東海大会・中部日本大会、そして2年連続全国大会出場を決めた「川越中学校吹奏楽部」の素敵な演奏と3年生生徒の「英語スピーチ」。川中みんなで創り上げる文化祭の成果(1日目の午後から)②【午後からの「吹奏楽部演奏」と「3年生英語スピーチ」の発表から】川越中学校吹奏楽部の魅力。壮大な迫力いっぱいの演奏とポップで明るい演奏が会場を盛り上げてくれました。英語スピーチでは3年生の英語力、スピーチ力に感心するとともに川中を代表して参加する「三泗地区英語スピーチコンテスト」も期待が持てる素晴らし発表でした。吹奏楽部の演奏には1年生の全員が「花は咲く」の合唱で参加し、3年生のダンスチーム4名がキレキレのカッコイイダンスで会場を魅了してくれました!みんなありがとう!
本日の川越中学校文化祭午後からの取り組みの様子です。午前中の合唱コンクールに続いて、午後からは「吹奏楽部の演奏発表」と「3年生英語スピーチ発表」です。午後からは、100名限定ということで、保護者の皆さまから希望をとって合計70名を越す保護者の皆さまに観覧いただきました。あいあいホール2階席は、吹奏楽部の演奏と、英語スピーチの様子を写真に収める人、動画として残す人、しっかりと見学をいただく人でいっぱいでした。
写真のように、「英語スピーチ発表」では、3年生を代表して鉛山さんが堂々のスピーチを全校生徒と保護者の皆さまを前にして発表してくれました。鉛山さんは、自身が所属する「吹奏楽での取り組み」について、自分の英語力と表現力を最大限に発揮し、自分の想いや考えをうまく英語文章にまとめ発表をしてくれました。写真のように、スクリーンに英文と日本語訳文を同時に標記し、目と耳と脳で理解するとともに、鉛山さんの考えや想いをまとめたわかりやすいスピーチから、心で受け止めることができた時間となりました。
1年生の子どもたちにとっては、はじめての文化祭であり、このような英語スピーチをはじめて聴く機会となり、みんな興味津々です。内容が進むにつれて、みんながスピーチの内容に引き込まれていくのがわかります。それだけ、スピーチの内容に説得力があり、英語としても聴きやすかったと思います。伝える側にとっても聴く側にとっても、意義のある大切な時間となりました。3年の鉛山さん、本当にありがとう!鉛山さんの英語スピーチも日常の英語授業への取組みと、本人の英語学習の学びの積み重ねの成果だと思います。
鉛山さんは、11月5日(火)12:00から四日市総合会館にて『三泗地区中学校英語スピーチコンテスト及び英作文コンテスト』に出場をします。川越中学校を代表して頑張れ!ファイト!
吹奏楽部の演奏は全校生徒も教職員もそして保護者の皆さまも大変楽しみにしている時間です。今年度は、三重県金賞を獲得して、三重県代表として出場をした「東海吹奏楽コンクール」への出場、「中部日本吹奏楽コンクール」への出場、そして11月2日(土)には、「日本管楽合奏コンテスト 全国大会(東京都)」への2年連続での出場が決定した、三重県を代表する吹奏楽部です。また、全国大会の翌日11月3日(日)には、『川越町ふれあい祭りのオープニングでの出演』も決定しています!ふれあい祭りにはいつも多くの保護者の皆さまはもちろんこと、地域の皆さまもいつもたくさん集まっていただくように、本当に地域からも期待をされている吹奏楽部です。今日もあいあいホールには吹奏楽部の保護者の皆さまだけではなく、多くのみなさまにお集まりいただきました。全力で一生懸命な演奏は、いつも感動を与え、いつも人の心を動かす力があります。そして、会場を明るく元気にする力もあります。
吹奏楽部の30分間の心を込めた魂の演奏に全校生徒、教職員、保護者の皆さまも聴き入ってしまいました。今年度の大会やコンクールでの自由曲『バレエ音楽「青銅の騎士」』の演奏は本当にコンクール同様に大迫力でした。は、「トトロファンタジー」や「ミッキーマーチ」など子どもたちも知っている曲も多く、会場の一体感と盛り上がり感はすごかったです。
吹奏楽の奏でる音楽に合わせて、3年生から生川さん・伊藤さん・寺本さん・前田さんの4名のダンスグループもキレキレのカッコいいいダンスでさらに会場を盛りあげてくれました。。前田さんは昨年度に開催されたダンスの全国大会にも出場をした選手です。4名のダンスパフォーマンスを笑顔いっぱいでカッコよく披露してくれました!みなさんありがとう!会場のみんながみんなが音楽に親しみながらも元気になれる時間となりました。吹奏楽のみなさん、石川先生、間野先生本当にありがとうございました。素敵な演奏と素敵なパフォーマンスをありがとうございました!大満足の文化祭1日目の午後からの取り組みからでした!
2024年10月24日更新|学校の様子