【『第28回 川越町ふれあい祭り』へ、川越中学校のこどもたちがボランティアなどいっぱい参加させていただきました!】地域の中の大切な中学校だからこそ、地域の中で子どもたちができる役割があり、子どもたちが頑張る場所を提供いただいたことに心から感謝です!吹奏楽部・生徒会本部役員・ボランティア生徒みんなが一生懸命に頑張りました!川越中学校の子どもたちの頑張る姿を見ていただき、知っていただくことが嬉しいことであり、子どもたちが地域の中の一員として協力させていただき、その頑張りをほめていただいたことは、子どもたちの自尊感情を高めることにも大きくつながってい行くと思います。
本日11月3日(日 祝日)「第28回 川越町ふれあい祭り」がコロナ明けの昨年度に続き開催されました。
昨年度は4年ぶりの開催、そして2年連続開催の今年度は天気にもすごく恵まれ、昨年度以上に大変多くの方で大盛況でした。川越中学校からも、「ふれあい祭りボランティア」として1年生から3年生までの25名もの子どもたちに積極的に参加をしてもらいました。25名の子どもたちには、イベントスタッフボランティアや赤い羽根募金協力スタッフ、縁日のお手伝い、喫茶室のお手伝いなどに参加をした子どもたちはみんな笑顔で元気よく頑張ってくれました。赤い羽根共同募金では、大きな声で「募金の協力お願いします!」という大きくて元気な声で、会場にお越しいただいている皆さんへ協力のお願いをしていました。
また、昨年度に続き、生徒会本部役員のみなさんは、「はるかのひまわり絆プロジェクト紹介」に参加をさせていただきました。生徒会本部役員の展示は、いきいきセンター1階出入り口の一番目立つ場所を用意いただきました。10年来継続している川越中学校の大切な取り組み『はるかのひまわり絆プロジェクト』の紹介と、ひまわりの種の配付をさせていただきました。川越中学校の子どもたちが、自分の言葉で地域のみなさんに絆プロジェクトの説明や紹介をしたり、ひまわりの種の配付について一言を添えてわかりやすくお配りしたり・・・・。このような機会は子どもたちにとっても、地域のみなさんと触れ合うことができる大切な場となり、貴重な時間となったと思います。川越中学校の取り組み、川越中学校の子どもたちのことを知ってもらいう機会となったことに心から感謝いたします。今年度は新校舎建設に伴ない、旧校舎の花壇ではひまわりの栽培ができませんでした。しかし、昨年度まで約10年間継続して取り組んできた「はるかのひまわり絆プロジェクト」で取り組んだ『ひまわりの種』を小さな袋に入れて、メッセージ文も一緒に川越町の地域のみなさんにプレゼントをして、川越町内に「はるかのひまわり」でいっぱいにしてほしいという願いを込めて、今日も会場のみなさんに協力をいただきました。生徒会本部役員のみなさん、そして、生徒会担当の先生方、本当にありがとうございました!
川越中学校の子どもたちは、お客さんでもたくさんの子どもたちが来ていました。「川越町ふれあい祭り」をみんなが楽しみに待っていたのがよくわかりました。それだけ、川越町民のみなさんにとって、ふれあい祭りが地域の中に根差した大切な町民行事であることを再認識することができました。このような大切な町民行事の場に、川越中学校の子どもたちが活躍できる場をたくさん作っていただいたことに心から感謝をいたします。ありがとうございました。
今回、このようなボランティア活動として、吹奏楽部の演奏会、生徒会の取組を川越町健康推進課の皆さまはじめ、社会福祉協議会の皆さま、地域活動を進めて見える皆さまにご指導、アドバイスを丁寧にいただき、子どもたちが参加しやすい環境を整えていただきました。そのような支えをいただき、ボランティアとして参加した子どもたちも頑張ることができたと思います。少しでも川越町ふれあい祭りや川越町のために貢献させていただく機会を用意していただいたことが本当に嬉しいです。
川越町の中の大切な中学校だからこそ、地域の中で子どもたちができる役割があり、子どもたちが頑張る場所を提供いただいたことに心から感謝です!吹奏楽部・生徒会本部役員・ボランティア生徒みんなが一生懸命に頑張りました!川越中学校の子どもたちの頑張る姿を見ていただき、知っていただくことが嬉しいことであり、子どもたちが地域の中の一員として協力させていただき、その頑張りをほめていただいたことは、子どもたちの自尊感情を高めることにも大きくつながってい行くと思います。
2024年11月3日更新|学校の様子