【第17回美し国三重市町対抗駅伝】川越町駅伝チームの大健闘の『町の部「準優勝」!』おめでとうございます!選手団のみなさん、スタッフのみなさん本当にありがとうございました!
昨日2月18日(日)8時45分から、三重県庁前から、伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場までの10区間42,195キロの区間にて、「第17回美し国三重市町対抗駅伝」がコロナ禍明けの昨年度に続き開催されました。先週のホームページにて紹介をさせていただいたように、2月11日(日)には、川越町選手団の結団式が、城田町長様を来賓として、選手団総勢20名が集まり、関係者とともに「結団式」が開催されました。
『町の部優勝』と、『市町総合6位入賞』という目標という通り、川越町選手団はその宣言通りに川越町のみなさんの声援と応援、そして同じくメンバーとして選抜された10名のバックアップを受け、力いっぱいの粘り強い走りを最後のゴールまで見せてくれました。川越中学校からは、1年生細川さん、2年生研屋さん、水野さん、星野さん、服部さんが代表として選抜されました。当日では、1区・2区の川越南小学校の選手の素晴らしい走りに力をもらい、選抜された川越中学校2年生研屋さんが3区3,83kmで市町全体で2位(町の部1位区間賞、市町全体でも区間2位)の頑張り、2位をつなぐ2年生星野さんが4区5,58kmでも市町全体で2位をキープ(町の部区間賞、市町総合で区間2位)に、1年生女子細川さんが高校生が中心の7区でも市町総合2位をキープ(町の部区間賞、市町全体でも6位)するの力強い走りを見せてくれました。
今回の美し国三重市町対抗駅伝では、高校生・大学生区間では川越中学校出身の誇れる先輩が7名代表としてエントリーされました(高校生4名、大学生3名)。当日は、第6区のジュニア男子の区間6,36kmで、12月の全国高校駅伝競走大会にて2年連続でアンカーを任された高校2年生間野先輩(伊賀白鳳高校3年)が出場し町の部区間賞(市町総合6位)の活躍。また、第9区のジュニア女子では大学1年生小畑先輩(明治国際医療大学)も2位をキープし粘り強く走り切りました。そして、アンカーの10区を走る20歳以上男子の部でエントリーされた先輩は、関東の大学で箱根駅伝を目指している有望な大学3年生の小林先輩(麗澤大学)が出場しました。アンカーではどの市町にも全国大学駅伝大会や箱根駅伝に出場した選手や全日本実業団ニュイヤー駅伝等の出場経験があるものすごい選手でいっぱいです。その中でも、川越町の優勝への思いを一身に背負って最後まで力強い走り抜きました。結果は見事に『町の部準優勝!』です。そして、8区の20歳以上女子の部では、大学生・社会人・実業団の全国レベルの選手が競い合う区間で、昨年度に続き、川越中学校の保護者でもある服部さんが本当に力いっぱいの素晴らしい走りでタスキをつないでくれたことにも感動をしました。また、駅伝大会後の友好レースでも、川越中学校2年生服部さんが1,500mで3位!
2年生水野さんも1,500mで第3位大健闘!その他にも、今回の大会ではケガにより、控えとしてバックアップとしてくれた大学生4年生の端野さん(愛知工業大学)、布施さん(伊賀白鳳高校1年生)、前田さん(四日市四郷高校)、岩田さん(四日市メリノール学年2年生)を含む、選抜された選手20名全員とスタッフみんなで積み重ねた堂々の『町の部準優勝!』これこそ、日々の練習の積み重ねだと思います。みなさん、本当にありがとうございました!
■本来写真は、川越中学校生徒を中心に、すべての区間で頑張っている子どもたちの様子を写真として紹介したかったのですが、スタートの三重県庁前から自家用車で追いかけようとすると、昨年同様に第6中継地点(JAみえなかくしだ支店前)にたどり着くのが精一杯でした。ゴール地点の競技場までも大渋滞によって、すべてのチームがゴールをした後にやっと競技場にたどり着きました。(写真は、ごめんさい)
2024年02月19日更新|学校の様子