【生徒会役員立候補者立会演説会及び選挙】「何かが終わる」ということは、「何かが始まる」ということ。新しい始まりに期待しています!
体育祭が終了して2日間が経過しました。本日9月29日(木)6限目は『生徒会役員立候補者立会演説会及び選挙』が、感染症対策として技術室からの「オンライン」にて行われました。2日前の体育祭までは、「3年生を中心とした生徒会本部役員」と「専門委員会」のメンバーが先頭になって体育祭を引っ張ってくれていました。その2日後、今日このように2年生4名と1年生1名の合計5名のみなさんが、応援演説の仲間とともに堂々と、立会演説会の中で、『新しい川越中学校を創り上げる目標や思い』をしっかりと言葉にして伝えてくれました。
3年生の先輩たちが一生懸命に生徒会本部役員として取り組む姿に強い影響を受けて、「先輩たちのように学校のために貢献できる本部役員になりたい!」、「先輩たちのように、自分も学校を引っ張っていける存在になりたい!」、「あいさつ運動の人数を増やし、活性化したい」、「学校に(クラスに)来れていない人たちも一緒になって、全員が楽しく来れる学校にしたい」などの力強く、希望の持てるあたたかい演説をしてくれました。
「何かが終わる」とういうことは、「何かが始まる」ということ。生徒会本部役員だけではなく、各専門委員会、学級役員も新しいメンバーでの、新しい活動がこれから始まります。川越中学校の生徒、先生が一緒になって、今までのみんなの頑張りにさらに、積み上げた一生懸命を重ねて、ステキな学校づくりをしていきましょう!
【生徒会本部役員立候補者の堂々とした想いのこもった演説の様子】
【感染症対策としてのオンラインでの実施の様子】
【選挙管理委員会として進行してくれた2年生】
2022年09月29日更新|学校の様子