3年1組英語授業の様子から(先週1月17日(金)5限目)【Small talk➡Activity(Warm up)➡Listening➡Speaking➡Writingの1時間の授業でのメリハリのある授業に対して、子どもたちが積極的に英語授業に取り組んでいました】中学校生活も残すところ大切な30日ほどになってきましたが、これからもミュニケーション能力の伸長と「英語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、英語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、仲間とともに表現したり伝えあったりするコミュニケーション力の育成に努めます。
写真は、先週1月17日(金)5限目の3年1組の英語授業の様子から。内容は「Unit6(The Chorus Contest)」。この単元にて、学びのGOALは2つ。①「Listening(絵の説明から、場面や状況を聞き取ることができる)」 ②「SpeaKing(絵にふさわしいせりふを考えて、発表することができる)」です。
3年生英語科授業担当の篠塚先生は、1時間の授業の構成として大切にしている流れがあります。Small talk➡Activity(Warm up)➡Listening➡Speaking➡Writingという1時間の授業でのメリハリのある授業がシステム化されて、子どもたちも、授業の中で篠塚先生に「英語での指示のみ」で、今何をすべきかを考えて行動ができています。
いまは、ペアで確認し学び合いをする時間。いまは、班で話し合いをする時間。いまは教科書のLeadingの時間・・・というように1時間の中でクラスの仲間とともに話し合ったり、聴き合ったりすることが自然にできるのが、今の3年1組であり、3年生の授業の姿だと思います。とっても、落ち着いて、あたたかい雰囲気の中で、みんなの穏やかな表情と、クラスの全員が英語授業に集中をしている姿が印象的に残っています。
また、現在の英語の教科書では、QRコードがpartごとに記されており、家庭学習としても、QRコードを活用し、教科書の内容に沿った「Listening」・「SpeaKing」が一人でもできるようになっています。このようなことからも、学校の授業で学んだことをぜひ家庭学習としてつなげてほしいと思いました。
2025年01月23日更新|学校の様子