【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式】三重県優秀賞 三重テレビ放送賞受賞そして、奨励賞を受賞しました!おめでとう!
先週の日曜に行われた人権作文コンテスト三泗地区表彰式に続き、本日12月10日(土)9時から三重県人権センターにて、『第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式』が行なれました。人権週間の最終日。人権センターには、人権作文コンテスト三重県大会表彰式で各種賞を受賞した生徒のみなさんと保護者の皆さま、関係機関の皆さまの多くが集まった中で表彰式が行われました。三泗地区では先週のHPでも紹介したように川越中学校から6名のみなさん(3年生5名、2年生1名)が受賞いたしました。本日の三重県大会での受賞者は、川越中学校から優秀賞1名(3年生 太田 誉さん)と奨励賞1名(2年生 山北 理孔さん)が受賞いたしました(本日の表彰式には、優秀賞の3年太田さんが参加しました)。三重県大会には、三重県内144の中学校から、35,164編にも及ぶ多数の作品が寄せられ、三重県津地方法務局、三重県人権擁護委員連合会を中心とした選考委員会のみなさまの審査結果によって、川越中学校の2名の作品を含め、20名のみなさんが受賞という素晴らしい結果となりました。本当におめでとうございます。来週の『学校だより』でも三泗地区大会・三重県大会両表彰式の内容を紹介させていただいます。昭和56年からはじまった『全国中学生人権作文コンテスト』。この表彰式に校長として参加させていただきました。表彰式とあわせて朗読会も実施されました。素直に、正直に、いま自分が考える人権について、真っすぐな思いや感情を丁寧に、そして一生懸命にあらわしている作文に触れ、川越中学校に、今まで以上に人権意識を根付かせるとともに、生徒一人ひとりの人権も、教職員の人権も尊重され大切にされる「人権尊重のあたたかな風土」を、生徒と私たち教職員が一緒になって創りあげたいと再認識いたしました。本日、優秀賞の表彰を受けた3年生太田さん、そして、2年生山北さん。本当におめでとうございました。
【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「優秀賞 三重テレビ放送賞」】
◆3年3組 太田 誉 さん 「 自分の行動への後悔 」
【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「奨励賞」】
◆2年1組 山北 理孔 さん 「 行動しないという罪 」
2022年12月10日更新|学校の様子