昨日、教育実習生最終日でした【新しい気づきと発見の毎日。先生方と生徒のみなさんとの関わりの中で多くの学びを得ることができた3日間でした】体育祭当日はボランティアとして救護を担当します!】
今週9月25日(月)から昨日9月27日(水)までの3日間、学校だより第24号でもお伝えしたように、教育実習として本校の卒業生である水越先生が母校に7年ぶりに帰ってきてくれました。名古屋医専 高度看護保健学科3年生に在学し、看護師を目指すための「臨地実習(公衆衛生看護学実習<学校保健>」としての大切な3日間の実習です。川越中学校では、保健室経営と子どもたちの健康・安全面への関わりを、養護担当の國分先生の指導をいただきながら取り組みました。
写真のように、1年生を中心に「昼食指導」に関わりました。保健室での業務はもちろんのこと、1年3組の帰り学活において「自身で作成した『保健だより(特別号)』の紹介・説明』も丁寧にわかりやすい言葉を選びながら子どもたちに向き合いました。放課後は、母校の後輩でもある「サッカー部」の指導にも顧問の田中先生・森田先生ととに参加をしました。中学校時代は川中サッカー部のキャプテンとしても頑張り、三泗地区のトレセンにも選抜された先輩です。大切な後輩と一緒に少しの期間でしたが一緒に汗を流してくれました。
昨日の振り返り(最終カンファレンス)では、「自分が中学生時代にはまったく気づくことができなかったことがあります。それは、1人の生徒のことに対して養護教諭だけではなく、担任の先生、学年の先生はじめ多くの先生が関わり、1人の生徒の様子について多くの先生が話し合い、そんな場面をいっぱい見させてもらいました。先生方の連携のチカラを知ることができました」。とのこと。
水越先生には、明日9月29日(金)の体育祭に「ボランティア」として、救護を中心にお手伝いをしてくれます。
川越中学校の大切な先輩は、3日間本当に全力で頑張ってくれました!ありがとう!立派な看護師になってくださいね!
2023年09月28日更新|学校の様子