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HOME >  学校の様子 >  学び合う学習の様子から【1年生4組数学授業(習熟度別少人数授業)の様子から『空間図形』。めあて「面を動かしてできる立体について学び、その課題が解けるようになろう!」』】タブレットを活用しながら「数学科デジタル教科書」で立体を面または、線が動いてできた跡、軌道とみる見方を取り上げ、その特徴を知りながら「空間図形」における想像力や直観力を伸ばしていきます。子どもたちはタブレットと資料をともに活用しながら仲間とともに学び合う学習にしっかりと取り組んでいました。

学び合う学習の様子から【1年生4組数学授業(習熟度別少人数授業)の様子から『空間図形』。めあて「面を動かしてできる立体について学び、その課題が解けるようになろう!」』】タブレットを活用しながら「数学科デジタル教科書」で立体を面または、線が動いてできた跡、軌道とみる見方を取り上げ、その特徴を知りながら「空間図形」における想像力や直観力を伸ばしていきます。子どもたちはタブレットと資料をともに活用しながら仲間とともに学び合う学習にしっかりと取り組んでいました。

本日の3限目の様子から。「数学科授業における習熟度別少人数授業」を1年4組て実践をしました。教師が一斉授業的に授業を進める授業はもちろん大切ですが、川越中学校で大切にしているのは、子どもたちがともに学び合う授業です。子どもたちが黒板を利用して、問題解決に向けて「根拠もってのわかりやすい説明」をみんなにむけて伝えてもらったり、タブレットを活用したり、タブレットにてデジタル教科書にて回転体の学習なども行いました。ペアやグループでの教え合う、学び合う授業を進めてくれました。また、わかりやすい学習プリントの工夫もあって、教科書、タブレット、学習プリントを活用が子どもたちにとってもわかりやすい授業につながっていたと思います。

 

川越中学校での授業で大切にしている「めあて」と「ふりかえり」を基軸とした、つけさせたい力を明確にした授業。その中でも大切にしている1年生次からの「習熟度別少人数授業」の取り組みとして・・・

 

①教師2人で取り組む効果的な「少人数授業」における授業づくり

②「基礎コース」「標準コース」を子どもたち自身で選択し、より丁寧に子どもたちの学力向上につなげる授業づくり

③少人数授業の強みを活かした「仲間づくり」をを土台とした、学び合う授業づくり

④授業の質を高める「めあて」と「ふりかり」を大切にした授業づくり

⑤誰も一人にしない授業づくり

⑥日常的な授業改善の視点を大切にした授業づくり

⑦主体的・対話的な深い学びとなるような、 「共有課題」と「発展課題(ジャンプ課題)」の設定がある授業づくり

 

このような①~⑦における授業づくりを日々の授業改善における柱として、教師力を高め、授業力を高め、生徒と関わる力を高めることにつながって、「わかる・できる授業」へと結びついていくことを信じて取り組みを継続していきます。

 

何よりも、1年4組のみなさんが、ペアやグループなど誰とでもいっしょに学び合える雰囲気の良さがあり、分からないことを聴き合える、教え合えることができる授業への取り組みの良さ、みんなで課題を共有しながら、課題解決に向けて一生懸命に授業に取り組む姿が印象的でした。本日の3限目の1年4組の授業の様子は、「基礎コース」においても、「発展コース」においても『空間図形』の授業において、「面を動かしてできる立体について学ぶ」ことを、自分一人で、ペアで、グループで課題解決に向けて学び合う姿が印象的でした。これは、1年4組だけではなく、1年生すべてのクラスにも同じことが言えることで、1年生の数学でも、他の授業でもとってもあたたかい雰囲気の中で授業ができています。

 

部活動もあるとは思いますが、土日でしっかりと心とカラダを整えて、しっかりと休息をとって来週からの学校生活に備えてほしいと思います。来週もみなさんが元気な姿で登校をしてくれるのを待っていますね!

2025年01月17日更新|学校の様子

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