川越中学校の「食育教育」【食育は「生きる力」を育むこと】地域とともに『食育実践の環(わ)』
231017 学校だより第27号(食育は「生きる力」を育むこと)地域とともに『食育実践の環(わ)』
昨日10月17日(火)午後、川越町いきいきセンターにおいて『川越町食育推進協議会』が開催されました。川越中学校を代表して、校長が参加をさせていただきました。鈴鹿医療科学大学教授をはじめ、桑名保健所、三重県栄養士会、川越町食生活改善推進協議会会長、区長会長、川越町スポーツ少年団本部長はじめ、地域関係者の皆さま、教育委員会、健康推進課等様々な関係機関から「食育推進」について話し合う、協議し合う会議です。
各参加団体の「食育推進」にかかわる報告をさせていただく時間の中で、川越中学校からは、みだしの添付資料「川越中学校だより第27号」を基にして、家庭科授業担当の大池先生、栄養教諭(川越北小学校兼務)が中心となって地域と共に推進している「川中の食育」について説明させていただきました。
川越中学校では、今年度より、「食育教育」を『学校教育ビジョン』の中に位置付けました。一町一中の地域の中の唯一の中学校でる強みを活かして、栄養教諭、川越町健康推進課の管理栄養士・保健師にも協力をいただきながら「食育教育」を進めてきました。
食育教育は「生きる力を育むこと」。子どもたちの安心・安全な学校生活においては、「食育」は欠かすことのできない大切な取り組みです。「学校だより第27号」にも記してあるように、これからも川越中学校は「食育」を大切に推進していきます。
2023年10月18日更新|学校の様子