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【中体連3日目⑤】サッカー部。ベスト4ならず!しかし堂々の三泗地区ベスト8!チーム一丸で戦いました!
サッカー部です。2回戦を6-1で勝ち上がり、本日11:30から、四日市市中央フットボール場において強豪の西陵中学校との対戦。ベスト8に進出したチーム同士の1戦は非常にレベルの高い試合となりました。先週の試合で6点をとった攻撃力と、相手を1点に抑えた守備力でベスト4進出を狙いました。普段の練習から、田中崇、井原両先生の指導のもと質の高い練習に取り組んでいることにより、チームとしての力が着実に向上してきたチームです。そして何より、3年生だけではなく2年生も1年生も全員が主力であり、全員が主役のチームです。普段の練習から学年問わず、みんなから声がでる、みんなが一緒になって全員で頑張れるチームです。前半は川越中学校が押し気味に試合を進めていました。一進一退の好ゲームとなりました。しかし、後半は相手のペースとなる展開となっても全員がコートの選手もベンチの選手もあきらめません。最後の最後まで走り切るサッカーを展開してくれました。結果は1-3で惜敗。残念ながらベスト4進出は叶いませんでした。しかし、堂々の三泗地区ベスト8です。3年生のみんなは本当に一番声を出し、チームを引っ張ってくれました。本当にありがとう。素晴らしい試合をいっぱい見せてもらいました。保護者の皆様の応援を受けてひたむきに頑張ったサッカー部に拍手です。
2022年07月17日更新|学校の様子
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【中体連3日目④】卓球部個人戦。激戦の中5名4回戦進出!そして1名が7位入賞県大会出場決定!
卓球部です。本日も大変暑さの厳しい霞ケ浦体育館で男子個人戦の2回戦以降の試合が始まりました。卓球もバドミントン同様、個人戦では他校の設置外部活動の選手も多く、三重県内でも一・二を争うほどの出場選手の多い個人戦。先週までの1回戦を勝ち上がった選手が2回戦に出場。川越中学校は全員が3年生の2回戦。
一戦一戦どの試合も接戦の中、選手も応援の選手も一体となり、集中力を最後まで切らさずに粘り強く戦いました。5名が4回戦まで勝ち上がりました。しかし、その後は残念ながら惜敗。そんな中、3年生1名が勝ち上がり、激戦の中、見事7位入賞です。個人戦として三重県大会の出場が決定しました。本当におめでとうございます。
川中卓球部は、バドミントン部同様にほぼ全員が中学校から卓球をはじめた生徒ばかりです。日々の練習の積み重ねは、やっぱり「練習は嘘をつかない」という言葉が表しているように、3年間しっかりと頑張ってきた選手ばかりです。みんな本当によく頑張ったね。いままでお疲れさまでした。県大会でも全力で頑張ってくださいね。
2022年07月17日更新|学校の様子
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【中体連3日目③】男子バレーボール部。県大会出場目指してのプレーオフ出場決定!県大会出場まであと1勝!
男子バレーボール部は、先週の激戦を敗者戦から勝ち上がり本日、7月21日に北勢地区枠での県大会出場をかけたプレーオフ(桑員地区代表との県大会出場権1枠をかけた1戦)進出が決まる大切な試合。相手は、朝日中学校です。四日市市総合体育館で行われました。先週の試合を勝ち上がって、今週の練習も全員で声を出し合ってとても雰囲気よく練習に取り組んでいました。そんな雰囲気の中、保護者のみなさんの声援をうけて粘り強くつなぐバレーボールで今日も頑張りました。コートの選手も、ベンチの選手も一体感があり本当に応援していても気持ちのよいチームです。競る場面はもちろんありましたが、セットカウント2-0で見事勝ち上がりました!さあ、次は7月21日(木)にいなべ市北勢中学校体育館で行われる「プレーオフ」に出場が決定しました。
念願の県大会出場まで「あと1勝」です。体調管理に十分に気を付けて、木曜日を迎えましょう。fight!川中男子バレーボール部!
2022年07月17日更新|学校の様子
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【中体連3日目②】バドミントン部。男女ともダブルス優勝!ダブルスでもシングルスでも県大会出場決定!
バドミントン部は団体戦に続き、個人戦に入りました。ダブルス戦とシングル戦が行われました。個人戦は、各学校にバドミントン部がなくても、設置外部活動としてクラブチーム等に所属している多くの選手が出場します。勝ち上がっていくためには、技術面はもちろんのこと、連戦にも耐えられる精神力や体力も必要となります。
そんな中でも、男子のダブルス戦では、川越中学校3年生のペアが激戦を勝ち抜いて見事初優勝!そして県大会出場を勝ち取りました。このペアは中学校からバドミントンをはじめました。ルールもわからない中での競技のスタートから、3年間コツコツと練習をまじめに取り組んできた2人です。ほとんどが経験者がいない川越中学校男子部が、このように小学校からの経験者が中心の個人戦の中、ダブルス戦で優勝をしたのは本当に嬉しいです。顧問の田中(邦)先生の指導のもと着実に成長してきた2名に拍手です。その他男子部の部では、ダブルス戦に出場した2年生2ペアが健闘しましたが惜敗。シングル戦では3年生1名がベスト8まで勝ち上がりました。県大会出場は逃しましたが、ダブルス戦と同じく、経験者ではない選手でも3年間の頑張りでベスト8まで進出したことが素晴らしいことだと思います。
女子部は個人戦ダブルス戦で2年生ペアが優勝!そして3位も2年生ペアが入賞しました。シングル戦では1年生が8位に入賞しました。よって、女子ダブルス戦では2ペアが県大会に出場が決定しました。ダブルス戦で優勝したペアは、6月に行われた福井オープンバドミントン大会に三重県からの推薦を受けて出場した2名です。これからの県大会だけではなく、三重県を背負っていく2名だと思います。3位に入賞したペア、シングル戦8位の1名も県大会での活躍を期待しています。今回、県大会には出場できなかった選手も、男女とも3年生がここまでチームを引っ張ってくれたおかげで、ここまで素晴らしいチームとなりました。本当にありがとうございました。
2022年07月17日更新|学校の様子
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【中体連3日目①】バドミントン部。女子団体優勝!女子部県大会出場!男子団体準優勝!みんな全力で頑張りました!
本日、中体連三泗地区予選大会3日目。満を持してバドミントン部の登場です。川越中学校体育館にて男女団体戦、男女個人戦が行われています。団体戦は、男女チームとも常磐中学校との対戦。ダブルス戦が2ペア、シングル戦が1ペアでの試合が形式で行われました。女子団体戦は、3試合とも出場選手が集中して粘り強く拾う試合をしています。ダブルスでは互いに声を掛け合い、ミスがあってもカバーし合いながら着実に点数を積み上げていきます。攻撃では力強いスマッシュや相手の意表をつくへアピンでの多彩な攻撃力を発揮して見事、2-1で優勝!おめでとうございます!
男子部は、どの試合も接戦のすばらしい試合が続いています。ダブルスでは互いに声を掛け合い、フォローしながら戦っています。シングルス戦では、コートを広く使い、動きもよく頑張って拾うバドミントンで頑張っています。最後の最後まであきらめず戦いました。男子は結果としては、1-2で常磐中学校に惜敗でした。しかし、本当に全力で戦った男子部にも拍手です。いまからは男女とも個人戦です。みんなで川越中学校の力を最大限に発揮して頑張ってください!
2022年07月17日更新|学校の様子
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【頑張る運動部の部活動】中体連大会3日目を控えた部活動の様子から
夏休みまであと5日。本日で1学期の6限授業は終了、デリバリ給食・ミルクも1学期最終日。学校生活は、いよいよ1学期の締めくくりの時期に入りました。梅雨明けといえども長引く傘マーク。中体連大会3日目を直前に控え、本当ならギラギラと輝く太陽のもと、思い切って部活動に取り組んでほしいのですが・・・。それでも運動部のみなさんは、17日(日)に大会を控えどの部活動もほどよい緊張感の中、3年生を中心としてみんなで一生懸命に頑張る姿をいっぱい見させていただきました。なんとか気持ちの良い夏空のもと大会を迎えてほしいと切に願っています。3年生にとっての最後の夏。素敵な思い出を仲間とともにいっぱいいっぱいつくってくださいね!ファイト!川中生!
2022年07月15日更新|学校の様子
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【1年生技術家庭】木材加工「本立てつくり」
昨日までの3日間の三者懇談会が終了し、本日は6限授業です。1学期最後の6限授業となります。
写真は、4限目の1年5組の技術授業の様子です。内容は、「木材加工。本立てつくり」。みんな、「のこぎり」の使い方も上手です。
のこぎりの使い方は、「のこぎりびき」の学習をした知識を活かし、「のこぎりを使用」した技術的な作業に入ります。「のこ身」が一直線に見える位置に立ち、「のこ身」の重さを利用して、手前に引くときに軽く力を入れて板を切断します。のこぎりは刃わたりいっぱいに使います。のこぎりを使う時、安定した状態で使用するため、そして、木材が欠けるのを防ぐため、足を板の上に乗せながら、落ち着いて木材加工にと入り組んでいました。それぞれが、木材に対して、のこぎりの使用角度等も考えながら一生懸命に取り組んでいました。
きれいに切断した板は、やすり等を使用してきれいに仕上げています。普段の日常生活では、なかなか「のこぎり」を使用して木材加工はできないと思います。のこぎりをはじめて使用した人もいると思います。でも、授業で学んだ知識を木材をのこぎりできれいに切断するという技能につなげて、みんな黙々と取り組んでいます。
さあ、「本立ての完成」が楽しみですね。
2022年07月15日更新|学校の様子
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【2年生】ユニセフ講演
2年生が1学期に学習してきた
「ユニセフと子どもの人権条約」のまとめとして、
三重県ユニセフ協会から講師の方に来ていただき、
オンライン形式での講演を行いました。
講師の方からは、ユニセフの活動について、
映像や画像をもとに紹介していただきました。
お話の中には、
今世界で活躍している三重県出身の方の紹介や
講師の方が実際に行かれた国の話をしていただきました。
生徒の感想からは、
「もっと、ユニセフについて考えたり、授業を受けたいと思った。」
「ユニセフの人がいろいろなところで頑張っていることが分かった。」
「自分は恵まれているなと感じたので、SDGsの取り組みをしっかりしていこうと感じました。」
「子どもの誰もが、無条件に権利を持っていることが分かった。」
「このようなことが昔あったのではなく、今起きているということを知った。」などがありました。
講師の方からは、川越中学校の2年生に向けたメッセージとして、
自分を大切にするのと同じように、まわりの人を大切にしてほしいとの言葉をいただきました。
2022年07月14日更新|2年生
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【鷲見さんとの出会い】いのちの大切さを考える講演会
昨日、7月13日(水)2・3限目に講演会を実施しました。川越中学校が大切にしている取り組み『いのちの大切さを学ぶ(考える)講演会』です。講演を聴くことはもちろんのこと、講演をしてくださる講師の方々との出会いの中で、子どもたちが「いのちの大切さ」を考え、気づき、そして自分事として受け止め、学んでほしいという思いのもと、講演会を実施しました。今日は鷲見三重子さんとの出会いです。鷲見さんの講演から子どもたち、私たち教職員も多くの学びがありました。
鷲見さんは、ご自身の息子さんを交通事故で亡くされ、その悲しい体験を子どもたちや多くの方々に伝えることで、交通事故の数を減らしていくこと。自分の大切ないのちについて考えることは、自分を支えてくれる大切な人たちのいのちについても考えることにつながる。そのようなことを正面から子どもたちに向き合い、わかりやすく丁寧に心を込めてメッシージを送り続けていただいています。
今回の講演会は、感染症対策として1階小会議室から、すべてのクラスにオンラインで配信する形となりました。鷲見さんはタブレットの画面を通じて見える川越中学校の子どもたちに向けて、優しく語りかけるようにお話しいただきました。
画面から見えるどの生徒もみんな一生懸命に鷲見さんのお話を大切に聴いていました。話を聴いている子どもたちの中には、鷲見さんのお話から、うつむいて涙をぬぐっている子どもたちもいました。講演会のあとは、各クラスにて素直な想いを感想としてまとめてくれました。1年生の生徒からは、「今日、いのちの講演会がありました。なんか、ニュースの人が言ってても他人事としか思えなかったことが、その本人の家族の方が言っていると、とても他人事とは思えなかった。」という感想や、3年生の生徒からは、「この授業を受ける前までは、こうした交通事故のことを一度も考えたことがありませんでした。しかし、今日、鷲見さんの話を聴いて思わず涙がこぼれ落ちてしまいました。大切な人を交通事故で失った気持ちは、どれくらいつらいものかを完全に理解するのは難しいとわかっていても、心が痛くなり、涙が止まりませんでした。これからも講演を続けてほしい。「いのちの大切さ」をつたえてほしい。」という感想もありました。
今日の講演会は、三重県警、そして、みえ犯罪被害者総合支援センターと連携した講演会となっています。被害者支援センターを代表して、黒宮さんからもお話をいただきました。また、三重県警察本部警務部の坂田 警部もお越しいただきました。今日、このような貴重なお話、講演会を企画していただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
鷲見三重子さん、心のこもった講演会、そして、出会いをありがとうございました。川越中学校がこれからも「いのちの大切さを考える講演会」などの取り組みを大切にし、安心・安全な学校づくりを進めていきます。
2022年07月14日更新|学校の様子
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【三者懇談会2日目】吹奏楽部。大きな目標に向かって意識高く頑張る姿!
三者懇談会2日目。三者懇談会中ではありますが、部活動は学年主任の先生や副担任の先生方が部活動巡回をしながら、安心・安全な部活動を継続しています。昨日の「クラフト部」特集に続き、今日は「吹奏楽部」特集です。先週の壮行会では3年ぶりに全校生徒の前で、壮行会の激励の意味と、吹奏楽部のコンクール発表曲のお披露目を含めた心で奏でる演奏を披露してくれました。全校生徒も私たち教職員も目の前での迫力ある演奏に心を打たれました。壮行会から1週間。吹奏楽部の部員は、各パート別の練習に3年生が先頭となって励んでいました。今月末には『三重県吹奏楽コンクール』が三重県文化会館にて開催されます。川越中学校としては、初出場となる「A編成」。課題曲は、壮行会でも披露してくれた「トイズ・パレード」。自由曲は「カヴァレソア・ルスティカーナ」です。顧問の石川先生は視聴覚室でのパート指導中。しかし、ほかのパート練習はパート責任者の3年生が中心となって主体的にみんなで協力し合って練習に集中して頑張っていました。1年生から3年生までが一緒になって真剣に取り組む姿を見て、吹奏楽部のチームとしての強さを感じ取ることができました。
コンクールの目標は『初出場A編成で、県代表&東海大会 金賞』です。みんなが一つの目標に向かって意識高く頑張る姿がとっても印象的でした。
2022年07月13日更新|学校の様子