【『 通知表の見方 』について】来週7月16日(火)・17日(水)・18日(木)から『1学期三者懇談会』がはじまります。「通知表」とは、お子さまの学びを振り返り、これからにつなげる重要な資料です。
学校だより第16号(通知表の見方) (通知表とは、お子さまの学びを振り返り、これからにつなげる重要な資料です)
7月も中盤。1学期の授業日数も今日をのぞくと残り4日間とるところまできました。月日の経過する早さを日々感じながらも、子どもたちの成長を楽しみに見守ってきました。
川越中学校では、来週7月16日(火)・17日(水)・18日(木)の3日間にて『1学期三者懇談会』を開催いたします。そこでは1学期の振り返りと合わせて、「通知表渡し」を行います。「通知表」は、『成果と課題を共有』し、お子さまとともに振り返り、これからのお子さまの成長の参考にする、そして、指標とするためのものです。
その「通知表」を確認しながら1学期の学びを振り返り、「お子さまの過去の姿」と比べ、「現状のお子さまの学習状況を知ること」とあわせて、「これまでの学習でこのような成果があって、これからはこういうところを頑張れば、こういうところを改善し継続できればもっと成長できそうだ」という捉え方として通知表を見ていただけたら嬉しいです。
来週16日(火)からの『1学期三者懇談会』を前にして、一度、『通知表の見方』について事前にご確認いただくと、三者懇談会当日のクラス担任との懇談の中でも、担任からの言葉や教科担当からの評価コメントが更にわかりやすく聴こえるのではないでしょうか。それでは、平日の大変お忙しい時間をいただきまして、三者懇談会をよろしくお願い致します。
2024年07月12日更新|学校の様子