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HOME >  学校の様子 >  多くのみなさんの支援と声援とご協力をいただいて、子どもたちは全国大会に出場することができました!心から感謝いたします、【川越中学校吹奏楽部2年連続全国大会出場!「第30回日本管楽合奏コンテスト(中学生A部門)」】全国大会の地、東京「文京シビックホール第ホール」で今年度の集大成!3年生にとっても最後のコンテスト。みんなが最高のホールで、全国大会という最高のステージで、そして、顧問の石川先生、間野先生、チームのみんなで最高の心こめた魂の演奏を披露してくれました!

多くのみなさんの支援と声援とご協力をいただいて、子どもたちは全国大会に出場することができました!心から感謝いたします、【川越中学校吹奏楽部2年連続全国大会出場!「第30回日本管楽合奏コンテスト(中学生A部門)」】全国大会の地、東京「文京シビックホール第ホール」で今年度の集大成!3年生にとっても最後のコンテスト。みんなが最高のホールで、全国大会という最高のステージで、そして、顧問の石川先生、間野先生、チームのみんなで最高の心こめた魂の演奏を披露してくれました!

関係機関の皆さまはじめ、保護者の皆さま、PTA本部役員会の皆さま、楽器運搬の伊井運輸者社長さま、川越中学校の教職員の皆さまなど本当に多くのみなさんの支援と声援とご協力をいただいて、子どもたちは全国大会に出場することができました!心から感謝いたします。そしてお礼申し上げます。ありがとうございました。皆さまのご支援とご協力があってこそ、2年連続で「第30回日本管楽合奏コンテスト」に出場することができました。

 

3連休の初日11月2日(土)東京都文京区の「文京シビックホール大ホール」にて、吹奏楽の全国大会「第30回日本管楽合奏コンテスト」が開催されました。川越中学校はA部門(大編成)にて出場をしました。全国の出場を希望する中学校が1次審査という厳正な音源審査により34校が選出され、川越中学校は昨年度に続き、コロナ禍前の2回出場と合わせて合計4回目の出場となります。吹奏楽部にとっては、9月の「東海大会出場」と10月の「中部日本大会出場」、そして、昨日の「全国大会出場」という素晴らしいチャンスと貴重な経験の場をいただきました。

 

多くの皆さまに感謝申しあげる中で、神奈川県伊勢原市立山王中学校の校長先生、教頭先生はじめ、先生方、土曜日の部活動に参加する生徒のみなさんには、心からの感謝とお礼を申し上げます。吹奏楽部が全国大会に出場するにあたり、当日のコンテスト演奏の前に演奏練習する場所を提供いただいたのは、伊勢原市立山王中学校なのです。宿泊場所が伊勢原市であるため、川越町と縁もゆかりもない初めての場所での練習場所を探していたのですが、初めてであり、土曜日というお休みである中にもかかわらず急な会場借用の大変ご無理な依頼をさせていただきました。そのような中、校長先生が快く会場借用を引き受けていただきました。それも、午前中の体育館部活動の時間を遅らせていただき、川越中学校の吹奏楽部の1時間30分の演奏練習に山王中学校の多くのみなさまにご協力をいただきました。心からの感謝とお礼を申し上げます。川越中学校吹奏楽部の子どもたちにとっても、顧問の先生そして川越中学校の教職員ともに、このように多くのみなさんに支えていただいていること。そして、ご支援とご協力をいただいているからこそ全国大会に出場ができたことを再認識し、これからの部活動はじめ、教育活動につなげていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この全国大会は、1年間の中で、唯一、吹奏楽連盟が主催ではない、公益財団法人日本音楽教育文化振興会が主催し、文部科学省が年間の吹奏楽コンクールやコンテストの中で、2回だけ「文部科学大臣賞」を贈る伝統のある全国大会です。東京都、文京区、文京区教育委員会、全日本吹奏楽連盟が後援をする第30回を迎える大会に川越中学校は、今年度のすべてのコンクールにおいて演奏してきた楽曲『バレエ音楽「青銅の騎士」』で審査会を通過し堂々の出場となりました。川越中学校は34校の中で、26番目の順で15時30分から演奏となりました。東京文京区にある「文京シビックホール大ホール」は川越中学校が今まで演奏をしてきた会場やホールの中でも圧倒的に大きさもスケールも音響もすべてにおいて最高の舞台となる場所で、演奏をさせていただくというのは、吹奏楽部の子どもたちにとっても、チームにとってもこれからの自信につながるものとなり、貴重な経験となったはずです。また、日本全国から出場をした学校の、迫力があり今までに聴いたことがないようなレベルの高さの演奏と楽曲に触れることができたことも、素晴らしい経験となったと思います。

 

吹奏楽部の皆さんと、顧問の石川先生と間野先生には前日、川越町到着が大変即なったにも関わらず、本日11月3日(日:祝日)のは「川越町ふれあい祭り」のオープニングにも演奏をさせてもらうチャンスをいただいた中での演奏も頑張って取り組んでくれました。1年生から3年生までが全員が参加し、全員の演奏で、迫力がある中にも心があたたかくなる心のこもった素敵な演奏を披露してくれました。いつも大変お世話になっている川越町の皆さまの前で、演奏する機会を与えていただいたことに感謝の気持ちを持って、今日も川越中学校吹奏楽部は一生懸命、魂を込めて演奏をしてくれました!ありがとう!

 

全国大会の結果が発表されました。最優秀となる7つの賞には届きませんでしたが、見事に「優秀賞」をいただきました。毎日のコツコツとした地道な練習の積み重ねの結果が全国大会「優秀賞」という成果となって表れたものだと思います。子どもたちは、三重県大会・東海大会・中部日本大会、そして全国大会出場という大舞台を経験させていただいたことが、子どもたちの勇気と自信となり、チームの絆を強くし、仲間を信じて、顧問の先生を信じての一体感のる、心のこもった今までで一番の演奏をしてくれました。そんな姿から、子どもたち個人の成長はもちろんのこと、チームとしての成長も強く感じられる素敵な演奏であったように思います。3年生にとっては、最後のコンクールとなります。悔いなく全力で取り組めた演奏だったと思います。そのくらい心と魂の演奏として強く大ホールに響き渡りました。ぜひ、これからも川越中学校吹奏楽部の後輩に良き伝統として引き継いでほしいと思います。本当にいままでご苦労様でした。そしてありがとうございました。吹奏楽部のみなさん、顧問の石川先生、間野先生、そして保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

最後に、保護者の皆さまには、今回も東京という遠方にもかかわらず、大変多くの皆さまに会場まで応援にお越しいただきました。時に3年生の保護者の皆さまには、3年間のすべてのコンクール・コンテスト等の演奏会の締めくくりとなる大会に応援をいただいたことに本当に嬉しく思うのと同時に、感謝とお礼の言葉しかありません。1年生、2年生の保護者の皆さまには、12月からは、三重県アンサンブルコンテストがはじまりますので、これからの大会にもぜひ、お力添えをいただきますようによろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。そして、今回の大会にも楽器運搬として東京まで安心安全に大切な楽器を運んでいただきました。毎回毎回子どもたちの頑張る姿をあたたかく見守っていただき、そしてご支援とご協力をいただきましたことにも、心から感謝とお礼を申し上げます。大雨で高速道路が非常に運転しにくい中でも、ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

2024年11月3日更新|学校の様子

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