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9月9日(土)・10日(日)部活動ごとの大会での様子①【軟式野球部の粘り強さ!新チームとして3年生の先輩の思いをつなぎながら、今、全力で頑張っています!】野球は2アウトからとよく言います。最終回2アウトランナーなしから同点へ!最後はタイブレークへ!

天候に恵まれた9月9日(土)8時30分から開始された川越中学校軟式野球部の大会の様子から。霞ケ浦第1野球場には、新チームとなって最初の大会『第15回全日本少年軟式野球大会 日本生命トーナメント三重県予選大会三泗地区予選』が始まりました。三泗地区から合計16チーム(内6チームが合同チームとして参加)が一堂に霞ケ浦野球場(第1~第3にて、一部松原・北条球場あり)にて9月17日(日)まで三重県大会出場をかけて熱戦が繰り広げられます。

 

この大会は、1・2年生の新チームとしての初の大きな大会です。1回戦の相手は、朝日中学校です。夏の中体連決勝進出をかけた準決勝時の組み合わせと同じですが、優勝候補のチカラのある朝日中学校が相手です。お互い新チームとはいえ、夏の大会で惜敗した相手に勝ち上がるチャンスです。2点を追いかける展開で、粘り強く追い返し2点を返し2対2の同点まで追いつきました。接戦の中、相手に3点を取られ、最終回7回表の川越中学校の攻撃は2アウトランナーなし。あと1アウトで試合終了です。そんな追いつめられた場面でフォアーボールとヒットでつなぎ、2アウト満塁。そこから1年生がセンターオーバーの走者一掃のタイムリー3点スリーベースヒットで見事同点に追いつく粘りを見せてくれました。

 

延長戦の8回はタイブレークで試合が再開されます。お互いのチームとも全力で戦いました。最終的に1点を取られて5対6で延長8回で残念ながら惜敗です。しかし、新チームとなった初の大きな大会で見せてくれた1年生・2年生の野球部員の頑張りと粘り強さには、本当に感動をしました。そして、明日につながる素晴らしい試合を見せてくれました。もちろん勝ち上がって三重県大会出場を目指せると良かったのですが、この悔しさを明日にしっかりとつなげていきましょう!スタンドで応援をさせてもらいました。野球部の子どもたちの一生懸命な姿に立ち上がったり、大きな声で声援を送ったり、本当に応援していて気持ちの良い好ゲームでした。選手のみなさん。顧問の安田先生・谷先生。本当にありがとうございました。

 

大会会場には、多くの保護者の皆さまが朝早くから応援に駆けつけてくれました。子どもたちの一球一球に「ナイスボール!」や「ナイスバッティング」、「ナイスラン!」など、いっぱいの応援をと心温まる声援を送っていただきました。試合時間は2時間近くに及びましたが、保護者の皆さまのあたたかな応援と、みなさんの子どもたちに向けた声援と笑顔のおかげで、新チームでこんなに素晴らしい試合を子どもたちはやり遂げることができました。本当にありがとうございました。これからも川越中学校の野球部を支えてください。

2023年09月10日更新|学校の様子

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