【中体連速報4日目⑤第22弾】「女子バドミントン部の挑戦」団体戦『準優勝!』、個人戦『ダブルス1ペアが第3位!』おめでとう!団体戦準優勝チームは三重県大会出場を懸けて、7月21日(日)に鈴鹿市AGF体育館にて鈴鹿市準優勝チームとプレーオフを行います。プレーオフに勝って三重県大会出場権を勝ち取ろう!今年度から中体連三泗地区予選大会団体戦・個人戦とも地域スポーツクラブのチーム・選手が出場をしています。今まで以上にハイレベルな戦いの中、団体戦準優勝、個人戦ダブルス第3位本当に素晴らしい結果です。クラブチームの中にも川越中学校の生徒もいます。ダブルスで準優勝!みんなおめでとう!
熱い夏の「女子バドミントン部の挑戦」がはじまりました。四日市総合第2体育館で開催された三泗地区予選大会。昨年度までは団体戦は川越中学校と常磐中学校の2チームのみの参加だったのが今年度から「部活動地域移行」を見据えて、地域スポーツクラブから団体戦2チームと個人戦にも多くの選手が出場をしました。「四日市JB」・「ときわBC」・「常磐中学校」・「川越中学校」の4チームが団体戦に出場をしました。中体連での三重県大会だけではなく、三泗予選大会にも今後、バドミントン大会だけではなく他の競技大会もこのような地域スポーツクラブと中学校所属部活動が一緒の大会に参加、出場をしていくのが普通になっていくのも時間の問題と思います。だからこそ、今まで以上にハイレベルな大会となることと合せて、中学校部活動に登録していない地域スポーツクラブの選手にも大会の門戸を開く大変意義のなるバドミントン大会であると思います。大会運営はもちろん中体連専門部長(川越中学校顧問)を中心に、中学校教員と地域スポーツクラブの指導者が共に協力して大会運営をしていくシステムづくりがバドミントン大会からはじまってきたように思います。
本日7月14日(日)は昨日の男子部の大会同様に、団体戦・個人戦(シングルス戦・ダブルス戦)が実施されました。団体戦だけではなく、個人戦には三泗地区内の中学校から、部活動として設置されていない学校からも多くの選手が参加をしました。6月の三重県大会にも応援に行きましたが、3年生・2年生・1年生とも着実に成長し、技能スキルが上達してきているのが本当に目に見えてわかります。三泗地区内ではバドミントン部が設置してある中学校が少ないため土日・祝日等の練習試合はなかなかできませんが、そんな中でも、今年度から顧問としてバドミントン指導者としての経験が高い山崎先生を顧問として迎え、学校内の練習や各種大会で力をつけてきた川越中学校女子バドミントン部の挑戦がはじまりました。
大激戦の中、団体戦が準優勝!個人戦のダブルスで第3位!本当におめでとう!結果的に勝ち上がれなかったペアや個人に出場したメンバーもいます。しかし、女子バドミントン部のメンバー全員が試合に集中し、全力で戦う姿が印象的でした。特に試合経験の少ない2年生がこの大会で試合経験を積めたことは必ず今後に活かされると思います。そして団体戦は地域スポーツクラブが団体戦に出場をしている中、団体戦1回戦を勝ち上がって準優勝ができたことは非常に川越中学校女子バドミントン部のチカラが間違いなくついてきた証だと思います。本当に着実にチカラをつけてきたと思います。みんな頑張りました!
生徒だけで行う審判にも、川越中学校の生徒が1番多くの試合の審判や点数、ラインズマン等の担当を積極的に、自分からいっぱい頑張ってくれました。このようなことが一生懸命にできることも川越中学校女子バドミントン部の伝統だと思います。さあ、次は三重県大会出場を目指して7月21日(日)に鈴鹿市準優勝チームとのプレーオフです。プレーオフに勝ち上がったチームが三重県大会に団体戦として出場ができます。みんなで最後まで楽しくバドミントンに取組み、みんなで三重県大会出場を目指して頑張りましょう!まだまだ普段の練習次第でもっと成長できると思います。ファイト川越中学校女子バドミントン部!
保護者の皆さまも、朝早くからの応援ありがとうございました。1日の中で川越中学校女子バドミントン部の子どもたちの一生懸命に試合に臨む姿を見ていただいたことが本当に嬉しいです。そして、2階ギャラリーから、頑張る子どもたちへの一番大きな力となる応援をしていただいたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
【女子バドミントン部の大会結果から】
■「団体戦準優勝」・・・7月21日(日)プレーオフに出場をします(団体戦の三重県大会への出場権を懸けた大切な大会です)
■「個人戦(ダブルス戦)準優勝(3年生と2年生のペア)第3位」・・・三重県大会への出場決定!
2024年07月14日更新|学校の様子