【生徒会の「こころをつなぐ」取り組み】はるかのひまわり絆プロジェクト。ひまわりが力いっぱい咲きました!
本日7月29日(金)、ひまわりが一輪、咲きました!このひまわりは、本校の生徒会活動の一環として生徒会本部役員が中心となって、毎年、全校生徒から有志メンバーを募り、ひまわりを種まきから普段の水やりまでみんなが丁寧にひまわりを育てています。この活動は『はるかの ひまわり 絆 プロジェクト』です。本校の生徒会活動の中でも、大切に大切に、参加者の輪を広げながら大事に取り組んでいる活動です。川越中学校としては今年度で8年目を迎えます。いままでの先輩たちも、ひまわりを育て、毎年「はるかのひまわり絆プロジェクト」をつないできてくれた大事な『こころをつなぐ』活動です。
8年前から取り組みをはじめたこの取り組みは、「東日本大震災」で亡くなられた方々の家族の想いや、震災の恐ろしさや悲しみを忘れないで、日本中にひまわりのような笑顔を広めていくための取り組み」です。東日本大震災後、現地にボランティア活動として参加された1名の先生が紹介していただいた活動です。今年度もいままでの先輩方がつないでくれた想いを多くの在校生が有志として参加をしてくれました。写真のように、ひまわりは気持ちの良い夏空に向かって、力いっぱい咲いてくれました。
また、このプロジェクトに向けていままでの生徒会本部役員の先輩方が作成してくれたメッセージ紹介ボードに、クラフト部の寺本先生・小坂先生とクラフト部のみなさんが、木枠やボード置き場などをこころをを込めて作成してくれました。
2022年07月29日更新|学校の様子