１年生防災教室

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本日、１限と２限で四日市北消防署朝日川越分署の方に来ていただき、防災教室をおこないました。最初に災害について映像を見ながら学習しました。映像は東日本大震災から学ぶ内容が含まれていて、今あらためて災害の恐さ、災害に備えることの大切さを感じた生徒が多かったようです。次は実際のけが人がでた場合の応急処置の方法を学びました。グループごとにわかれて、身近なもの、スーパーの袋や教科書などを使って手をつったり、足に巻いたりして出血をおさえる方法や折れた骨を固定する方法を学びました。また、毛布などを利用して、動けなくなった人を搬送する方法も学びました。基本は「自分の命は自分で守ること」ですが、中学生のみなさんは、災害時は救助側として活躍できる存在であるということも伝えてもらいました。

2014年05月9日更新｜平成26年度