【6組の「協働制作作品 立体切り絵(紅葉もみじ)」一生懸命にみんなの笑顔がいっぱい!「生活授業」を中心に「満点の星空、月明かりの中、うかびあがる五重塔と風に舞う色とりどりの紅葉」昨年度の「秋桜(コスモス)」や「ひまわり」等に続き、今年度2学期は「紅葉(もみじ)」の協働製作です。川越中学校の昇降口(生徒と教職員の玄関)には子どもたちの作品がいっぱいです。昨年度、サツマイモのツルで製作した「クリスマスリース」も川越中学校にいっぱいの彩と季節感を与えてくれています!ぜひ、川越中昇降口で6組の作品をはじめ、子どもたちの一生懸命がいっぱいの作品をご覧ください。心が動かされます。
写真は先週の様子です。6組のみなさんが授業で「協働制作」をしてくれた心のこもった作品『立体切り絵 紅葉(もみじ)』。交流学級の授業に多くの子どもたちが行き来をしているため、なかなか6組のみんなが一斉に揃うことが難しいので、作品を製作してくれたメンバーを中心に時間を合せての集合写真となりました。6組のみんなが全員揃っての紹介ができないのは残念ですが、参加できる仲間が昇降口の校長室前に集って2学期の作品「紅葉(もみじ)」の飾りつけをしてくれました。
また、昇降口の学年ごとの下足箱には、昨年度、職員室前の花壇(畑)で栽培したサツマイモのツルを活用して6組のみんなで作成してくれた「クリスマスリース」を今年も掲示しました。仮設校舎が完成した8月には、本当に下足箱も何もなかった昇降口は、今では6組のみなさんが製作してくれる心がこもった一生懸命な作品を中心に、8年前に美術部のみなさんが製作してくれた「大きなひまわりの壁画」、そして、現在では、2年生のみなさんんからの代表作品である「社会を明るくする運動にかかわる啓発ポスター」も昇降口に彩とあたたかな雰囲気を創り上げてくれています。
昨年度も、今年度も6組のみなさんが製作してくれる作品の一つひとつには、「季節感があふれるテーマ」にそっての作品となっていて、完成度が高く、とってもクオリティーの高い(質の高い・チーム作品としての出来栄え)制作作品となっています。今回も、紅葉(もみじ)の葉っぱ1枚1枚の詳細にいたる切り絵、満月の完成度の高い仕上げ方など、どれをみても素晴らしく、みなさん一人一人の一生懸命な姿や先生と、支援員のみなさんとともに、笑顔で楽しく頑張って取り組んでいる姿がしっかりと伝わる作品となっています。写真だけでは、もったいない気持ちになります。それだけ、この作品を直接目の前で見ていただきたいという気持ちになります。。心が動かされます。心があたたかくなります。6組のみなさん、あたたかい心のこもった作品をありがとうございました!
【6組のみんなからのメッセージ(作品に込められた想い)】
今年の新作、紅葉(もみじ)が完成しました。満点の星空、月明かりの中、うかび上がる五重塔と風に舞う、色とりどりの紅葉(もみじ)の葉のコントラストを楽しんでください。川越中学校のみなさん、季節の移り変わりにも目を向ける「ゆとり」を持って、生活していけるといいですね。(6組のみんなより)
2024年12月24日更新|学校の様子