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【吹奏楽部金管8重奏「金賞」!混成7重奏「銀賞」!おめでとう!】本日「第55回 三重県アンサンブルコンテスト」が開催されました。北地区大会の代表としての県大会。2つの重奏とも精一杯の力を発揮してくれました!
【吹奏楽部金管8重奏「金賞」!混成7重奏「銀賞」!おめでとう!】本日「第55回 三重県アンサンブルコンテスト」が開催されました。北地区大会の代表としての県大会。2つの重奏とも精一杯の力を発揮してくれました!
1月15日(日)川越中学校吹奏楽部は、三重県文化会館大ホールにて「第55回 三重県アンサンブルコンテスト兼東海・全日本アンサンブルコンテスト県予選」に北地区代表として出場しました。12月27日(火)に同会場にて開催された北地区大会において「金賞 北地区代表」として選出された、2団体が出場しました。1つは、1年生での「混成7重奏」です。もう1つは2年生の「金管8重奏」です。本日の大会には、各地区から地区代表として選出された中学校の打楽器重奏、木管重奏、金管重奏、混成重奏など41のアンサンブルが出場をし、東海・全日本アンサンブルコンテストへの出場を目指して素敵な演奏を奏でてくれました。吹奏楽のコンテストや演奏会の様子は写真撮影やビデオ撮影が禁止されています。よって、いつもコンテスト、演奏会が終了した後の限られた少しの時間をいただき、集合写真を1・2枚しか撮影ができません。本当なら、保護者の皆さまや、生徒のみなさん、地域の皆さん方にも、演奏の様子などをお伝えさせていただきたいのですが、今回も集合写真をアップしました。吹奏楽部の子どもたちは、コンテストが終了した安心感とあわせて、この後に発表される大会結果を待つ不安とが入り混じった様子も表れています。41の重奏をすべて聴かせてはもらっていませんが、さすがに県大会に代表として出場する学校だけあって、どこも非常にレベルの高いアンサンブルコンテストでした。川越中学校も、日々の練習の積み重ねで培ってきた成果は、12月よりも数段にレベルアップしたことがよくわかりました。限られた演奏時間の中で、重奏という1つ1つの楽器の音を重ね、一人ひとりの心をあわせて1つの曲として演奏する姿には毎回感動をもらっています。結果が19時くらいに三重県吹奏楽連盟のホームページに発表されました。川越中学校の結果は、1年生の「混成7重奏」は三重県で「銀賞」を受賞。そして、2年生の「金管8重奏」は見事に三重県で「金賞」に輝き、受賞いたしました。本当におめでとうございます。しかし、次の東海大会へ三重県代表としての出場は叶いませんでした。しかし、1年生にとっても、2年生にとっても北地区代表として今回のアンサンブルコンテストに出場した事実が大切であり、この出場と、三重県総合文化センター大ホールにて堂々と素晴らしい演奏を奏でてくれたことは、必ずこれからの自信としても、個人の成長にもしっかりとつながっていくことと思います。これからも、顧問の石川先生、間野先生と、吹奏楽部員が一緒になって心のこもったすてきな演奏をいっぱい聴かせてくださいね。そして、1日1日の練習をしっかりと積み上げていってほしいと思います。12月も、今日も本当にステキな素晴らしい演奏を聴かせてくれてありがとう!次は、2月5日(日)に開催される、「個人アンサンブルコンテスト」です。保護者の皆さまにも、毎回のコンクールに大会会場までお越しいただきまして感謝いたします。これからも川越中学校の吹奏楽部の子どもたちを支え、応援してください。よろしくお願いいたします。
最後に写真でも1枚紹介したように、本日の大会にも休日にもかかわらず、川越中学校の吹奏楽部の楽器運搬として、川越町の『伊井運輸さん』にご協力をいただきました。本日も伊井社長自ら楽器運搬をしていただきました。本当に感謝いたします。川越中学校のPTA会長を約10年前に引き受けていただき、デリバリ給食導入にご尽力いただいた功績、そして毎年継続して、川越中学校の吹奏楽部の大切な楽器を休日のたびに、運搬を快く引くけていただく伊井社長のおかげで、本日のアンサンブルコンテストも無事終了をすることができました。子どもたちもしっかりと伊井社長にお礼ができました。本当に毎回毎回ありがとうございます。感謝しかありません。
2023年01月15日更新|学校の様子
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