【1年生】5/29 防災教室
本日、四日市市北消防署 朝日川越分署の方々をお招きし、防災教室が行われました。
講義は、①防災講話、②応急手当実習、③起震車体験の3部構成となっており、とても充実した内容となっていました。
1限目の防災講話では震災に対する備えを具体的に教えていただきました。
また、震災に対して家族でどういった準備をしておくべきか、家族会議で話し合ってほしい内容も教えていただきました。
ぜひ一度、この写真を参考に、ご家族で話をしていただきたいと思います。
2限目の応急手当実習では、簡単に腕を固定する方法や胸部圧迫、AEDなど、さまざまな実習を勉強できました。
意欲的に学ぶ姿勢の子どもたちを見ると、その時がきても、率先して活躍してくれそうです。
3限目の起震車体験では、直下型地震や南海トラフ型の地震を体験することができました。
伊藤先生と教育実習の楠木先生も体験しました。
震度7は、大人でも防御姿勢が崩れてしまうほどの揺れでした。
いつ起こるかわからない震災に対して、具体的な備えや心構えなどを学ぶことができた、たいへん貴重な時間でした。
防災意識を高めることができる非常にいい経験ができました。
四日市市北消防署 朝日川越分署のみなさん,本当にありがとうございました。
2017年05月29日更新|1年生