【2学期が始まって1週間が経過しました!(1週間の振り返り「未紹介分」)②】9月5日(木)2年4組の家庭科の授業の様子から。『キュウリの輪切り』に取り組みました!夏休みの課題として取り組んできた成果をいっぱい見せてくれました。一人一人のきゅうりの輪切りをした厚さは違いますが、ケガのないように丁寧にしっかりとみんなが取り組んでいました。班で協力してお互いに動画撮影しなうなどみんなで協力をしてスムーズに授業が進んでいきました。
昨日9月5日(木)の2年4組4限目の授業の様子から。2年生の夏休み家庭科授業の課題として取り組んできたことを、2学期はじめの家庭科の授業にて取りくみました。大きな授業テーマは『キュウリの輪切り25秒間』です。
【2年生夏休みの家庭科の学習課題として(「食育」を学習の柱として)】
①玉子焼きの入ったお弁当のペーパーベースのレポート
②玉子焼き動画(タブレットで1分間撮影する)
③目指せ!包丁名人のペーパーベースでのレポート
④キュウリの20秒間輪切りに挑戦!(タブレットでの動画撮影)
⑤20秒間のキュウリの斜め切り➡せん切り(タブレットでの動画撮影)
1年次から、調理実習の約束事は授業担当の大池先生が徹底して教え込んでくれています。衛生面の管理と準備、安心・安全な取組み、説明をしっかりと聴く姿勢。手順等でわからわないことは自分のタブレットで取り組み方や順番の確認をすること。班のメンバーで相談をすること。そして、班ごとで話し合いながらしっかりと協力をする関わり方。誰も一人にしない気配りや目配ができる、教え合いができる仲間づくり。昨日の2年4組の家庭科の授業においては、しっかりとスムーズにできていました。輪切りに挑戦ができたメンバーは、今度は自主的に「キュウリの斜め切り」に取り組む様子が見受けられました。
班のメンバーと協力をしながら、ともに一生懸命に「キュウリの輪切り」に取り組む姿は、とってもほほえましく、あたたかい雰囲気のとメリハリのある行動ができてい大変好感が持てる授業でした。最後は、自分で輪切りにしたキュウリを「塩で味を取りながら食していました」。一人一台タブレットを活用した家庭科授業、調理実習での授業もすっかり日常となってきました。
2024年09月6日更新|学校の様子