしいただきました。子どもたちは、保護者の方の応援に嬉しそうな表情を見せてくれていたのが印象的でした。これからも新チームとなった川越中学校男女バドミントン部の活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【男子大会結果から】
■3名が1回戦「惜敗」 1名が1試合目がシードとなり、2回戦を勝ち上がり3回戦へ 「惜敗」
【女子大会結果から】
■2名が1回戦「惜敗」 1名が1回戦を勝ち上がり、2回戦へ 「惜敗」 1名が1・2回戦を勝ち上がり3回戦へ 「惜敗」
2024年08月18日更新|学校の様子
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校舎引っ越しでホームページを久しぶりに再開!【三重県通信陸上競技大会にて東海大会出場をつかみ取った9名の選手の頑張り。川越中学校陸上競技の選手2名が男子3000mで7位入賞!女子1500mで6位入賞!おめでとう!】令和6年度「第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会」での川越中学校陸上競技で頑張る選手の活躍を紹介します!1つの中学校から9名もの選手が東海大会に出場をすることが本当にすごいことだと思います。川越町陸上少年団での日々の練習をしっかりと積み上げてきた時間と経験が、一人一人の自信となって東海大会出場につながっているのだと思います。入賞をした2名の生徒をはじめ、9名の選手みんなが今持てる全力を発揮してくれたと思います。そして、指導者の皆さんに心からお礼申し上げます。
本日8月9日(金)で令和6年度の夏休み「21日目」。夏休みも残すところあと半分弱となってきました。川越中学校の生徒のみなさんは、どんな夏休みを過ごしているでしょうか?!夏休みの過ごし方は一人一人違う中でも、それぞれが自分の中の「目標」や「達成したいこと」「力を入れて頑張りたいこと」などを設定し、その目指す方向に向かって努力をしているのはみんな共通しているのではないでしょうか?!夏休みも中盤を向かえた一昨日の8月7日(水)伊勢市にある三重交通Gスポーツの杜伊勢 陸上競技場では、歴史と伝統のある『第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会』が開催いたしました。ここでは、「今年度の全国大会・東海大会出場を目標に頑張ってきた9名の川中生」が全力で躍動をしています。東海大会出場権を勝ち取るまでの努力と結果は、出場をした9がそれぞれの目標に向かって日々の練習をしっかりと積み重ねてきた成果であり、自信でもあると思います。願いや目標を達成するために努力してきたことを9名の川中生は、みんな全力で今のチカラを全力で発揮してくれたと思います。その頑張ったレースの様子を写真にいっぱい残して、タイムリーにその日のうちにホームページにいっぱい更新してみなさんに紹介したかったのですが、川越中学校校舎引っ越しにともないホームページにてアップできなくて本当に申し訳ありませんでした。
先の全日本中学校通信陸上競技大会三重県大会を勝ち上がって、東海大会に出場をした9名は、強い意志と目標をしっかりと持って頑張ってきたことがレースを見て本当によく伝わって来ました。9名とも全力を出し切って最後まで粘り強く頑張ったレースでした。結果はともあれ、東海大会に出場を決めた今までの取り組んできた過程に意味があるのだと思います。その過程を大切にしてきたからこその東海大会出場だと思います。本当にみなさん、よく頑張ったね!
共通の女子1500mに出場した3年生研屋さんは3年連続で見事に東海大会出場を決めた生徒です。1年生・2年生ともに800mで東海大会に出場をし、3年生では1500mに出場をし3年連続での東海大会出場です。そして、堂々の東海大会『第6位入賞!』これは本当にすごいことだと思います。東海大会出場ということが大変なことだと思いますが、それを3年連続での出場ということに日々の練習を頑張ってきた3年間コツコツと取り組んできた本当にすばらしい成果なのだと思います。東海大会という大きなレースでも予選・決勝としっかりと今の精一杯を表現してくれたレースの結果が『東海大会第6位入賞!』なのだと思います。午後からの決勝も堂々の走りで入賞を勝ち取った素晴らしいレースだったと聞かせてもらいました。
そして、3年男子3000mに出場をした男子生徒のうち、星野さんは1年生時からの3年連続の東海大会出場を勝ち取ってきた生徒です。先だっての通信大会では男子3000mで全国大会への出場をするための標準突破記録となる『8分51秒』というものすごいタイムを出し、三重県で1位そして全国大会出場が決定した選手です。かなりの暑さとレベルの高いレースで、最後まで粘り強く戦ったのですが入賞することはできませんでした。しかし、3年間連続での東海大会出場という素晴らしい結果は、本人が3年間コツコツと一生懸命に練習を積み重なてきた成果であり、3年間本当に頑張ってきた事実がすべてだと思います。全国大会では、思いきり楽しんで、自分の普段の走りをレースで表現してほしいと思います。素晴らしい経験をしてきてほしいと思います。
そして、同じく3年生男子3000mで東海大会初出場を勝ち取った3年生服部さんは通信陸上大会でも自己新記録を更新して『8分55秒』という星野さんとともに三重県1位・2位となるすごい記録を持って東海大会に出場をしました。9時00分スタートといえどもかなりの暑さと湿度の中のレースです。大変レベルの高い中でも、本人は初出場でもしっかりと目標を持って本当に粘り強く頑張ってくれました。その結果が東海大会『第7位入賞!』だっと思います。このような東海大会に出場をするということが素晴らしいことであり、これも他の2名の選手と同様に日々の練習を着実に一生懸命に取り組んできた成果だと思います。本当によく頑張てくれました。星野さんとともに、全国大会で思いきり楽しみ、自分のチカラを精一杯に発揮してほしいと思います。
また、短距離の男子200mでも3年生の横瀬さんが東海大会初出場を決めました。三重県通信大会では『23秒94』という素晴らしい記録を出し、東海大会出場を決めました。中・長距離の選手の頑張りだけではなく、短距離でも横瀬さんのように東海大会出場を決めたことは、こらからの2年生・1年生の後輩の目標となり、目指す姿になっていくのだと思います。真面目にコツコツと3年間頑張ってきた結果であり成果なんだろうなと思います。決勝には進めませんでしたが堂々の走りだったと聴かせてもらいました。この成果をこれからにもしっかりとつないでいってほしいと思います。本当によく頑張りました!
また、研屋さん、星野さん、服部さんの3年生に続き、2年生・1年生でも東海大会に出場をした6名の皆さんそれぞれがこれからにつながる素晴らしいレースでした。本当に東海大会出場おめでとうございました!
大会会場となる伊勢市まで大変遠い中、応援に駆けつけていただきました保護者の皆さま、川越町陸上少年団のコーチの皆さま本当にありがとうございました。心から感謝をいたします。これからも応援とご指導をよろしくお願いいたします。
【東海大会の結果から(入賞をした研屋さん、服部さんの結果)】
■3年生 研屋さん 女子1500m 『第6位入賞!』 決勝 記録 「 4分39秒32 」
■3年生 服部さん 男子3000m 『第7位入賞!』 決勝 記録 「 9分03秒63 」
2024年08月9日更新|学校の様子
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【全国大会・東海大会出場応援懸垂幕完成!】川越中学校現在の校舎に本日8月5日(月)「全国・東海大会応援懸垂幕が完成」しました!全国中学校陸上競技大会に2名の選手が出場をし、東海中学校陸上競技大会に9名の選手が出場決定しました!それぞれの目標に向かって全力で頑張れ!川越中学校吹奏楽部は3年連続での『東海吹奏楽コンクール大会で金賞!』そして『優勝!』を目指し出場をします。この「応援懸垂幕」を少しでも全国大会、東海大会に出場をするメンバーや部員の大きな励みになってくれることを期待しています。国道1号線側に大きく貼りだしている「応援懸垂幕」を少しでも多くの皆さんに見えていただき、応援をしていただきたいと思います!川中生!ファイト!
川越中学校に明るい話題です!夏休みに入ってからの川越中学校ホームページにて毎日のように紹介しているのが夏の中体連三泗地区予選大会や三重県大会、そして陸上の全日本中学校通信大会、三重県吹奏楽コンクール等での川中生の大活躍の様子を毎日のように紹介してきました。
いよいよ陸上競技の東海大会と全国大会が近づいてきました。8月7日(水)には三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催される「東海中学生総合体育大会陸上競技大会」に9名の川中生が出場をする陸上競技。8月17日(土)・18日(日)には福井県福井市の福井県営陸上競技場にて実施される「全国中学校体育大会」に2名の川中生が男子3000mに出場をします。また、7月31日(水)に三重県吹奏楽コンクルールにおいて「金賞受賞」と「東海大会出場が決定」をした吹奏楽部。8月25日(日)に愛知県豊田市「豊田市民会館」にて三重県を代表して出場をします。みなさん、本当に全国大会出場・東海大会出場おめでとうございます!
PTA教育活動費より協力をいただき、『全国大会・東海大会出場を応援する懸垂幕』が完成しました。国道1号線側に大きく張られた懸垂幕が多くの地域の方がの目に留まってくれると嬉しいです。そして、全国大会・東海大会に出場を決めた川中生への頑張るチカラになってくれれば本当に嬉しいです!頑張れ川中生!ファイト!
2024年08月5日更新|学校の様子
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夏休み中の先生たちの学びの場。生徒だけではなく先生たちも学んでいます!そして先生たちも先生同士の「仲間づくり」を大切にしています。【8月1日(木)2日(金)川越町教職員研修会と川越中学校夏季教職員研修会】8月1日(木)午前中は川越町教職員研修会として『子どもの「非認知能力」を育むために』というテーマのもと岡山大学中山先生に講演をしたいただきました。午後からは「川越中学校教職員研修会」として川越中学校の人権同和教育担当である石川先生を講師として『人権意識の向上に向けた校内研修』と『仲間づくり研修』を実施しました。2日(金)は富洲原中学校の松村先生を講師としてお招きし、「子どもたちのための『指導と評価の一体化』に向けて」という本題のもと協働的で対話的な学びを実践していただきました。明日からの教育実践につなげるための学びを大切にしています。
わたしたち川越中学校の教職員は、子どもたちの積極的な学び合う姿に負けないように、先生たちもこの夏休みにしっかりと学び合いを継続しています。川越中学校では、今年度の教職員の研修主題を次のように定めて、すべての先生方が日々の授業改善と授業力向上に向けた取り組みを進めています。そして、川越中学校では、「仲間づくりを土台とした授業づくり」を授業の柱として位置付けています。だからこそ、子どもたちだけに「仲間づくり」を進めていくだけではなく、先生たちも「研修グループ(研修班)」をつくって年間14回の教職員研修会をすすめ、その名で、先生同士の「仲間づくり」も大切にしています。
【川越中学校の今年度の研修主題】
-全領域- 「仲間づくりを土台とし授業づくり」 -(協働的な学びとしての)質の高い「めあて」と「ふり返り」を通して
【川越中学校の研修主題を見据えた見通しを持った取組み(主となる取り組み)】
①すべての先生方が1年間に1回以上の提案授業と授業公開(川越町教育委員会指導主事先生と北勢教育支援事務所指導主事先生の指導・助言を受けながら)
②1年間に合計14回の川越中学校教職員研修会の実施
③1年間に4回の川越中学校教職員研修会として「仲間づくり研修」の実施
④川越中学校「校内サポートるーむ」設置に向けた職員会議を兼ねた研修会(不登校対策コーディネーターの小林麻美先生指導)
⑤6月と10月の年間2回の「授業改善と授業力向上」に向けた、『質の高い「めあて」と「ふり返り」を軸とした』教職員研修会の実施。(武庫川女子大学教授の森脇先生に指導・助言を受けながら)とミニ研修の実施
⑥人権同和教育に関わる授業公開と教職員研修会(三重県教育委員会人権教育課市町支援班の齋藤指導主事先生、愛知教育大学准教授の黒川先生の指導・助言を受けながら)
⑦川越中学校夏季教職員研修会の講師として、四日市市立富洲原中学校松村先生を講師として講演会とミニ研修を実施
このように、令和6年度も川越中学校教職員研修会として、この夏休みも先生たちは子どもたちの積極的な学びに向かう姿勢に負けないように、日々学びの場として研修にチカラを入れています。
写真は、8月1日(木)午後からの研修会。川越中学校人権同和教育担当の石川先生を講師としての『人権意識の向上に向けた校内研修』と『仲間づくり研修』の様子と、8月2日(金)午後からの研修会にて、四日市市立富洲原中学校の松村先生を講師としてお招きし、「子どもたちのための『指導と評価の一体化』に向けて」という本題のもと協働的で対話的な学びを実践していただきました。川越中学校の先生たちはこのような貴重な研修会を大切にしながら、明日からの教育実践につなげるための学びを大切にしています。松村先生は中学校の社会科の現職の先生ですが、文部科学省の取組みや、自己研修等で積み重ねた実績と実践を、そして経験を基にした大変わかりやすい講義をしていただきました。川越中学校では 「仲間づくりを土台とし授業づくり」を授業実践の柱としていることからも、子どもたちの取組みだけではなく、わたしたち教職員も『研修グループ(話し合い学び合うための研修班)』をつくって年間14回の教職員研修会を実施しています。だから、先生たちも学年や教科関係なく、話し合いや学び合い、教え合いをはじめ、いつでも相談ができる仲間づくりを目指しています。松村先生、「大変お忙しい中ありがとうございました。感謝しかありません。
2024年08月3日更新|学校の様子
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部活動だけではありません。夏休み中も教育活動は継続しています!今週7月29日(月)からの1週間を振り返ります【夏休み学習補充日としての勉強会(質問日)を実施しました<夏休み1回目>】川越高等学校から3年生から1年生までの高校生16名が「高校生教育ボランティア」として参加協力していただきました!勉強会に参加した子どもたちからは大好評で「丁寧に教えてくれてわかりやすかった!」という言葉もいっぱい。16名の中には4名の川越中学校卒業生も参加してもらい、後輩の中学生にとってはこのような先輩の姿は大きな目標となることだと思います。初めての取組みにあたたかくご協力いただきました川越高等学校の校長先生、教頭先生はじめ先生方に感謝いたします。ありがとうございました。
新聞報道や川越町広報誌等でも紹介されました、今年の3月22日(金)に『川越町が川越高等学校と包括連携協定を締結』というお知らせがありました。
【川越町広報誌の内容から】
川越高等学校と川越町は、これまでも子育てや教育の分野において、連携・協力を行ってきました。この協定の締結により、町内唯一の高等学校としての優位性を活かし、地域での交流機会の拡充や防災など新たな分野でも幅広く連携・協力を行っていきます。
【昨年度までの川越高等学校と川越中学校の連携事業から】
令和5年度 川越高等学校国際文理科3年生『シンガポールスタディツアー報告会(あいあいホール)』に川越中学校2年生160名が参加・交流をさせていただきました。この事業は、コロナ禍前の令和元年まで継続実施していただいていた内容です。
上記の内容を受け、今年度、川越町内の中学校・北小学校・南小学校の3校の校長名で、『夏休み高校生教育ボランティア』を川越高等学校の山本校長に要望いたしました。山本校長は快く引き受けていただき、今年度の夏休みに初めての取組みとして、川越中学校では、『夏休み水泳補充授業への水泳補助ボランティア』と『夏休み補充学習日としての勉強会(質問日)への学習補助ボランティア』として川越高等学校に依頼をしました。北小学校・南小学校でも「夏休み勉強会」への学習補助ボランティアを依頼しました。
川越中学校の『夏休み水泳補充授業への水泳補助ボランティア(7月23日)』には川越高等学校女子ハンドボール部から5名の生徒さんが希望をしてくれましたが、残念ながら熱中症警戒アラートが桑名観測点と川越中学校観測点ともに31℃を9時の段階で超えてしまったために「中止」という判断をさせていただきました。しかし、嬉しいことがありました。その5名のみなさんは、7月31日(水)に実施した『夏休み補充学習日としての勉強会(質問日)への学習補助ボランティア』として再度参加をしていただきました。本当に嬉しいことでした。夏休み補充学習日には、女子ハンドボール部の1年生5名と、高校1年生7名と高校3年生4名の合計16名もの高校生がボランティア参加をいただきました。大事な夏休みの1日の貴重な時間を川越中学校子どもたちのために使ってくれたこと、その前向きな気持ちと志が本当に嬉しかったです。話を聞いてみると、生徒のみなさんの中には、『将来は教師になることを目標にしています』という力強い言葉もいただきました。その言葉に感動をしました。
もう一つの嬉しいことは川越中学校の大切な卒業生が4名参加してくれたことです。中学校3年次に担任として関わっていただいた先生が多くいる現3年生の学習補充に協力をしてもらいました。卒業をして3年が経ち、このようなカタチで母校に戻ってきてくれたことに対して感謝すると同時に、本当に嬉しい限りです。中学3年生は進路選択をしていく真っ最中です。その大切な時期に、現役の高校生が、それも川越中学校の先輩であることは子どもたちにとってプラスになることしかありません。学年の先生に話を聞いてみると、「子どもたちの質問に丁寧に答えてもらい、寄り添いながら子どもたち目線で対応してもらった」という声を聴かせてもらいました。きっと、その姿に3年後の自分をイメージしている子どもたちもいたのではないでしょうか。これも大切なキャリア教育にもつながると思います。川越中学校の卒業生のみなさん。本当にありがとう。よく帰ってきてくれました。
9時から11時という2時間という短い時間ではありましたが、16名の川越高等学校の生徒のみなさんに参加していただいたことによって、中学校1年生から3年生の子どもたちにとっても私たち教職員にとっても貴重な2時間となりました。私たち教職員だけでは子どもたちの質問や教えてほしい、学びたいという気持ちに充分に答えられなかったと思います。しかし、16名のしっかりとした高校生の生徒のみなさんのおかげで『夏休み補充学習日としての勉強会(質問日)』の目的が充分に達成することができたと思います。参加いただいた川越高等学校の生徒のみなさんに心から感謝いたします。ありがとうございました!
2024年08月3日更新|学校の様子
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【川越町城田町長への表敬訪問をさせていただきました!城田町長からは、あたたかくも力強い激励のお言葉を一人一人にかけていただきました!ありがとうございました。】この夏の部活動等で「第79回東海吹奏楽コンクール」への出場が決定した『吹奏楽部』部長、副部長の3名と、「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」への3000mで出場が決定をした『川越中学校陸上競技男子生徒2名』と、「第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会」への出場が決定をした『川越中学校陸上競技男子生徒6名と女子生徒3名』が、城田町長に全員が大会にかける熱い想いを伝えてくれました。そして城田町長からは頑張るチカラをいただけるような力強い激励のお言葉をいただきました!
本日8月2日(金)午後16時より、川越中学校から、三重県吹奏楽コンクール中学校B編成の部、そして第70回全日本中学校通信陸上競技三重県大会において勝ち上がり、全国大会・東海大会に出場する代表者及び選手が、吹奏楽部顧問の石川先生、陸上競技担当の大池先生とともに、川越町城田町長を表敬訪問しました。城田町長からは、これまでの努力をねぎらっていただき、東海大会に向けて生徒一人一人に対して、優しく、あたたかく力強い激励のお言葉をいただきました。訪問をした合計12名の生徒は、緊張感いっぱいの中でも、しっかりと顔を上げ、しっかりと城田町長の目を見て三重県大会の報告と、全国大会・東海大会への目標や抱負を堂々と伝えることができました。城田町長には、このような場を準備していただき、心から感謝いたします。また、本日子どもたちとともにお越しいただきました保護者の皆さまもお忙しい中、本当にありがとうございました。
吹奏楽部の東海大会出場も、全国・東海大会に出場をする陸上競技(川越町少年団川越RCとして活動していますが川越中学校として出場をしています)の9名のメンバーもみなさん、本当におめでとうございます。吹奏楽・陸上競技という出場種目や内容は違いますが、共通して言える大切な2つのことがあります。一つ目は「日常のコツコツとした地道な練習や取り組みをしっかりと継続して頑張ってきた積み重ねを大切にしてきた成果」であると思います。2つ目は大会の結果はもちろん大切ですが、「全国大会出場と東海大会出場に至るまでの取組みを粘り強く継続して取り組んできた1年間の過程に重要な価値があること」です。
来週8月5日(月)には、現在の校舎から国道1号線に向けてしっかりと目立つように、『全国大会出場と東海大会出場を祝福する懸垂幕』が完成し、取り付けをする予定でいます。大会ギリギリになってしまい本当に申し訳ありません。大会出場が決定してすぐに準備を始めたことによって、この時期になってしまいましたことをお詫び申し上げます。
【川越町城田町長への表敬訪問をさせていただきました全国・東海大会出場部活動及び選手紹介】
■川越中学校吹奏楽部 三重県吹奏楽コンクールB編成の部 『金賞』受賞 3年連続で東海吹奏楽コンクールへ出場決定!
※東海吹奏楽コンクールB編成の部 8月25日(日) 愛知県豊田市 「豊田市民文化会館」にて開催されます!3年連続東海吹奏楽コンクール『金賞!優勝!』目指して頑張れ川越中学校吹奏楽部!ファイト!
■陸上競技 3年 星野さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子3000m」 『第1位』 記録8分51秒00
第51回全日本中学校陸上競技選手権大会 「男子3000m」出場決定!
■陸上競技 3年 服部さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子3000m」 『第2位』 記録8分55秒13
第51回全日本中学校陸上競技選手権大会 「男子3000m」出場決定!
※星野さん、服部さんともに、8月17日(土)に開催される 「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」 福井県福井市「福井県営陸上競技場」に出場をします。三重県を代表して、力強く粘り強い走りで決勝進出を目指して頑張ってください!
■陸上競技 1年 芥川さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子1年100m」 『第6位』 記録12秒48
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子1年100m」出場決定!
■陸上競技 3年 横瀬さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子200m」 『第7位』 記録23秒94
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子200m」出場決定!
■陸上競技 3年 星野さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子3000m」 『第1位』 記録8分51秒00
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子3000m」出場決定!
■陸上競技 3年 服部さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子3000m」 『第2位』 記録8分55秒13
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子3000m」出場決定!
■陸上競技 1年 福田さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子1年1500m」 『第1位』 記録4分44秒93
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子1年1500m」出場決定!
■陸上競技 1年 川村さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「男子1年1500m」 『第3位』 記録4分47秒13
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「男子1年1500m」出場決定!
■陸上競技 3年 研屋さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「女子1500m」 『第2位』 記録4分38秒02
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「女子1500m」出場決定!
■陸上競技 2年 細川さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「女子1500m」 『第4位』 記録4分50秒73
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「女子1500m」出場決定!
■陸上競技 1年 服部さん 全日本中学校通信陸上競技三重県大会 「女子1年800m」 『第3位』 記録2分30秒77
第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 「女子1年800m」出場決定!
※上記の9名ともに、 8月7日(水)に開催される、第46回東海中学校総合体育大会陸上競技大会 三重県伊勢市「三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場」に出場をします!皆さん、それぞれの目標に向かって頑張ってください!
2024年08月2日更新|学校の様子
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中体連三重県大会速報!③【川越中学校サッカー部!堂々の三重県大会『第3位』おめでとう!準決勝の西朝明中学校戦を1-3で惜敗。悔し涙でいっぱいの表彰式でも本気と全力を出し切った3年生は胸を張って『第3位』の表彰をいただきました!三重県で4チームのみが勝ち上がっている中の1チームが川越中学校サッカー部です。すごい結果ですよ!】三重県中学校総合体育大会サッカー競技大会3日目の準決勝。三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿サッカー場にて9時キックオフ。決勝進出と東海大会出場を目指した一戦。1-3で本当に悔しい敗戦でしたが、3年生部員が残した3年間の一生懸命に取り組んだ足跡は2年・1年の後輩がしっかりと引き継いでくれると思います。これが川越中学校サッカー部の伝統になっていくのです。本当に頑張ってくれました!みんなありがとう!
【川越中学校サッカー部の「三重県中学校総合体育大会サッカー大会の結果】
■1回戦 川越中学校 3-1 CLUB 志摩(地域スポーツクラブ) 勝ち上がり準々決勝進出!
■準々決勝 川越中学校 0-0(PK戦18-17) 桑名市立長島中学校 勝ち上がり準決勝進出!
■準決勝 川越中学校 1-3 四日市市立西朝明中学校 惜敗 堂々の三重県第3位決定!
7月7日(日)から本日8月1日(木)までの約3週間、三泗地区予選大会から、本日までほぼ毎週のように大会での大切な試合を勝ち上がり、今日の三重県大会準決勝まで進出した川越中学校サッカー部です。三泗地区予選大会を4試合戦い、三重県大会では本日を含めて3試合を戦ってきました。暑さが例年以上に厳しい今年度から「熱中症予防防止対策」として、サッカー大会は三泗地区予選も三重県大会も1日1試合のみとなりました。そして、大会では早朝7時45分からの試合開始や、8時00分からの試合開始などの暑さ対策を取り入れた日程でした。それでも、合計7試合を3週間で行うにはかなりのハードスケジュールとなるくらい大変だったと思います。
そのような中でも、川越中学校サッカー部は三重県大会を1回戦から勝ち上がり、昨日の準々決勝を0-0でPK戦を18-17というような歴史に残るほどの大接戦を勝ち上がり、準決勝本日9:00から、三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿サッカー場において昨年度も東海大会に出場をしている強豪の西朝明中学校との対戦。西朝明中学校には三泗地区予選大会の決勝で0-1で敗退をした相手チームです。ベスト4に進出したチーム同士の1戦は非常にレベルの高い試合となりました。この県大会では川越中学校の個のスキルとチーム戦術からの攻撃力と、相手を1点に抑えた守備力でベスト4進出が決定しました。普段の練習から、田中先生と森田先生の指導のもと質の高い練習に取り組んでいることにより、チームとしての力が着実に向上してきたチームです。そして何より、3年生だけではなく2年生も1年生も全員が主力であり、全員が主役のチームです。普段の練習から学年問わず、みんなから声がでる、みんなが一緒になって全員で頑張れるチームです。しかし、その中でもキャプテンを中心とした3年生がチームをいつも引っ張ってくれるからこそ、2年生も1年生も全力で試合に集中できるのだと思います。
準決勝に進出した4チームは、2チームが地域スポーツクラブサッカーチーム。そして川越中学校と西朝明中学校の2チームが中学校部活動の2チームです。三重県内には多くの地域スポーツクラブサッカーチームが多数あり活躍をしています。そんな中でも中学校部活動の2チームが三重県のトップ4に入っている事こそ素晴らしいことだと思います。それだけ、川越中学校と西朝明中学校の強さが輝いています。
準決勝にふさわしく、川越中学校サッカー部は最後の最後まであきらめない強い気持ちを持ち、ボールに対して常にプレッシャーをかけ続け、サイドを中心に走り切るサッカーを展開してくれました。結果は1-3で惜敗。本当に悔しいですが残念ながらは決勝進出と東海大会出場は叶いませんでした。しかし、堂々の三重県第3位です。悔し涙をチーム全員が流すほど本当に素晴らしい試合だっと思います。でもそれだけ、全力を尽くしてチームとして一生懸命に悔いなく戦えた証拠でもあると思います。1年前は三泗地区予選の1回戦で延長敗退したチームが、1年の月日を経過し、三重県で第3位まで上り詰めたこと。本当に評価をしたいのは、結果はもちろんこと、今日までの1年間にみんなが悔しさや悔し涙を忘れずに、頑張ってきた1年間の過程にこそ意味と価値があるのだと思います。
3年生のみんなは本当に一番声を出し、チームを引っ張ってくれました。本当にありがとう。素晴らしい試合をいっぱい見せてもらいました。保護者の皆様の応援を受けてひたむきに頑張ったサッカー部に拍手です。そして、3年間子どもたちを支え、励まし、応援を続けていただいた3年生の保護者の皆さまを中心に、すべての保護者の皆さまに心から感謝と敬意を伝えさせていただきます。心からありがとうございました!
2024年08月1日更新|学校の様子
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中体連三重県大会速報!②【三重県大会に出場した川越中学校卓球部3年生1名の頑張り!三泗地区300名以上の中で勝ち上がった8名が三泗地区を代表して本日の三重県大会個人戦に出場し大善戦!】三重県中学校総合体育大会卓球大会が昨日は団体戦、本日は個人戦として四日市市総合体育館にて開催されました。試合結果は惜しくも1回戦惜敗。しかし3年間一緒に頑張ってきた3年生の仲間も応援に駆けつけてくれました。卓球が大好きでみんな一生懸命に頑張ってきた3年生です。仲間の思いとともに全力で頑張りました!3年間良く頑張ってきました。ありがとう!
本日7月31日(水)四日市総合体育館を会場として、三重県中学校総合体育大会卓球大会の個人戦が開催されました。川越中学校卓球部からは3年生の松村さんが個人戦に出場をしました。超がつく激戦区でもある三泗地区では、300名を越す卓球部員が出場をした個人戦の中から、堂々の7位に入賞をして本日の三重県大会に備えてきました。松村さんとともに3年間一緒に頑張り一緒に協力して練習に取り組んできた3年生の仲間も応援にかけつけてくれました。きっと松村さんも心強かったのではないでしょうか。
三泗地地区予選大会では同じ会場である四日市総合体育館で松村さんをはじめ、川越中学校卓球部の団体戦・個人戦を目の前で応援してきました。本日の三重県大会個人戦に出場できる選手は各地区10地区を勝ち上がった8名となっています。その各地区から勝ち上がった80名がエントリーをし、東海大会そして全国大会出場を目指します。だからこそ、1戦1戦勝ち上がることは本当に大変なことでもあるし、卓球台が20台設置して行われているため、試合の順番もどんどん回ってきます。だから、次に戦う相手選手の特徴をチェックしたり、作戦を相手に応じて事前に考えるような時間もありません。だからこそ、松村さんの三泗地区第7位入賞はものすごくもちろん部活動地域移行に合わせて、卓球大会も地域スポーツクラブのメンバーも出場をしています。だからこそ、どの競技も同じように全体の技術向上にもつながり、全体のレベルアップにもつなっがていることと思います。
本日の個人戦においては、サッカー部の三重県大会準々決勝と、仮設校舎引っ越しに関わる業務と重なって管理職が応援に行くべきところを不在となったことをお詫び申し上げます。卓球部の3年生の仲間が一生懸命に応援をしてくれました。本当にありがとう。
松村さんはみんなの応援を背に受けて全力で健闘し頑張ってくれました。結果は残念なが1回戦惜敗となりましたが、チェレンジをしてくれました。3年間ともに関わってきた仲間とともに最後まで頑張ってくれてありがとう!
2024年07月31日更新|学校の様子