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【中部日本吹奏楽コンクール三重県大会中学校大編成の部】『胸を張っての堂々の” 金賞 ” 受賞!』顧問の先生とすべての部員の集大成!本当におめでとう。

昨日、川越中学校吹奏楽部は、大きな目標としている大会『中部日本吹奏楽コンクール三重県大会中学校大編成の部』に出場をしました。コンクール三重県大会の会場は三重県総合文化会館大ホールです。7月31日(日)に三重県吹奏楽コンクールで三重県代表・朝日新聞社賞を受賞した会場です。この中部日本大会は、三重県内のすべての中学校が出場できるのではなく、7月31日の大会で「中学校大編成の部」と「中学校B編成の部」で三重県「金賞」を受賞した中学校しか出場できない貴重な大会であり、三重県中学校吹奏楽部の最高峰の大会・コンクールです。2大会は、「中学校B編成の部」で三重県大会及び東海大会にて金賞を受賞した川越中学校吹奏楽部が、今回の中部日本大会では、「中学校大編成の部」での出場となりました。吹奏楽連盟では、「大(A)編成は50人以下」となり「B編成は35人以内」と明記してあります。また、「大(A)編成では、課題曲&自由曲で12分以内」。そして、「B編成では、課題曲&自由曲で7分以内」と決まっているのです。吹奏楽部3年生と2年生が中心となり大編成を組み、課題曲と自由曲「吹奏楽のための神話 ~天の岩屋戸の物語による~」をみんなの心をひとつにして全力で頑張りました。3大会連続で川越中学校吹奏楽部の演奏を聴かせてもらった中で、間違いなく一番の演奏になったと思います。毎回、鳥肌が立つ演奏曲の出だしから1曲に集中するみんなの真剣身がひしひしと伝わってきます。コロナ禍において、多くの制限の中でも頑張ってきた吹奏楽部の先輩たちの想いも一緒に、1年生から大会が開催されない時も我慢しながら3年間ひたむきに頑張ってきた顧問の石川先生と部員の心が本当に一つになって、本物の音にこだわり魂の演奏を奏でてくれました。結果は三重県金賞です!全員が胸を張って堂々と受賞できる金賞です!しかし、県代表ととして中部日本大会の本大会には進めませんでしたが、本当に多くの人たちの心に響く、記憶に残る演奏を奏でてくれました。心から感謝です。

川越中学校の文化祭11月1日(火)には3年ぶりの吹奏楽部の演奏も予定しています。

追伸・・・吹奏楽コンクールでは、演奏中の写真や動画の撮影は大切な演奏の妨げになることから禁止されています。

2022年09月5日更新|学校の様子

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