土曜日・日曜日の部活動の様子から②【男子バドミントン部が令和6年度三重県中学生バドミントン選手権大会にダブルス戦とシングルス戦に出場しました!】三重県大会のシングル戦には91名が出場をし、ダブルス戦には68チーム136名の選手が出場をし、夏の中体連三泗地区予選大会及び県大会に向けての貴重な試合経験を積むレベルの高い大会の中で、川越中学校男子バドミントン部からの選抜されたメンバーで頑張りました。
女子部に続き、川越中学校男子バドミントン部は、昨日6月9日(日)に中体連共催大会でもある『令和6年度三重県中学生バドミントン選手権大会』に出場をしました。大会会場は女子部同様に三重県伊勢市の「三重電子スマイル小俣アリーナ」と「伊勢市立明野小学校体育館」にて開催されました。中体連共催大会として、三重県内から中学校部活動のバドミントン部だけではなく、三重県内のバドミントン地域クラブチームからも多数のチームが出場をし、中学校所属の部活動チームとともにみだしの言葉でもお伝えしたように、各校からシングルス4人、ダブルス4ペア(8名)が川越中学校を代表として出場をしました。
女子部同様に、川越中学校の男子バドミントン部に所属するほぼみんなが中学校ではじめてバドミントンを経験したメンバーです。顧問の金森先生、山本先生に指導を受けながら、現3年生部員と2年生部員たちは、日々の練習を積んで着実に成長をしてきたメンバーです。四日市市の大会などに出場を重ねながら、すべての参加を経験してきた生徒は一回り自信がついてきたように思います。北勢地区(桑名市・桑名郡・いなべ市・員弁郡・四日市市・三重郡)の中学校でバドミントン部が設置してある学校は常磐中学校と川越中学校の2校しかありません。北勢地区と比べて、鈴鹿市以南の地域ではバドミントン部が設置してある学校は多くあります。地域スポーツクラブととしてバドミントンに力を入れているチームも多数集まりました。
だからこそ、試合経験を積んできたとはいえ、まだまだ他の地域と比較しても試合経験という経験値は低いと思いますが、日々の学校での練習の成果が着実に表れてきているように思う三重県大会となりました。
北勢地区にはバドミントン部は2チームしかありませんが、四日市市バドミントン協会が主催する大会に積極的に参加したり、できる範囲の中で試合経験を積んできました。試合結果はそれぞれ違いますが、明日へ今後へ、そして夏の中体連三泗地区大会及び三重県大会にむけて期待が持てる、期待へとつながる大会出場になったと思います。試合に出場した生徒をが「もっと上手になりたい」「もっと頑張りたい」という思いを持ってくれれば更に川越中学校男子バドミントン部の明日につながることだと思いました。これからのチームとしても個人としての成長がとっても楽しみです!ファイト!大会の様子を次のように写真で紹介をしていますが、大会が2会場ということで試合の様子を応援に行けなかった生徒もいます。ごめんなさい。また次の機会にしっかりと応援させてくださいね。日々の練習から、バドミントンが大好きで、練習も一生懸命に頑張れる川越中学校男子バドミントン部のこれからが本当に楽しみです。頑張れ川越中学校男子バドミントン部!ファイト!
2024年06月10日更新|学校の様子