未来屋書店に並ぶ「川越中生がおススメするこの一冊!コーナー」が中日新聞朝刊に取り上げられました!【(3年生ではこのような素敵な取り組みを始めています)3年生国語科担当石川先生と未来屋書店イオン四日市北店店長さんとであたためてきた企画が実現しました!】3年生の子どもたちが推薦する「一番の推しの本」を、未来屋書店に川越中生コーナーとして店頭に並べていただきました。子どもたちの『手づくりのあったかさが伝わるポップ』をぜひご覧ください。
学校だより第8号(新しいカタチでの読書活動推進事業について)
先週5月17日(金)の中日新聞朝刊新聞北勢版として、「川越中生お薦め本 並ぶ」四日市・未来屋書店 宣伝ポップ手書き・・・と題して、新聞記事として取り上げていただきました。この新聞記事を保護者の皆さまや、地域の皆さまもご覧になった方も多いと思います。川越町職員の皆さまの中からも、この記事をご覧になった三泗地区の学校の先生方からも「新聞見たよ!」とか、「記事の内容はとってもおもしろい内容やね」という声をたくさんいただきました。
また、この記事を新聞に取り上げていただいた新聞記者の方も、取材する以前から、未来屋書店イオン四日市北店にて、「川越中生のお薦め本コーナー」をご覧になってくださっていたようで、お褒めの言葉をいただいていました。昨年度10月に実施した「2年生職場体験実習」でお世話になってから、2年生の学年主任であり国語科担当の石川先生が、未来屋書店店長の崇西さんがあっためてきた企画です。現在は、別店の店長である崇西さんからの提案もあってこの取り組みが企画から、実際に店頭に本を集めて並べていただきました。3年生の子どもたちのコメントも新聞記事として取り上げられています。「命の大切さが身に染みていく物語を読んだ。感動を他の人にも味わってほしい」。「苦しいけれど優しい世界観の作品で、感じたことを素直に書いた」とポップに記してくれました。
ぜひ、子どもたちの「自分が感動した、こころに深く残ったお薦め本を、あったかくも芸術的なタッチで記したポップ」と併せて、お薦め本コーナーを、実際にご覧いただけたら幸いです。
2024年05月20日更新|学校の様子